ブログ記事51件
「中国語書籍を読もう会」の読書会に参加してきました。今年2度目の参加。場所は神保町の「局外人書店」局外人=アウトサイダー、異邦人、かっこいい。課題図書は原書《少年的你如此美丽》日本語訳は『少年の君』映画も『少年の君』原書の感想は前回のブログで書いたので、読書会の様子について書きたいと思います。参加者17名プラス、翻訳された泉京鹿さん、新潮社の編集者さんも加わりとても豪華。参加者の中には映画の字幕担当されたかたもいらっしゃり、あとみなさん現役通訳者さん翻訳者さんなど中国語を
ストーリー進学校に通う成績優秀な高校3年生の陳念。全国統一大学入試を控え、ひたすら参考書に向かう日々を過ごしていたある日、同級生の女子生徒が同級生のいじめを苦に飛び降り自殺を図り、次なるいじめの矛先は陳念へ。頼る者もない陳念は同級生たちの悪意が日増しに激しくなるなか、下校途中の彼女は集団暴行を受ける少年を目撃し、その少年北野を窮地から救おうとする。このことがきっかけで2人は親しくなり、北野は陳念のボディガードをするようになるが、エスカレートする嫌がらせがきっかけとなり、二人は相
「中国語書籍を読もう会」にオンラインで参加しました。現地参加とオンラインのMIXでしたが、運営もスムーズで、回を追うごとに参加人数も増え、盛り上がってきてますね。新しい作品は興味津々で、既読の作品は自分の解釈との対比で、とても充実した時間でした。おなじみのかた、はじめましてのかた、SNSでこちらが一方的に知っているプロのかた、などたくさんいらっしゃいましたが、今回は緊張せず、発表できました。トークがガタガタなのは前日まで読んでて、準備が足りてないため。さて、私、トップバッターでいき
都内で、中国語のお仲間とお会いしました。以前、中国の教科書を音読する会に参加していたのですが、その時のメンバーのみなさまと。もともと、みひゃんさんが東京に来られる際にお会いしましょう、と話していたところ、中国にいらっしゃるかと思われたlemondropさんも参加可能とお聞きし、さらに、中国にいらっしゃると思われたbaobaoさんも偶然にも来日されていて、さらに前日になり、Chaikoさんも行けるらしい、と聞いて、こんなうれしい驚きなかなかないです!好多年的老网友们终于同框了!午前
【ストーリー】物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人女性科学者・葉文潔はある日、軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。そして汪淼が入り込む、三つの太
【ストーリー】北京の建築現場のコックとして働く刘跃进は妻に浮気され、浮気相手から数年後に慰謝料を払うという約束手形の入ったバッグを盗まれた。同時期、政府高官の売春、賄賂の現場をおさえた動画のUSBが盗まれ、刘震云が偶然手にする。すべての登場人物が盗み、軽犯罪、汚職、など何らかの罪を犯しながら、追ったり追われたり、裏切ったり裏切られたり、複雑に絡み合う人間関係を描いた喜劇。【感想】前回のブログ記事に載せた、「中国語書籍を読もう会」で発表した作品です。刘震云を読むのは3冊目です。文章
ねずみのチュー太郎さん主催の『中国語書籍を読もう会』現在参加者募集中です。私もオンラインで参加予定です。開催まどちょうどあと1ヵ月、そこを目指してがんばって1作品読もうと思います。今読んでるのがなかなか苦戦しているので、果たして読み終えることができるのかどうか・・・ギリギリの攻防になると思います💦発表者がたくさんいたほうが盛り上がるし、新たな原書との出会いにもなるので、ご興味あるかたはぜひエントリーしてみてください。ねずみのチュー太郎さん主催の原書会には、リアルでもオンライ
