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「中国の国会」とも呼ばれる「全国人民代表大会」ま日本の国会とはずいぶんと違うのだけどそのことはさておいて日本では「全国人民代表大会」が「全人代」と略されることが多いけど中国ではこの略称が用いられませんなぜか結論を先に言えば「全国人民代表大会」の構成は「全国」+「人民代表」+「大会」であるから「人民代表」は1語扱いなので「人民」と「代表」には分けられないだから「全人代」と略したのでは違和感が生じるというわけです「人民代表」とは「人民の代表」ということで「人民
中国経済の危機は、恒大集団や碧桂園(カントリー・ガーデン)等の不動産企業の行き詰まりに始まり、現在その深刻度を増している。それは単なる一業界の不振というのではなく、中国発展のモデルそのものの行き詰まりであり、現在習近平政権は民衆の支持を失いつつある。習近平は、予想外の手段で危機回避を試みる可能性があり、それが世界の動きとの関連で日本の危機にもなり得ると思う。以下は、理系一素人の考えとしてお読みいただければと思います。1)中国経済の不況中国の不動産開発は関連産業を含めてGDPの3割を占
3月5日に中国の全人代が始まりますと書いてみたのですけど中国では「全国人民代表大会」を「全人代」とは略さないのですね“人大”または“全国人大”と略しますちなみに「人民代表大会」は市や省などの地方単位でも開催されて“××省人大”とか“××市人大”のように呼ばれます「全国人民代表大会」の場合には全国の大会を示すことが必要な場合には“全国人大”全国の大会を示すことが明らかな場合には“人大”としますさてさて中国ではなぜ“人大”と略すのかそのためにはまず中国語の“代表”とい
ヒートショックお風呂の湯船も危険交通事故死より多い入浴中の死亡|NHK【NHK】凍えるような寒い冬、湯船につかって体の芯から温まりたい。そう思っている人、年齢性別問わず多いのではないでしょうか?私もそ…www3.nhk.or.jp新型コロナウイルス感染後の20歳未満の死亡例に関する積極的疫学調査(第二報)www.niid.go.jp◎死亡の子ら、6割基礎疾患なし=オミクロン株流行で―感染研・新型コロナ新型コロナウイルスのオミクロン株流行後、感染して死亡した20歳未満の患
蔡霞(さいか)Who?「中国共産党は政治ゾンビだ。この政党は、中国政治体制の転換という歴史的なミッションを成し遂げられない。だから、下野してもらわなければならない」蔡霞(さいか)氏は主張します。中国にいる約9000万人の党員の大半はエリートであり、このエリートらが力を合わせて、別の政党を作り、中国社会の各分野の人々と協力すれば、新しい政治力で中国の政治的転換を実現し、国家の進歩を推し進めることができる、と。「中国の政治的転換を実現するには、体制の内部と外部のエリートの協力が必要だ。この転
中国の王毅国務委員兼外相中国のニュースでは時おり<国务委员guówùwěiyuán>(国務委員)という肩書が登場します。例:国务委员兼外长王毅(guówùwěiyuánjiānwàizhăngWángYì)‘=王毅国務委員兼外相<国务委员>とは中国国務院、すなわち中国中央政府にあって、総理、副総理に次ぐ役職です。過去には10人以上が存在した時期もありましたが、1998年以降は、5人の<国务委员>を置くことが通例になっています。なお、日本では「副」がつく役職を持つ人
まずは一期一会ということについて。このところ、歳を取ってきたせいか一期一会という言葉が妙に気になる。考えてみれば時間の流れというのは、過去から未来へと流れる一方通行で逆はないわけで。そういう意味において、常に「今」が大事でこの「今」を逃すと後にその「今」が戻ってくることは決してないわけである。だから何事も一期一会。しかし何度も会える人や物の場合はどうだろう。その場合でも、会える「今」がもたらす周囲の状況やその人や物の状態はあくまでもその場の一回限り。一説によると人間の細胞と
kakkamax※こうなることは予測可能なことだった。しかし、《ムーラン》を制作する段階では、アメリカのトランプ大統領も中国に対して友好的だった。その時点でも新彊ウイグル問題は報道されていたわけで。それをディズニー幹部たちが意識しなかったのは事実だ。しかし、映画と政治は別物なので。《ムーラン》が非難されても、中国の政治問題に何の影響もない。株価が下がってクリスティンさんがあわてて釈明したわけだが。そもそも《ムーラン》の筋書きは、古代のウイグル族と漢民族の国境紛争をテーマとしている
インド〜日本〜オーストラリアでサプライチェーン連携構築、対中国カウンターへ!なんと経産省のイニシアチブだった!隠すの好きね😆中国に対抗するために日印豪サプライチェーンを構築中Chinanews|Indianews:India-Japan-AustraliasupplychainintheworkstocounterChinaTheinitiative,firstproposedbyJapan,isnowtakingshape,EThasl
