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不確実性は科学にとって「核」と言ってもいいほど、極めて重要な要素です。不確実性を定量化し、モデル化できるおかげで、科学は定性的ではなく、定量的なものになります。厳密にいえば、計測、観測によって得られるすべての数値は不正確なものです。だから、不確実性を考慮せずに提示される数値は、本質的にすべて無意味なわけです。何かを発言したり、予測したりするとき、そこに不確実性がどの程度あるのか定量化できない限り、発言や予測の影響力、重要性をほとんど知ることはできません。これは科学の世界
写真は甘いもを添えています🙂↔️先日、とある祭りに参加したところ手相を見ていただくことにやりました✋初めてでしたが将来に希望が持てました!いい事しか、言いません🤗と言われましたが……自分では気づかないこともあり不思議な体験でした。今日は新聞も休み経済ネタとしては相変わらず、円安で推移していること実質的なGDPの上昇がないと経済が見せかけの成長にうつるかも。4月に入り、環境が変わり心がザワつくことあるけどま、前向きに事を考えやってみますか。ザワつき取れない
『絶望を希望に変える経済学』アビジット・V・バナジー&エステル・デュフロ著村井章子訳(2020年4月17日第1刷)第2章鮫の口から逃げて③[注:移民について](第2章は①から③まで)①は↓『『絶望を希望に変える経済学』第2章鮫の口から逃げて①[注:移民について]』『絶望を希望に変える経済学』アビジット・V・バナジー&エステル・デュフロ著村井章子訳(2020年4月17日第1刷)第2章①鮫の口から逃げて…ameblo.jp②は↓
ブログに書かれていること不確実性の向き合い方で仕事で実践していること不確実性の向き合い方で仕事で実践していることプロジェクトの終わりまで可視化するプロジェクトの夜も眠れなくなるような問題をチームで出すプロジェクト進行で課題をおいておける看板を管理するを自分は実行しています。プロジェクトの終わりまで可視化する大きなプロジェクトを進行するときは、未来に何が起こるか不安です。実はこの作業が必要だった!みたいなことが、プロジェクト終盤に発覚してスケジュールが遅れることはよくあります
ブログに書かれていること不確実性の向き合い方未来の不確実性コミュニケーションの不確実性不確実性の向き合い方前のブログでプロジェクトで不確実なことはあるんだよということを書きました。『プロジェクトの不確実で不安を生み不眠になりそうなことへの管理方法(1/2)』ブログに書かれていることプロジェクトに潜む不確実性プロジェクトの不確実性とはプロジェクトに潜む不確実性プロジェクトやプロダクトが大きくなるにつれて、不…ameblo.jp向き合い方を考えたいですね。不確実性には
ブログに書かれていることプロジェクトに潜む不確実性プロジェクトの不確実性とはプロジェクトに潜む不確実性プロジェクトやプロダクトが大きくなるにつれて、不確実性が大きくなります。不確実性はリリース後の効果から始まり、プロジェクトのスケジュールから、具体的には実装方法など様々です。自分はかなり不安症なこともあり、不確実性が高まるにつれてかなり精神がすり減ります。不確実性に対してどう向き合うかを考えたときに『エンジニアリング組織論への招待~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリ
こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ・サントスこと富塚祐子です。先日はシンガポールに行ってきました。サスティナビリティとスチュアートシップ(適切な株主責任)をテーマにした会議でした。今回のメルマガでは、このシンガポールでの会議内容についてお話をしたいと思います。まず、ヨーロッパの有名なビジネススクール、インシアードの経済学の教授が、世界経済と不確実性、不透明さについてお話をされました。一時間位の講演の話をかいつまんで結論をいうと、次のようなことです。
