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4月15日は待ちに待った日😃いったい何の日でしょうか何を隠そう年金支給日😅それも当たりですが。中国小説『天官賜福』第3巻の発売日なんですよ✨昨年からずれ込んでの今月ですからね、待ち人多しですよ。予約してあるけれど、早く来ないかな🥰ドキドキとしていたら、なんと昨日届きました思ったより早かったわ『魔道祖師』から始まって、すっかりドはまりしています、墨香銅臭。おばちゃんの(婆婆か)心をも熱くさせる、気持ちはすっかり乙女、誰も私を止められぬ。聞く所によると、コミックは大判でオールカラーだ
今回は2021.10号の『聴く中国語』でお勉強。月刊聴く中国語2021年10月号[雑誌]Amazon(アマゾン)『山河令』は見た事がないのですが、とても評判がよいドラマのようです。いつか原書を読む時に同じような語彙が出たときに分かるようにメモ。nǐruòbúzàile,wǒgūyìzhīyǐngxiàngshuíqù?你若不在了,我孤翼只影向谁去?p11聴く中国語2021年10月号よりランジャン辺り
今日は2期12話のレビューです。2期最終回ですねー。リュウ金宴のこともいったんは解決を迎えたものの、千秋や謝憐には跡を残すものとなりました。それにしても、神官たちよ!なんやかんやと詮索して!謝憐のこと、悪く言わないで!ほんと、神様だけどみんな人間らしいよねぇ(笑)そこが「天官賜福」の魅力のひとつですが。謝憐だって花城だって、ひとりの人間なんだなとここまで観てきて感じます。謝憐は2期後半からは自分を責めてばっかりですが、彼の中に「正しいことをなすべき」という思いがきっと
「ゴールド・ボーイ」を観てきました。ストーリーは、実業家の婿養子である東昇は、ある目的のため、義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。それは完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが。というお話です。それは完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは。義父母を崖から突き落とす男・東昇の姿を偶然にもカメラでとらえた少年
待ってました❗『天官賜福』の1巻と2巻。3巻は予約してありますが、4月の予定です。海外にお住まいのブロ友さんによると、英語版は全巻出版されているようで、日本語版は遅れているのね。(英語版は8巻、日本語版は6巻まである)もちろん最初から読むつもりですが、パラパラとページをめくっていて目に入ってしまった、1巻の最後の方。紗の仕切り幕越しに、サイコロの振り方を謝憐が花城から伝授されている場面読み入ってしまったわ。どんな風に表現されているか。三郎の時は少年、花城になっても18、9歳だったの
小説「護心番外:長情」第8章大結局驚いたことにそれから二、三日というもの、あちこちから雁回へ贈り物が届いた。ほとんどが知らない人からだ。贈り物の中には雁回と天曜の婚礼を祝うものが多く、添えられている手紙には感謝を伝える文言が書かれているものも少なくない。雁回が天曜を見つけてくれた、ふたりの再会でこの世に真実の愛があることを信じられた等だ。手紙を読んだ雁回は苦笑いした。「今は大きな戦も無いし、みんな暇なのかな」「ご主人さま、全部私の功績だわ」そばにいた幻小煙が得意
小説「護心番外:長情」第7章広寒門の陣法に閉じ込められた赤狼族を救うことは、不可能ではない。天曜は、雁回を発見した謝礼として霊珠を残して去ったが、直接彼が手助けしようとはしなかった。これは赤狼族に対する罰である。「天曜」雁回は今、天曜の大きな外套にくるまれて空を飛んでいる。風が雁回を弄るが、寒さは感じない。雁回に呼ばれた天曜は、うつむいて彼女を見た。「これからどこへ行くの?」「帰る」「私たちの家を準備してくれたの?」「ああ」雁回は胸いっぱいの幸せを感じた
