ブログ記事53件
弐負(じふ)中国における天神の一人で、臣下である危とともに猰窳を殺した。
相柳(そうりゅうXiang-liu)古代中国神話に登場する怪物の一つ。九つの人間の頭を持つ大蛇の姿をしているとされる。九つの頭で九つの山のものを食べつくすといい、また相柳の通過したあとは谷や沢に変貌してしまったともいう。共工に仕えており、体から毒水を出し、周囲の大地を汚染し天下を困らせた。また、その血液は非常になまぐさく、英雄・禹(う)に退治された時に流された大量の血液が広範囲の土地を汚染し農業などを不能にしたという。
共工(龔工、きょうこう)古代中国神話に登場する神。姿は人面蛇身、洪水を起こす水神とされている。『管子』「揆度」の描写では朱色の髪を持つとされる。
日本の巡礼ルーツは西遊記!?最近、「中国神話・伝説」(文庫ぎんが堂)という本を読んでいるが、日本の巡礼では随所に二十三夜塔などの石造物が路傍に配置されているが、西遊記では、三蔵法師一行が天竺(インド)に行くまでの間に妖怪などが待ち受けている難所では観音菩薩が姿を現して妖怪たちを味方につけたと言うくだりがある。要するに、日本の巡礼は聖地までの路傍に石造物が建立してあり、二十三夜塔では聖観音や勢至菩薩などがご本尊として祀られているのが分かり、背景にあるのが西遊記なのではないかと考えることができ
ほんとーーーに世の中色んな夫婦のかたちがあるものだなぁと感じるそして、どれが正解でも、不正解でもなく夫婦の数だけその夫婦のスタイルがあるお客様のカウンセリングを通して様々な夫婦のカタチを見てきた女神魂の方が多いのでそれを護る男神が命がけで愛し抜く様をまぁこれでもか、とまざまざと見せられる女神は人間男神はエネルギー体の組み合わせが多いたぶんそんな時代なのだろうで、男神からすると女神たちはもう「目に入れても痛くない。ただひたすらに愛する存在」だカウンセリ
イラスト『いらすとや』妻であるイザナミが死んだ。夫のイザナギが黄泉国へ迎えに行くが、イザナミの腐った醜い姿を見てしまい、黄泉の軍勢に追われることとなる。イザナギは逃げながら、自分のツル草の髪飾りを投げた。すると、ツルが伸びブドウがなった。黄泉軍がブドウを食べている間にイザナギは逃げた。また追ってくる黄泉軍に今度は、頭に挿していたクシの歯を折って投げた。すると、クシの歯はタケノコになった。黄泉軍がブドウを食べている間にイザナギは逃げた。また追ってくる黄泉軍に剣を抜いて
渾沌の中に盤古が生まれ、盤古の成長により天地が広がり、盤古の体から万物が生まれた。天地渾沌如雞子、盤古生其中。萬八千歲、天地開辟、陽清為天、陰濁為地、盤古在其中、一日九變。神於天、聖於地。天日高一丈、地日厚一丈、盤古日長一丈。如此萬八千歲、天數極高、地數極深、盤古極長。后乃有三皇。數起于一、立于三、成于五、盛于七、處于九、故天去地九萬里(日本語訳)天地は渾沌としていて鶏の卵のようである。盤古がその中に生まれた。一万八千年たち、天地が開けると、明るく清い部分は天と
『ミトラス神はメタトロンであり、摩多羅神であるまとめ』これまでのまとめです。途中ですが。人間の怠惰欲求などあらゆる貪欲、制御不能の獣性を「牛」に見立て、「神の代理が統括して、闇に変異する低波動体=制御不能な欲望…ameblo.jp伏義を表す「羲」の羊部分の補足です。正義の「義」の羊の説明を引用します。羊は古代において生贄によく使われた動物の一つです。古代人の概念では、羊は確かに善の象徴となり得ます。したがって、「義」という言葉の本来の意味は犠牲の儀式を意味します。以上百度
昨日はうっかり寝てしまいました。主役の霊灯妖魔を閉じ込めることができますがいろいろな犠牲が伴うよう絵画に長けた神仙、九雲と妖魔に国を襲われ滅ぼされた皇女縈縈のお話絵画の中の皇女を九雲が愛してしまうところから、お話が始まります。人間界に干渉してはいけない神仙でも、九雲は皇女を助けるために琴で敵の侵攻を防ぎます。まるで陳上令の藍忘機復讐を誓う皇女は姿を侍女の阿満に変え皇室に伝わる呪術を会得します。かつて恋しい人との別れ霊灯を探してたどり着いたところに神仙九雲がいました。
