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懐かしのコバルト文庫シリーズ久美沙織先生の「丘の家のミッキー」シリーズ漫画家のめるへんめーかー先生の可愛い乙女チックな表紙と挿し絵もとても大好きでした。カラーブック「ミッキーのおしゃれ読本」という本も購入したのですが、もう手元には無くて、この本の記憶もはっきりとは覚えていないのですが、作者の久美沙織先生ともうお一方でミッキーが行った横浜のホテルニューグランドのティールームでの対談とお写真があった記憶があります。いつかは素敵なお洋服を来てホテルニューグランドでお茶をしたいと思っていま
海沿いの道を車を走らせながら(しつこいようですが、オットが)向かったのは森戸神社様。初めての参拝になる。私のために色々調べてくれたオットが、森戸神社にぜひ行ってみようと言ってくれていて、なんでもそちらは本当に海沿いに御鎮座され、景色が素晴らしいとたくさんの方がレビューされていたからとか。だから今日のお天気が雨だと聞いて、彼はとてもがっかりしていたのだけれど、ご縁があればその時にはきっと一時的にでも雨はやみます、なんて妙に私も自信たっぷりに言っていたら、本当に雨脚が急
昨日放送された「マツコの知らない世界」をオンタイムでも見たけど流し見だったので、録画で見直しています。「アニメの聖地巡礼」がテーマですが、私も若い頃に聖地巡礼したな、と。高校生だったか?友人の影響でハマったコバルト文庫の「丘の家のミッキー」。今となっては内容も良く覚えていないけど、葉山とか鎌倉が舞台で、江ノ電乗ったり実際のお店行ったりしたよね?「エンガディナー」ってお菓子がめっちゃ美味しかった。
久美沙織『丘の家のミッキー』1巻、読み終わりましたー。丘の家のミッキー1Amazon(アマゾン)297円丘の家のミッキー(集英社文庫―コバルト・シリーズ)Amazon(アマゾン)1〜25,093円すごく懐かしい気持ちで、きっと面白いと期待して読みました。うん、やっぱり面白い!若い頃…自分がティーンエイジャーの頃には全然面白いと思えなかった本なんですけど、今読むとすごく面白いです。自分が歳を取って小説の主人公達と年齢が離れたことで、やっと自己愛とは切り離して他の人の物語として
岩波文庫のファーブル昆虫記、二十分冊版の第15巻が読み終わりましたー。これで全体の3/4が読み終わったってことですね。残るはあと五冊。この巻ではハナムグリ、ゾウムシ、カメムシ、サシガメ、ヒメハナバチのお話を読むことができました。私の中でファーブルと言えば蜂!ってイメージが即座に思い浮かぶくらい、昆虫記の前半ではたくさん蜂のことが扱われてましたが。久々にまたこの巻でも蜂のお話が読めました。ファーブルの蜂のお話は本当に面白いです。ファーブル昆虫記を読んだ人ならわかると思うのですが、この
中学生のころ、久美沙織著「丘の家のミッキー」という小説に夢中になった。ご存知だろうか?当時かなり人気のあった少女小説だ。お嬢様学校に通う、ザ・お嬢様の主人公が、海の見える丘の上の街に越してきて様々な出会いに恵まれるという・・・ミッキー(浅葉未来、という日本人だけど)のイギリス風の暮らしぶりが細かく描かれ、憧れたものだ。丘の家のミッキー1Amazon(アマゾン)297円「オール・ノット」の主要な登場人物「四葉」と、ミッキーがむちゃくちゃかぶってしまって、
図書館の思い出ある?学校の図書館、地元の図書館は私の心のオアシスですね(どちらも今はご無沙汰してしまったけど)久美沙織作めるへんめーかー絵【丘の家のミッキー】筆頭に入り浸っては貸し出しでなくその場で読んでたな~みずき健画(本のタイトル作者はど忘れ)探偵シリーズも読んでた~コバルト文庫の放課後シリーズや星座占いシリーズと聞いてピンときたら…同志ですな(何の同志?!)かわいい画風に惑わされてはいけない殺人事件が巻き起こるの
実はコミックもあったらしいという、オカミキこと「丘の家のミッキー」ですこちらは少女向け小説、コバルト文庫であり、実は...我が家の本棚に全巻あるのです私にとっては闇の深い作品であります。この文庫は、少しおとなしめな文学少女に絶大なる人気がありました闇が深いというのは、かなりオカミキに感化されて、妄想の世界に行ってしまった少女がいたのかもしれません少なくとも私は!!東京や神奈川に対して、物凄い勘違いをしておりました何とオカミキは東京と神奈川の上流階級の若者たちの青春ラブス
藤本ひとみ先生の本は、友達から借りたのが最初ですが、それ以前からクラスでコバルトは流行っていたので私も読んでいました。マンガ雑誌も「りぼん」や「少年ジャンプ」と集英社が人気だったような。藤本ひとみ先生以外だと。氷室冴子先生の「なんて素敵にジャパネスク」とか久美沙織先生の「丘の家のミッキー」などが好きで。「丘の家のミッキー」は舞台が葉山で、他の小説にあんまり出てこないようなヨットとか香道とかのネタが興味深かったです。この小説から得た一番の専門知識は「蘭奢待」っていう有名なお香の名前なんです