【ストーリー】日中戦争の終盤の重慶が舞台。半官半民の出版社に勤める汪文宣と銀行員の妻、曾树生、そして汪文宣の母の3人が主な登場人物。嫁姑の争いと何もできずおろおろする心身共に弱い主人公の話。このパターンがひたすら繰り返されます。【感想】巴金は2冊目です。文章は簡潔でわかりやすく、読み易い。これで楽しいストーリーだったらどんどん読めるのだけどなあ。なんでこんな暗い話を書くのだろう。暗くても、展開のある暗さ(次々と不幸が襲う)ならいいんですけど、なにも起こら
《私家侦探》紀蔚然久々に原書読み終えました。読みかけがたくさんあるのですが、読み終えるのが大変なのですよね。時間かかる上に、読む間隔が数日でも空いてしまうと理解が完全じゃない故それまでのストーリーを忘れてしまい読み直す必要があり、なかなか進まないのです。でも今年はすこし頑張って読むつもりです。なぜなら本を選んで買う過程が好きなので、買うためには読まないと!ということで、63冊目に続き、読みやすい台湾ミステリです。【ストーリー】舞台は台北。主人公は大学で演劇を教えていたが
台湾ミステリです。冒頭が12章から始まり、殺人事件が起こります。そして1章に戻って日本の漫画が好きな少年の物語と30代男性の話が交互にでてきます。感想は・・・、正直期待しすぎました。タイトルも面白そうだし、第3回島田荘司推理小説賞受賞作品(第2回が陳浩基)となればあっと驚く結末を期待しちゃうのも無理はない。実際は想像を超えないどころか、想像よりスケールの小さい話で、無理ある展開で、あまりにも安易じゃないか、という結末でした。中国語で読むときには、登場人物や時系列が混
笭菁の都市伝説シリーズ12作目『如月車站』を読みました。シリーズ1の最終巻です。「如月車站」は、日本発の都市伝説「きさらぎ駅」を基にした作品。数ある都市伝説の中でも、かなり不気味度が高い素敵伝説ですあらすじ主人公、格闘技チャンピオンの美少女、溤千静。ある日、ボディガードをまいて電車に飛び乗ると、いつもと違う風景が。たどりついた駅は、聞いたことがないなぜか日本名の「きさらぎ駅」でした。「きさらぎ駅」そう、都市伝説サークルの彼女は当然それを知っていました。駅を
本日は、穆斯林的葬礼の読書会にZOOMで参加してきました。私は登場人物と人間関係についてお話しました。発表順が最初だったので、終わったら落ち着いて皆さんの発表を聞くことができました。様々な視点、解釈、引っ掛かりがあり、自分ひとりではとても気づかなかった発見がたくさんありました。皆さん深く読んでらっしゃって、疑問を調べ、感じ取ったり、解釈したり、考察したり、一つ一つ納得でした。普段の読書会は、それぞれおすすめ書籍を持ち寄って紹介しあう形式ですが、今回は1つの作品をそれぞれが話すスタイル
来週の中国語書籍を読もう会の課題、《穆斯林的葬礼》読み終えました。600ページ超の大作!この2週間、平日も含めて1日2~3時間、みっちり読みました。自分よく頑張った!全部で15章を1日1章を目標にしました。章ごとにインデックスを付けて、参考書みたいにしました。次のインデックスまでを目安にどうにか読み進められました。ぶ厚い文学作品を読み終えたことは、中国語学習者として大きな自信になります。(読み始める前は、正直絶対間に合わない、逃亡したいと思ってました)この間、中検の勉強は一
倫也さんのエッセイ集「やんごとなき雑談」の中国語版、博客来で予約していたのが届きました。タイトルは《中村倫也之非常杂谈》(ほんとは繁体字なんだけど打てないので簡体字になってます)非常杂谈で”やんごとなき”感でるのか、謎ですが、かといって优雅とかだと、”やんごとなき”に含まれるふざけた感が全くないので違うよね。中身は軽いエッセイなので、気軽に読んでいきたいと思います。9月28日に台湾、香港で発売されたばかり。さすが博客来、迅速な発送。右が中国語版、左が日本版中国語版のほうが一回
私も参加予定です。今回は映画もついているのですね。私は午後の読もう会のみにzoomで参加。課題図書は《穆斯林的葬礼》数年前に一度読んだのですが、中身、全然覚えてない。こんなにきれいさっぱり忘れるモノですかねー。ほんとに私読んだのかな・・・?いまから620ページがんばるぞー。中身は忘れましたが、タイトルから想像するよりは、中身は重くなく、読みやすかったと思います。サクサク読めた・・・ような気がする。まだ参加者募集されていると思います。ご興味のある方はチュー太郎さん
