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2025年10月17日撮影茨城県鹿島港にて東京のエスワイプロモーションが運航する内航貨物船「幸海」が秋田県能代港から入って来ました。秋田能代港からですので秋田杉でも積んで来たのでしょうか、良い脚での入港になりました。「幸海」総屯498総トン重量屯1,800重トン全長74.9m主機-出力-船籍港神戸港竣工
2025年10月20日撮影茨城県鹿島港にて香港のPacificBasin(パシフィック・ベイスン)が運航する木材運搬船「STANLEYBAY」が、北米西岸ロングビュー港から入って来ました。昨日、久しぶりの木材船の入港なので、雨が降っていましたが鹿島港に出掛けました。満載喫水10.8mのところ米松を10.3mまで積んでの入港になりました。オンデッキに、もうこれ以上積めない位の米松満載の木材船をホームポートの鹿島港で見られるのは嬉しい限りです(^_^*
2025年4月14日撮影茨城県鹿島港にて本日から4日間、ホームポートの鹿島港の風景を掲載致しますm(__)mNYKバルクプロジェクトが運航する木材運搬船「GLOBALGOLD」が、北米西岸ロングビュー港から入って来ました。先々月にも米松を満載にして鹿島港に入港するNYKバルクプロジェクトの木材船を撮っていました。オンデッキにもうこれ以上積めない位の米松満載の木材船をホームポートの鹿島港で見られるのは最高です。「GLOBALGOLD
2025年2月10日撮影茨城県鹿島港にてNYKバルクプロジェクトが運航する木材運搬船「GLOBALMERMAID」が、北米西岸ロングビュー港から入って来ました。久しぶりに米松を満載にして鹿島港に入港する木材船を見逃す訳には行きません。それも二引きのファンネルマークは別格です。満載喫水10.5mの所、もうこれ以上積む事が出来ない喫水10.5mの入港になりました。「GLOBALMERMAID」総屯.21,100トン重量屯
能代市に大型工場を建設した中国木材主力の秋田杉の集成材を出荷ようやく秋田の杉がお金に変わる瞬間に立ち会えた気分どんどん作っていきましょう!
こんにちは。2024年5月6日(月・振替休日)、茨城県神栖市に出かけました。最近御船印の取り扱いを始めた鹿島埠頭の見学船に乗るためです。公共交通機関での訪問が著しく困難なため、横浜市の自宅から自動車を運転し、潮来インター経由で神栖市に向かいました。なお、通常は土曜休日の13:30発のみですが、ゴールデンウィーク中はこれに加えて12:00発の臨時便も運航されました。今回は後者に乗船しました。見学船ユーリカの待合室です。クルマ社会の神栖市とあって駐車場完備です。鹿島埠頭本社(※)から道路
2024年2月29日撮影鹿島港にてNYKバルクプロジェクトが運航する木材運搬のハンディサイズバルカー「GLOBALDISCOVERY」が、広島県呉港から入って来ました。いつもは北米西岸から米松を積んでファーストポートとして鹿島港に入って来るのですが今回は同じ中国木材呉工場で一部降ろしてからの入港になりました。以前に満載で鹿島港に入って来る本船を撮っていました。「GLOBALDISCOVERY」総屯23,749
2024年2月19日撮影鹿島港にて大王海運が運航する内航貨物船「明運」が宮崎県の細島港から入って来ました。時間調整でしょうか港内の錨地からの入港になりました。大王製紙グループの大王海運は外航チップ船4隻と内航定期RORO船「第三・五・六はる丸」の3隻を運航する他に内航不定期船を数隻運航しています。「明運」総屯499総トン重量屯1,600重トン全長76m主機IHI原
2024年1月22日撮影鹿島港にてNYKバルクプロジェクトの木材運搬船「GLOBALHERO」が、北米西岸ロングビュー港から入って来ました。前日の強い南岸低気圧の影響で外洋はまだ時化が続いていますが、この日初めての船舶の入港になりました。パイロットの乗船は大変だったと想像されます。米松を満載喫水10mの所、もうこれ以上積む事が出来ない喫水10mの入港になりました。最近、全天候型製材運搬船がよく鹿島港に入って来るので、もう原木を積んだ船は来ないかと心配してい
2023年12月1日撮影鹿島港にてノルウェーG2OCEANが運航する全天候型木材運搬船「SWIFTARROW」が北水路にある中国木材岸壁から後進で出て来ました。カナダのバンクーバー近くのナナイモ港から米松の製材を積んで来て、鹿島港で3日間荷役後の出港になりました。先月に同型船の「MOZUARROW」を撮っていましたが、船体にロゴがありませんでした。しかし本船はバッチリと描かれていました(^_^*)「SWIFTARROW」総トン数
