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こんにちは。昨日、また子供たちと議論になった。地理の授業で、「ラハイナヌーン」の話になった。北回帰線~南回帰線にかけて、太陽が天頂を通過することを呼んでいるらしい。理論的には知っていたが「ラハイナヌーン」という名前は知らなかった。息子は中学受験、娘は中学校の時に習ったらしい。天頂を駆け抜ける太陽、ラハイナ・ヌーン|トピックス・お知らせ|すばる望遠鏡ハワイ時間2012年5月15日正午過ぎ、太陽がほぼ天頂を通過する様子が、ハワイ州ヒロにあるハワイ観測所
受講して三年目になる故宮文物初級の学びは「青銅器」から今年はスタートでした。はじめて参加された方は難しかったと感想を述べられていました。青銅器は、起源ははっきりしていませんが人類が最初に作った金属器とされています。現在のイラクの位置にあったチグリスユーフラテス川流域の人類初の文明とされるメソポタミアやエジプト、インダス、エーゲ文明などの多くの古代文明で用いられていました。短刀などが残っています。紀元前3000年頃にメソポタミア南部でシュメール人による国家が生まれ、軍事制度が作られ、戦士は青銅
きょうの夕食はかなり大きなレストランでだった。基本的にはシーフードが中心だが、それに限ったことはなかった。メニューにうさぎ料理があった。日本でも昔はうさぎを食ってた。うさぎを数えるのに「羽」という鳥用の単位を使うのは、罪悪感を薄めるためだったらしい。カエル、ワニ、シカは食べたことがあるが、うさぎは経験したことがないので、うさぎ料理の一品を注文しようとしたのだが、このレストランに連れて行ってくれたT女史がくびを横に振ったのであきらめた。ということで、うさぎ料理はまたの機会にこっそりいただこうか
千賀一生氏の『タオ・コード』に出てくる中国のある少数民族は性についてオープンであり、万物と一体となって生活していて、それは縄文人と共通しているのではないかと考察してきました。『いやらしくない性と「サンカ」』千賀一生氏の『タオ・コード』を読み衝撃を受けています。千賀一生氏の名前はたびたび目にしていて気にはなっていました。主に『ガイアの法則』関連で語られていたよ…ameblo.jp『性がオープンである前提』千賀一生氏の『タオ・コード』に出てくる中国のある少数民族の村では
「天玄地黄」という言葉がある。空は黒く、地は黄の色だという。空は青いという固定観念があるので、「あれっ」と思う言葉である。『易經』「坤」に、「陰疑於陽必「戰」,為其嫌於无陽也,故稱「龍」焉。猶未離其類也,故稱「血」焉。夫「玄黄」者、天地之雜也。天玄而地黄」という。ちなみに、この易経の語は、岩波文庫の訳によれば、「陰の勢いが盛んになって陽とまぎらわしくなれば、必然的に陰と陽とは相い戦うことになる。陰の勢いが盛んで、まるで陽が存在しないのではないかと疑われるほどだから、陽の象徴
4/24NHKスペシャルで、ヒューマン・エイジ人間の時代を放送していた。NHKオンデマンド|NHKスペシャル「ヒューマン・エイジ人間の時代プロローグさらなる繁栄か破滅か」(nhk-ondemand.jp)印象に残った番組のキーワードは集団脳だった。ネアンデルタール人とホモ・サピエンスを分けたのは、ホモ・サピエンスは大きな集団を作ったことだ。大きな集団だと新規技術の拡散が広く、それが絶えずに伝わって蓄積される確率が高くなる。小さな集団だと技術を持ったものが死ぬと、伝わって
昨日、中国青海省で地震があったそうです。M6クラスの。被害状況は、わかりません。(被害はないといっているが・・・)ほとんど報道されませんから、ネットの情報では、中国は度重なる地震に見舞われているようです。(世界中がそうですね)黄河流域、長江流域にも活断層があるので、地震は度々起こる場所でした。しかし、中国のダム事情(特に三峡ダム)で、大量の水を保留していることから、四川省の地震が増加しているのは、三峡ダム(他のダムもある)の要因があると、認めたそうです。黄河流域で