やってみなければわからないこの言葉、私は好きです。新しいことに挑戦し、成長する上でのキーワード。ポジティブなエネルギーが詰まっていて、新たな一歩を踏み出す為の勇気を鼓舞してくれます。「やってみてダメだったら?」そんな不安が頭をよぎることもあるでしょう。“初めて”は自分自身を成長させる道が広がります失敗は新たな学びの機会であり、たとえ失敗に終わってもその失敗を乗り越えるたびに心が強くなります。「わかっ
やめてほしい林住期さんは、毎日、Yahooニュースをチェックしています。仕事に関わること(IT関連)、政治経済、介護、健康、転職、定年後のあれこれ、他、グルメ、電車、お気に入りのアーティスト、大阪ネタ、そして、人生訓。チェックしていると必然的に、くだらん記事にも遭遇してしまうのです。で、本題です。嫌いな相手に対して、罵詈雑言を発信するのは、勝手におやりになればいいです。しかし、記事として、不適切な内容を出すのは、ほんとやめて頂きたい。普通、ビジネスパーソ
【テーマ】41.努力が報われる瞬間を味わおうあなたは努力を重ねてきたにも関わらず、なかなか結果が現れないことに悩んだことはありませんか?私たちは、努力をすることで成果が得られると信じています。しかし、その成果を待ち望む心理には、さまざまな要素が絡み合っています。まず、私たちの心理には「即時性の欲求」というものがあります。つまり、努力をした結果をすぐに得たいという欲求です。例えば、ダイエットをしてもすぐに痩せたい、勉強をしてもすぐに成績が上がりたいと思うのは、この欲
『ユダヤ人の発想』ーラビ・M・トケイヤー●不確実性の時代を生き抜く条件✪権威から自由であれ✪さて、タルムード的人間が成功する第一の要件が「よく学ぶ」ということであれば、第二は「権威を認めない」ということであろう。『タルムード』では、いかなるささいな質問でも、それを呈するのにひるんではならないということを教えている。このような世界では、絶対的な権威を尊ぶ権威主義者はお払い箱になってしまうのだ。「モーレツ型人間」は権威に盲従する権威主義者である。しかしタルムード的人間は見せかけの権威を信じな
VUCA時代私たちの法人も、私の子供達にも「新しい当たり前」を身につける必要があると思って、勉強しています。VUCA時代を知るおすすめの本そもそも、VUCA時代とは何ぞや。これまでの常識が、速いスピードで崩壊している時代というわけです。このVUCA時代をちゃんと理解して、どう活かしていいかを知る為に、ステキな本を購入しました。本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン河野英太郎大変簡潔に書かれていて、要所を限られた
講談社現代新書1942のこの著作は、植島啓司さんの『競馬の快楽〜賭ければパラダイス』同1189の続編で、タイトルは故・月本裕さんの著作から採られた。ウィトゲンシュタインの『反哲学的断章』からの引用もあり、僕は久しぶりに全編を読み返したが、『世の中では、確実なものは不確実だし、不確実なものは確実なのだ。』という太字で強調された一節が僕には、『偶然のチカラ』にあるかと思われ、懸命に探したものの見つからずこの『賭ける魂』で偶然見つけることができた。僕は元々、『ギャンブル必勝法』や『年利
知らないこともわからないことも、山のようにあって、診察でわからないことがある場合、正直に「わからない」と伝えている。ごもごもしたり、濁したりしても、あまりよくないので。生き物には、どうしても予測不可能な側面がある。例えば、人間なんかは、全身を構成する60兆個の細胞は、2年もすれば、新陳代謝ですべて入れ替わると言われている。このように、生き物そのものは、移り行くもの、変わり続けるものであり、その過程で何が起ころうとも、何も不思議なことではない。そういう意味で、獣医療には
