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7日の参議院本会議で2018年度補正予算は全会一致で可決、成立しました。予算委員会は国政に係る全ての事項が対象なので、初入閣大臣の資質も議論されました。”初入閣大臣の資質”のタイトルでブログを始めました。初入閣大臣の資質①(11月6日)当面の焦点は、唯一の女性閣僚の片山さつき地方創生大臣と桜田義孝五輪担当大臣のようです。片山さつき地方創生大臣は、これまでに2度、政治資金収支報告書を訂正しました。3度目もあるのでしょうか?また、口利き疑惑もあるようです。大臣以前の問題です。
これまでに、初入閣の12人の大臣の分析をしました。主に、3類型(頭脳明晰型、たたき上げ型、世襲型)、学校歴、経歴などをまとめました。初入閣大臣はどうか?⑦(10月8日)では千葉県議会出身の2大臣について書きました。初入閣大臣はどうか?⑧(10月16日)では、朝日と産経の改造内閣に対する評価の世論調査結果について書きました。臨時国会が始まりましたが、早くも問題閣僚が出ているようです。初回は、片山さつき地方創成担当大臣です。新聞記事の上は朝日の4面(総合欄)、下は毎日の5面(総合欄)です。
初入閣の12人の大臣の分析をしています。これまでに、3類型(頭脳明晰型、たたき上げ型、世襲型)、学校歴、経歴などをまとめました。前々回の初入閣大臣はどうか?⑥(10月8日)では選挙区別に大臣20名、副大臣25名の、全国8地域の出身をまとめました。前回の初入閣大臣はどうか?⑦(10月8日)では千葉県議会出身の2大臣について書きました。少し引用すると、『…どちらも千葉県議会出身で当選7回です。千葉県では名士なのでしょうが、関西在住なので全く知りません。たたき上げ型です。ともに68歳ですので
初入閣の12人の大臣の分析をしています。これまでに、3類型(頭脳明晰型、たたき上げ型、世襲型)、学校歴、経歴などをまとめました。前回の初入閣大臣はどうか?⑥(10月8日)では選挙区別に大臣20名、副大臣25名の、全国8地域の出身をまとめました。北海道、東北が少ないのは、派閥の領袖が近畿以西に偏っているためでしょうか?ちなみに、細田派:島根県、麻生派:福岡県、二階派:和歌山県、岸田派:広島県、竹下派:島根県、石破派:鳥取県、…です。10月1〜3日に東京ディズニーリゾートに滞在したので
初入閣の12人の大臣の分析をしています。これまでに、3類型(頭脳明晰型、たたき上げ型、世襲型)、学校歴、経歴などをまとめました。前回の初入閣大臣はどうか?⑤(10月5日)では、女性副大臣について書きました。今回は選挙区別に大臣20名、副大臣25名の、全国8地域の出身をまとめました。北海道、東北が少ないのは、派閥の領袖が近畿以西に偏っているためでしょうか?ちなみに、細田派:島根県、麻生派:福岡県、二階派:和歌山県、岸田派:広島県、竹下派:島根県、石破派:鳥取県、…です。10月4
前々回は、初入閣の12人の3類型(頭脳明晰型、たたき上げ型、世襲型)、学校歴、経歴などをまとめました。前回の初入閣大臣はどうか?④(10月4日)では、某新聞社の入閣待機組のリストと第4次改造内閣での初入閣者を対比しました。今回は、女性副大臣について書きます。地方創生担当大臣に就任した片山さつき氏ほどのキャリアはありませんが、殆どが頭脳明晰型と見受けられます。初入閣大臣はどうか?④(10月4日)の図を再掲します。(参考ブログ)初入閣大臣はどうか?③(10月4日)
画像は今日の朝刊1面です。並べ方はABC順で、左上から朝日、毎日、右上に飛んで日経、読売の順です。関西在住なので大阪本社版です。(画像は追って貼り付けますm(__)m)今日の1面トップはバラけました。朝日は『国の五輪経費すでに8000億円』、黒地白抜きタテ見出しの『組織委公表1500億円以外に関連事業』ほか、(高橋淳、田内康介)、毎日は『近畿から中四国8府県』、『樋田容疑者1000jキロ逃避行』【村田拓也、伊藤遙】、日経はトヨタとソフトバンクの提携について、読売は『改憲案
初入閣大臣はどうか?③(10月4日)の続きです。前回は、初入閣の12人の3類型(頭脳明晰型、たたき上げ型、世襲型)、学校歴、経歴などをまとめました。組閣人事の予想では、細田派からの新入閣は少ないとの予想と片山さつき氏の入閣を挙げていました。下の図で、某新聞社の入閣待機組のリストと第4次改造内閣で初入閣者を対比しました。右の表は氏名をアイウエオ順とし、東大→キャリア官僚出身を太字、アンダーライン、祖父の代からの世襲をイタリックにしました。予想された人選と言えますが、新味に欠けます(;∀;
画像は今日の朝刊1面です。並べ方はABC順で、左上から朝日、毎日、右上に飛んで日経、読売の順です。昨日までTDLに家族旅行で滞在中でしたが、元に戻って大阪本社版です。(画像は追って貼り付けますm(__)m)今日の1面トップはバラけました。朝日は『太陽光買い取り見直し検討』、『経産省未稼働取り消しも』、(桜井林太郎)、毎日は『陸上3空港防災見直し』、『中部・長崎・神戸関空浸水教訓に』【蒲原明佳、山崎征克、山口知】、日経はホンダとGMの自動運転技術の提携について、読売は『橋
画像は今日の全国紙3紙と地方紙1紙の朝刊1面です。並べ方はABC順で、左上から朝日、千葉、右上に飛んで日経、読売の順です。TDLに家族旅行で滞在中なので、昨日に続いて東京本社版です。(画像は追って貼り付けますm(__)m)今日の1面トップは揃いました。朝日は黒地白抜きタテ見出しの『第4次安倍政権内閣発足』、『組閣内向き』、『派閥の待機組処遇党役員に側近』、千葉日報は『第4次安倍改造内閣発足』、『復興渡辺氏五輪桜田氏』、『首相、自民主導の改憲協調』ほか、日経も同様、読
”組閣人事を予想する”のタイトルで書いてきました。組閣人事を予想する⑤(10月1日)初入閣の12人のうち、10人は閣僚待機組(衆議院当選>5回、参議院当選3回)です。石破派から入閣した山下貴司法務大臣(53歳)は東大法卒、検事出身です。片山さつき地方創成担当大臣(59歳)は東大法卒、大蔵省主計官出身です。私は、大臣の学校歴は東大/京大/早慶が好ましいと考えています。数十年前とは違って、国内外の問題は山積しています。中央省庁は法律をつくり、政策を実行する官庁です。国全体を