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若い時には、若さ故の美しさでちやほやされる。でもそれは、一時のこと。それは「時分の花」。大切なのは、年齢を重ねたからこそ得られる、真の美しさ。それが「真の花」。世阿弥の『風姿花伝』で説かれていることですね。これは、近藤サトさんの生き方にも相通じるものだと思います。見習いたい生き方です。
これは興味深いです。今朝の朝日新聞。そういえば、読めてないけど、世阿弥はうちにありました西平先生の『世阿弥の稽古哲学』も購入しました。届くのが楽しみです。
とりあえず…来月半ばにある現代曲シリーズのコンサートで能の世阿弥の曲をテーマにした曲をやるので…😅全くの初心者の私はYouTubeでまずはここから勉強かなり面白い
時ならぬ猛暑は収まり、一転今朝は12℃台まで冷え込んだ。朝茶を飲んでいると鼻水が出て、くしゃみも出る。焚くしかない。初心忘るべからず、は世阿弥の言葉とされているが、『花鏡』には・・・当流に、万能一徳の一句あり。初心忘るべからず、この句、三カ条の口伝あり。是非の初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし。とあって、もしかしたら世阿弥自身の言葉ではなく代々家に伝わる言葉かも知れず、あるいは父観阿弥の言葉かもしれ
ぬわんだかくやしくもかなしくももがな…いつしか星になってしまった丘ちゃんにアタシは柔道を習わせてあげたかったのデス…ワタクシなんかめは高校時代に弓道と云ふ武術を習っておりましただから…其処deズビズバ道の道と云ふ芯の強い精神世界を学んだ訳deもしも…丘ちゃんが生きてたのならば…やっぱり或ノ娘には武術なのだと…んだが…しかし…人生だなんてわかりまてんワタクシなんかめは諸事情ありguitarに出逢ったと云ふ訳de…クラシックギターのb
道の教え世阿弥の「花伝書」に書かれている修行の姿を示す言葉守破離厳しく鍛えて基礎を完璧に自分の物にする守その向こうに創造性が芽生える破その後に自由自在に自分のリズムで動く境地離即ち我流その言葉を知っているかどうかはわかりませんが、時々その言葉を思い出します!
沈黙は金、雄弁は銀や口は災いの元などなど、最近では執行草舟氏という知る人ぞ知る「人物」であり、その方の著者「友よ」の中にも花伝(世阿弥作)という詩があり、このような事が書かれてます!秘する花を知ること。秘すれば花秘せずば花なるべからず、となる。その分け目を知ること、それ肝要の花なり。前日の「影響」という題名でも書かせていただきましたが、人は何かしらの影響を受けたり、与えております。簡単に「本」に書いてある事を直ぐに実践など到底無理です…(切実に…)だからこそ、何も身になってい
今日はぼろ負け‼️完全に力負け。そして若さという、間違いなくある種の強さにも完敗しました。きっと、自分にもこんな麻雀してるだけで楽しくてしょうがない、とにかく和了りたいっていうような前がかりな時代があったんだよなあ。残念ながら忘れてしまっているけれども。そして、相変わらず強い現在年間トップの人Gくん。🎵最近彼と同卓しても勝った記憶がないくらいだ。でも、今日はすごく、負けたけどある種清々しい気分。手順がどうだとか、鳴きがどうだとかそんなこと関係ない麻雀って楽しいんだって事を思い出させ
名言集・座右の銘『初心忘るべからず』世阿弥※額付き>>この名言集・座右の銘・格言・言葉をもっと詳しく名言集・座右の銘『負けるが勝ち』※額付き>>この名言集・座右の銘・格言・言葉をもっと詳しく名言集・座右の銘『凡人が諦める一歩先に成功はある』※額付き>>この名言集・座右の銘・格言・言葉をもっと詳しく名言集・座右の銘『人事を尽くして、天命を待つ』胡寅※額付き>>この名言集・座右の銘・格言・言葉をもっと詳しく『人生というバッターボックスに立ったなら見逃し三振だけはゼッタイするな。』名
今日もいい天気ですな。さて、また録画した、NHKはEテレ「古典芸能への招待」今回は、能「砧」(きぬた)です〜【『砧』(きぬた)は、世阿弥作といわれる能楽作品。成立は室町時代。『申楽談儀』に曲名が出ており…………夫の留守宅を守る妻の悲しみが描かれており、詞章、節づけともに晩秋のものがなしさを表現して、古来人々に好まれてきた能である】世阿弥作と言われると、一度観ておかないとな〜と思っちゃう。「砧」と言えば、砧公園しか思い浮かびませんが。【タイトルの「砧」とは木槌で衣の生地を打ってやわ
