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はい、標記どおり。元旦の「寅ネタ」写真を探し出した際に、失念していた中在家信号場の写真を見つけまして。なので、アップ済記事に写真追加と追記を行いました。『追憶の中在家信号場』今宵は追憶の鉄道ネタ。STAYHOMETOWN@滋賀シリーズが終わったらぜひやろうと思っていたやつでございます。きっかけは、先ごろChinuさんがアップさ…ameblo.jp地味にお気に入りの記事なので、よろしければどうぞ。乗り鉄の行動履歴に関してはしっかり記録してるんだけども、撮った写真に
6月6日その14柘植駅で関西本線の亀山行きに乗り換えこのルートが本来の東海道に最も近いルートである。キハ120のロングシート、来るとがっかりする車両NO1かもしれない。奈良方面行と行き違い、草津線から両方向の乗り継ぎに対応している。かつてはここでSLが補機をつけた区間のためかやたら側線が多い。名古屋⇔大阪は関西本線のほうが東海道本線より距離が短いのであるがこのような勾配がきつい区間が多いため現在ではローカル線に成り下がっている。トンネルが勾配の頂
今宵は追憶の鉄道ネタ。STAYHOMETOWN@滋賀シリーズが終わったらぜひやろうと思っていたやつでございます。きっかけは、先ごろChinuさんがアップされたコチラの記事でした。この記事の中で登場する、今は亡き中在家信号場の痕跡写真。すでに廃止されてたなんて全然知らなかったのですが、実はわたくし、この信号場を現役時代に訪ねたことがありまして、その時の写真を探してみたのでご紹介。記録を辿った結果、訪問したのは昭和57年10月11日、わたくし15歳の秋でございます(笑)。
この週末は早割の格安航空券で青森県まで出かける予定でしたが、公共放送で「不要不急の旅行の自粛」が叫ばれており、しかも悪天候が理由でしたので航空会社も旅館も全額の払い戻しに応じてくれたため、急遽予定を変更して日帰りで「青春18きっぷ」の旅に出かけました。大阪環状線とJR大和路線(関西本線)を乗り継いで加茂駅に向かいました。環状線内は朝のラッシュ時でしたが大和路線は朝ラッシュと逆方向でしたので久宝寺駅で電車が空き始めました。大和川に沿って走るJR大和路線です。加茂からは2両編成のキハ1
今回のプチ廃線跡探訪コーナーは、関西本線非電化区間の「加太越え」区間にある中在家信号場の、現在は使用されていないスイッチバック設備について簡単に紹介していきます。中在家信号場は加太(かぶと)~柘植(つげ)のほぼ中間地点にあり、連続勾配区間のためにスイッチバック式の信号場として1928年に設置されました。その後は運行本数の減少などにより列車交換の機会が減少し、2006年にスイッチバック設備の使用を停止して棒線信号場として現在も中在家信号場は存在しています。尚、スイッチバック設備は2
皆さま、おばんです!昨年末のことですが、木造駅舎を求めて関西本線の駅巡りを楽しんできました。関西本線と言えば、かつては名阪間を国鉄線と激しいデットヒートを繰り広げた関西鉄道が前身の路線。古い木造駅舎が数多く残ることで知られていて、機会があれば行ってみたかったのですよね。駅巡りを楽しむ前日に、ムーンライトながらに乗って名古屋入り。名古屋駅からは始発列車を乗り継いで柘植駅までやって来ました。ここから名古屋駅に向けて、駅をひとつずつ見ながら進みますのよ。こうして訪れ
今日は18切符で横浜に戻るだけ。天王寺の旅館を9時過ぎに出発。今日は関西本線まわりで帰ることに。お友だちの最寄り駅もあるので、借りる予定と預けっぱなしの楽譜をもらうこともできました。雨がひどかったので、河内堅上駅と三郷駅の間の『亀の瀬地すべり』を電車から眺めながら王寺へ。ここで快速に乗り換えるのですが、亀山方面への接続の悪いことが判明。先に来る高田行きの電車で桜井線、和歌山線をまわっても同じということで、万葉まほろば線まわりで奈良へ。途中の立派すぎる木造の畝傍駅などは観光施設として活
【まとめ】関西地方一周過去の記事を読んでいると、最初のほうは特にひどかったので、改めて書きます。関西地方一周Part12016/8/6(土)まず、始発の普通河和行きで一宮へ。一宮からは、18きっぷを使います。一宮、5:44発の普通浜松行き3106Fで名古屋へ。名古屋で、関西本線の普通亀山行き4305Mに乗り換えます。6:24発です。待ち時間、長い。席取りのため、じっと待ってました。入線してきます。無事、座れました。ちらほら立席がありました。