ブログ記事29件
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。このたび第30回中原中也賞贈呈式が開催され、選考の結果、高村而葉さんの詩集『生きているものはいつも赤い』に中也賞が手渡されました。高村さんは、1977年の大阪生まれ。この作品は、15年をかけて書かれた詩を数年かけて推敲を重ねて完成。詩人の人生が込められた作品であるそう。高村さんは、独特な表現をされ、まるで感情が剥き出しのような力強さで、冷静かつ繊細な言葉で淡々と描かれる世界が、読み
第30回中原中也賞が高村而葉さんの『生きているものはいつも赤い』に決定しました。高村さん、おめでとうございます。新・選考委員になって、入賞や候補はどんな傾向なんだろう、と候補にもなれなかった僕は興味津々で、すごく注目していました。高村さんは男性で47歳ということで、近年の30代前半の若い女性のものが多かった傾向とは少し変わりましたね。第30回中原中也賞が高村而葉さんの『生きているものはいつも赤い』に決定しました-山口市ウェブサイトwww.city.yamaguchi.lg.j
昨日のブログを読んでいて、気になるブログを書いてくださったのは、いつも山口県から素敵な写真や貴重な情報を書いているomさんでした。今回のテーマは新聞小説についての考察と作家の恋愛模様でした。omさんのブログは下のものです!omの窓辺からomさんのブログです。最近の記事は「久しぶりに新聞小説を読んでいます。(画像あり)」です。ameblo.jpomさんのブログに、ほんの少しだけ、立原道造が記載されていました。昔、夢中になって彼の生涯や詩を読んでいた若き文学青年が僕でした。
『芸術を遊びごとだと思ってるその心こそあはれなりけり』中原中也今日、新聞に載っていた。メインの詩は違っていたのだけれど、私には、こちらがストレートに入ってきた。たぶん芸術系の仕事についている方の殆どは、昔、親や親戚なんかから言われたのでは・・・!?社会主義の某国では、芸術家の公務員がいる。国立バレエ団・サーカス団・劇団・・・・日本では、今のところ到底考えられない。十代の後半から、芸術関係で身を立てようと思い始めた私は、芝居や音楽を趣味に押しとどめる大人た
昨日は、結局、現代詩手帖と、ユリイカ、ココア共和国と、いつもの詩篇創作をしてしまう。ちょっと、既存の詩篇を手直しでと思ってたのに、熱中してしまい、新作もどきにしてしまう。1篇、創ると、じゃあ、これも、あれも、と。うーん、全力だし、嘘な行動じゃないんだけど、トータルな僕からみると、描きにくい小説から、書きやすさの詩に逃げている。ちょうど、日本詩人クラブからの、会友になったから「詩界通信」が入っていて、読み耽ったりしたからもあるな。昔から、こうした同人活動、好きだったんですよ。だから
昨日のMac不調の続報です。結局、ダウングレードは一番古いOSXには戻せたものの、そこからアップグレードできず、それどころか半ばインストール失敗で起動不可状態に陥りました。半日かけて復旧して、なんとか、ほんとなんとかもとに戻しました。もういいです、不都合があっても。一時は、基幹のSSDを外から初期化して、やり直すか(2・3日はかかる荒技)の選択肢がチラつきました。やっぱりちゃんと、普段からタイムマシンにデータをバックアップしておくべきですね。思いつきでダウングレードなんかやるべきでは
しまった!よく考えたら、今日は1時間遅くても、よかったんだ。つい、昨日と同じ朝一番からだと身体が反応して、電車に乗ってから気づいた。勤め先が火・木曜日と、月・水・金曜日と違うし、始業時間も違うからね。まして、今、調整期間で、さらに日によって、それぞれ違うからね。頭で理解してても、身体は別反応だったんだ。笑まあ、遅刻して、仕事に穴を開けるんじやないので、いつもの必殺、やり甲斐搾取・サービス残業になっただけですがね。さて、この間からチラチラと、ここでも書いていますが、