こんにちは。かっこいい女を作る開運コーチ坂本ともこです。10月に突入しましたねー!!やんや、やんや(^^)/【お知らせ】★新規クライアント様先着3名様受付開始します★オリエンテーションのページからお申込みください。★ショートコースは10月20日で終了予定です★★LINEで友だち募集してます★--------私たちはあまりにも「不自由」に慣れすぎてしまい「自由」じゃなくてもいいのかなって不安になる。私は「自由さ」のないところは生きている意味がないと感じるけど
サトリってどんな人?2分で読めるサトリの簡易プロフィールこれは、僕の中で『時間』という概念がひっくり返ったパラダイムシフトが起こったときに書いた記事です。まだ、興奮冷めやらぬかんじで、何かとんでもないことに気づいてしまった感覚はありつつ、自分の中でもうまく整理し切れてなくて、こうやってアウトプットすることで、自分の中に落とし込もう、という様子がうかがえます。ムズカしそうに感じますが、今ではそれなりにスッキリ、
こんにちは♡男性の鎧をまとった奥底にいる「少女のあなた」に出逢うスピリットヒーラーmarikoです♡最近インスピレーション&シンクロニシティ(※1)に従って行動した結果ほんの10日前には思っていなかったことを始めている私がいます!具体的なことをお伝えすると本当にちょうど、この10日間の出来事です。10日前(金曜日)朝10時10分ある方のオンラインサロンの動画を見ていて2022年にリリースされたばかりのAIと昔ながらの統計学とをミックスした
人生の途中で決断を迫られることはよくあることです。すべての情報を集め、良い事悪いことを含め決断します。事態はそのうち中間地に落ち着くでしょうに。「Try&Error」が認められる現在、躊躇なく予定を進めるでしょう。危惧するのは決断に至るまで、それまでの時間によりその刹那さが問題になるでしょう。刹那主義という言葉は、あまり好きではありません。しかし時により、数秒から数日掛かって集めた情報でも、裏目に出るかもしれんせん。「こうだっ」「絶対に正しい」と思っても今一度なります。これは「人
人生の海をうまく泳いでいくコツ「不確実性」をそのまま受け入れる。「Cateenかてぃん」でおなじみのピアニストの角野隼斗さんもこんな風に言っています↓Theuncertaintyisthemostexcitingpartoflife.「不確実性は人生の最もエキサイティングな部分だ。」Lifeistheimprovisation!「人生は即興だ!」人生の海をうまく泳いでいくコツは力を抜いて身体をそのままあずけて波に乗って浮いていればいい
品川区でキャリアコンサルタントが運営する結婚相談所I・So・Bee(アイ・ソー・ビー)、カウンセラーのゆみ★です。おはようございます。今日は全国的に夏日になるそうですが、こうも毎日寒暖差があるとしんどいですね💦さて本題。現在は「VUCA(ブーカ)時代」とも言われております。聞いたことありますでしょうか。この言葉。VUCAとは、将来を予測するのが困難な状態を示す言葉です。つまり、VUCA時代とは、これまの常識を覆すような社会変化が次々と起こる時代、という意味でつかわれます
ランキング40位心から感謝、他のブログ3位継続ランキング、どうでも良いです。他とは違い、不正アクセスクリック、使ってませんし、ブログ書かなかったら、ランキング下がるだけです。昔、1日、4,000~5,000アクセスありました。現在は、その10分の1以下過去は過去過去にこだわる人がおりますが、それって、未来を築けない人、何も成長できない人だから、自力で死ぬまで生きたら良いと思う。全てにおいて、最初に、きちんと丁寧に伝えてあります。一撃反撃過去のブログ
いよいよ今回が最終セッションになりました。最終回のテーマは「意思決定」についてです。正確にはタイトルにもある通り「よりよい意思決定」です。これは、不確実性が高い状況下においては、100%正解の意思決定は、まず存在しません。そのような中だからこそ、「よりよい」意思決定を行う事が重要になります。少なからず皆様もお仕事、または生活において何かしらの「意思決定」を行なっていると思います。今回のセッションはこれまで使った要素をフル活用しますので、まずは簡単に過去の内容を振り返ってみましょう。