おはようございます。長いお盆休みが終わりました。好きな時間に起きて好きな時間に寝る。出かけたくなったら出かけ出たくなければ家でゴロゴロ。これ以上の幸せがあるのか(笑)。それでも原爆や戦争の番組を見ていろいろ考えを巡らせてみたりお盆休みでも働いている人のお店でお金を使ったり自分なりに充実した時間を過ごせたと思います。『こういう人生をおくるべき』といった決まった生き方はないはずで他人の生き方を羨んだところで他人と自分は、しょせん別もの。別のものを同じに扱おうとすれ
中華人民共和国には王族の末裔や、過去の書記長クラスなどの長老が集まり『北戴河会議』と言う中国の政治の方向を決める秘密会議があります。今年も8月4日から開催された。中国のリゾート地『北戴河』中国の政治に大きく影響を与えるのは習近平では無い!その上に長老たちがいて方向性を決めるのですが、度重なる習近平の国外戦略の無能さにスカンを食らわしています。実はその長老たちの中には、第二次世界大戦の日本の工作機関中野学校の生き残りが日本国籍を捨てて中国の王族の娘を娶り、王族となった日本人がいます。
中国の王毅外相は5日、アメリカのトランプ政権が中国系の動画共有アプリ「TikTok」の利用禁止に言及していることなどについて「典型的ないじめだ」などと厳しく批判しました。王毅外相は、国営メディアのインタビューの中でアメリカが「TikTok」の運営会社やファーウェイなど中国企業への圧力を強めていることについて、「確かな証拠もない中で世界規模で包囲し圧力をかけている」「典型的ないじめだ」などと批判しました。また、トランプ政権内から中国の政治体制にも批判が出ていることについて、「アメリカは中国を望
前回からのつづきです。アメリカは今まで、中国の政治体制には多少目をつぶり、まずは中国の経済的発展を促進することを優先してきました。当初はそれによって民主化が促されると考えたし、またソ連と中国を切り離そうとしたのかもしれないし、少し時間が経ってからは、中国の巨大な市場が魅力的に映った時期もあるかもしれません。そうして今、アメリカは、経済的に十分発展し、かつ政治的に独裁的強権的である中国を、「フランケンシュタイン」という怪物に例え、強い調子で非難しています。中国企業がアメリカのような資
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。ブログ「台湾は日本の生命線!」http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/本メルマガ登録(無料)https://www.mag2.com/m/0001690111************************************************
「ちきゅう座」より転載。なんてことをしてくれたんだ!トランプのはた迷惑―ボルトン回顧録からTweet<田畑光永:ジャーナリスト>香港に中國が先月30日から「香港国家安全維持法」を適用したことをめぐって、中国と西側諸国との対立が先鋭化している。香港では昨年6月以来、香港当局が逮捕した逃亡犯を中国に送り返すといういわゆる「逃亡犯条令」に反対する香港市民の運動が予想外の広がりを見せたことが世界的に注目と、さらには同情を集めた。香港当局がかなり早い段階で「逃亡犯条令」を撤回した後
おはようございます^^ぐずついた天気の東京です。昨日は窓を開けると肌寒いぐらいでした。ステテコからスエットに履き替えたぐらいです。BGMは懐かしいというよりはシブイ選曲です。友人が先日選曲していたのを思い出し・・これに・・豪雨が九州から岐阜、そして、広島へと・・・><武漢ウィルスの猖獗が自然発生したものなのかについては、疑問の余地を残していますが、人智を超える出来事が世界中で発生しています。九州豪雨では最悪の事態を想定した二倍の降雨量との報道
革マル派現指導部は、「「社会主義市場経済」などという強欲なブルジョアどもを幻惑する看板の背後に隠してきたスターリニスト権力者としての血塗られた本性」などということを言いだした。(「解放」最新号=第2627号2020年7月13日付)彼らは、自己の錯乱を錯乱と感じえないほどまでに、その感性と理性を麻痺させてしまったのである。ここに言う「強欲なブルジョアども」とは、中国のそれ、ということを意味するのであろう。中国に、強欲なブルジョアどもの存在を、彼らが現認した、ということなのであろう。「幻惑