徳島続き。旧北室醫院で見た、青石の石垣です。緑色片岩だそうです。徳島城の石垣にも使用されていて、ブルーグリーンがとても美しい石ですね。お庭にあった亀を象った石も青石ですね。左のほうが、頭。さあ、ここも見たかったので来ましたよ。貞光劇場。昭和7年。劇場から映画館へ。2011年に閉館されたそうです。擬タイルブリキが使われている切符売り場。中が見られるようになるといいですね。貞光はうだつが上がる街並み。しかも、
昨日、阪神百貨店梅田本店の赤福に『朔日餅』を予約しに行って、鶴屋吉信の『七夕羊羮』を買いました。これは偶然です。平成○○年6月に告白してから1度も、彼と『七夕デート』をしたことがありません。なぜなら、7月7日頃というのは金融機関における『かきいれ時(夏季ボーナスの定期預金推進期間)』なので、二人とも夜勤で集金をしていて逢えないからです。金融機関あるあるです。お昼に、彼へ冗談でメール「今日は七夕、私の彦星逢いに来てね😆」いままでメールをしようが、電話をしようが、七夕の日に1度も逢いに来
本日始まったG7サミット。NHKは朝の10時から特集番組を組む熱の入れよう。何が起こるか、米国債務上限はやっぱりから騒ぎなのか。。。この2日が人類の命運を決める頂上決戦。ドキドキするぅぅぅ。しかもなぜ広島なのか。「原爆が・・・」ではなく、すごいお宝が眠る竜宮城だからです。古代の遺跡もですが、本当のお宝が眠る瀬戸内海。意味合いが違うけど、この動画を貼っておきます。前置きはこれくらいにして、去年書いた下書き記事の大放出期間なので、今読み返すと物の見方が若干歪んでるのです
最近、知ったのですが七福神の中で寿老人様と福禄寿様がペアで一柱とカウントされている場合があるそうです。その場合に福の神に候補されるのが猩々(しょうじょう)様です。・特徴としてサルに似ていて顔や毛が赤い。・お酒が大好き。・子供を狙ってお尻を叩く。叩かれるとその子供は一年間、無病息災。・中国神話の妖怪。・猩々様を食べると足が速くなる。うーん。なんとなく人気ないのがわかりました。(゜-゜;)他に吉祥天(ラクシュミー
埼玉県の調神社…調とかいて「つき」と読む。しらべ・・・がつき…思い出したのが名曲「月のしずく」出だしの歌詞に言の葉は月のしずくの恋文(しらべ)恋文と書いてしらべと読むんですね。ホツマツタヱのトの教えちゃんネルで阿弥陀如来=天照大御神=金龍というタイトルの(貼り付け無効動画とされて貼れませんでした)動画を観てたら、埼玉の調神社から、鳥取の白兎神社まで一直線に5つの(5は愛の数字!)の兎関連の神社が並んでいるウサギラインが存在するとのこと
黄帝。邪悪な魔物シュウを討ち取り、神農氏に代わって帝となった。中国全土を統一した王であり、天文・暦・船・竈などを作ったとされる。晩年は各地の神仙を訪ね、最後には龍の背に乗り昇仙した。
日本のドラマは観るには観るのだが、恋愛ドラマは基本、観ない。しかし、中国の恋愛ドラマは見応えがある。今、見ているのが「楚喬伝(そきょうでん)~いばらに咲く花~」と今頃、「永遠の桃花~三生三世~」を観ている。母は「桃花シリーズ」3作品すべて観ている。桃花シリーズ3作品とは―「永遠の桃花~三生三世~」「運命の桃花~宸汐縁~」「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」の3作品を“桃花シリーズ”と総称しています。母が観ているときは、あまり興味がなかったのが、WOWOW
天地が落ち着き、地を満たした水が引くと、母神・女媧は大地の上に家を建てる事にした。いつまでも大地に横たわっていては、身体が痛い。枕にしている父神にも申し訳ない。父神と二人、持てるだけの木材を持って、近くに在った『小高い丘』を目指す。ちょうど手元に有った材木を『柱』にするため、父神・伏羲と深い穴を掘った。礎石となる石を置くと柱を立て入れ、土で埋め戻す。そうこうしていると柱を1つ建てただけで、その日の太陽は沈んでしまった。翌朝、父神の腕の中で目覚めた母神は、父神に水を汲んで来るように言った。