“听、说、读、写,哪个最喜欢?”と聞かれたら、何と答えます?私はやっぱり「話す」。中国語を話していると「楽しい!」「幸せ」という気持ちが湧いてきます次は、同率で「読む、聞く」。気が付くと毎日自然にやってる。原書を読むのもそうですし、ラジオを聞く、ドラマを見るのもここですよねで、ずーーーっと離れて「書く」。これはもう全く「やりたい」という欲求がない!HSKや中検、通訳案内士試験を受けていた時は「書けるようにならなきゃ💦」という気持ちはありましたが「書き
今読んでいる原書は呉明益「天上的魔術師」。基本的に、毎晩寝る前が私の読書時間です。眠くなったらパタンと寝る・・・なので、日によって時間はマチマチ平均すると15分くらいでしょうか。この本、「魔術師」というだけあって、ストーリーがちょっと摩訶不思議なので、うーん、寝る前に読むにはちょっと合わないかも💦(もともと怖がりだし)以前漫画版を読んでことがあるのですが、劇画タッチでなかなか迫力があったんですよね。そのイメージが強烈すぎたかな。短編集なので一話読むとモチベーションが切れるので、全部
ブログを始めて10年経ったことに気づきました!私がネット世界で初めて発信したのがこのブログ。最初はAndoroidスマホからだったんだなあ・・・全く記憶がない。ハラハラドキドキしながら記事をアップして、毎日の閲覧数が「2」なんていうのを見て、がっかりするやらホッとするやらだったのは良く覚えています学習記録、原書活動の場としてスタートし、中国語で仕事をする上での迷いや決意も記してきましたね。振り返って読んでみて、今と同じことにびっくり💦朝のシャドーイング、夜の原
「中国語書籍を読もう会」にオンラインで参加してきました。紹介された本は、見事にジャンルもそれぞれ、硬軟織り交ぜ、とても有意義な会でした。なんでも受け入れる懐の深さがこの会の魅力です。私は3回目の参加ということで、顔なじみのかたも増え、また、久々に顔を合わせたかたもいて、リラックスして楽しめました。私の積読本を紹介されたかたも2名いらして、よし、読んでみようという気になりました。私は余华の《文城》を紹介しました。8年ぶりに発表された長編小説とのこと。文章が落ち着いているし、読
6月19日に注文した、中国語の原書。ちょうど三週間後の7月10日に届きました。『「中国語書籍を読もう会」参加と原書注文』第2回中国語書籍を読もう会にオンラインで参加しました。私はこの前2年がかりで読み終えた張愛玲の《傾城之恋》です。今回はパワポ資料用意してみました。私の発表は…ameblo.jp段ボールはきれいな状態でヤマトさんが持ってきてくれました。差出人は大阪が所在地の輸入代行業者さん、クイックチャイナになっています。発送されましたとの通知メールが7月7日にきました。
第2回中国語書籍を読もう会にオンラインで参加しました。私はこの前2年がかりで読み終えた張愛玲の《傾城之恋》です。今回はパワポ資料用意してみました。私の発表はちょっとバタバタしてしまいましたが、どうにか終わりました。質問にうまく答えられなかったのが心残りです、すみません。(なにしろ2年前に読んだ最初の方の話なんてあらすじすら頭に残っていません・・・)オンラインの良さも実感しました。どこからでも参加可能で、海外だって可能なことはもちろん、こういう資料が一斉に共有できるのもいい
今週末開催される、6月19日のオンライン原書会、まだ発表者募集されているそうです。私も発表予定なので、どなたか一緒に出ませんか~?私は自分の発表より、ほかの方の紹介する作品を楽しみにしているので、発表者多いほうがうれしいです。原書の紹介って限られているから、こういう場で次に買う小説の候補を決めたりします。主催のねずみのチュー太郎様はかなりの読書家でらして、中国文学の造詣も深いお方で何度もリアル原書会でお世話になりました。でも、硬軟にとらわれず様々なジャンルを受け入れてくれ、決し
