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ご訪問ありがとうございます。まりぽんです。可愛い歌ですね。作曲の芥川也寸志(あくたがわやすし)さんは、文豪芥川龍之介さんの息子さん。著名な作曲家で指揮者だそうです。知らなかった。=手話・手話歌について=手話は言語。方言もあれば、人によって表現が違います。歌詞の解釈によって手話表現が変わります。ピアノ演奏、手話、撮影、編集、一人でやってます。温かな目、優しいお耳でご視聴ください。ご一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。「ことりのうた」1954年(昭和29年)発
福音館書店のTwitterで、今日が、日本に鉄道が開業した日であり、鉄道開業150周年だと知りました。そして、福音館書店出版の9冊が紹介されていました。https://t.co/QhzrBOUG9Lそこで私も大好きな鉄道の絵本を3冊紹介します私が思う、対象年齢順に書きます。『せんろはつづくよ』(マーガレット・ワイズ・ブラウン文ジャン・シャロー絵与田準一訳岩波書店)翻訳された、日本語の響きがとても軽やかで素敵です『ち
いやいやはっぱのあまがささ蛙がさした傘ははっぱのあまがさとっても蛙にピッタリな傘だと感じましたかえるのあまがさ(単行本絵本)Amazon(アマゾン)194〜6,093円かえるがあまがさうったとさかえるがあまがさかったとさかえるがあまがささすもんか蛙は傘は使わない使う必要がないとそれまでの意識でタニシやドジョウも考えてしまっています傘は必要としない思い込みだけで判断してしまい現実に起こっていることや新しい出来事新しい試みを自分の中に
本当のお父さんは大変でも子供の為に力を出せる紙芝居からお父さんの気持ちが伝わりますおとうさん(紙芝居ベストセレクション第1集)Amazon(アマゾン)1,900〜6,061円マンガリングリーンベクーはひとりぼっち水浴びをしているお父さんと子供をみかけます子供のお父さんになってひとりぼっちじゃなくなりたいと考えましたそこで呪文を唱えてお父さんに化けました二人のお父さんに子供はどうして良いか分からずに困ってしまいましたそこで王様に決め
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。本日4月6日の日本経済新聞夕刊社会面に「大人も絵本」という記事が掲載されています。コロナ禍で、日常の安らぎを求めたり、子どもへの読み聞かせをきっかけに、絵本にはまる大人が増えて、絵本の売り上げは2020年は前年比約6%増とのこと。絵本サークルの活動も紹介されています。「空とこども絵本館」尾木沢響子館長の「豊かな絵と必要最低限の言葉が想像を膨らませ、心の隙間を埋めてくれるところ
「おひさまがいっぱい」詩:よだじゅんいち画:ほりうちせいいちこの絵本は、絵本というより、一つのアートです。文ではなくて詩と表現されているとおり、いわゆる絵本らしい文章ではないです。絵ではなくて画と表現されているとおり、いわゆる絵本らしい絵ではなくて、美術館にあるかんじの画です。私の好きな絵本紹介屋さんが、絵本をひとつの表現、アートとして見るのもおもしろい、と言ってた言葉を思い出しました。私は、美術館に行くと「ぼくは何を思えばいいんだろう、ぼくはなんて言えばいいんだろう」ってなるタイプ
「どこからきたのこねこのぴーた」さく:よだじゅんいちえ:やすたいこねこのぴーたがいろんなモノと出会うストーリーです。ピータは新しいものに出会うたび、心が動き、落ち込んだり嬉しくなったりして、お母さんにお話しするのですが、お母さんがピータのお話を優しく聞いてくれて、いろんなことを教えてくれます。子供にとってのはじめて出会う世界を描いているように感じて、ピータがとても愛らしく思われました。
私たちsakaguraは絵本専門士2人のユニットです。働く大人にも絵本を届けたいと願い、活動しています。昨日12月21日の日本経済新聞夕刊に、児童文学作家あまんきみこさんが紹介されていました。1931年、旧満州(現中国東北部)に生まれた、あまんきみこさん。「私はずっと『お話を書いて読み聞かせるお母さん』だった。」というあまんさんが、童話の世界に入るきっかけを語られています。結婚して子どもを育てながら、通信制大学で学んでいたころ、教授から紹介状を渡されて、わけもわからず童話作家・
「イヤイヤ期」と言う言葉がなかった時代※一文を抜粋※▶︎▶︎▶︎そうゆう(今でいうイヤイヤ期)大きくなりたい年齢の悩みが、反抗期のように言われてきましたが、それは反抗ではなくて、「思うこと」と「やりたいこと」のひらめきのための「悩み」なのです▶︎▶︎▶︎(周郷博)また、目次には0歳から1歳の幼児を「ゆりかご時代」と名付けていますゆりかご時代…なんて優しい時代なんでしょうお義母さんからもらった絵本達の中にあった「おはなしだいすき」昭和39年初版だそ
Salut!やまぶーです☆子どもに読む本って沢山ありますけど毎晩の読み聞かせに本選び時々選ぶのが億劫になることありませんか?我が家では息子が自分で選ぶことが多いのですが本好きの息子は図鑑を読めと言ってきたりします。。。そんな時はもちろん見開き1-2ページだけというように時間をみて範囲を絞って読んだりしますさて息子が自分の部屋で寝ると言い始めて一人でお布団に入って寝付く際やっぱり母の影が欲しくなるんでしょうね少し寂しい気持ちになるようです自分の部屋で一人で
