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中国に、絵画複製を生業とする街があって(知らなかった)そこで、ゴッホを専門に描いている絵師が主人公の、ドキュメンタリー。ごちゃごちゃに散らかり、環境も悪そうな狭い工房で、小さい写真や、本を見ながら、モリモリ有名なゴッホの絵を描いていく。何百枚単位で、アムステルダムの取引先に納入しているのだけれど、では、その絵は、その後どう扱われているのか、そして、やはり一度は本物のゴッホの絵を見たいと、アムステルダムを訪れる。世界で一番ゴッホを描いた男(字幕版)
こんにちは、ポテルカです。ドライブマイカー見終わりました。何も言いませんよ、内容に関しては。感想をひとこと英語で申し上げます。Itisnotforme.なんちゃって。感性が、ついていきません。齢のせいにしたいけど、自分がにぶいだけかもしれない。同世代に聞いてみたい。純文学の登場人物って繊細すぎてでめんどくさい‥にぶい男の言うことですよ、気にしないでね。はい、終わり。そんな私が数年前に劇場で見てすごく感銘を受けた映画、これ紹介したい。
以前、ツイッターで見て気になってた。https://twitter.com/tokeikamone/status/1393499096137170944?t=Di3ABsQ9kq9J7Ol08Wa12w&s=19アマプラで見れるので、帰りの新幹線で見た。ツイッターの漫画のとおりだった。たった4ページにまとめてる、この漫画がスゴい!!!新幹線のWi-Fiはフリーだから、何もしなくていいと思ってた。その設定はフリーじゃないのね。往路は、何もせずに「新聞記者」見てた。松坂桃李の揺れぐ
2016/84分/中国=オランダ監督:ユイ・ハイポーキキ・ティエンチー・ユウ【配信】2021/7/8現在Amazonプライム/レンタルオランダ人が中国人にゴッホ絵を大量注文だなんてどういうこっちゃ?その舞台裏にドキドキ。これは複製じゃなくて模写だね。彼らには「画工」「工房」という名称がピッタリだけど、「本物に近づきたい」「上手くなりたい」という芸術家魂もしっかりあるところがミソ。無料トライアルをチェック!世界で一番ゴッホを描いた男(字幕版)Amazon(
生きるために仕事をしたいつしか仕事が夢に変わった『世界で一番ゴッホを描いた男』2016年中国・深セン市近郊の町でフィンセント・ファン・ゴッホの複製画を描き続けている男が「本物のゴッホの絵を見る」という夢を実現するため、アムステルダムを訪れるまでを描いたドキュメンタリー。中国・深セン市近郊にある「大芬(ダーフェン)油画村」。ここでは世界の有名画家の複製画制作が産業として根付いており、世界市場の6割ものレプリカがこの地で制作されていると言われている。出稼ぎでこの町に来
結婚も子育てもゴッホの絵を描きながら生きてきた。ひまわりの絵の下で赤ん坊をあやしながら、眠い目をこすりながら筆を走らせてきた。中国のゴッホと言われる男が本物の絵に会いにいくドキュメンタリー。「世界で一番ゴッホを描いた男」1996年ユイ・ハイボー監督チャオ・シャオヨン(画像お借りしました)今週は「芸術の秋を先取りしよう!」と母娘でおでかけしています。印象派の画家と、彼らに影響を与えた浮世絵展へ。この映画は、娘がTSUTAYAで借りたドキュメンタリーです。薦められて私も観たの
世界で一番ゴッホを描いた男[DVD]2,947円Amazon世界に流通する複製画の半分以上が生み出されている中国深圳近郊の"大芬(ダーフェン)油絵村"。1万人を超える画工により、毎年、数百万点もの絵が世界中に売られていると言われています。出稼ぎでこの街にやって来た趙小勇(チャオ・シャオヨン)は独学で油絵を学び、20年間、ゴッホの複製画を描き続けています。食事も寝るのも工房の中という生活の中、毎月、600~700枚ものゴッホの絵を描いています。いつしか趙小勇は、ゴッホ美術館へ行き本物の
世界で一番ゴッホを描いた男2018年10月20日(土)公開中国・深セン市近郊にある、世界市場の6割もの複製油画を生産する大芬油画村を取り上げたドキュメンタリー。あらすじ中国南部深セン市にある大芬。複製油絵制作が産業として確立し世界市場の6割を制作しているとされるこの街は、世界最大の油画村と呼ばれている。1996年に出稼ぎで大芬にやってきた趙小勇は、この街でゴッホの絵画と出会い、独学で油絵を学び、これまでに10万点以上にも及ぶゴッホの複製画を家族と共に描いてきた。絵を描くのも寝食も工房
