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本日、遠隔で東京からの取材対応でした。キャリアコンサルタント/両立支援コーディネーターの役割として、治療と仕事の両立支援について書いた過去記事からお声がけ頂いたようです。治療と仕事の両立支援について、キャリアコンサルタントとしての現場感をお伝えしました。監修記事で掲載される予定です。実際の企業でのキャリア相談の中でも、がん、脳梗塞、糖尿病、メンタルヘルス等での休職に関する相談や復職・治療と仕事を両立していくための相談は増えています。事業主、従業員、医療機関の間を繋ぎ、仕事の両立に向けて
こんばんは!!明日、日付変わって今日は年内最後の有給ーー!休みと思うと気が緩んで、夜ふかししちゃってます。お弁当あるし、寝坊しないようにしなきゃ。そんな今日は術後2ヶ月の形成受診です。最近の状態や受診のことは後日改めてアメンバー記事にしますね。折角クリスマスシーズン、街中をブラブラしたいけど、一番は期間限定のいちごパフェが食べたい!!しかし、コロナも怖いから何処にも寄らずに直行直帰の予定ですそして、またまた楽天大感謝祭、やってますねー!今回も完全に踊らされてます
こんにちは「がんと向きあうFP」辻本由香です。お待たせしました!半年ぶりに患者会を開催します!コロナ自粛で仕事や生活、治療のことなどじっくり向きあう時間が増えたのではないでしょうか。まだ、落ち着かない状況が続いていますが、久しぶりに顔を合わせてお話しできたら嬉しいですなお、*参加される際は、マスク着用をお願いいたします*新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止となる場合があることをお含みおき下さい。***********************
がん経験者ががん教育等で教育現場や、治療と就労に関する事例として企業等にて講演するケースが増えてきました。ところが話すことに慣れていない方も少なくありません。私は幸いにもがんになってからプレゼンテーションコーチとなり多くの方に研修したり個別トレーニングをし目的を達成できる伝え方を指導してきました。がんになるまでは営業をしていて先輩からの指導でそれなりに話し方がうまくなり自信を持っていましたが、プロに指導を受けると自信は粉々に吹き飛びました。そして、一からまた学び始めました。この経験を活か
ブログ見ていただきありがとうございます。幸せと信頼の「フェリシアンス®」「幸せ働き方講師®」Kopi-pingこと堀川眞也です先日2月14日神奈川中小企業センタービルにて神奈川産業保健総合支援センター主催で私の所属する神奈川県社会保険労務士会の「治療と仕事の両立支援研究部会」企画共催でー今日から始めるもう一つの働き方改革ー「治療と仕事の両立支援セミナー」が開催されました私自身は準備にほとんど関われなかったのですが当日記録係として撮影班で参加をさせていただきまし
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。このところ、がん患者さんや医療者に「治療と仕事の両立支援」についてお話しする機会が増えたのですが、せっかくの制度が知られていないなぁと思うことがあります。最近の医療現場では、患者さんに「仕事を辞めないで!」と伝えています。それはなぜか。告知に驚いて、気持ちが落ち着く前に仕事を辞めてしまう人がいるから。私の家族もそうでしたが、「がん」なのだから治療が優先だと思ってしまう。治療のために仕事を休んだり、復職後も副作用や後遺症
昨日2月4日は『世界対がんデー』でした。(→世界対がんデー2019)その特集にあわせて、昨年の私はこんな投稿をしていたことも。熱かったなー、あの頃の私…笑。記者さんとメールや電話でやり取りさせてもらったりして。今も、熱くいられているのかな…。就労のことは、だーさんの療養中の大きな課題でした。医療者側とも、会社とも、何度も話し合ったのに、復職を強く望んでいただーさんの気持ちを1日も叶えてあげられなかった。2人に1人がガンになる時代だからこそ叫ばれている【治療と仕事の両立支援】
こんにちは「がんと向きあうFP」辻本由香です。年が明けても暖かいですね!寒がりなので嬉しい反面、異常気象が気にもなります。**********************************2月8日、奈良の南生駒で第21回がん・らふ会を開催します。毎月1回、南生駒駅(奈良県)徒歩3分のカフェメリメロさんをお借りして、「がん・らふ会」を開催しています(要予約)☆「がん・らふ会」って何?働く世代のがん患者や家族が、がんの治療と仕事の不安や問題について
キャリアコンサルタントの研修の時に知った北海道産業保健総合センター主催の基礎研修へ行ってまいりました。コーディネーターの役割だけでなく、労務管理の法律や病気について、コミュニケーション技術についてなど、講座内容は8時間ほどに。グループワークもあり、実践的な側面もありました。なにより、資料の濃さ!がんや脳卒中などの病気によって、治療のために仕事を辞めざるをえなくなる、というケース。でも本当は働きたい、治療しながら仕事も続けたい、という願いを持っていたとしたら、そこにどんな支援方法があるの
