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小池博史ブリッジプロジェクト『2030世界漂流』を観劇言葉を削ぎ落としたコンテンポラリーダンスの舞台。静と動の静(静寂)がかなり長く、緊張状態が持続したため、すり減りながら観ました。勿論、演出が良かったのと、演者の動きをしっかり観たいという思いから凝視してたからなんですけどね(^_^;)ライトとスモーク、音楽は心臓をギュウっとされたり、ドキドキや驚きなど様々なものが降り注いできます。特に開演前は面白い。あと、毎回途中に訪れる緊張緩和タイムは、小池さんの遊び心ですかね~
大きく物事を見なさいとかって言われるけど、小さいことも見られた方がいいし、みんなが見ていないところも見られた方がいい。結局全部を見なきゃいけないってことで。そうすると何も見えなくなるのです。何を大切にして何を捨てるか。ずっと持ってるだけじゃ、だめなんだなぁ〜。舞台観て来ました(´⊙ω⊙`)美和さんの出演している舞台です!いつも観ているものとは全然違って、一体感ってこういうことなのかな。と思いました。心踊る時と息がつまる時の差が激しくて。苦しいよね、苦しいよ!!かっこよかった〜
あざーす!のずです。さて東京に来ております。毎年恒例となりました年に1度の舞台観覧!小池博史さんプロジェクトによる「2030世界漂流」http://kikh.com/special/hyoryu/同い年の友人谷口界くんの出演舞台。彼の演技が観たくて来ております。舞台前の忙しい時に時間を作って会ってくれました!色々と仕事について深いお話ができました。ありがとう界くん!https://kainodoor.com/東京に着いてすぐ明治神宮へ。池が氷を張っていて
長いようで、短かったクリエイション期間。昨日、ラストシーンまで通りました。まだまだ荒削りだけれど、次から次へと凄まじい化学反応が起きている感覚。これは確かでしょう。つくづく"生きている"私たちの身体は"ナマモノ"なんだなーと思い知らされます。常にデトックスしながら、新しい栄養を吸収していかないと、私達はきっと腐っていっちゃう。2030世界漂流、そういう意味でかなりピチピチフレッシュ。新しい養分が、空間にいくらでも溢れてくるから。まだ開幕前だけど…千秋楽まで、自分の全てとみんな