さて、では早速、2018年11月に観た映画の個人的なオススメランキングを発表します。11月は14本でした。11月は映画月間にしようと心に決めていたので、ひとまず良かったです。ただ、12月も映画月間にしないと年間100本行かないぞ。恒例ですが、この個人的なランキングのスタンスについて。ここではものすごく偉そうに色々語りますが、もちろん僕個人の一意見なので、気に入らなければ無視してくださって結構です。創作の苦しみはわかりますし、それを後から色々言うのは簡単なこと。当たり前ですが、制作者より批評家が
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ゴッホの複製画を描き続ける中国人画家の過酷な労働の日々の中での葛藤と、長年の夢だった生のゴッホの作品に漸く出逢えた悦びを描いたドキュメンタリー「世界で一番ゴッホを描いた男」中国・深セン市近郊にある「大芬(ダーフェン)油画村」・・・ここでは世界の有名画家の複製画制作が産業として根付いており、世界市場の6割ものレプリカがこの地で制作されていると言われている。出稼ぎでこの町に来たチャオ・シャオヨンは、独学で油絵を学び、ゴッホの複製
一人の男の人生が変わるのを目撃する映画「世界で一番ゴッホを描いた男」は2016年に作られた中国のドキュメンタリー映画。中国の深圳近くにある大芬油画村を舞台としている。ここは世界の複製画の約6割が生まれる絵画の村。複製画を描き続けてきた男に焦点を当てている。ストーリー:チャオ・シャオヨンはフィンセント・ファン・ゴッホの複製画を描き続けて20年以上。だが、一度も原画を観たことがなかった。取引のあるアムステルダムの絵画販売所に「オランダに来い」と言われたことをきっかけに、彼はオランダを中心とし
あなた「色」の暮らしをデザイン一級建築士武田えいこです。✳︎自己紹介ページはこちら週に1度はベビを一時保育に預けて、「母、休みをとる」と決めております。いいのいいの、仕事してなくても子供を預けて。休みだ休みだー!!と心置きなく、ひとり映画を観てきました。こちら保育園に送り込んだ後、ダッシュのギリギリセーフで滑り込んだ映画館。満席になってたらどうしよう〜ってくらい映画への期待をしていたのですが、映画館入ったらがっらが
映画館で観た映画のみ(試写会含む)。観た順です。「累-かさね-」「クワイエット・プレイス」「パパはわるものチャンピオン」「バッド・ジーニアス危険な天才たち」「クレイジー・リッチ!」「イコライザー2」「運命は踊る」「ブレイン・ゲーム」「ルイスと不思議の時計」「日日是好日」「太陽の塔」「負け犬の美学」「世界で一番ゴッホを描いた男」「エンジェル、見えない恋人」「翔んで埼玉」(来年2月22日公開予定)「アリー/スター誕生」(12月21日公開予定)「マイ・プレシャス・リ
10月の後半に名古屋の映画館で見た2本のドキュメンタリーを“まとめ”ておきます。1本目の『世界で一番ゴッホを描いた男』は、中国・深圳市近郊の町でゴッホの複製画を描き続けている主人公が「本物のゴッホの絵を見る」という夢を実現するため、アムステルダムのゴッホ美術館を訪れるまでを描いたドキュメンタリー。劇場は伏見ミリオン座(シニア会員1,000円)。2本目の『ゲンボとタシの夢見るブータン』は国際共同製作の枠組みの中で作られた作品で、ブータン出身のアルム・バッタライとハンガリー出身のドロッチャ・
11月5日(月)、黄金町にある映画館、「ジャック&ベティ」で、『世界で一番ゴッホを描いた男』を、見ました。2016年度製作の、オランダと中国との合作映画。ドキュメンタリーです。監督は、上海の写真家であるユイ・ハイボーと、その娘のキキ・ティンチー・ユイ。原題は、『中國梵高』『China'sVanGoghs』。つまり、『中国のゴッホ』。中国の深セン市、その郊外にある大芬油画村。そこで、複製画の工房を営むチャオ・シャオヨン。彼は、ここで、20年間、ひたすら、主に、ゴッホの複製画を描い
「世界で一番ゴッホを描いた男」中国で複製画を作っている男のドキュメンタリー。もうこの一文だけで悉く興味をそそられる!「ひかりのたび」の澤田サンダー監督が昨年のSKIP国際Dシネマ映画祭で観て絶賛していたのが漸く公開されたのだが…これがやはり傑作だった!中国深圳の大芬(ダーフェン)という街に有名作品の複製画を作る1万人の画工がいると言う。最初香港の画商が20人の画工を連れてきたのが始まりというから、この複製画ビジネスが発展を遂げ産業として確立されているのが分かる。間違えてはいけないのが、これ
