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中国減速で削減に遅れ、景気先行きに影響も世界の製造業で在庫に過剰感が出ている。主要企業の在庫は9月末に2兆1237億ドル(約310兆円)と新型コロナウイルス拡大前より3割多い。供給網正常化を受け、積み上がった在庫の削減に動くが、中国景気減速などで多くの業種で調整が遅れている。在庫消化にかかる時間は歴史的な長さで、世界景気の重荷になりかねない。「在庫過剰は貸借対照表的によくないですよね。黒字倒産しないようにキャッシュフローを見直します」
PRESIDENTより燃料代が上がり、世界景気を悪化させる恐れ…EUが世界中に押し付けようとする「身勝手すぎる新ルール」とは(PRESIDENT)燃料代が上がり、世界景気を悪化させる恐れ…EUが世界中に押し付けようとする「身勝手すぎる新ルール」とは(PRESIDENT)ロイター通信が伝えたところによると、欧州連合(EU)の執行部局である欧州委員会は、EUに天然ガスを輸出する域外の企業に対して、2030年からメタン排出量の上限を課すことを提案しているようだu.lin.ee訪問して下さった方
エチレン稼働率低迷、リーマン後並み「モノ消費」不振-日本経済新聞石油化学原料のエチレンを製造するプラントの稼働率が低迷している。7月は76.5%と、好不況の分かれ目とされる90%を12カ月連続で下回り、リーマン・ショック直後の2009年以来の低水準だ。世界景気の低迷で、消費者が「モノ消費」に慎重なことが響いているようだ。石油化学工業協会(東京・中央)によると、7月の実質稼働率は前年同月比13.5ポイント低下。6月の77.…www.nikkei.com石油化学原料のエチレンを製造す
48兆円負債恒大集団が破産申請中国“危機”日本への影響不可避(テレビ朝日系(ANN))https://news.yahoo.co.jp/articles/7c137f8fe66a5244ee9c4244a66fe7d9a945af38不動産バブル48兆円負債恒大集団が破産申請中国“危機”日本への影響不可避(テレビ朝日系(ANN))-Yahoo!ニュース約48兆円の負債を抱える中国の不動産大手「恒大集団」が破産法の申請を行いました。日本にも大きな影響を及ぼすことになりそうです。
世界景気中国変調が影7月の生産鈍化若年失業率公表せず世界景気、中国変調が影-日本経済新聞中国経済の変調が世界景気のリスクになってきた。15日公表の7月分の経済指標は弱さが目立った。同日出そろった日米欧の4~6月期の国内総生産(GDP)はいずれもプラス成長で、先進各国が深刻な景気後退に陥www.nikkei.com中国では大卒者の就職難が深刻化しているさらに学校にいないで自宅暮らしをして職探しをしていない若者が半数近くになっている働けるのに働かない働けな
今月初めに主力株に海外マネー東京株式市場で時価総額10兆円以上の企業が増えてきた。海外マネーが流動性の高い主力株に向かい、7月初めには12社と過去最多を更新した。米国でも一部のハイテク株に資金が集中し、S&P500種株価指数の時価総額は上位10社が全体の3割強を占める。世界景気の先行き懸念が残るなか安定した利益成長や株主還元が見込める企業が選ばれている。「どこかで下がるのでしょうけどね」
7月7日(金)の日経平均は前日比384円安の32,388円と4日連続で大幅に下落しました6日(木)のNYダウは366ドル安の33,922ドルと前日に続き大幅に下落しました欧米の中央銀行による金融引き締め継続が景気を下押しするとの不安が広がっていることから欧州の主要株式指数が大幅に下落しましたこの日民間雇用サービス会社が発表した米国の雇用者数(6月)が市場予想を上回りました労働需給ひっ迫がインフレを助長するとの懸念からFRB(連邦準備理事会)は利上げを継続するとの見方が更に強ま
半導体けん引、消去法的な買いもバブル後高値をつけた日経平均株価の伸びが世界で際立っている。世界の主要な株価指数の5月の上昇率を調べると、日経平均は首位だった。対中国のリスク回避目的の投資や需要増が見込まれる半導体関連株がけん引している。世界景気の不透明感が強まる中、消去法で買われている面もあり、株高の持続性への懸念は根強い。「半導体バブル?このまま上がり続けるわけではないでしょうからね」「バフェット流長期投資の視点で考えてみます」