小説「護心番外:長情」第6章ふたりを別っていた十五年の歳月が、一瞬にして消滅した。青丘国の雁回の小院で彼女が天曜をからかった頃に、雁回が素影に捕えられて殺されたと天曜が勘違いした頃に、青丘国に戻った天曜を雁回が迎えた頃に戻る。そして、満月の夜に銅鑼山の里で、無意識に天曜が雁回の唇を噛んでしまったあの当時に、ふたりの時間は戻った。十五年は耐えがたいほど長い。だが雁回の姿を目にした瞬間、天曜はそれが一瞬の間だったことに気付く。十五年たって雁回と再会し、天曜は今までとは
小説「護心番外:長情」第5章天曜の嘘だと言う声を聞いて、雁回の目に希望が戻った。続けて、氷のように冷たい声が聞こえてくる。「彼女はどこにいる?」赤昭は答えない。どんどん空気が重苦しくなっていく。雁回は逃れようとしてもがくが、従者の力のほうが勝った。爪で従者の手を引っ掻き、尻尾で体を打つ。雁回の立てる音が果たして外の天曜に聞こえるかどうか、分からない。不意に靴音が聞こえて、雁回は耳を傾けた。天曜!雁回は心の中で声を限りに叫んだ。たん。二歩目の靴音が
小説「護心番外:長情」第4章娘は赤狼族の少主だった。名を赤昭という。ついこの間、広寒門の近くを通りかかった時、彼女は誤って山中に敷かれた陣法に足を踏み入れた。赤昭と一緒に育った従者の商陸が彼女を陣法から救ったが、彼は冰水陣法に取り残されてしまった。赤昭は必死になって破陣の法を捜し、とうとう霊龍の炎が有用であるあることを突き止めた。しかし天下の霊龍、天曜にそれを頼むことは容易ではない。赤狼族の族長は娘の命の恩人を救うため、青丘国主に助力を嘆願した。だが国主は人助けを天曜に強
小説「護心番外:長情」第3章底辺の者が地位のある者に会うことの困難さを、雁回は身をもって知った。「私、天曜の好みを全部知ってるから、鳳千朔に会わせてよ」七絶堂の店員は、雁回の目の前で無駄だと言わんばかりに手をひらひら振った。「はいはい、”天曜伝”と”雁回書”を一万回読んできても、希望には沿えないよ」雁回はまるで金を奪われたような顔つきになる。”雁回書”とか”天曜伝”とか、何をくだらないことを言っているのだろう。その時、店の呼び込みの声が聞こえてきた。「新刊だよ、
小説「護心番外:長情」第2章村に留まる理由は無くなった。荷物をまとめ、一路、妖族の暮らす地を目指す。すでに雁回は、村を通りかかる江湖の人々に妖族の地の方向を聞いていた。十五年前、辰星山で起った戦いを機に、世の中は大乱へと突入した。清広真人が天曜に誅殺されたのち、間を置かずに青丘国主が逝去する。玄門の修道者たちは徳の高い長老を数人選び、新たに位に就いた国主と話し合いの席を持った。そして、百年不戦条約を結び、三重山を境界と決めた。同じ頃、天曜は妖族から奉じ
小説「護心番外:長情」第1章雁回の記憶は、幻小煙と融合して埋葬された時点で途切れている。霊珠の残った力で幻小煙を守った雁回は、その後、暗黒の世界に堕ちた。どれくらい暗闇を漂っただろう、雁回にはそのあいだの意識も記憶も無い。そんな雁回が目を開けた瞬間、目に鮮やかな世界が飛び込んできた。そう、雁回は転生したのだ。産声を上げた雁回は、ふるふると自分の小さな手を振った。赤子の手だ。雁回は、彼女を抱く産婆を見上げる。そのとたん、急にあたりが騒がしくなった。産婆が大きな声で叫
【北京時事】中国のポップ歌手、刀郎(ダオラン)が7月に発表した新曲「羅刹海市」が爆発的にヒットしている。「風刺」漂う新曲、爆発的ヒット再生80億回突破中国(時事通信)-Yahoo!ニュース【北京時事】中国のポップ歌手、刀郎(ダオラン)が7月に発表した新曲「羅刹海市」が爆発的にヒットしている。中国メディアによると、曲の再生回数は同月末までに80億回を突破。謎めいた歌詞から社会やnews.yahoo.co.jp曲は清代の短編小説集「聊斎志異」の物語をベースに、美醜の価値観が逆転し
