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本日は東大寺の法華堂へ行く日程です。緩めに、人が沢山乗り込むバスにPASMOで乗り込みました。県庁前で、結構な乗客は降ります。その中で、財布と乗車券を車内で無くした若者がいました。ポケットやバック、身の回りを探します。見つかりません。バスの椅子に持ち物をバラバラ広げてみます。まだ、見つかりません。乗客はおとなしく若者を待っています。運転手さんも「ゆっくり探して」というばかり。まあ、私は今日一日奈良観光なので、急いでいません。若者はコートを脱ぎ、ポケットをひっくり返します。切
東大寺の法華堂・開山堂の特別公開金澤成保東大寺の法華堂(三月堂)と開山堂が、年に一度の特別公開を催しているので、年末が迫る16日に両堂を参拝し、合わせて隣接する二月堂と手向山八幡宮をお参りすることにした。法華堂では、本尊の不空羂索観音(ふくうけんさくかんのん)と秘仏・執金剛神像(しゅこんごうじんぞう)を始めとする諸仏が公開され、開山堂では、聖武天皇や行基菩薩とともに東大寺創建に尽力した良弁僧正の像が、その命日である12月16日のみ、年に一度開扉される。法華堂の本尊と諸仏天平年
●不空鉤観自在菩薩(ふくうこうかんじざいぼさつ)(※画像は「仏教珍籍刊行会」発刊『新纂仏像図鑑.地之巻』より)梵名を「阿母伽句捨(アモカクシャ:Amaghanksa)」。密号を「化現金剛」。一切衆生を鉤召(祈りで招き寄せる)する尊。胎蔵界曼荼羅虚空蔵院の右第四位に住す。また、胎蔵界曼荼羅観音院に於いては、不空羂索観音と同体とし、大日経に於いては安住慧菩薩、または住慧菩薩と同体とするが、確たる証拠は無い。その尊容は秘蔵記に曰く、「四面四手肉色、左右二面は青色
私は検索が大好き!初めてネット上でこの方法を知った時は「どこでもドア」を手に入れた心地でした。検索とは?必要な情報を探し出すことを「検索」といいます。具体的には…インターネットで調べる→例:「五稜郭歴史」で検索するコンピューターの中のファイルを探す→例:パソコンで「写真フォルダ」を検索本の中から特定の言葉を探す→例:辞書で言葉を検索特にPC・スマホなどで情報を探す時の言い方=けんさくと言います。10月のある日、何気なくネットサーフィンで「けんさく」という字と「観
『何か』を形にしたい方、身近な事から実現出来ます。きっとあなたの足元にもあるはず。ご訪問頂きありがとうございます。<東京発>色と香りで運氣UPカラーdeサンキャッチャー®認定講師、虹色風水コンシェルジュ®アドバンスカラーセラピーティーチャー運氣UPカラーセラピスト西村ひろみです。LINEアカウントやってます。よろしければ登録してね。マナカードのメッセージワークショップのご案内イベント早割情報等々配信予定です。グループ限定情報もUPしていきますよ。
こんばんは‥(^_-)-☆今の奈良は、11℃昨日より大分寒く少し寒いですね。今日の最高気温も20℃と昨日より少し暖かい日になりましたね。クイズで頭の体操でリフレッシュしましょう!奈良まほろばソムリエ奈良通2級の14回目の問題です。4奈良県の寺社に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい。(34)「大和四所水分神社」のうち、春日造の本殿が国宝に指定されているのはどれか。ア.宇太水分神社イ.都祁水分神社ウ.葛木水分神社エ.吉野水分神社
こんばんは京都のkojiro(小次郎)です今日は2025年11月5日水曜日今朝の京都市内の最低気温は12.5℃、日中の最高気温は17℃でした。小次郎の日課になっている愛犬たちとの朝の散歩はジャージ姿で出かけましたが寒さは感じませんでした(笑)。さて、今回の「kojiroの京散歩」は2025年10月の京都散歩画像から京都市東山区の寺院で撮影させていただいた秋の画像をお届けします。ご覧いただいているのは、京都市東山区泉涌寺山内町にある