*普遍的日本論1~12*日本統治原理概略史1・2*丸山真男の「~である」こと/「~をする」こと*丸山真男の「なる」「うむ」「つくる」~・~・~フランスの思想家・記号学者のロラン・バルトは、『表徴の帝国』で、日本料理・箸・すき焼き・天ぷら・料理過程・パチンコ・東京・通りの名称なし・駅・包み・品物・生け花・文楽・礼儀・禅・旅・書・女形・まぶた・全学連の闘争・和室等、日本の様々な現象を取り上げています。しかし、日本の本質にまで、迫り切れていないので、ここでは、バルトの言葉をもとに、
『十六の話』ー司馬遼太郎●叡山美術の展開ー②✪しかし、建物にはおどろくはずである。山内を歩いていると、唐代にいるようである。中国でもすでに亡んだ唐の木造建築様式がここでは残っていて、根本中堂のそばに唐の詩人李白が立っていてもおかしくない。このことは、日本仏教が、随唐の中国仏教であることと密接にかかわりがある。仏教の言語が、随唐・宋元の中国語であることも、釈迦は不思議を感ずるのに違いない。しかも、僧の名がみんな中国名であることに、釈迦は違和感を抱くだろう。「キリスト教のクリスチャン・ネー
日本と世界の歴史がひっくり返る~隠された日本民族のルーツが明らかに!?お知らせ2月11日に最新のメルマガを配信しました。★メルマガ143号カンジダ症にヨーグルト塗布で劇的に改善~ニキビやアトピーには???副題日本と世界の歴史がひっくり返る~隠された日本民族のルーツが明らかに!?届いていない読者の方は私までご連絡下さい。======管理人冒頭の画像は敢えて掲載しました。天皇家のルーツは古代イスラエルと書かれていますが、どうも疑わしくなってきました。そ
◆前回:【中学社会①】「人類の出現・進化」のうたhttps://www.youtube.com/watch?v=CoZsAJXtX4M◆次回:【中学社会③】「ギリシャ・ローマの文明」のうたhttps://www.youtube.com/watch?v=9WRDNasZkqs#学習ソング、#勉強ソング#耳で聴く【うたで楽しく暗記する「文明のおこりと四大文明」のうた《声に出して歌いたい社会》】という事でご紹介します。工夫:異なる文明で、同じメロディーだとゴチャ混ぜになってしま
始皇帝嬴政秦王家は嬴姓趙氏戦国時代趙の王家も嬴姓趙氏であり、元は同族である。秦の始皇帝の時代、日本へ渡来した伝説のある徐福は、嬴姓徐氏であり、こちらも二千年ほど遡れば同族ということになる。徐福の出自とされる嬴姓徐氏は、徐夷、徐方とも呼ばれ、BC2000~512まで存在した徐国は東夷諸国の一つであり、周王朝の初期BC1000頃の徐は東夷族をまとめ強大な勢力を誇っていた。五帝の一人である帝舜と夏王朝の創始者、帝禹に仕えた益【えき】(伯益、大費とも)が、帝禹から嬴姓を与えら
(岩波文庫、1994年1月)。こんな基本書なのによく分からない。悲。インド文明圏の常識・インド思想と、中国文明圏の常識・中国思想は著しく異なるからその橋渡しをするのは並大抵のことではなかったはずである。何の本で読んだのか思い出せないのだが、中国は「積善の家に余慶あり」(易経)というように個人のした善は家についた。それに対してインド思想では六道輪廻が常識で個人のした善は個人について当然だった。これだけ違うのである。ここから中国仏教は頓悟があり得、インド仏教は何百回何千回の生
中国共産党の強権によって香港の自治が危ぶまれるなか、台湾の民主主義が改めて世界の注目を浴びています。先日訃報が伝えられた台湾の李登輝元総統は、日ごろこう公言していたといいます。「難しいことは日本語で考える」李元総統は、日本の統治下で日本陸軍の少尉として終戦を迎えています。若き日には、戦後の国民党による民衆弾圧「2・28事件」を逃れる経験もしています。後年、台湾の蔣経国総統(当時)の知遇を得て政治経験を積み重ね、その死とともに台湾人初の総統となっています。直接選挙へと国民党政権
『十八史略で読む史記』(渡邉義浩著/朝倉書店)を読む西戎の覇者解説によれば、中国を統一した秦の来源については、その祖先が西方異民族であったとする説と、初めは山東省付近におり、やがて西へと移住していたとする二説が提唱され、現在でも明らかとなっていないとある。何をもって異民族とするのかよくわからないが、NHKの番組は少数民族という言い方をしていた。また、ウイキペディアによれば、春秋時代に入ると同時に諸侯になった秦だが、中原諸国からは野蛮であると蔑まれていたとある。秦は、辺境にあ
中学の歴史まとめ。今回は、漫画・映画「キングダム」でもおなじみの「秦の始皇帝」が登場する。中国文明は壮大!中華の意味とは?また人類で初となる、あることをしたインダス文明を紹介します。
