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新華社によると、山西省臨汾市中級法院(裁判所)は28日、同省呂梁市元副市長の張中生被告に、10億4000万元の資産は、由来が不明な分を含めて収賄などによるとして、死刑の一審判決を言い渡した。裁判所は、調被告は1997年から2013年にかけて、山西省中陽県長、同県共産党委員会書記、呂梁市副市長などを務......続きを読む
↓掲載されました「執行猶予付き死刑」が確定の受刑者に「刑執行」の可能性高まる=刑務所で傷害事件を繰り返す―中国
広東省・県級陸豊市で16日、一般住人を動員した公開の死刑宣告大会が実施された。12人に対して判決が言い渡され、うち10人は死刑だった。刑は直後に執行された。中国メディアの新京報は、死刑宣告を大衆に対して公開されているのは法で禁止されていると批判した。死刑宣告大会を主催したのは陸豊市の上級行政区画の地級・汕尾市と陸豊市の法院(裁判所)。場所は陸豊市のスタジアム。住民約1万人が参加したという。死刑を執行された10人のうち、7人は違法薬物密売の罪を問われた。残りの3人は強盗殺人などだった。
本日は「まとめ」をもう1本。これも、じっくりと腰を据えて調べていきたいテーマです。・世界一の死刑大国・中国秘密主義と積極報道のはざま、臓器移植への利用はなくなったのか