SAWASDEE..,本日は、年に一度の興福寺南円堂、不空羂索観音様の特別開扉の日で朝からお参りに行ってきてました。到着してみたら、既に凄い行列でお土産屋さんまで列をなしてたのですが、昨日とは打って変わって快晴でとても気持ちよかったので、音楽聴きながら気分良く待てました。人数制限をかけておられたので、待っては進みと言う感じでしたが、万博で鍛えられたので😅全然平気でした。こちらは、やっとチケットを購入して中に入れていただき、お堂の裏手からの眺めで、職員さんが「ここからの眺めはレアですよ!」
🔳法要当日にお越しになれない方や法要にお申込みになられない方も、法要の時間割・お経・御真言・祝詞等が書いてごさいますので、どうぞ皆様のご自宅にて、ご自由にお唱えになられて、御力をお付けになられてくださいませ。🔳🔳感謝のお心で、日々努力精進!お経・御真言の積み上げあるのみ!皆様どうぞ、頑張ってくださいませ!🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳観自在菩薩供養・聖観音供養、大随求菩薩供養千手千眼観音供養、十一面観音供養、馬頭観音供養、準胝観音供養、如意輪観音供養、不空羂索観
巳2025🐍112⛰️🦌‼️2025年04月29日(祝火)⛰️🦌‼️『2025年🐍‼️春の奈良⛩️🌸‼️』初日⛩️🌸‼️率川神社をお参りしたあとは⛩️JR奈良駅からバスで移動🚍🚌‼️しかし🚍🚌💦‼️東大寺付近は渋滞🚍🚌💦‼️予定が狂ちゃう…🚍🚌💦‼️なんとか🚍🚌💦‼️次の目的地へ🚍🚌‼️南都春日山⛰️🦌‼️不空院を参拝⛰️🦌‼️御朱印三種を拝受しました⛰️🦌‼️⛰️🦌真言律宗春日山不空院🦌⛰️公式ホームページはコチラです‼️縁切寺|日本|春日山不空院
🔳法要当日にご参加の方は、前もってお申し出くださいませ。🔳法要は午後1時に開始となりますので、当日お越しになられる方は、お供え等の準備がございますので、午後12:45までにお越しくださいませ。🔳法要当日にお越しになれない方や法要にお申込みになられない方も、法要の時間割が書いてごさいますので、皆様どうぞご自由にお唱えになられて、御力をお付けになられてくださいませ。🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳観自在菩薩供養・聖観音供養、大随求菩薩供養千手千眼観音供養、十一面観音供
8月3日智積院を出てバス🚌にて数分泉涌寺道を入ると山門に到着ここから参道沿いに塔中寺院があります。ちょっと光って見にくいですが。。いっぱいあるけど全部まわれるかしら。。山門の手前にあるのが即成院笠を被っていない修行大師なんだろう?このネジみたいのは??こちらはご本尊の阿弥陀如来と二十五菩薩像で有名。(ホームページより)そして4月に行われる来迎のお姿を表したお練り供養が有名です。この地蔵堂がこの世、本堂を彼岸に見立てて舞台が渡されます。いつか来てみた
すはじめてこのブログをご覧くださる方は、ぜひこちらをお読みくださいませ。もくじ①道を間違える②偶然突き当たった『多賀大社』③神楽太鼓でお出迎え『金峯山寺』その1④村上義光と217『金峯山寺』その2⑤ギリギリ間に合った『丹生都比売神社』⑥新しい襖絵『高野山』その1⑦稀有な場に立ち会う『高野山』その2⑧あの時のキツネさん!?『高野山』その3⑨裏が表になる!?『天河大弁財天社』⑩はじめての『大神神社』その1⑪ウサギ、コガネムシ、水琴窟『大神神社』その2⑫黒龍様の合