◆◆◆くじょうみやび日録第二期◆◆◆だいぶ前の話で恐縮ですが、昨年秋(大河ドラマブームで混雑する前?)に、鎌倉まで足を延ばしました。史跡は詳しい記事も他所でたくさんあると思いますので、まずはレトロな老舗喫茶店から♪◆物語の舞台、あこがれの「ミルクホール」鎌倉駅から小町通りを歩き、少し路地に入ったところ。レトロな老舗喫茶店「ミルクホール」さんはたたずんでいます。(Googleマップより)鎌倉を舞台にした小説や漫画、映画にも登場するお店です。一度は行って
むかーし、小説の中に登場した焼き菓子「エンガディーナ(エンガディナー)」。なぜかその名前が脳内にインプットされ、食べた事どころか見た事すらないまま憧れのお菓子として記憶に残りました。そんなエンガディーナ、鯖江の「昭和堂」さんで販売されている時があると知り、思わず足を運びました。これがあの憧れの・・・!小説を読んだ当時はネットも無く、どんなお菓子かはただ想像するしか無く、その後はその名前だけ記憶の片隅に残しながら長い年月を経てようやく巡りあえました(笑)。調べ
小学校高学年の頃から中学生時代にかけて大好きだった小説がありました日本で最も人口が少ない県の国道も鉄道もない町で田んぼに囲まれた道を自転車で走り抜ける毎日を送りながらその世界観に憧れ続けましたそして先日娘にお供をしてもらってその小説のモデルとなった場所に足を運びました「ああやっとここにくることができた」そしてお供をしてくれた娘と話しながら私と娘は全く違う価値観を持って生きているということをはっきりと認識できました今、ここ
今日は一日暖かくて過ごしやすい秋らしい一日でしたね私は今日は残業調整のため、フレックス勤務で朝少しだけ仕事をして、大好きな鎌倉に行ってきました出足が遅かったのでお昼前に到着。お気に入りのカフェ、ヴィヴモン・ディモンシュでランチをしようと思って行ったら、なんと定休日数年前も同じように定休日に行ってたことを思い出しました何回も同じ失敗をしている私です鎌倉は木曜日定休日のお店が割と多いので要注意ですよ事前に確認しないとですね~気を取り直してどこにしようか
こんばんは広島大学病院乳腺外科恵美ですいつもご訪問ありがとうございます。コロナウイルスでいろいろな制限がある日々ですが、いろんな研究会や講演が中止となり・・・日々の負担がかなり軽くなっていることも事実であります。本来の仕事である日々の診療に関しては何ら変わりはありませんが、なんだかコロナウイルスとともに働き方改革も一緒にやってきているように感じるのは私だけでしょうか週末に少し余裕ができたこともあり、美容院へ2週続けていってしまいました。長女が生まれるまでは短かったの
今朝は前から気になってたカフェドクリエのあったかモーニングを食べにきたオニオンスープスクランブルエッグソーセージトマトトーストドリンクはアイスティーお供はおかみきの8巻日曜日に一気に読んだからあと少しで読破です
師走に入り、東京も冬に季節が移りました。私がレミケード中止となってから一月半。レミケード中は痛みが消えていましたが、さすがにリウマチ症状がくすぶり始めた感じです。今はメトレートの服用のみ。なかなか、リウマチも粘ってくれますね。もうリウマチには体から去ってもらいたい~リウマチさん、昇天なりーーチーン♪(^^)さようなら~、ってね(^^)今朝、出社した夫から突然の電話。定期を他の鞄に入れたまま。至急駅まで持って来て。改札口で気付いたのでしょう。それは大変と駅まで小走りで届けま
ひそかに続いている氷室冴子祭り。(☆☆☆)「シンデレラ迷宮」シンデレラ迷宮(集英社文庫―コバルト・シリーズ)null円Amazon「シンデレラミステリー」シンデレラミステリー(集英社文庫―コバルト・シリーズ)null円Amazonを読みました。未読でした。良かった、面白かった!やっぱり氷室さん好き!という思いが強くなりました~。私はいわゆる氷室さん世代より少し下なんですよね、だから多分読んだことなかったんでしょうが、中高校生ぐらいに読んだらどんな感想を抱い
氷室冴子先生による少女小説、平安時代が舞台の『なんて素敵にジャパネスク』シリーズ☆しかしごめんなさい、内容うろ覚え……ってか印象に残ってるのは、・流行ってた・好きだった・“もりや”が気になるだけ……タイトル詐欺でスイマセンm(__)m発行年をネットで調べると、大和和紀の源氏物語漫画化『あさきゆめみし』のほうが先だったので(発行年からしてリアルタイムで読んでるとは到底思えないが)、すでに平安時代は好きだったのかなしかし私がどっちを先に読んだのか、これも記憶にない。
☆ふうかまりをプロフィールはこちら☆本日は、葉山まで遠征して高齢者施設で演奏をさせて頂きました!長唄の演奏や、三味線の伴奏で皆さんと唱歌を歌ったりして、今回はリクエストを頂き、歌謡曲も歌わせて頂きました。天城越えと帰ってこいよ(͡°͜ʖ͡°)時代の移り変わりと共に、喜ばれる曲も変わってくるので、日々、どうしたらより楽しんで頂けるか…考えています。葉山から思い出すのは、子供の頃大好きだった久美沙織さんの、小説「丘の家のミッキー」。そこに出てくるクドウ