今日、宅急便で、第2詩集のダンボール箱が到着する予定です。来たら、すぐに用意しているレターパックへ入れて、中原中也賞へ応募するために郵便局へ向かいます。それと、来月締切の小熊秀雄賞にも送る手筈を整えなければいけませんが、こちらは中也賞の3冊に対して、規定が5冊なので、レターパックライトでは入らないかもしれません。ですので、到着後に詩集を入れて、現物確認しなくちゃいけないんです。以前、書いたように、詩人賞で応募できる賞は、他に4つあって、もう今年度分はどれも締め切っているので、
若い世代の試み=蜂飼耳カルチャーアート・書夕刊文化毎日新聞2023/4/19東京夕刊有料記事配信より詩の遊歩道:若い世代の試み=蜂飼耳|毎日新聞配信より『とある日詩と歩むためのアンソロジー』きのう水拭きしたはずの姿見の前に立って、弁当ガラをひとつ拾いあげ、首にかぶってみせる。どうだろう。でも。これは、馬だ。これは、ぼくは、馬になれた。近年の詩における新たな動きの一つとして「インカレポエトリ」がある。大学で詩の授業を持つ詩人たちのもと
TBS良原安美アナ、立教大学在学中は図書館好きで「カップルオセロに。みんな勉強していない」[2023年12月2日18時6分]配信よりTBS良原安美アナ、立教大学在学中は図書館好きで「カップルオセロに。みんな勉強していない」-女子アナ:日刊スポーツhttps://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312020000789.html「THEWILLIAMSDAY」に参加した良原安美アナウンサー(撮影・中
木曜日11/7が、アクセス数293で35位でした。ほぼ300なので、皆様、ありがとうございます。さて、引き続き、詩の話題が続きます。詩について、詩を書き始めの人や、全然、詩のことを知らない人には、目新しいことを書いておきます。(ただ、僕もそれほど深く詩界に関わっておりませんので、誤解もあるかと思いますが、ご容赦ください)詩の公募賞は、1篇単位の単独で応募できるところと、奥付けのある詩集単位でしか応募できないところがあります。基本、詩集は谷川俊太郎さんと最果タヒさん以外は、どん
昨日のアクセス数が341でした。(29位)300を越えると、お礼を申し上げております。みなさま、こんなマイナーなブログへお越しいただきありがとうございます。ここは、僕の文学創作の気づきと、創作教室や講演会、放送大学の面接授業など学びに関する事柄をメインにしております。どうぞご贔屓にお願い致します。さて、今日は午後から、小説教室の交流会があり、その前に、同じ大阪で近辺にある放送大学学習センターへ、昨日も書いた面接授業「能の世界を知る」の追加手続きに行きます。通常の追加手続きは、
土曜日のブログで書いたように、第2詩集作りの作業に入りました。第1詩集「ことわり付喪神」(’21年刊。メルカリで新品を、絶賛?自分で出品・販売中。まだお持ちでなければ、ぜひ買ってください。笑)は、何をどう作ったらいいのか、何を並べるのか、皆目わからないままでした。ともかく、詩誌や新聞で入選したもの、コンクールに入賞したものをメインに集めただけでした。今回は、まだ余裕があるので、入選・入賞したものや、自分で秀作だと思う50篇ほどの中から、自分の中にある、モヤっとした構想・テーマ
今日が自民党総裁戦の終了日です。いよいよ日本の運命が決まる日になりました。これが平時なら、いいのですが、日本経済を無視した財務省の「失われた30年間給料が上がらない国」政策の議員や、日本をですって外国や反日野党にばかり阿る議員ばかりですから。高市さんでなければ、経済から日本は沈み、政治も中国やアメリカにどんどん隷従させられ、増税路線まっしぐら、ですね。さて、詩誌『ココア共和国』10月号の掲載作品名が発表され、久しぶりに、僕の投稿詩が傑作選⑴グループに選ばれ、紙版に載ります。少し前か