日曜日の夜も寝落ち。パジャマにも着替えずに寝てしまってびっくり。眠れないより全然いい。月曜日の今日の仕事も一人作業。契約書の作成や確認、新しい入ってくる予定のスタッフとチャットでやり取り、電話ミィーティングが1件、広報の仕事。お昼休憩で読書はできなかったけど、娘の教育関係についてリサーチ。午後は、少し経理の仕事。あっという間に夕方。娘を迎えに行き、ハンドボール教室へ。娘が楽しそうにボール投げたりしているのをぼ~とみながら仕事のチャット。夕食は、昨日の残りのカ
先週から読み始めたこの本。『ネガティブ・ケイパビリティ』という言葉、初めて目にしたときから気になってたんです私はせっかちなのでなんでもかんでもすぐ結論を出そうとしてしまうところがあります。すぐに決めてしまったほうが気持ちがラクだから。つまり、宙ぶらりんが苦手なんですだから、この本の帯に書いてある“早さ・効率”をフル活用してさっさと解決したことにしてしまおうとしてしまうんですよねでも年々、年を取るごとにすべてがハッキリ片付けられるわけ
先月18日に福島第一原発事故に関して、業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴されていた東京電力の旧経営陣3人に対して無罪判決を言い渡した。「巨大津波の襲来を予測することはできず、事故を回避するために原発の運転を停止するほどの義務があったとはいえない」とというのが東京高裁の判断である。裁判の争点は、先ず第一に「原発事故を引き起こすような巨大な津波を予測できたかどうか」という予見可能性と、第二点として「予測が可能だったとして有効な対策をとれば事故を避けられたか」という結果回避可能性である。これ
先日、FP3級の過去問を見た。その中の問題のうち2問が解せないもので、答えとなる選択肢はわかるが、これに答えなければいけない資格とは果たして顧客の金銭的利益に叶うのだろうか。問)投資信託の運用において、企業の成長性が市場平均よりも高いと見込まれる銘柄に投資する手法を、()という。1)パッシブ運用2)バリュー運用3)グロース運用グロースがバリューの要素の一つでなくて一体なんだというのだろうか。(バフェットからの手紙ローレンス・A・カンニンガム著パンローリング20
スペイン・アルヘシラスからジブラルタル海峡を船で渡ってモロッコへ渡る朝。青い街、シャウエンへ向かう。細かいルートは相変わらず決めていない。人に道を聞きながら、チケットオフィスに到着。「タンジェ行きをお願いします。シャウエンに行くんだ。」おじさんがフレンドリーに答える。「シャウエンならタンジェよりもセウタに行った方が安くて早いよ。」アフリカ大陸に渡って国境を越えた所にバスが出ているという。おじさん「セウタ行きでいいかい?」「分った!それで!ありがとう。」フェリーに乗り込む。
今日の箇所(伝道者の書9:11-18)には、本来、知恵には力があり、素晴らしいものだけれども、その素晴らしさを覆い隠してしまうのは、常に人間の罪であり、その問題の核心を教えるために、神様は知恵に限界を授けておられるということが示されています。この世には法則があるように見えますが、実際には、この世はその法則通りには動いていません。伝道者は、5つの例を挙げて、この世に見られる不確実性を説明しています。「競争」で足の速い人が必ず先に着くわけではなく、「戦い」で勇士が必ず勝つわけではなく、「
過去6回に渡ってお伝えしてきましたが、今回はいよいよ「対課題」についてです。何かを解決するためにも最も重要なのが「そもそも何が課題なのか?」を正しく理解する点です。今回は正しい課題の把握についてご紹介していきたいと思います。課題って何?先に「問題」と「課題」の違いについて紹介すると、あるべき姿とのGAPが「問題」です。その問題を解決するために具体的に取り組む内容が「課題」となります。問題の中にいくつもの課題があるという理解でよいと思います。良い課題を定義することが、良い解決先にも