今年「成長2%割れも」G20閉幕、結束示せず世界景気の不確実性が高まっている。インフレと金融不安による信用収縮が実体経済の下押し圧力となり、途上国の過剰債務問題も火種としてくすぶる。国際通貨基金(IMF)は2023年の世界成長率が2%割れも視野に入れる。景気後退懸念を前に、20か国・地域(G20)財務省・中央銀行総裁会議は結束を示せずに閉幕した。「成長率の鈍化は地球環境のためにはある程度許容してもよいのではと思いますが、どうなんでしょうね」
日銀短観の景況感が5期連続悪化!?3ヶ月ごとに出しているデータで5期連続、つまり、21年12月から下がっている。特に製造業が悪い。ただ、中身を見てみると業種よる差が大きい。製造業でも木材・木製品、紙・パルプ、石油・石炭製品が悪いが、鉄鋼、機械は良い。非製造業は電気・ガス以外は良い。特に良くなっているのは、小売だ。資源やエネルギーの高騰を始め価格の上昇、金融不安などが景況感を押し下げているようだ。世界景気後退が進む中日本の個人消費の上昇でどこまでカバー出来るかだ
銅&世界株価指数銅金比率銅は、どうも良くない状態になりつつあるのでは?ということは、世界景気は?なんて、どうしようもない不安に襲われる。そして、「中国の景気が回復へ」なんて言われているが、銅需要は中国に少なからぬ影響を与える現状があある。世界経済が成長しているときには、レアメタル、レアアースなどのシェアトップの中国は、外交の武器にそれらを使って恫喝することもできたが、シェアが高ければ、市場縮小時にはブルウィップ効果で、当該業界への悪影響が甚
「大学1・2年生のための就活の教科書」のCHAPTER4の国家プロジェクト関連の最新記事で、私が関心をもったものを紹介します。今から、こういった記事に関心をもち、「きっかけは1年以上前に読んだ○○の記事です」と3年生の時に志望動機で言えるようになりましょう。仕事で打ち込みたいこと&受験したい企業が、業界研究をとばして、ダイレクトに発見できる熱量を注ぎたい仕事探しにはネタは必要。それでは、今日のネタを見てみましょう。70歳までの就業機会確保企業の割合岩手県は全国で3番
国内は「拡大」5割維持、来春賃上げ「3%台」最多「社長100人アンケート」で世界景気について「悪化」との回答が9月調査に続いて増え、4割に迫った。景況感を示す指標(DI)は新型コロナウイルス禍の初期以来の低さに下落している。
2022年5月16日7:28ロが欧州向けガス供給停止ならユーロ/ドルは等価割れへ=バークレイズ[ロンドン13日ロイター]-ロシアが欧州向けの天然ガス供給を止めれば、ユーロ圏の域内総生産(GDP)成長率は5ポイント下振れ、ユーロは対ドルでパリティ-(等価)を割り込む――。バークレイズのアナリストチームはこう警告した。ロシアによるウクライナ侵攻後、西側諸国はロシアへの経済制裁を強化し、両者の関係は緊迫化。欧州では、ロシアが天然ガス供給を急激に減らすか、完全に停止するのでは
こんにちは。トリコです。『半導体』って?【半導体とは】電気を通す金属などの「導体」電気を通さないゴムなどの「絶縁体」半導体は、その中間の性質を持つシリコンやゲルマニウム、カーボン(炭素)などの物質や材料。または、このような半導体を材料に用いたトランジスタや集積回路(IC)のこと。中間の性質とは?条件(高温や不純物)によって電気を通したり通さなかったりする性質。例えば、シリコン単結晶は電気を通さないが、不純物を加えることで、通電を可能にする。半
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、2営業日連続で史上最高値を更新して引けました。中心限月8月物は前週末比33.5ドル高の1オンス=1931.0ドルと、終値で初の1,900ドル台。金の国際価格は年初から約3割も上昇しています。新型コロナウイルスの感染再拡大による景気の先行き不透明感や米中対立の激化による懸念が強まり、安全資産とされる金を買う動きが加速しています。さらに、新型コロナ対応として各国が進めた金融緩和と財政拡大による「カネ余り」も金価格の急伸を後押ししています。さて、新
心地よい晴天ですねが、マーケットは大荒れです感染もですが、世界景気に及ぼす影響が気になります
今週も材料が乏しいので、ジワジワ上げる展開かなと思います。金融政策決定会合も特に何もないでしょう。最近はボラティリティも低いので、23800~24500円程度の狭いレンジに収まると予想します。これから9-12月期の決算発表が徐々に始まりますが、今週は日本電産の決算発表(1/23木曜日)が注目です。毎回、3月決算の他の大企業に先駆けて発表され、海外売上高比率が高い世界景気敏感株(日本に多い)の代表として、その期の日本企業全体の決算を占う存在となっています。前回の発表では、来るべき受