こんばんは、Jです。令和元年はじめて読了した本は、観阿弥・世阿弥『風姿花伝』(今村宏全訳注)です。日曜日に、金沢能楽会の能を観たので、早速買い求めました。要旨:能は観客を楽しませることが一番大事である。かと言って、観客に迎合するのでもいけない。レパートリーを増やし、稽古に精進する。どんなときにも対応できる工夫、機転、変化が必要である。名子役が一流の俳優になれる保証はない。大人になっても継続する心の強さ
昨晩から今朝まで阿佐ヶ谷ロフトAにて、本好き芸人のオールナイトトークライブ読者たちの夜会でしたっ。久しぶりのオールナイト、演者さんとお客様のおかげで乗り切れたっ…SAMIDAREが持ってるスマホに写ってるのが、今日映像だけで参加してた中根すあまちゃんの画像。卒業写真、病欠みたい。本好き芸人トークでは、業界の裏側から、個々人のあるあるも飛び出して楽しかったです。中卒感の無いセンス系、SAMIDARE。あと、ブチ切れた本話ができて良かった。この日出てないけど、読者たちの集いに出てもらってるヒ
今日で終わりのイベント紹介で申しわけありませんが先日能面に心惹かれて香雪美術館へ香雪美術館は羽生結弦選手ゆかりの弓弦羽神社のお隣にあります。あまり美術館という柄でもないので神社は参拝してもこちらにこれまでは寄ったことはなかったのですが今回能面が見たい衝動にかられ寄りましたこれは実家にあるお土産モノの般若面一歳の孫の反応が見たくてこれをつけておどかしにかかったら孫はきゃっきゃと大喜びではしゃぎ遊んでもらえるとニコニコ顔で寄ってきましたが
有難いことに大型GWも忙しく活動させて頂いております♪28日(日)は叶匠壽庵寿長生の郷にて鼓鐵のお手伝いで和太鼓演奏♪和太鼓集団鼓鐵は平成元年に結成し、平成の時代と共に30年の歴史を歩んできました☆決して順風満帆とは言えず、波乱で常に仲間達と大嵐の海原を乗り越えてきました☆自力で!本当に自力で!頼りなくも力強く根を生やし、踏まれようとも立ち上がってきました!30年…花は咲いたかな?華やかでなくても好まれる花☆立派じゃなくても親しまれる花☆そんな花が咲いたかな?平成最後の鼓鐵
世阿弥の脇能物『御裳濯(みもすそ)』伊勢神宮の御鎮座縁起を取り扱ったもの。内外の宮めぐり、二見が浦の見物などを定まりの道程とする伊勢参宮が、世阿弥の時代にすでに一般民衆に知られていたということは、当然ここに認めておかねばならぬ。草も木も、わが大君の国なれば、……いづくも同じ神と君、隔てなき世に住まふ身の、誰か恵みの外ならん。という一節である。「いづくも同じ」は大君の国土に偏頗なく恵みの行きわたっていることを意味するとともに、また神と君との同一性をさし示している。「隔てなき世」は神と君との隔て
かほく市野寺の高地谷林道のさくら道(八重桜)の咲き具合を見てきましたがまだこんな感じです・・・(週末は見ごろになるかもしれませんね)気になる方はかほく市野寺へかほく市産業振興課さんが林道案内をわかりやすく看板立ててくださっていますさてかほく市では八重桜が咲き始めるころですが統一地方選挙が終わりまして当選した議員のみなさんが(特に現職の方が)新聞に載っているコメントやブログでの当選後の御礼報告を見ておりますと「初心を忘れず
【プロローグ2】またかの名高き、恵み深きサラスヴァティーは、この祭祀において、快く享けてわれらに耳傾けんことを・・・・・・。彼女は"富を伴侶とし"、〔あらゆる〕友(他の河川)に勝る。これらの〔供物〕を、汝ら(詩人の庇護者)よりの〔ものとして〕頂礼もて捧げ、──サラスヴァティーよ、〔この〕讃頌(さんじゅ)を嘉(よみ)せよ・・・・・・。牛ならぬバスにゆられて何とやら、、移動にローカルバスを使うのは久しぶり✨円覚寺さんゆかりの那須の雲巌寺さんにお
火に油を注ぐ、というのは激しいものを更に激しくさせるという意味だが、ある本を呼んでいて、「焔に薪をそへるが如し」という表現に出会った。薪はたきぎと読むのだろう。世阿弥の味のある文章なので少々引用すると、力芸の奥義を極めたシテが、ときどき異風(変わったかたち)を見せることがあるが、おもしろいと思って、初心者が安易に模倣してはならない。そもそも「たけたる位」(引用者注、たけたるは闌けたるで、円熟の境地のこと)というのは、若年から老年に至るまで、あらゆる稽古をし尽くした人間が、まれに演じる
東の横綱出典:桜川市経緯:茨城県桜川市は、里山に自生する山桜の里としての景観と自然環境づくりを目指し、地域活性化や暮らしづくりにつなげる取り組みをする。桜川の桜は古来「西の吉野・東の桜川」と称され、山桜の里として親しまれてきた、画一的なソメイヨシノとは違い、一本ごとに色、形、匂い、開花時期までが異なる多彩な山桜が群生する桜川の景観は、国の名勝指定→国の天然記念物・桜川のサクラに指定されている。市は、山桜をシンボルとしたまちづくりを掲げ、①名勝・天然記念物の桜の保全②里山の保全