ひさしぶりに、本格的に、非小説の本の紹介をします。ベストセラー作家である本田健さんの『決めた未来しか実現しない』(サンマーク出版)。本田さんの本は最近のお気に入りで、今までも、才能の見つけ方や生き方を説いた本を何冊も読んできました。小説はどうしても、研究意識が先に立って、気軽に読めなくなっています。笑で、この本は、僕がこのブログでもよく引き合いに出しているシンクロニシティ(意味のある偶然)が材料として、多用されていて、ブックオフの中古本をたまたま買ったものでした。(この偶然もシンク
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。本日は、詩人中原中也の誕生日でもありますが、第29回中原中也賞の贈呈式が行われました。受賞作品は、佐藤文香さんの詩集『渡す手』に!ご受賞誠におめでとう御座います。今まで俳句を中心に活動されてきたそうですがこのたび詩の世界に入り、若手の登龍門と言われる中原中也賞を手にされました。このたび選考委員が若手に入り変わりましたが、蜂飼耳さんをはじめ皆さんの選評を伺いながら詩の世界の面白さ、不思議
今日は詩界における禁断の話題を語ります。(えっ!?)現状、詩だけを書くプロ詩人は気にしていないだろうけれど、現代詩は蛸壺に入っています。つまり、一般からは完全に乖離してしまっています。だから、詩といえば、一般からはポエマーとして揶揄されたり、やたら高尚なものとして敬遠されるか、ですよね。(実際、詩の創作教室へ来ている方からさえも、現代詩っぽい象徴詩ものを合評作品提出すると、「現代詩は……わからない」と90%近くの人に言われます。そういう方は、近代詩っぽい、自らの心情を気持ちよく語
こんばんはー。夏樹雪です。現在、8月23日午前1時49分(キリのいい時間帯ですね)。今夜は徹夜でもするかー、とふと思って、ちょっと眠たくはあるんですが、YouTube見たり、本読んだり、考え事したり、こうしてブログを書いたり、あれこれしています。今回のブログは、思いつくまま書いていきます。大筋としては、近況報告ですね。昨日書いたブログで「性犯罪について学ぼうと思う」ということを書きました。『我らの狂気を生き延びる道を』誰もが、これだけは譲れない、絶対に達成
今日は、西宮北口駅すぐの大学交流センターで行われている「現代詩を読む会」に初参加します。存在は知っていても、今まで、習い事や仕事とかぶったりして行けませんでした。どんな感じなのか、楽しみです。こうして、さまざまな人や場所で、新しい出会いを作って行くことが、今の僕には必要だと思っています。今日は、井戸川射子さんの中原中也賞受賞作品『する、されるユートピア』について語るんだそうです。する、されるユートピアAmazon(アマゾン)1,400〜4,400円この世の喜びよAmazon
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。本日、第28回目の中原中也賞の贈呈式が行われ、このたびの受賞作に選ばれた青柳菜摘さんの『そだつのをやめる』に中原中也賞が渡されました。毎年4月29日は、若手詩人の登竜門とも言われる中原中也賞の受賞者へのお祝いの日。詩の世界は、奥が深いと思ってはいますが、青柳さんの純粋な瞳、そしてその瞳で見た世界を、人以外の視点も交えて生きることを表現していく能力に感銘を受けました。また、今回審査を
今日から新しい職場へ。そこは、同じ路線で降りて乗り継がなくていい。乗る方向は大阪方面で、前より近い駅で降りるから、ややこしい。前の職場にも、週二回行くから、ぼーっとしてると乗り越してしまいそうだ。さすがに今日のように、緊張してたら、ないけど、日常になると、失敗しかねない。いくら、一時間前に行くつもりでも気をつけないと。もう時間給だからね。でも、準備が要るので、1時間以上は早く着くつもりでいる。さて、文学と創作の話になりますが、詩に興味のない人は知らないと思いますが、’22年度の