有料のタワーにはあまり上らないのですが、神栖市の港公園展望塔には過去何度か行きました。入館料が安い上に、鉄錆び色の工場が見えるから。最期に行ったのは2020年3月でした。その後コロナの外出自粛が解除になって行ってみたら、老朽化で改修工事をするということで入れませんでした。昨日工事は終わったかなぁと行ってみたものの、さらに調査を行うということで「当面の間利用中止」ですって。なんだかもう上ることができないような気がする~~ウルウル高いところから見る工場がかっこいいのになぁ。
2023年7月26日撮影鹿島港にて7月17日に米松丸太を満載にして入港したデンマーク木材運搬船「UNIBULKER」が9日間荷役後に中国木材岸壁から出て来ました。満載の時はそう気になりませんでしたが、空船になると船体の錆が目立ちますね。「UNIBULKER」総トン数23,268総トン重量トン数37,675重トン全長179.9m船籍香港
2023年7月17日撮影鹿島港にてデンマークの木材運搬船「UNIBULKER」がカナダのバンクーバーから米松満載で入って来ました。他の港ではあまり見られない満載の木材運搬船ですが、鹿島港では中国木材に入港する木材運搬船を定期的に見ることが出来ます。いつもはNYKバルクや第一中央汽船の黒い船体ばかりですので、本船の様な明るいカラーの木材船は新鮮に見えます。本船は以前、デンマークのLAURIZENBULKER社の赤い船体に赤いファンネルで縦にJLと描かれ
2023年6月25日撮影鹿島港にて名古屋市にある由良海運運航の749型内航貨物船が「まなか丸」が名古屋港から入って来ました。現在本船は、僚船の「綾音丸」と共に中国木材の製材を専用に輸送しているので、鹿島港一番の常連貨物船です。「まなか丸」総トン数749総トン重量トン数2,420重トン全長85.m船籍港名古屋港竣工年
2023年2月26日撮影鹿島港にて第一中央汽船が運航する木材運搬船「OCEANTACT」がシャトルの南にあるオリンピアから米松満載で入って来ました。満載喫水の10.5mでの入港で、もうこれ以上積めない状態です。他の港ではあまり見られない満載の木材運搬船、二週間前にも木材運搬船「SANDYBAY」を撮っていて,大体このペースで木材船が入って来ます。「OCEANTACT」総トン数22,522総トン重量トン数
2023年2月11日撮影鹿島港にて日本の木材運搬船「SANDYBAY」がカナダ・バンクーバーから米松満載で入って来ました。他の港ではあまり見られない満載の木材運搬船なので、本日は1隻だけで撮りに来ました。丁度一か月前にも木材運搬船NYKバルクの「GLOBALSAIKA」を撮っていました。満載喫水の12mでの入港で、もうこれ以上積めない状態です。「SANDYBAY」総トン数24,386総トン重量トン数
2023年1月12日撮影鹿島港にてNYKバルクプロジェクト運航の木材運搬船「GLOBALSAIKAI」が中国木材からタグに引かれてバックで出て来ました。入港風景に引き続き、今回は一週間後の出港風景です。二引き同士のツーショット、日本郵船の「ORIHIME」の前を通過します。「GLOBALSAIKAI」総トン数29,755総トン重量トン数51,828重トン全長
2023年1月12日撮影鹿島港にてNYKバルクプロジェクトの木材運搬船「GLOBALSAIKAI」がアメリカ西岸シャトルの南にあるロングビューから米松満載で入って来ました。他の港ではあまり見られない木材運搬船の入港風景を鹿島港では、月に2度程度見ることができます。鹿島港の中国木材に入る木材船の殆どがNYKバルクの船で、本船は鹿島と北米西岸の木材積出港を往復しています。3年前に鹿島港でオレンジカラーの船体色当時の入港風景も撮っていました。「GLOB
2023年1月8日撮影鹿島港にて名古屋市にある由良船舶運航の749型内航貨物船が「綾音丸」(アヤネ丸)が名古屋港から入って来ました。現在は、鹿島港にある中国木材鹿島工場専属で運航している様です。「綾音丸」総トン数749総トン重量トン数1,800重トン全長85.1m船籍港名古屋港竣工年20
少し遡る話になるが、先日、中国木材日向工場の方の講演を伺った。中国木材と言えば、泣く子も黙る、日本No.1の集成材メーカーである。具体的な数字で示した非常に面白い講演であったので、こちらでも紹介したい。【直近の販売状況】8月前年比89%9月前年比85%10月予想80%①全国のプレカット工場は、ウッドショック時に過剰に手当てし、在庫過多②建築現場は8月コロナ急増・9月台風で遅延が慢性化③資材全般・人件費高騰による住宅価格の値上げにより、受注前年割