久々の投稿です✨キャリアコンサルタントのさとうゆうこです。お久しぶりです。今年、8月に公認心理師の試験を受けてから、燃え尽き症候群に一時陥っておりました。無事に公認心理師、合格いたしました🈴✨ありがとうございました✨さて、公認心理師の受験対策中、大変勉強になりました✨そのなかでも、アルバート坊やの恐怖条件付けを身近に感じます。ジョン・ワトソンは、11ヶ月の我が子に実験をしました。ネズミを触ろうとしたら、大きな音をたてて怖がらせると言うもの。繰り返し行うと、恐怖が身
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。朝夕ずいぶんと寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか?体調を崩さないように気をつけて毎日を過ごしたいですね。******************************************************さて、今日は病院で開催される講演がありますので、ご紹介させてください。主催:市立奈良病院さま「がん患者・ご家族が安心して生活できるためのお金の話」
がんになっても楽しく生きるコツは、セルフイメージを高めること。がんに対するイメージからセルフイメージが下がってしまいます。そのためには様々なリフレーミングを駆使することです。すべてのことには肯定的なメッセージが秘められています。それを見つけることを習慣にしてください。しあわせです💖感謝
告知直後は、凄く落ち込んでセルフイメージが落ちます。こんな状態で離職等の大きな決断はしないように、させないように。多くの未来のがんサバイバーの方に届きますように。しあわせです❤️感謝
すっかり秋の空こんな田舎に朝6時に家を出て新幹線でやってきました駅には売店もコンビニもないこんにちはキャリアコンサルタント寺尾佳永です念願の両立支援コーディネーター基礎研修終了しました!!ありがとうございます朝から一日勉強しました生命保険を約10年やってきて本当に良かった高額療養費制度のこと、障害年金のこと傷病手当金のことなどなど既にFPとして知識であるものそしてキャリアコンサルタントとして傾聴とコミュニケーションも身に付いている医療の知識は生命保険を販売してい
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。10月19日、奈良の南生駒で第18回がん・らふ会を開催します。毎月1回、南生駒駅(奈良県)徒歩3分のカフェメリメロさんをお借りして、「がん・らふ会」を開催しています(要予約)☆「がん・らふ会」って何?働く世代のがん患者や家族が、がんの治療と仕事の不安や問題について、医療者・支援者と共に考え話せる会です。堅苦しくない、気取らない(rough)・声を出して笑う(Laugh)から名前を考えました。☆
東京労災病院(大田区大森南)では、がんやその他の病気を抱えた患者さんが会社勤めを辞めずに治療を継続できるよう支援する取り組みを行なっていることを最近知りました。『支援ってどんなことをしてくれるのだろう』と思い、両立支援部長と脳神経外科部長を兼務する加藤宏一先生にお話を伺ってきました。ここには無料の「両立支援相談窓口」が常設されていて、担当のソーシャルワーカー(社会福祉士)が復職(両立支援)コーディネーターを務めます。院内の医師、看護師、薬剤師、リハビリスタッフ等と連携し
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。9月21日、奈良の南生駒で第17回がん・らふ会を開催しました。毎月1回、南生駒駅(奈良県)徒歩3分のカフェメリメロさんをお借りして、「がん・らふ会」を開催しています(要予約)☆「がん・らふ会」って何?働く世代のがん患者や家族が、がんの治療と仕事の不安や問題について、医療者・支援者と共に考え話せる会です。堅苦しくない、気取らない(rough)・声を出して笑う(Laugh)から名前を考えました。
がんピアサポートやサバイバー仲間の話を聴くたびに、その方はどの段階にいるのかを考えるようにしています。特に就労問題では。私はがん発病後、絶好調だった営業から研修部門に異動となりました。がん告知後マズローのてっぺんからどん底に落ちました。生存するということはなんとか出来そうでしたが、生きていくには働く必要があります。まずは家族を守るためにクビにならないために働きました。営業スキルは自信ありましたが研修スキルは全く別物。学ぶ時間は与えられず配属後、直ぐに研修を担当することにな
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です治療費やお薬代が高額になったときに利用したい「高額療養費制度」でも、「限度額適用認定証」は案外知られていないようです。*studiographicさんによる写真ACからの写真限度額適用認定証とは限度額適用認定証の説明をする前に、「高額療養費制度」の理解が必要です。「高額療養費制度」は、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、ひと月(月の初めか
皆さま、こんにちわ。今週は、「がん」をテーマにお送りして参りました。現在闘病に関わっておられる全ての方に対して、失礼が無いように慎重に展開してきたことを申し送りいたします。著者はファイナンシャルプランナーであり、乳がんを患った際の経験から仕事・お金・療養との両立・夫の協力などについて、セミナーを通じて普及活動をされておられます。著者は、先日の社会保険労務士の支部研修会の講師として登壇されました。私は著書を2回、お会いする前と後のそれぞれに読みました。一旦
