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たくさんの望遠鏡。調整中。与論小学校6年生の親子。町が実施している「光害対策」を紹介。この奥で星空を案内させていただきました。金星がキラキラ流れる雲の隙間に天の川。天の川に立ちはだかる男。アンドロメダ銀河。みんなでパチリ別の日に。望遠鏡がズラリ。あれ?ちょっと違うぞそうそう。天文学者みたい茶花小
9/29与論小学校の運動会最後の練習に行きました。今年の大会スローガンは令和初の運動会心を一つに歴史を作ろう!与論に帰ってきて毎年のように小学校に声をかけていただいています。茶花・那間・与論与論では小学校の運動会が三校同時に行われるので大変な1日になります。プログラムもでて川畑アキラの出番は昼食あと13時から「響け!悠久の彼方に」という演目です。メインはダイナミック琉球3・4・5・6年生エイサーは女子中心男子は国の重要無形文化財にも指定されている「十五夜踊
昨日は与論小学校の音楽室で作詞ゆがぷぅ劇団作曲川畑アキラによる「みじらしゃうたしらん」の再レコーディングでした。※子供たちのプライバシーのため顔に霧がかかってます念のため今年4月から夕方6時に島内放送で流れているバージョンは与論小学校の発表会で一緒にやったライブを一発どりしたもの昔のロックのライブ盤のようで自分は好きですが、多分島内放送のスピーカーの状態もあるんでしょうか…よく行くウドゥヌスでひとりでランニングしながら聴くとかなりの爆音…でよって場所によっては与論の言
平成30年11月10日に行われた与論小学校の学習発表会の記念写真と小学校六年生の感想文をいただきました。「みじらしゃうたしらん」の作詞と子供達の練習とピアノ演奏をした山田先生より贈呈していただきました。写真撮影は同じく「みじらしゃうたしらん」の作詞を担当した原田ヤカです。世界にひとつだけの本小学校六年生たちの素直な感想文黄金言葉が並んでいます。「三線の音がキレイで良かった」「ユンヌフトゥバヤワーチャガククル所が大好きです」「小学校生活最後のいい思い出になりました」「こ
全児童がステージへ。「サヨサ節」「みじらしゃうたしらん」「サヨサ節」校長先生が撮っています。アキラさんの出番。「ヤーナーやハニえ~びゅん」(ヤーナーはハニです)「こどもたちの方言とか劇を見ていると魂を引き継いでいるのかなぁと思います」かえるのおとうさんは昼ごはんを召し上がっているゆんぬぬふとぅばやわ~ちゃがくくる(ヨロンのことばはボク
受付け。ニコニコ笑顔。アキラさんもニコニコ。1年生が「はじめのことば」引き続き1年生。「チュノ~ヤムッチュンナ~ノ~ノ~」(ひとつの能力は持っているそれぞれの能力に応じて)副題は、「うさぎとかめその後」ウサギさん。オオゴマダラ。だったよね。これは、カメさん。ウサギさんを乗せたカメさん。ソテツの実。そのま
「ゆがぷう劇団」では、ゆんぬふとぅばで「三匹のこぶた」と「ねずみの嫁入り」を演じている。こどもたちが歌える「ゆんぬふとぅば」の愉快な歌を作りたい。川畑アキラさんが快諾。三線を弾きながら、アキラさんとことばの推敲。風来坊がギターまったく弾けないのです~1年余りかかりました。完成しました。与論小学校の学習発表会で披露します。そのリハーサル。元気を注入ゆがぷう劇団のメンバ
那間こども園の卒園式。この子たちが、1年生になるのだ。歳月が流れるのは、はやい。ピカピカの1年生を見るのが楽しみだ~卒園児のお父さんが、我が家までわざわざ届けてくださいました。ありがとうございます卒園、おめでとうございます~与論小学校から届いた卒業式への招待状。よく見ると、右上にホワイトタイガーのシール。ヨロンマラソンの前に届いていた。ヨロンマラソンは、ホワイトタイガー
いっしょに天の川を見に行った慶吾(けいご)が、青少年読書感想文全国コンクールで、文部科学大臣賞を受賞しました。読んだ本は、「いのちのまつり」いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」Amazon「いのちはつながっている」与論小学校2年山田慶吾ぼくは、エイサーがすきです。たいこをバンバンたたいておどるのが、たのしいからです。でも本当は、おぼんに帰ってきたごせんぞさまをにぎやかにおくるためにおどるのが、エイサーな
メーバマに着いた。ゴミがいっぱい。「ゴリラが本を読んでいる」って言うけど・・・。パターン認識が苦手なオレ。穴が気になります。ゴミの「浮き」で、サッカーをはじめた。「痛って~~」シーグラスがあるよ。みんなで石を投げる。あわび?波が荒い。特等席をみつけた。何か叫んだ?岩の上に水たまり。ひとりでテクテク。
与論小学校の6年生と「ふるさと探検」に行くことになった。サトウキビ畑の間を歩く。もう少し。目的地に着いたところで、カニ発見。ガイドロープがありがたい。この穴から入ります。目の前に海。「いーむっけーだな(西向きの棚)」です。こっちを向いて。ほとんどの子がはじめて来た。カニを見つけた。さん。探検中。
綱引き用の綱。地主神社のお供え。一番組が入場。朝伊奈も。二番組。お神酒。旗を降ろし、お祓い。祈って、出発。いい天気。旗を、掲揚。一番組は、「むかで旗」豊年祭。地主神社へ。お祓い。嶋中安穏を祈願する。ウサンデーをいただきました。
琉球新報の「落ち穂」に寄稿したエッセイを、筆者のご厚意により、紹介させていただきます。「落ち穂」掲載日:調べがつかなかった。与論島の方言もユネスコの消滅危機言語に指定された為、島内での方言継承の意識が高くなってきている。学校の授業にユンヌフトゥバ(与論の方言)を組み込んだり、カルタ大会などの地域のイベントも行われている。そんな中、私も昨年から母校である小学校の五・六年生の方言学習に参加する機会を頂き、先日授業に参加してきた。授業では