習近平の大失敗…香港併合の悪手で世界制覇の「最強カード」を失った7/10(金)6:46Yahoo!ニュース192「阿片戦争」というカード写真:現代ビジネス前々から不思議だった。中国は日本の「帝国主義」や「侵略」を徹底的に弾劾するのに、なぜ、英国との「阿片戦争」については一言も言わないのか?日中戦争はまだ起こってから80年ほどだが、阿片戦争はすでに180年も経っているからか。日本を責め立てれば物質的に大いに得るものがあるが、英国を責め立てても何の得にもならないからか。【
中国の行動原理国内潮流が決める国際関係(中公新書)Amazon(アマゾン)961円ちょっと前に出た作品。相当な人気があったらしく、近くの図書館ではずっと貸出中だった。図書館が再開されてやっと借りることが出来た。相当期待して読み始めたのだが、読後感はというと、買うほどの作品ではなかった。第一章の「現代の中国の世界観」は目新しい部分はないが、対外行動のベースとなる世界観が手際よく整理されていて、参考になる。第二章の「中国人を規定する伝統的家族観」は本書の一番オリジナ
クリス・パッテン氏(CarolineForbes氏提供)【ロンドン=板東和正】英国統治時代最後の香港総督、クリス・パッテン氏(76)が29日までに産経新聞の電話取材に応じた。中国による「香港国家安全維持法」導入について、一国二制度による香港返還を定めた中英共同宣言と「完全に反しそうだ」と懸念を示し、習近平政権下で「全体主義」に傾斜する中国を批判。香港問題を「良識や法の支配と共産主義の戦い」と位置付け、国際社会に一段の協調対応を求めた。パッテン氏は1997年の香港返還まで約5年間、総督を務
【間接中継転載】中杉弘の徒然日記毎日・毎日起きている事件についてユニークな視点で書いています。ブログトップ記事一覧画像一覧虚構の憲法と習近平の…日本は究極の一国とな…日本は究極の一国となる!②2020-06-1700:00:00テーマ:未来計画・未来を読む※新一万円札ー渋沢栄一(ヤフーニュースより)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200608-00149950-fnnprimev-bu
世見2020年6月15日(月)中国の暗雲東アジアに関わりのある国は、中国、韓国、北朝鮮、ロシア、モンゴル、ベトナム、台湾、そして日本です。私達は、東アジアの実態をどれだけわかっているのでしょうか。特に中華人民共和国(中国)をです。中国大陸を大きく分けるとしたら華北と華南です。この華北と華南を分けるのは淮河(わいが)です。淮河は中国第三の大河です。秦嶺山脈から淮河のラインで、自然環境も随分と変わるのです。華北は乾燥地帯で、華南は温潤地帯。華北には長安、洛陽を中心とする中原
ビデオ公開米国vs中国を作った男:北野幸伯[ダイレクト出版]トランプ大統領:「中国には心底失望した…断交を含め、厳しい措置を取る」アメリカ最大の敵は、今でこそ中国ですが、、実は、長年に渡って中国を育ててきたのは、なんと、アメリカ自身なのでした…↓本日公開のビデオを見る*****「アメリカに追いつけ!追い越せ!」1980年代…人々の生活も安定し、生まれ変わろうとしていた中国。当時の中国政府は、戦後日本と同じようにアメリカを「輝かしい国」
9月以降に開催されるG7を利用し、中国包囲網の構築を目指している米・トランプ大統領。国際的に中国の孤立化を推し進めることで、5Gの覇権争いや貿易交渉を有利に進め、秋に行われる大統領への布石としたい思惑が透けて見えます。そんな中、中国の教育分野に大きな動きがありました。中国教育部(日本の文部科学省の相当)が今月3日、高等学校の教育課程に大幅に変更を加え、国際教育の強化を行うことを明らかにしたのです。これまで中国では、高等学校における外国語の基礎科目が、【英語】【ロシア語】【日本語】に限られてき
はじめに:4月に国と国家のあり方について考えるとして、二つほど記事を書いた。https://rcbyspinmanipulation.blogspot.com/2020/04/blog-post_12.htmlその継続の準備として、5年前の記事を再録する。全く忘れていたのだが、その議論の目標は今年4月の記事と同じである。そこでは、民主主義を捨てた中国の政治が議論されていた。https://rcbyspinmanipulation.blogspot.com/2015/04/blog-po
・李克強首相が22日、全国人民代表大会で政府活動報告を発表・中国の経済発展について「過去に例のないリスクと試練に直面」と表現……続きを読む
ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3501.html※本稿は5月19日記。■台湾の感染対策の貢献した陳建仁副総統台湾で5月20日に退任する陳建仁副総統は、世界的に有名な疫病の専門家でもあり、2003年にSARAが猖獗した際に、衛生署署長(保健相)として感染の抑え込みを指揮した実績もある。今回の武漢ウイルスの台湾の感染対策も、「陳建仁氏の専門家としての意見や衛生署長時代に確