10月28日(日曜)~11月3日(土曜)の週は、8本の劇場映画を観ました。11月3日まで1ヶ月間有効だった東宝シネマズのフリーパスポートを利用し、結局15本の劇場映画を鑑賞することができました。▼ライ麦畑で出会ったら⇒米国の作家ジェローム・デイヴィット・サリンジャー(1919~2010)とその小説「ライ麦畑でつかまえて」(1950、和訳:1964)がモチーフジェームズ・S・サドウィズ監督(兼製作・脚本、1952~)の実体験をほぼ忠実に映画化したらしいスポーツ系の男子高校になじめない主
「世界で一番ゴッホを描いた男」を観てきました。中国深圳市の通称「油画村」で、20年にわたりゴッホの複製画を描き続けてきた画工のチャオ・シャオヨンのルポルタージュ。一度は実物を見てみたいといふ思ひから、つひにアムステルダムに行くことに。自身の複製画が画廊でなく土産物屋で、しかも売値の10倍近い値段で店頭に並んでゐることにショックを受けながらも、ゴッホの作品に直に触れ、墓に煙草を供へる。そんな中で苦悩しながら描き続け、生前は評価されなかつたゴッホに想ひを寄せ、そして自分に対しても何がしたいの
世界で一番ゴッホを描いた男を見てきた❗(ネタバレあり)今日はレディースデー妹ちゃんと行ってきました❗100人位入る劇場でしたが人が半分も入ってなかったけどエンドロールにNHK協賛だったから大丈夫なのかな~。ゴッホは、昔から好き美術館に何度も見に行ったこともある。学生時代油科で油絵を描いていたこともあるのでこの男の気持ちも分からなくも無いそこからどうするのか…。どうしたいのか…。と言う見た人に最後の気持ちの選択の余韻を残した作品でしたまあ美大行った人ならこの男
ドキュメンタリー!『世界で一番ゴッホを描いた男』チャオ・シャオヨンは、中国の田舎町・大芬(ダーフェン)で、ゴッホの複製画を20年以上描き続けていた。その町では、有名画家の複製画を作ることが、産業として成り立っていたのだ。独学でゴッホの絵を研究し、描き続けることによって、シャオヨンの中で原画を見てみたいという欲が強くなる。そしてついに、オランダのゴッホ美術館に行けることになるが‥‥。---------------監督はユー・ハイポーとキキ・ティアンキ・ユー。ドキュメンタリー映画です
職人か芸術家か世界で一番ゴッホを描いた男監督ユイ・ハイボーキキ・ティンチ・ユイ2016年中国、オランダ映画(資料提供アーク・フィルムズ)201810/20(土)全国順次ロードショー新宿シネマカリテ芸術に人生を捧げた孤高の画家ゴッホ。そしてゴッホに人生を捧げる男。いつになったらあなたに近づけるのだろうーー複製画製作で世界の半分以上のシェアを誇る油絵の街、油絵村と呼ばれる中
さて、2018年10月に公開される作品の個人的な注目作品をピックアップしてみようと思います。週ごとに、ランキングに入りそうで、この記事で取り上げていない主な公開作も名前だけは挙げておいています。また、地雷度というのをつけてみています。地雷度の☆が高ければ高いほど、面白いか面白くないか博打度が高い作品になっています。最高は☆5つ。まあこれはネタ的なものなので、あまり真面目にとらないでください。基本的に大作系は☆少なめ、独立系は☆多めになっています。☆が少ない作品は「安定して面白いと思われる」
さあ、今日はカリコレ最後のやっつけです・・・「世界で一番ゴッホを描いた男」カリコレ54本コンプリート・・・去年は1本だけ観られませんでしたが、今年はコンプですおまけは食べた炭水化物ではまた…
中国・深セン市近郊にある「大芬(ダーフェン)油画村」。ここでは世界の有名画家の複製画制作が産業として根付いており、世界市場の6割ものレプリカがこの地で制作されていると言われている。出稼ぎでこの町に来たチャオ・シャオヨンは独学で油絵を学び、ゴッホの複製画を20年間も描き続けている。そんなシャオヨンは、いつからか本物のゴッホの絵画を見たいという夢を抱いていた。ゴッホが実際に描いた絵を自身の目で見てゴッホの心に触れ、何か気づきを得たいという思いは日
新宿シネマカリテのロビーで次に控える映画のフライヤーたち。さて、次はどれを観に行こうか?