学生たちが創立記念日で寮でネットにつながないせいか、今日は一日ネット環境が快適だった(笑)ので、メモ書きでもしておこう。「终极笔记」ほぼ見終わりそうなのですが、シリーズ通して、张起灵の謎に直接かかわる部分はこの「终极笔记」と「沙海」だけのような気がする。「沙海」では、長白山の青銅門に入ってしまった(行方不明中)の张起灵を探すため、吴邪が手を尽くした結果、得た情報がいくつか披露されていた。100年以上生きていて、恐ろしく強い生物兵器。の出生の秘密と武勇伝。実際に张起灵は登場しないのだが、
出典元:「陳情令」ドラマ公式サイト本日のお題の『・・・美の表現』の美とは、ズバリ顔のことです藍忘機(ランジャン)『額に巻雲紋の抹額を一本結んだ彼の肌は抜けるように白く、非常に美しい雅な顔立ち。まるで玉を彫り磨き上げて作られたかのようだ。瞳の色は非常に薄く玻璃(はりとは水晶の意)のようで、その視線をより冷たく見せている。霜雪を纏うようなその表情は粛然としている。』若かりし頃のランジャンは、『眉目秀麗だが、ひどく冷ややかな表情をした美しい少年。』ど
WOWOWオンデマンドでアニメ『魔道祖師羨雲編』と『前塵編』そして『完結編』いくつか、ザッとは観ていたのだけれど、今月風邪で臥せっている時に見直した。そして、手に入れたまま読む時間がなかなか無かった原作『魔道祖師』、読み始めたら止まらない。ベッドの中でアニメと本を交互に観たり読んだりしていたら、時系列が分からなくなっちゃったじゃないのドラマは色々なエピソードが、原作とは違う部分に挿入されていたりする。原作は過去と現
『2022/11/11汪卓成先生Weibo』汪卓成先生Weibo👇微博随时随地发现新鲜事!微博带你欣赏世界上每一个精彩瞬间,了解每一个幕后故事。分享你想表达的,让全世界都能听到你的心声!m.weib…ameblo.jp☝️こちらで発注した商品の3点の内2点自宅🏠に届きました!!二哈和他的白猫師尊の小説はAmazon経由のブックオフから古本で購入したので付属のグッズは付いてません。でも、安く購入出来たので私はとりあえず納得して購入しました。👇驚くべき
とうとう買っちゃったわ表紙だけ見れば少女漫画ね。番外編もついてきたわ。ざっと見たところ、人名にはその都度カナが振ってある。『山河令』は下山できないと表現するそうだけれど、これを陳情沼というのね。ドラマだけでは、よく分からない所も、原作読めば理解できるかなと思ったのよね。WOWOW日本語版も今最高潮よ。ドラマの『陳情令』は、ほんとに器量のよいこ達を集めたと思うし、役柄に合っていると思う。主人公二人はもちろんだけれど、江澄の整って綺麗なこと、特に
三体1巻、読み終わった!Kindle版なので、本体の写真は無いのです。これは、きっと映像化したらもっと面白いだろうなあ。「攻殻機動隊」ばりに、、、と思いましたよ。さすがに中国でも実写版は難しいかも、、って軍用艦のスライスは、まだイメージすることができるけど、3つの太陽や陽子粒子の2次元3次元4次元、、、、、11次元の展開とか、どうなるんだ!!見てみたい!という気がしますが、、、やはりアニメとかになるみたいですね。中国発SF巨編
前に、読書家の方に、最近中国の歴史ドラマを良く見てるのです。本も三国志とか。。と話したら、なぜかお薦めされた本。三体劉慈欣(著)ちょっと読んでみようかな、と1巻だけ購入して読み始めたら、おもしろい。これは全部買うことになるのかも???Kindle版なので、本体の写真は無いのです。
読み終わった~きっと、有志翻訳サイトが無ければ読み終わるのは無理だっただろうな。。。全3巻最高に面白かった弟子×師尊なので、攻めの洛冰河がめちゃめちゃ可愛い"(∩>ω<∩)"可愛いけど、スパダリめちゃめちゃBigLoveなのだよ番外編、、、やっぱりエロかった(//∇//)『魔道祖師』程ではないと言うか魔道祖師4巻のように、どこ読んでもエロいと言う訳では無いけどもしっかりBがLしておりますよ脳内???のままやり過ごした章もあるんだけ
