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1984年、中国大陸「鉄道の旅」チケットを買うのが、列を作らない国民性か混雑極まりなく至難の業ですが闇屋とか最悪は旅行社で1.75倍だったかな手数料を支払えば優先的にチケッティングできる時代でした友人は桂林から、昆明へ移動し昆明から、成都への渓谷沿いに作られた素晴らしい鉄道に乗っていましたこの若い服務員、チケットにハサミを入れているのですが1984年の一応、公的には空港・駅・鉄道橋などは撮影が禁じられていたのです・・・2024年の今も、例えば軍の施設などに
1995年11月16日、建設が進められていた京九線(京九鉄路)の線路が、江西省と広東省と省境である定河橋南端でつながった。これで、北京と香港九龍までの線路敷設が完了した。北京と広東省や香港を結ぶ鉄道輸送にはそれまで、主に京広線が使われていた。しかし、1950年代末ごろにはすでに、京広線の輸送力の限界を意識しての新たな「バイパス線」についての議論が始まっていた。また、京広線は北京から鄭州、武漢、長沙などの大都市を経由して広州に至るが、それよりやや東の南昌などに中国を南北に縦断する鉄道を通す
3年前ぐらいに、旦那に言って買ってきてもらった小米盒子を、久々に引っ張り出して来ました。绿皮车と、それに乗る卒業生の話を観ました。中国の、すんごい昔っぽい、緑色の、鈍行の、移動に40時間とか50時間とかかかる、Kで始まる车次の列車、あれは绿皮车と言うんですね〜2019年6月ハルビンを出発、昆明まで。12省1市を越えて、63時間の移動だそうです。行った気になって、さわりの少しだけ、画像どうぞ(^^)こんな寝台だったわーなんて広大な国。
たしかに凄い。が、採算は取れるのかと気になってしまう日本のフル規格新幹線の総延長は2765km日本でも北海道新幹線は札幌まで延長されても採算が取れないとされている中国の高速鉄道総延長は日本の新幹線の総延長の10倍以上になった人口比を考えれば、大丈夫かと思ってしまう全文を読む
中国各地の駅の待合室で、強い蒸留酒を一気飲みする人が出ている。開封済みの蒸留酒を列車に持ち込もうとして、係員に「列車には持ち込み禁止」と言われた結果だ。急速にアルコールを接種した結果、「爆睡」してしまったり、病院に搬送される人もいるという。浙江省杭州市の徳清西駅では2月10日夜、手荷物検査の結果、男性客の一人がジュースのペットボトルに白酒(バイヂウ)を入れて列車に持ち込もうとしていたことが分かった。白酒とは中国の伝統的蒸留酒だ。男性は「友人と酒を飲んだ際に、余った分を持ってきた」と説明
最高時速160kmで華北を突き進む。これはたまらない。何が凄いってこれで在来線。日本の在来線は基本、130kmが最高速度。例外的に成田スカイアクセスは160だからこれと同じと云うことになる。そうは云っても、ごく一部の区間しか160キロ運転はしないわけで、ここまで無慈悲な走りっぷりではない。しかも電車ではなく、TGVのようなプッシュプルでもなく、オーソドックスな機関車牽引による客車列車で160を出すのだから、これまた、たまらないわけである。ブルートレインの最高速度は110で、殊にJR時代になって
1959年9月15日、北京站(北京駅)の供用が始まった。中国政府は1959年10月1日の建国10周年を迎えるに当たり、首都である北京で、新中国の「顔」となる10の建築物を築く「北京十大建築」という大規模プロジェクトを実施することを決めた。新しい北京駅の建築も、プロジェクトの一つだった。それまでの北京......続きを読む
中国鉄道の負債残高が過去最高の87兆円に=2018年純利益の2580年分…日本の旧国鉄みたいな、いや、それ以上の事態になりかねないぞ。
先日母親と電話をしていたら、「そうそう、この前tomato宛に詐欺のハガキがきてたんだよ。」な、なんですと!ふてえ野郎でい!(←江戸っ子風)幸いうちの両親はすぐに詐欺と思いスルーしてたようです。ニュースでも耳にしたことがあるこの手の詐欺でした。法務省サイトより旧姓で送られきたというそのハガキ。情報が古いのは卒業アルバムから調べた住所とか?そのうえ間抜けなことに「○月○日までに連絡しないと訴えます」とされる期日より後にハガキがくるっていう・
高速鉄道「超長版」の復興号17両編成が北京に到着、2019年には時速350kmで営業運転…無事に走ればよいのですが
夏休み中の鉄道旅客輸送人数が過去最高の6.5億人に、うち6割は新型車両「動車組」を利用―中国…国民の“下世話な欲望”を満たせれば、政権は継続できるということか。中国に限ったことではなく。
中国メディアの新浪網などによると、広東省の東莞駅で11日午後6時ごろ、乗客手荷物の安全検査用のX線検査装置に、女性1人が入り込んだ。中国では列車利用時にも、荷物の安全検査を求められる。女性は、自分の荷物から金品が抜き取られるのではないかと心配になったという。検査係員は、女性が入り込んだ時には気づかなかった。モニターに映し出された女性人体の「レントゲン写真」を見て、ただちに装置を停止した。鉄道警察は、「乗客は検査装置に手荷物を入れていただきたい。自分自身が装置に入り込んではいけません。
↓掲載されました<コラム>ちょっと昔の中国の話=かの国で、私も「腐敗」に手を染めた
中国の鉄道の普通席(硬座)果物売りの声がうるさいすごく頻繁に回って来ていました
今回から数回は中国広東省の恵州方面の鉄道やバスについて取り上げていきます。一回目は中国のローカル列車の乗車レポートをお送りします。旅の始まりは広東省の省都でもある広州にある広州東駅。昔ながらの広州駅とは違い、広州東駅は高速鉄道の整備などで栄えた駅ですので非常にきれいで新しいです。恒例の手荷物検査を受けて駅構内へ入ります。広州東駅は深圳行き高速列車の窓口が構内にあるため、構内に入る際には切符のチェックはなく、手荷物検査のみで入れます。尚、長距離列車などの窓口は駅の外の階段から二階へ
「武夷山市公交巴士旅游9路宝岛酒店⇒高铁北站」の続きです。武夷山北站から高速列車で上海虹桥站へと向かいます。まずは窓口へ行きCtripで予約購入しておいた乗車券を受け取ります。大きな駅ではないので窓口は1つしか開いていませんでしたが自動券売機の数は多かったです。まあ何台あってもパスポートを読み取る機能が無いので外国人には用無しですが。武夷山北站には1日36本の列車が停車します。時刻表をよく見ると厦门北站発北京南站行きや昆明南站行きといった長距離列車もあり、厦门北站発昆明南站行きのG168