新型コロナで中止の福井県内イベント福井新聞▽9月第11回越前朝倉曲水の宴(一乗谷朝倉氏遺跡).▽9月20日朝倉トレイルラン(福井市の一乗谷朝倉氏遺跡周辺).□嶺北(福井市以外).▽5月河和田...【高槻市】ついに続々イベント再開!安満遺跡公園ならでは「お子様が楽しめる無料イベント」をご紹介!号外NET高槻市・島本町休止要請の解除に伴い、高槻市民の憩いの場「安満遺跡公園」でも続々とイベント情報が公開されていますよ!今日はそんなイベント情報の中から、安満遺跡...埋蔵
そしてそして!久しぶりのはりまサタデー9のロケです♪姫路にある書写の里美術工芸館。現在、会期を延期して行われているのが、時をかざった陶磁〜中国文明の美〜です。今回は、時代ごとに様々な焼き物を展示してあります。日本が縄文時代の頃、縄文土器を作っていました。でも中国では既に壺や碗が作られ、どんどん進化していたのです。俑と言われた王族たちのお墓に入れるものは、人や動物を象ったもので、シンプルなものから鮮やかなものまで今の時代まで受け継がれているのは歴史を感じます。また青磁や白磁の作品
オタ活は冬眠中ということで、元の生活に戻って新書などを読み始め候。「今更なの?」って話もありますが、先日、岡田英弘著の『中国文明の歴史』(講談社現代新書)を読んでみました。結構賛否両論のある本のようですが、なかなか面白い視点で書かれていて興味深かったです。「中国の人口の変遷ってそうなっていたのね。」なんて認識を新たにしたり・・・。元々活字中毒みたいなところもありますので、暫くは大人しく読書生活つづけようかな~(笑)。
アクセス数5/25(月)ブログ全体アクセス数合計:800虐殺悪魔消拷盗費税後程逆算クセス解析アクセス解析トップに戻る記事別アクセス数5/25(月)記事タイトルアクセス1””フリーエネルギーと目覚めこんなにシンプル携帯充電!””地震水害緊急避難時携帯スマホ電源確保5/2511:207.5%352”箕輪のセクハラを告発した女性が暴露したエイベックス松浦の疑惑”マーラ仏敵ベルゼブブ諸葛亮公明5/2501:206.7%313””悪間スパイ天国、日本
今日のアクセス数虐殺悪魔消費税後程逆算7575/2523:54:22最終更新アクセス解析アクセス解析トップに戻る記事別アクセス数5/25(月)記事タイトルアクセス1””フリーエネルギーと目覚めこんなにシンプル携帯充電!””地震水害緊急避難時携帯スマホ電源確保5/2511:207.9%362””悪間スパイ天国、日本!②””背乗り土台人同和部落鬼化惑星韓の仏体X有名芸能政官罪日超洗脳厨獄5/2503:037%323”箕輪のセクハラを告発した
你好(´・ω・`)ノ西安にある回民街は、外形や歴史が異なるイスラム寺、有名な北院門の美食街化覚巷大清真寺、中国の三大城隍廟の一つである西安城隍廟があります。なんと言ってもB級グルメ店が軒を連ねてるとか事前情報...(笑)食いしん坊にはたまらん街だが~ん!!まぁ、お腹が強い人向けだわネ。うんうん。ガイドに連れられ回民街へ向かう道中、人民チェケラ...。日本では考えられない行動っぷりなので楽しい!!ほら、本能のまま生きてるからKYなところあるけどある意味羨ましい。日本に居ると控えめな
←予告動画残酷な権力者の謎に迫る。中国文明の大きな特徴は2千年にわたって一人の皇帝に権力を集中させる体制が続いたこと。その一人、膨大な数の知識人を虐殺した明の洪武帝とは?洪武帝の故郷の農村を訪ねて2018年発掘された洪武帝長女の墓出土した鏡「明」の開祖洪武帝は、家族が餓死した極貧の農民出身。世界にも、これほど悲惨な境遇から成り上がった権力者は少ない。彼は、無学へのコンプレックスから知識人を弾圧。10万人以上を誅殺するなどの暴虐
中国文明の特質中国史の流れ中国文化の成立→殷周→(春秋戦国時代)→秦漢→(魏晋南北朝時代)→隋唐→(五代十国時代)→宋元明清中国文明(bc6000~)黄河流域アワキビ栽培する黄河文明長江流域稲を栽培する長江文明=都市の成立→都市の連合体ができる→これが殷続き周の成立。殷周ともに黄河流域に成立し、王が支配した殷では、甲骨文字が使われた。春秋戦国時代...周の後半ごろ。周の衰退につき周辺諸国が争った。・各国が思想集団→諸子百家の登場