小説読了したとこで、(感想は後程)テンション爆上げ中に解釈確認含めて、色々検索していたら新装版とか∑(๑ºдº๑)!!5周年なんですね・・・さはんアニメが遅れてるのってこの販売があったから?なんて思ってしまう表紙が。。。最高に良い表紙のイラストだけで萌える欲しい🥺特装版、、、、魔道祖師も天官賜福も手を出さずに来たけどここに来て、特装版欲しいグッズフルセットはこちら高いっす普通の特装版なら、そこまで高くない。。。欲しい(´;ω;`)
こんにちは^^今、あまり体調が良くありません。あまり動けないので、ずっと読書をしてるのですが、相変わらず印象的な文句をちょこちょこと書き留めています。その中の一部をご紹介。この記事はネタバレしています、また中国語初心者の意訳です、ご了承の上でお読みください。中国の若手作家さん達の頭の中をすこ〜〜し伺えます。人生が黄昏てるワタクシですが、読みながら共感したり、自らを省みたりしてます。まずはドラマ「琉璃」の原作「琉璃美人煞」杜敏行:「对错永远只在人心。
こんにちは^^最近で一番笑った中国の小説を紹介します。「妖孽夫,桃花妻」作者:老郭家的饼饼タイトルを意訳すると、「妖怪夫とモテモテ妻」作者:郭さん家のお餅ちゃんって感じでしょうか?”桃花”は、なかなか上手い言い回しが思い浮かばないんですよね〜。説明書きのジャンル別では、”穿越时空欢喜冤家天作之和情有独钟”(時空トリップ、憎たらしい奴を好きになる、天与のカップル、一途)とありますが、他の紹介文では更に”軽いコメディ”となっていて、つまり”ラブコメディ”
こんにちは^^ワタクシ、中国語の小説を読むようになって、読書ノートをつけるようになりました。お気に入りのノートはツバメ製。抗がん剤治療のせいと、年のせいで記憶力が低下したのとで、ノートに書いとかないと、あらすじや人間関係を忘れてしまうので......悲しー!↑キャラが登場するたびにこんな風に書き留めて自分なりの人物相関図を作ってます。......こうやって見ると、字が汚くなったな〜←元々?お薬の副作用と乱視と老眼のせいで、メガネをかけたり外したり、読書中はとっ
中国発。かなり、スリリングで、ダークな、クライムサスペンスな小説。『バッド・キッズ』というタイトルでドラマ化もされています。少年2人と、1人の少女は、一緒に遊んでいるときに、偶然、ある殺人現場をカメラに収めてしまう。それに気づいた少年たちは、ある行動に出始めます。不幸な境遇にいる少年たち、主人公の本当の父親、恐るべき殺人鬼、警察など、さまざまな人物がからみあいながら、物語が暴走していく感じが、すばらしすぎます。ラストの流れは、本当にダークで。
『天宝伝説(てんぽうでんせつ)』(原題:天宝伏妖録)唐時代の中国を舞台にしたファンタジー小説のアニメ化。天宝12年(西暦753年)、唐の都、長安には妖怪が潜み、人間を脅かしていた。同時期に妖怪退治に秀でた5人の青年が長安に集う。身分、出身地もそれぞれ異なる青年たちは唐を守るため駆魔司として就任することになる。駆魔司(くまし)は朝廷によって結成された妖怪退治専門の官職。日本ではタイトルを「天宝伝説」に改題しネットフリックスで2021年6月30日に日本国内
著者:墨香銅臭イラストレーター:千二百訳者:鄭穎馨感想などドラマじゃないけど、大興奮したので書いちゃった。中国ドラマ『陳情令』の原作小説です(ドラマ『陳情令』、アニメ『魔道祖師』どちらも実は序盤までしか見てない。今回原作日本語版が出るということで、どうせなら中国での元の順序で見ようと思い、ドラマは小説読了後見ることにしました。どうでもいいですね。)「面白い、面白い」と読み進めているけど、これを日本語で読める幸
小説「女世子」番外編第2集結局一:五皇子篇和<第2集結局一:五皇子篇和>韓十一は眠っていて知らないが、宴席のあと、李錦記の門前で五皇子と王仲鈺が世紀の大決戦を繰り広げたらしい。ふたりとも自分の屋敷に韓十一を連れ帰ろうとしたのだ。ちなみにこのとき、金子と銀子は主人を奪い返すことが出来ず、韓府に応援を頼んだという。翌日の茶館で噂好きな人々の話題にのぼるのは間違いない。三角関係の青年が路上で大乱闘、といったところか。のちに聞いたところによると、王