昨日は朝方に雨が止んで、それ以来ピーカンでございます東京です。今日は比較的カラッとしてますが、昨日は湿気が多くてスキャナーズ頭がボンッでした。たっきは2日にして「肉。肉。肉が食いたい・・・」禁断症状が出現し、片方の口で食べられる肉を探してきました。ファミマのチーズナゲットあとバナナ平べったくて薄っぺらいのでね(´∀`)悪意はありません痔母はこれを賽の目にカットしてやりました。20個に分断するとなんだかわからなくなるわ。さらにバナナをも輪切りにしてやる過保護ぶり(´∀`)でも
おはようございます。みどり塾です。塾経営者の知人と会話中、おや?と思うことが。租税回避地、いわゆるタックスヘイブンについて話していたときにあきらかに「タックスヘブン」と繰り返し発言していたのです。タックスヘイブンの「ヘイブン」とはhaven、避難所の意であり天国という意味のheavenではありません。しかし「租税天国」でもなんとなく意味が通じてしまうためかそのような覚え違いが生じたのでしょう。これは「秘するが花」だな、と思い指摘は取りやめました。...はい、「言わぬ
過日、奈良東大寺様で、暗闇の中で菜種油により灯された炎の中で、教えて頂いた1200年以上前の仏法の『伝燈(でんとう)』そして、およそ600年以上前に能の芸術性を確立した観阿弥、世阿弥親子世阿弥の『風姿花伝』水戸市内の桜の牧と呼ばれる地区にある水戸徳川家9代藩主徳川斉昭公(江戸幕府最後の15代将軍徳川慶喜公の実父)御手植えのヤマザクラ🌸水戸市内の🌸桜が満開でも、この木はたくさんの花🌸をつけなくなっている。この1本の桜の木が1200年以上前の仏法の『伝燈』600年以上
先週の記事に続き、「朝日新聞be」内の山折哲雄さんの文章を転載させていただきます。http://www.asahi.com/relife/「生老病死」山折哲雄先週の文章はこちら↓「羽生選手マイケルそして能」昨年2月、フィギュアスケートの羽生結弦選手が平昌五輪で男子として66年ぶりの連覇をはたした。直前まで怪我で練習を中断し、4回転ジャンプを軸にする演技が危ぶまれたが、五輪前の1月4日にニューヨーク・タイムズに次のような記事がのった。「かつてない優れたフィギュアスケーター、
こんにちは。昨日はお花見で、奈良県の「高田の千本桜」を見にいきました。ここは夜のライトアップが美しいことで有名なのですが、その桜並木の端に公園と池があり、池の上に能楽堂が設えてあるのも魅力の一つです。能楽堂を眺めていると、なんとなく『風姿花伝』を思い出しました。『風姿花伝』は能を大成した観阿弥・世阿弥親子の世阿弥が書き残した、芸能の理論書です。芸能に携わる人の心得が、一冊に全て凝縮されているような内容で、どの年代ではどのような稽古をするのがいい、といった手引きや、芸に対する心
どうしても必要か?は疑問だけどカーディガンの裾をリメイクするためにレースを買いにユザワヤに行った。希望のレースが無くて、ドーナツの材料を買って来た。1メール以上買うと半額以下〜〜という不可解なお値段だけど、そんなに買ってもかさばって整理に困るし〜〜。ドーナツばかり作っていても?と思いながら。今日は、孫の小学校3年の時、家族旅行で「ブルーメンの丘」に行った時の「お土産」の織物で作ったアイパッド入れをインスタにアップした。過日、古い刺繍の本をアップした時、間違ってこのアイパッド入れもア
新年度が始まりましたね。気持ちを新たに、初心を大切にしたいです。「初心忘るべからず」この言葉を作った人がいます。それは、日本の中世、室町時代に活躍した世阿弥です。世阿弥は、皆様ご存知のように、偉大なる父、観阿弥から能を引き継ぎ、能という猿楽から発生した芸能を芸術の域まで昇華した人物です。能の舞い手には4つの流派があり、その内の1つ、観世流とは、観阿弥、世阿弥の流れを受け継ぐ流派です。現代でも世阿弥の能をみることができるのは、たいへん素晴らしいことですね。世阿弥が後世に与えた影響は、計り
おはようございます。ルートです!!今日も早起きは三文の徳!!昨日も小さな徳を頂きました。この小さな徳が大きな徳になるかも・・・それでは、4010(-3)日目のブログを更新して今日も、やる気満々頑張りましょう!!昨日、現場の様子を見ていて「思いやり」って、本当に大切だなぁと感じました。それと早起き会の「万人幸福の栞」の十七カ条にある「万象我師」「人を改めさせよう、変えようとする前にまずは自分を改め、自分が変わればよい。」最近んも朝の勉強でも良く出てくる