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。8月24日、奈良の南生駒で第16回がん・らふ会を開催します。毎月1回、南生駒駅(奈良県)徒歩3分のカフェメリメロさんをお借りして、「がん・らふ会」を開催しています(要予約)☆「がん・らふ会」って何?働く世代のがん患者や家族が、がんの治療と仕事の不安や問題について、医療者・支援者と共に考え話せる会です。堅苦しくない、気取らない(rough)・声を出して笑う(Laugh)から名前を考えました。☆ら
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です微力ながら愛媛新聞社さまの「愛GIVERproject」にご協力いたしました。がん啓発キャンペーン「愛GIVERproject」とは想いのこもった取り組みです!今回の内容は、・治療にかかる費用・治療以外にかかる費用・使える制度がありますよの3つの項目について。私の体験も少し織り込みました。欲しい情報は自分で取りに行かないと手に入らない。がんになって改めてそう気づきました。どの地域に住んでい
いつも読んでいただいてありがとうございます✨キャリアコンサルタントのさとうゆうこです✨今日は、近所のコメダで1日過ごしてしまいました✨一杯のコーヒー☕とメロンのシロノワールを食べてほぼ1日😅こんな日も大切ですね✨なかなか居心地のよい場所✨さて、行動するのに躊躇しませんか?私は無茶苦茶してしまいます。ついつい悪い結果を想像したり。。行動しない言い訳を間変えてしまったり。。楽に流れる~ついつい行動しないで終わっちゃう。。行動できたらなぁ✨と、思いますよね✨心理学者
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香ですアラガン社のインプラント(テクスチャードタイプ)をお使いの方にお知らせです。一例ですが、長くお使いの方に「BIA-ALCL(ブレストインプラント関連未分化大細胞型リンパ腫」の症例がでているとのこと。アラガン社インプラント等の自主回収に対する関連学会の共同文書の公表追記)2020年7月27日乳房再建用ティッシュエキスパンダー・乳房インプラント安定供給再開のお知らせ心配ですね。気になる
いつも読んでいただいてありがとうございます✨キャリアコンサルタントのさとうゆうこです。久しぶりの投稿です✨少し精神的に余裕がなかったのですが、やっぱり努力せねばと思い、久しぶりにブログに向き合いました。退社中の空がきれいです✨最近は無理をしない✨をモットーに動いていましたが、やはり行動は大事だなと。偶然を招くためにも、行動は必要なのです✨最近、気になるFacebookのグループに入会したところ、偶然にも大学の同級生と繋がりました✨不思議なものでまた、何かのご縁があ
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香ですFP協会奈良支部主催のセミナーに登壇しました。タイトルは「経験してわかった『がん』へのお金の備え方」内容は・がんの基礎知識・かかる費用・では、どう備える?・治療と仕事の両立の4つの項目について。私の場合、告知を受けてから手術までたった3週間しかありませんでした。短期間で治療や仕事、家族のことを決めていくのは至難の業。だから、前もって知識を持っていてほしい・・・そう思って、めーいっぱいお話しを詰め込みました。
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。7月27日、奈良の南生駒で第15回がん・らふ会を開催します。毎月1回、南生駒駅(奈良県)徒歩3分のカフェメリメロさんをお借りして、「がん・らふ会」を開催しています(要予約)☆「がん・らふ会」って何?働く世代のがん患者や家族が、がんの治療と仕事の不安や問題について、医療者・支援者と共に考え話せる会です。堅苦しくない、気取らない(rough)・声を出して笑う(Laugh)から名前を考えました。☆ら
こんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。6月22日(土)横浜まで「日本緩和医療学会学術大会」のPAL(患者家族参画プログラム)に参加しました。このプログラムに参加するには、事前申し込みが必要で、許可を得て伺いました。緩和医療というと、もう治療の手立てがなくなってから受ける医療だと思いがちですが、がんになったときから受けることができる医療です。プログラムの中には、・がん薬物療法に伴うしびれのマネジメント・遺伝情報を知る患者と家族の選択に寄り添うため
ひたこんにちは「がんと向き合うFP」辻本由香です。6月23日(日)東京にて、子どものいない人を対象とした「治療とお金」の講座を開催しました。自分のことは自分でできると思っていても、病気になると身体やこころの自由が利かなくなることが少なからずあります。そのとき頼りになるのは家族や知人。でも、お金のことまでは頼れないのが現実です。今回は、子どもがいない人生だからこそ必要な備えについてお話させていただきました。☆主催子どものいない人生を考える会