2年1月7日おはようございます2020年は世界経済が持ち直し、米大統領選挙が終わり、不透明感が払拭されれば株式相場は上昇する。日本経済新聞社が市場関係者に実施したアンケートでは、年末に向け株高を見込む声が多い。英国のEU離脱、東京五輪などイベントが目白押しの20年は「ね」年の相場格言である「繁栄」の1年になるのか。世界の景気の足取りがカギとなりそうだ。※
【日経新聞1面】社長アンケートで世界景気の悪化は一服傾向2019/12/268:10FISCO社長アンケートで世界景気の悪化は一服傾向世界景気「悪化」一服、6.6ポイント減、米経済の拡大見込む企業経営者の景況感の悪化に歯止めがかかりつつある。「社長100人アンケート」での世界景気の現状は「悪化している」は前回調査を6.6ポイント下回る34.7%。米中貿易摩擦への懸念などで2018年12月以降増えていたが、米国景気の拡大や半導体市況の回復などを背景に減少に転じた。ただ、中国の景気減
世界経済、最悪期を脱した可能性-利下げや米中合意期待で安定の兆しEndaCurran、PaulGordon2019年11月6日12:12JSThttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-11-06/Q0IRCQT1UM1601最近落ち込んでいた主要経済指標が安定の兆し示すJPモルガンの世界製造業指数、活動拡大に若干近づくここ10年で最も大きく減速していた世界経済は、最悪期を脱した可能性がある。最近落ち込んでいた主要経済指
今日の全国紙(朝日、毎日、日経、読売)朝刊を見ています。関西在住なので大阪本社版です。今日の1面トップはバラけました。朝日は”中国建国、70年大国の足もとで”として『デジタル農民工は夢を見る』と黒地白抜きタテ見出しの『朝9時週6日でも』(北京=平井良和)、毎日は”消費税10%”として『増税前なのに』ほか【平川昌範】、日経は世界景気の変調について【ロンドン=篠崎健太、ニューヨーク=後藤達也】、読売は『住宅一部損壊国が支援』と『台風15号屋根修理特例で』でした。(日経は見出しの著作
【日経新聞1面】FRB利下げ実施もFOMC内の大揺れは不安要因2019/9/208:09FISCOFRB利下げ実施もFOMC内の大揺れは不安要因米0.25%利下げ、FRB、景気先行きに迷い、年内追加緩和で二分、金融に不安定要因FRBが18日、7月末に続き0.25%の利下げに踏み切った。パウエル議長は貿易戦争の影響を不安視して「景気が減速すれば追加利下げが適切」と更なる金融緩和に含みを持たせた。ただ、FRB内には足元の雇用や消費は底堅く、物価も上昇基調にあるとの反対論も強まる。トラ
今週の日経平均は22079円で引けました。先週と比べると90円程度の上昇ですが、加熱感があった中22000円台を維持して終えているのでなかなか強かったのではないかと思います。4月24日の年初来高値22362.92円を更新するにはある程度の日柄調整が必要かもしれませんが、来週は権利取りなどがあって需給の良さから押し目では買いが入りやすいのでしばらく下値は限定的のようです。まあ世界景気の見通し下方修正とか消費増税とか気になる材料もあるにはありますが・・・。
2019年8月15日(木)の出来事です。アメリカNYダウ平均株価-800ドル今年最大の暴落です。日本市場も暴落です。困ったことになりましたね。
2019年8月13日(火)の出来事です。株式株価NY株価暴落日本が3連休中の最期の日NYダウ平均株価暴落しています。今日の東京市場暴落から始まりますね。嫌だな~
2019年8月2日(金)の出来事です。NYダウ大幅に続落しています。米中の摩擦が激化景気が後退する懸念です。NY株価昨日が-333今日が-280二日間で-613今日の東京市場は暴落から始まりそうです。いやだな~世界の景気が急激に悪くなりそうです。困った事です。
2019.4.11読売「ブラックホール撮影世界初穴捉える国際チーム」「地球サイズ仮想望遠鏡世界8か所一斉観測」国立天文台など世界約80の研究機関による国際チームは10日、ブラックホールの初めて成功したと発表した。物理学者アインシュタインの一般相対性理論を基に約100年前に予言された天体だが、周囲の現象などから間接的に観測することしかできなかった。今回は存在を証明する初の成果となる。
朝活時事問題経済おはようございます。久方、朝活時事問題更新。今朝の日経一面米長短金利逆転による世界景気に懸念が生じたのか、日経平均株価が今年最大の下げ幅を記録。過去の経験則から、米長期金利が短期を下回る「逆イールド」発生した際には、景気後退局面の信号だけによろしくない現象ですねぇ。