中検終わってから2週間、のんびりと中国語に関わることができています。今やっていることとやりたいことを書きたいと思います。・星野源の歌を中国語に訳すプロジェクトどの歌を訳そうか選ぶときも訳しているときも楽しい。・放送大学の中国語ラジオアプリ”radiko”を使って星野源のオールナイトニッポンを放送の翌日に聞いているのですが、radikoほかにどんなの放送しているんだろうと思ってたまたま目についた放送大学の中国語講座。いつも晩御飯作るときと片付けがラジオタイムで、聞くのにちょうどいい。放
全集の中の中編「傾城之恋」読み終えました。感想は1冊読んでから書こうと思いますが、感じたこと忘れないうちにメモ。私の中で、張愛玲てこんな暑い夏に読むのが合ってる気がします。作中の季節は決して真夏ではないのだけど、恋愛の駆け引きや女同士の嫉妬も夏が似合うからかな。香港の熱気も感じられるし。裏表紙が可愛いのであえて裏です。カンニング用日本語訳も一緒に舞台は1940年代の上海と香港。詳細な場面描写がレトロな時代へ一気に連れて行ってくれます。主人公の心理描写が鋭くて、駆け引きの会話は絶妙。相手
本著は、現在の台湾総統である蔡英文氏が、台湾総統選を翌年に控えた2015年に発表された。2012年の総統選の敗北からはじまり、政治姿勢や社会問題、経済、国際関係など様々な角度から彼女の行動と考えを記している。総統選を目前にして彼女のイメージアップのためだとは思うが、日本も含めて政治家の著書って読んだことないからスタンダードがわからないけど、毅然とした姿勢の中に人間味がにじみ出ていてこれは支持されるだろうなと感じた。知的で柔軟な印象。今のオードリータン氏の起用
この度、YUYUさんが“ZOOM”を使ってオンライン原書会を開催されるそうです。新型コロナウイルスが流行していて、なかなか外出できない時にオンライン原書会は魅力的ですね。今回はこれから中国語の原書を読んでみたいと思っている人も参加可能とのことです。私もぜひとも参加したいところですが、あいにくその日は大阪で用事の真っ最中ですのでまた次の機会に。今は各社でSkype・BusinessやZOOMを使っての在宅勤務が流行っていますが、個人的にシステムがどこまで使えるのか興味津々で
『情熱中国』第六弾(その2)今回のゲストは日本語中国語のバイリンガル司会の、宇高淑子さん式典が開始する前のリラックス方法、日頃の中国語学習方法、さらにご趣味の中国語原書や宝塚歌劇団についてお伺いしました。「ちゃーちゃん@中国瀋陽」のブログはこちら↓↓↓情熱中国(6-2)【宇高淑子さん・日本語中国語バイリンガル司会者】
《2017年中国悬疑小说精选》华斯比选编今年初めて読み終えた原書。若手推理小説家の短・中編小説を10作品集めたもの。面白い作品はスイスイと短時間で読めるのに、合わない作家だと急にブレーキがかかって何日も放置するので、読み切るまでにこんなに時間がかかってしまった。日本の新本格派の影響を受けてると感じる作品が多く、私も一時期、新本格推理小説にはまってたので、なじみ深いパターンが多く、懐かしい。こういうミステリ小説のいいところは、文章が簡潔で読みやすく、含みがないのでわかりや
熊澤みどりさん(https://midori55.com/)が主催される朗読劇クラブセリフ回しを通じて、中国語のレベルアップを一緒に目指しませんか?また今回は、発音矯正の特訓でオススメの绕口令(早口言葉)の原書も5冊ご紹介!「ちゃーちゃん@中国瀋陽」のブログはこちら↓↓↓第3回来たれ明日のスターたち☆なりきり朗読劇クラブに参加
超マニアックな作品もありますが、オススメの中国語原書を7作品ご紹介しています。原書にご興味がおありの方、ぜひご覧いただければ幸いです。「ちゃーちゃん@中国瀋陽」のブログはこちら↓↓↓オススメ中国語原書(その1)