《まりーちゃんとひつじ》南フランスの農場で描かれた作品フランソワーズ(文・絵)が描く簡素であたたかみのある線描と彩色に与田準一さん(訳)のリズミカルなおはなしの詩が人気のまりーちゃんシリーズですひつじの名前は「ぱたぽん」おまじないのように何度も呼びたくなります
はははるだよ一の山、二の山、三の山、わらびのたろうが目をさますわらびのじろうが目をさますわらびのさぶろうが目をさます//////(^ω^)・・・今日はまた冬が戻ってきた感じ雪もチラつく寒い日だった所も多いのでは?それでも・・・ちょっと春を感じる詩「はははるだよ」「はだかのあかちゃん」「いいおかお」つてどんなかお「みかんのへや」などなど・・・17の詩が書かれている与田準
♪こんばんは♪名古屋市緑区徳重付近で、0歳のお子さんとわらべうた、1歳前のお子さんから就園前までのお子さんを中心に、リトミック&わらべうた、工作製作などの音楽遊びを行っています。。。親子で音楽で遊ぼう!『音楽広場リズムももっち』です。単発or定期的リトミック出張いたします!過去に作った製作などをもとにした工作・製作講座もできます!お問合せ下さい。他にも他種お教室とのコラボしませんか?ぜひお問合せくださいね。Cスペース&ユメリア徳重開催のぴよもも&
こんにちは✨和菓子好き‼️です。o(^o^)o先日、本棚を掃除していて懐かしくて、読みふけった童話↓チャイルド社のおはなしチャイルドリクエストシリーズヽ(*´▽)ノ♪その中でも、子供たちのお気に入りだったこれおばあさんとこぶたのぶうぶう背表紙とか、あちこちぼろぼろなんだけと捨てられない‼️きちんとした本を買おうと思ったんだけど当時、すでに絶版で再版予定はありません。とチャイルド社からの回答。。(〃__)σ∥この本。よく見て!なんか変でしょ⁉️
あまんきみこさん京都新聞社に在職のころ、たびたび、ご自宅を訪問。作品への著者の思い入れや生活の雑事など語らいました。出会いは、私が「お話を絵にする」コンクール(京都新聞社・主催)を担当していたころ、担当を外れた後も交遊がつづきました。(中村彰)☆☆☆☆☆☆あまんきみこ童話集1作/あまんきみこ絵/渡辺洋二ポプラ社発売年月2008年03月定価1,296円(本体1,200円)おにの子、風の子、かっぱや、やまんばが、ほら、きみのすぐそばに!身近なところにこっそりかく
かえるのあまがさぴちぱたぽんはたけのあめふりぴちぱたぽんかえるがおみせをだしたとさおみせにだしたはなんなのさあめふりあめふりぴちぱたぽんかえるがあまがさうったとさ・・・・1977年に童心社から出版された絵本《かえるのあがさ》の詩の一説です。ギャラリーそらのあいだがある小田原の富水地区は町の名前のごとく水が豊富な地域で周囲に田んぼが広がりいくつも川が流れている場所です。周囲の田んぼにはまだ水が入っていませんが
こんにちは。おげんきでしたかー?私はげんきですよ。今日はこんな動画をみました。すばらしいですねえーーまあ、世界中で、掃除をするのは日本人だけじゃないと思うし、どこの国に行ってもごみを拾う人はいるということを前提に記事を書きたいと思いますが、⇧の動画のどこに共感(というか、あるあるあるあるある――と思ったところ)したかというと、フランス人が、「自分たちがゴミを拾うと、ごみを拾う仕事をしている人たちの仕事がなくなる。」といってい
いつも訪問いただきありがとうございます。今日はこどもの頃好きだった本の挿絵の話でも。イソップ寓話講談社世界の名作図書館2昭和41年初版イソップ作与田準一訳渡辺じゅんぞう絵こどものころ、童話や寓話が好きだったのですが、なかでもこのイソップの挿絵がとても好きでした。こども心に、挿絵の色がカラフルで、デザインも垢抜けてオシャレに見えたことを憶えています。「金の斧、銀の斧」こんな正直にはなれません・・イソップって実はものすごく昔の人だってご存知ですか?アンデルセンやグリムが
一番好きな絵本は~これです~❤👶7ヶ月の可愛い赤ちゃんのおててが可愛いです❤今日も2:30から絵本の読み聞かせの会をしていました。読んだ絵本の中の一冊「まりーちゃんとひつじ」は、声に出して読んでいると、とても心地いい言葉の音を持っていることに気づきます。与田準一さんの翻訳の感覚はとても素敵です。たとえば、「おひさまがいちんちきらきら」…どうして、いちにちではなく、いちんちにしたのかしら?でも、その音だけで歌を歌っているような楽しい気持ちになってきます。作者のフランソワーズさんは、どんな気持ち
ペパーミントグリーンのしゃれた色合いと、詩を奏でるように言葉を紡いだ懐かしささえ感じるような素朴な絵本です。雨の日、ジェームスは大きな傘を差して雨の中へ出て行きました。一頭の牛、2羽のアヒル、3匹のかえる、4羽のことり、5匹の犬、6匹のうさぎ、7匹のねずみに次々に出会い、一緒に雨の中を散歩しますが、8匹のねこに出会い「なにかとびきりゆかいなあめのひのあそび、しらないかい?」と聞きますと・・・。就学前の子どもたちのほうが喜ぶと思われます。あめのひってすてきだな(カスキンの絵本
ぶどう与田準一ぶどうのようにひとつひとつがまるく。ぶどうのようにみんながひとつのふさになって。ぶどうのようにゆったりとにおいもあまく。ぶどうのようによろこびをひとからひとへ。与田準一詩集より~゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・