「富家の伝承」が伝える真実の歴史。出雲族が島根に築いた古代出雲王朝。出雲王朝は17代まで続きました。○出雲王朝八代目の王・八千矛(やちほこ)の時代この時代に王朝を揺るがす大きな出来事がありました。中国の秦(紀元前905~紀元前206)から出雲の海岸に、使者が船でやってきました。秦国人である『ホヒ』とその息子『タケヒナドリ』は手土産として銅鐸に似た青銅の鐘(かね)と剣を献上、これから『徐福』という秦の方士(道教の士)と多くの秦の者たちが来ることを告げ上陸の許可を求めます。(
TERSTER様のHPより引用させて頂いています。人に宇宙の事を知ってもらいたいと考えている団体様で。顧問に国立天文台の方が入っている様なので一番わかりやすいし信頼性がありそうなので紹介します。写真はwiki様から引用させて頂きました【月の石と地球の石の共通性と違い】「月の石」と聞いて、皆さんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか?神秘的、あるいは、非現実的、遠い存在…。実は、月の海の部分を構成する岩盤の岩石は、地球の海の岩盤と似た岩石から成っているのです。その岩石は、「玄武岩」。地
神話カタリストたけみつです!神話カタリストとは?神話を伝える活動を始めてから、10年!”神話で在り方を整える”という本を出していただくことになりました。友人が素敵な紹介&販売サイトを作ってくれました。是非、一度、覗いてみてください!神話で在り方を整える紹介&販売サイト鶴は千年、亀は万年ことわざがあります鶴と亀は長寿の生き物それになぞらえて長生きを祝ったり、願ったりおめでたいことを祝うときに使います結婚の折に花嫁が持ってきたもの鶴と亀が
中国神話の伝説の堯帝、舜帝《中国人民日報から》2000年《平成12年》に山西省で帝尭、帝舜時代の遺跡が見つかりました。1993年《平成5年》に郭店一号楚墓『かくてんいちごうそぼ』中国湖北省荊門市沙洋県紀山鎮郭店村『ちゅうごくこほくしょうけいもんしきょうけんきさんてんそん』2015年6月26日中国社会学院考古研究所の王巍所長は【陶寺遺跡】は《堯『ぎょう』》の都であったと推定されました。堯舜時代はもはや伝説ではなく、確実な忠実によって証明されたと央広綱が伝えた。この遺跡が中国の紀
今週はあっという間に過ぎてしまった、と今日午後の傾いていくお日様を見て悔いた。今週はやや暖かくて春の近づきを感じさせる。倉吉方面に出かけると、年初に降った雪が今もうずたかく、気味の悪い獣のように居すわっている。ボルヘス「幻獣辞典」を借りてきてパラパラ。寝る前にちびちびやりながら読むにはちょうどいい。ケンタウルス、スフィンクスなどポピュラーなものからピグミーという実在の低身長民族や「不思議の国のアリス」に出てくるにやにや笑いだけを残していくチャシャ猫、日本神話のヤマタノオロチ・・よくぞ
月の女神の物語は世界中にありますハワイには月の女神”ヒナ”にまつわる物語がたくさんあります月の女神ヒナはハワイ島ヒロにある滝壺に虹が架かる滝レインボーフォールズの裏にある洞穴に住んでいました夜空に架かる大きな虹(ムーンボウ)を登り星たちに助けられながら月に行ったとされています月の女神ヒナの物語はタヒチにもあり月の女神ヒナは永遠の命を持ち強い愛の力でたくさんの人に幸せを運びました愛の神ヒナの長く強い黒髪は美しいタヒチの女性の象徴となっているそうです月の女神は中国神話にも登場
九尾の狐は中国神話にみられる伝説上の生物!彫師のHIROCOさんに以前に描いて頂きました!めちゃお気に入りの作品です!最近は活動して無かったのですが近々TシャツとロンTを作成しようと思ってます!ただ作成するだけでは無く!なんかオモロイ事しよう!アイコンの「九尾の狐」と「善悪」4649お願いします!