とうとう4月になりましたね。いよいよ’23年度の始まりです。何度か、ここでお伝えしているように、正規雇用を退職して、この4月から非常勤勤務になりました。ある意味、無謀。でも、自分の残り人生を社畜のままでは過ごさない決意の上での挑戦です。失敗は覚悟の上です。さて、非常勤で、かつ、そんなにも時間を入れておりませんので、収入は5分の1以下で、小遣い程度しか稼げませんが、反面、完全休日を2日手に入れた上で、平日も自由な空き時間が3倍近く増えました。読書と研究のインプットと、創作
第一回として、2023年に第168回芥川賞を受賞した井戸川射子の第一詩集『する、されるユートピア』を取り上げます。難解と言われがちな現代詩ですが、同じ時代を生き、同じ場所で暮らす詩人の言葉に耳を傾け、お互いの思い感じるところを共有できたらと思います。2023年5月13日(土)10:15~11:45西宮市大学交流センター講義室2(阪急西宮北口駅直結アクタ西宮東館6階)参加費:500円(定員20人)お申込み・問合せ:poetry.hanshin@gmail.com(Zoom配信も予
買ってきた「文藝春秋」。もちろんいの一番に読んだのは、第168回芥川賞受賞作の井戸川射子「この世の喜びよ」。作者は私と同じ「国語」を教える教員。さらに「この世の喜びよ」というタイトルもいい。なおかつこの作者は[中原中也賞]もすでに受賞している詩人でもある。読む前から期待マックスであった‼️まず[受賞のことば]から読んだが、短い[受賞のことば]が素晴らしい。[言葉]というタイトルの素敵な[詩]みたいだ。さらにさらに小説を読む期待がふくらんだ。……
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。本日、第27回中原中也賞の贈呈式が行われ、國松絵梨さんの詩集『たましいの移動』が受賞作に選ばれました。若手詩人の登竜門といわれるこの賞は、本当に素晴らしい人材を世に送り込む役割をしていると感じます。國松さんの作品や詩は、海外生活が長かった彼女の日本語という言語の表現の悩みやその時々を風刺する素直な読み手の目線を文字として描き出す丁寧な作業の過程が読み手にも伝わってくる感じ、つまり
浦歌無子さんの詩集『イバラ交』は、'14年の中原中也賞とH氏賞の両候補作品に選出されています。浦さんは、口語詩句投稿サイトでの講評選者のお一人でもあります。そこでの的確で、瑞々しい講評に魅了されて、既存の詩集3冊を買い揃えて、いま、鋭意熟読中です。さて、『イバラ交』を読んで、思ったのは、その構成力と不思議な浮遊感。特に、古典でいうところの〈引き歌〉技法とでもいうべき、本編の世界とは、全く別の辞書の内容やら伝承的な語りを挿入して、何か変奏曲のように、それまでの本編の流れそのものを変
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。このたびの受賞は、水沢なおさんの『美しいからだよ』「世の中で一番美しいのは詩です。詩だけです。」と国語の恩師の言葉がキッカケで、詩書きとなった彼女。詩を読んでいくたびに、すーっと自分が無くなっていく、水沢ワールドに吸い込まれ、透明感に襲われていく、そんな作品に出会いました。若手の登竜門として、山口の故郷詩人の中原中也氏に由来するこの中也賞が、彼女に微
吉田みつひろです。いつも皆様には大変お世話になっております。本当にありがとうございます。今年の中原中也賞、水沢なおさんの「美しいからだよ」すーっと、水沢ワールドに呑まれていくという感じでしょうか。主人公なのか、相手のことなのか、動物なのか、ものなのか、具体なのか、抽象なのか、ふわーっと感が心地よく思えてきました。いよいよ式典まで1週間を切って。楽しみがまた増えました。感謝、吉田みつひろでした。