今月号は、私の推しをご紹介。東大寺の法華堂と、その本尊、不空羂索観音様です。『いつも明るく元気よく』と『気持ち良くご利用頂こう』がモットーの"めだか"こと、窪田泰伸です。早々に梅雨が明け、いきなり酷暑が続く毎日ですが、皆様、お身体は大丈夫ですか。とにかく暑い時間は無理に表に出ず、エアコンの使用と水分補給をしっかりと。熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。今月の楽笑通信は、私の推しである東大寺の法華堂と、そのご本尊である不空羂索観音様のご紹介です。私は、
奈良市高畑町にある不空院、新薬師寺のすぐ近くにある古寺には、日本三不空羂索観音(興福寺南円堂、東大寺法華堂、不空院)のひとつに数えられる不空羂索観音座像が。鎌倉時代作で、一説には興福寺南円堂のひな型にもなったそうです。お顔はあまり似ていませんが、全体のバランスやフォルムは共通点もありますね。特別拝観時以外は拝観不可ですのでお気をつけください!僕は参詣した時は、たまたま?わりと人も来ていて、ガイドさんも威勢がよく(笑)静かに手を合わせて拝観、という感じではありませんで
「絵手紙シリーズ仏像」今日は「不空羂索観音」妻からマンガじゃん、威厳がない評価。
新薬師寺の次は、すぐ近くの不空院へ。東大寺、興福寺と並ぶ三大不空羂索観音像の一つが、GW期間中に御開帳されていたので。(仏像は写真撮影不可なので以下の画像は冊子等にあったものです)重要文化財「不空羂索観音菩薩座像」(鎌倉時代)手に持つ縄(羂索)で衆生を救う不空羂索観音は、3つの目と8本の腕を持つ姿の像が主で、藤原氏の信仰仏になって以来、他で造られることが稀になったため、像の数が少ないとのことです。2022年に新たに建立された鎮守堂に奉られた宇賀弁財天女像も同時期に御開帳されていて、拝観
🔳法要当日にお越しになれない方や法要にお申込みになられない方も、法要の時間割・お経・御真言・祝詞等が書いてごさいますので、どうぞ皆様のご自宅にて、ご自由にお唱えになられて、御力をお付けになられてくださいませ。🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳🔳観自在菩薩供養・聖観音供養、大随求菩薩供養千手千眼観音供養、十一面観音供養、馬頭観音供養、準胝観音供養、如意輪観音供養、不空羂索観音供養、光明真言供養、天照大御神供養、稲蒼魂命供養、大己貴命供養、太田命供養、大宮姫命供養、保食命供
🔳法要当日にご参加の方は、前もってお申し出くださいませ。🔳法要は午後1時に開始となりますので、当日お越しになられる方は、お供え等の準備がございますので、午後12:45までにお越しくださいませ。🔳法要当日にお越しになられる方は、くれぐれも三密にならないよう、できるだけ間隔を開けてお座りくださいませ。🔳法要当日にお越しになれない方や法要にお申込みになられない方も、法要の時間割が書いてごさいますので、皆様どうぞご自由にお唱えになられて、御力をお付けになられてくださいませ。🔳
法華堂は2度目、不空羂索観音を見に来ました脇侍を務める四天王や他の仏像も迫力がありました。二月堂も2度目かな景色が良くて東大寺も見えました。
予定より1時間押して東大寺から興福寺へ🏃🏃🏃興福寺の入口が良く分からず、取り敢えず駐車場が見えたので、そちらからこんにちは…😁駐車場に停まってる観光バス🚌の数を見てげんなりする…😮💨国宝館の文字が見えたので、先に国宝館を拝観興福寺は初参詣ですが、トーハクの特別展を拝観してるので、見覚えある仏像がズラリと並んでおりました興福寺と言えば阿修羅像戦いの神阿修羅ですが、興福寺の阿修羅像は怒りを感じさせないとてもスレンダーで童顔?イケメン?な穏やかな表情の阿修羅像です阿修羅像は、天平6年