「風の松原」で晩秋の能代を味わう。能代の経営者、事業所間でも、人材獲得競争が本格化しております。地元の経営者にとっては厳しい態度かもしれませんが、個人が自分の意志で職場を変えるという行動は歓迎されるべきだと考えます。人材の流動化こそが待遇改善への第一歩だと考えております。中国木材が能代に進出したことで、木都能代において、人材の流動化が進むか?その点に注目しております。スキルを持った個人は、この機会を捉えて、やりがい、待遇、将来ビジョンを合わせて、ステップアップして欲しい。伝統の技術
ども。ども、こんにちは。takaです。ご訪問ありがとうございますさて、行ってまいりました。なんば住宅博『なんば展示場リニューアル』ども。ども、こんにちは。takaです。ご訪問ありがとうございますいやぁ〜お久しぶりにもほどがありますね。ネタはあれどもめんど…ではなくて、書く気力が無かったん…ameblo.jp既に小林住宅で新築して3年半。行ったところで我が家には何の得も無いはずですが、呼ばれたからには行かせていただきます。ええ、わかってますとも。宣伝しなさいということなんでしょ
2022年7月18日撮影鹿島港にてNYKバルクの木材兼ばら積み船「GLOBALHERO」が北米西岸アメリカのシャトルの南にある、米松の積出港のオリンピアから入って来ました。鹿島港には定期的に米松を満載に積んで木材船が中国木材に入って来ますが、殆どがNYKバルクの木材船です。オンデッキこれだけ積んでいると大迫力で、今日はこれが撮りたくて来ました。「GLOBALHERO」総トン数21,519総トン重量
インコのケージを置いている台が手狭になってきたので新調しようと計画中今の台は1500✕600で高さは300です。今回は幅を大きくして、温度管理をするサーモスタットや餌等の保管スペースを広げようと思います。ケージにおやすみカバーをかけた直後に撮影。ごちゃっとしているのでスッキリさせたい!1号はパイン集成材でしたが、2号はカフェ板が候補ですカフェ板中国木材のカフェ板がおススメ!!カフェ&レストラン、趣味の部屋、秘密の隠れ家、アトリエなどの床材に、中国木材の自然素材「カフェ板」がおススメ!
ども。ども、こんにちは。takaです。ご訪問ありがとうございます最近また小林住宅がテレビCM流してます。新しいバージョンです。もともと構造計算をして全棟耐震等級3を出しているんですが、新しく制震ダンパーを採用しています。さらに進化した小林住宅。まあ、制震ダンパーはオマケぐらいに考えていいと思っています。そもそも外断熱は断熱材ですっぽり覆ってしまう工法。一般的な内断熱よりも強度が求められる工法です。長年外断熱を手がけている小林住宅はそのノウハウを熟知しているはず。しか
令和3年6月21日撮影鹿島港にて7月の最初は鹿島港に入港した処女航海の木材船です。NYKバルクの新造木材船「GLOBALFOREST」がシアトルのあるピュージェット湾の最南端にある木材積出港オリンピアから入ってきました。処女航海の初荷は米松の満載でした。最大満載吃水の9.99mに対して9.90mでの入港、よく積んできましたね。「GLOBALFOREST」総トン数24,649トン重量トン数3
北羽新報とのしろFile#028早朝の能代市内に響き渡ったのが杭打ちの音。洋上風力発電施設建設に伴うものでした。波紋を呼んでおりますが本質を間違えてはいけない。能代市中心市街地で行われる予定の東京五輪聖火リレーの詳細が発表された。さらに、地元の木材関連起業は黒船来襲を警戒しているが、果たして、注力すべきはその点だろうか。北羽新報(ほくうしんぽう)は、秋田県内の能代市、三種町、八峰町、藤里町を発行区域とする地方新聞です。能代山本地区で生まれて生活した人に聞けば、
絶賛話題の中国木材の能代市進出がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!テレビで記者会見が行われまして~以下ウッドショックの世界観の中で能代市の素材に目を付け付加価値を付けて国内外に販売するとか♬本格操業は令和6年4月からで地元から140人を雇用予定だとか木都能代の復活の種を植えっちゃった件について国策1号の洋上風力発電事業&コロナ対策の企業補償&中国木材の企業誘致異次元の実
ども。ども、こんにちは。takaです。ご訪問ありがとうございます今日、小林住宅の社長さんとお会いする機会がありまして、最近話題の「ウッドショック」についての現状を聞きました。サムネ対策にパキラちゃん不在のリビングをどうぞ。結論から言うと、小林住宅はほとんど影響を受けていないってことだそうです。そう、それは中国木材のおかげ!詳しくは妻の記事をどぞ。『ウッドショックについて今私が分かっている事』現在マイホーム計画中の方々へ。先週ぐらいからウッドショックで不安を抱えてらっしゃ