成田山札幌別院新栄寺の巳歳の御朱印(北海道札幌市中央区南7条西3丁目2番地)書き置き2種類の他に愛染明王もありました不空羂索観音不動明王令和五年にいただいた御朱印『成田山札幌別院新栄寺の癸卯の御朱印(北海道札幌市中央区)』成田山札幌別院新栄寺の癸卯の御朱印(北海道札幌市中央区南7条西3丁目2番地)書き置き北海道33観音霊場第9番札所本尊の不空羂索観音愛染明王令和四年にいた…ameblo.jp令和四年にいただいた御朱印『成田山札幌別院新栄寺の御朱印(北海道札
東大寺大仏殿国宝てんこもりの東大寺ですが、年に1日あるいは2日しか拝観できない仏像があることを最近知りました。1年の締めくくり、秘仏に会いに行きました。江戸時代に再建された大仏殿は、もちろん国宝ですが通り過ぎ、両側に石灯籠が並ぶ階段を登り、東方面の上院地区へ向かいました。鹿さん、こんにちは。階段を登りきった所にある、法華堂。普段も拝観できますが、年に1日だけ開扉される仏像を拝もうと行列ができていました。20分くらい並んで中へ入りました。堂内
西国三十三所めぐりの5日目の5番目に訪れたのは第9番興福寺南円堂です。世界遺産の興福寺の境内の南西に南円堂があります。左は東金堂そして前の目に入ったのが2023年から修理に入っている五重塔。完成は2030年だそうです。凄い足場‼️なんという大きさ‼️ものすごい大きい‼️どれだけ大きいの‼️少し進むと中金堂そして南円堂日本最大の木造八角円堂ですご本尊は不空羂索観世音菩薩様10月17日にだけ開帳だそうで拝見できませんでした。不空羂索観音様のお守りを頂きました五重塔完成
縄手裏剣の本来の名前は羂索(けんじゃく)と言います。不空羂索観音や不動明王像でよく見かける武器ですが、実際に武器として利用してきている忍びの流派は武蔵一族だけです。(石を縄につけて同じような動きをする古流武術の流派がありますが、ここは忍者とは関係ありません。)武蔵の縄手裏剣は羂索と同じように片方の端には環(鉄かん)が付き、もう片方の端には半独鈷がついています。これに似た武器としては飛搔(ひそう)があります。半独鈷のところが掌形の分銅になっています。中国には縄鏢(じょうひょう)と流星錘があ
石仏編の続きです。西国写し霊場がとてもたくさんあったので9番不空羂索観音と11番の准胝観音に注目してみました。日本石仏事典(庚申懇話会編)によると不空羂索観音は三目八臂像が多く、どれか一つの手に羂索を持つとのこと。今回は目が3つある方は二体、三体が六臂で羂索を持っているのは一体だけでした。准胝観音三眼十八臂(あるいは八臂)で胸の前の手は説法印とのことです。二体は三眼手は八臂が二体二体が説法印でした。小さな石像で細かいところを表すのは難しいことでしょう。また、
法華堂から二月堂へ東大寺に来ると必ず法華堂へ以前は不空羂索観音の脇に日光菩薩像、月光菩薩像が今はミュージアムにお隠れで静かな空間が堪らない
令和6年10月26日(土)&10月27日(日)東大寺大仏殿から興福寺に向かう。大仏殿から15分程で興福寺中金堂前まで行く。以前は、中金堂の拝観受付所の横のプレハブにメインのご朱印所があったのだが、そこは、お守りなどの販売所と拝観券の自動券売機の設置がしてあり朱印所がなかったので、職員の人に尋ねると、南円堂の方に統合されたとのこと。ある意味コスト削減か?16:00前に南円堂朱印所に行ったが、長蛇の列となっていた。150人くらいは並んでいた感じだ。半分くらいは様々な国の外国人であった。
本尊の不空羂索観音は、頼もしいプロ軍団(すべて奈良時代に造られた国宝)に囲まれていました・・・・・・写真1(↓):本尊の不空羂索観音(東大寺ミュージアムで購入した絵葉書より)写真2(↓):堂内の右半分の様子(法華堂のパンフレットより)右から、槍を立てる持国天、右奥に小さく見えるのが多聞天、その左に武器を持たずにぬっと立つ梵天(書記官風)、その左手前が右手に剣を構える金剛力士(吽形)、左上に小さく見えるのが本尊の不空羂索観音堂内の左半分では、増長天、金剛力士(