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約1年ぶりの更新となったこのシリーズ。全然進めてなかったので久しぶり書きました!では、続きをどーぞ!今回は、三人称でのお話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキョーコ達が食事を終えて店を出ると、益々人が多くなっており尚且つ警備も物々しくなっていた。「これは早く空港を出た方がいいな。もう既にアメリカから大統領機が到着してるみたいだし。」片桐弁護士が言うと、続けて藤道弁護士も言ってきた。「ですね、マスコミも更に多くなってきてるみたいだし。久遠くん達の事も空港にいる
おまけ②は、また別の人視点からのお話です。直ぐに誰か分かると思います。親バカ男です(笑)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「いいから!静かにしろってんだ!」キョーコの後をこのクソガキが尾行してたとは思わなかったんで、慌てて口元押さえて俺達が隠れてる川の畔の茂みに連れ込んだ。日本にいる親父から連絡貰って、息子が素性隠して親族に敦賀蓮として活動してた事を話したってんで、俺達夫婦も慌てて日本に来たんだよな。少し前にいきなりアメリカに帰って来た時も驚いたけど、キョーコに好きだっ
おまけ話①は、まさかのショータロー視点の話になります。何処にもいなかったのに何故に?と言う感じですけどね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺の名前は、不破尚。自分で言っちゃあなんだが結構人気のあるミュージシャンだ。同世代の女子から働く大人の女性まで幅広くカリスマ的な人気を持つ。暫くの間、日本を離れてアメリカに行ってた俺は近い将来世界に挑戦するために、向こうの名の知れた音楽プロデューサーとプロモーターに会いに行って、実力がどんなもんかと売り込んできた次第だ。次いでに新
朝ご飯食べ終わって、そのまま「スキップ・ビート」に戻っちゃう私18巻。蓮パパのクー・ヒズリとのからみ辺りも、めっちゃ好きなエピソード。特に京子が久遠とシンクロする所とか、「クゥー」とか言って手足ジタバタさせちゃう程トキメキます。20巻。マリアちゃんとのパーティエピソードも、京子の誕生日エピソードも心にグッとくるシーンが目白押しで、目頭が熱くなります。泣かすし笑わすし、「スキップ・ビート」読んでる間中、感情が忙しくてしょうがない25巻。ここら辺のバレンタインデーエピソードは、急激
さてさて今回のお話は、珍しくショータローsideから見たお話で昔話になっております。キョーコの親戚のお兄さんお姉さん達と、村雨くんとの出会い話です。では、どうぞ~(゚∀゚)つーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺は京都にある実家に身を寄せていた……。もう絶対に実家には帰らないと決めていたのに。何の因果か、キョーコが主演するSPドラマにゲスト出演することになり地元が舞台になっていたので、仕方なくロケ撮影に挑んだら…まさかのキョーコの相手役が敦賀のヤローだったり、その弟役に配
今回は、三人称でのお話になります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー悠人達との楽しい食事会の翌日の事だった。キョーコは、現在放送されているドラマBOX"R"の番宣を兼ねクイズ番組に出演すべく富士テレビに来ていた。そのクイズ番組には、去年撮影していた松内瑠璃子と共演した映画『RINDOH-リンドウ-』の宣伝も兼ねていた為に、一緒に蓮と瑠璃子も来ていたのである。「そー言えばあんたと演技対決してから、もう1年経つのよね。早いわねなんか。いつの間にか、あんたまで結構名前知られるよ
どーもどーも、ご無沙汰(?)しております!この度私にょんた、めでたく女子的ブランドを剥奪されまして…見た目だけ小学生で止まったロリババァになりました💮正直、学校に黙って色んなことをしてましたね()良い子は真似しちゃだめよ?(そもそも良い子はこんなもの読まないけどな!)それももう時効なのかな…なんて思ったけど……一応3月いっぱいは所属らしいので、4月1日になったら今までの狼藉をラインの一言にて赤裸々告白してやろうと思うのよ(先生ひっくり返るだろうな〜笑)そもそも、私は割と真面目で病弱
❀第4話(前回のお話❀)人気の大道芸人“石橋座”の3人に美少女が加わった事で、其処には彼女を一目見ようと、黒山の人だかりが出来ていた。「…なんだ?この騒ぎは……」昼間から騒々しい、と若き飛黒留ビーグール藩主、怜能レイノが鬱陶しそうに言う。「人気大道芸人の一座に絶世の美少女が入ったと言う噂を耳にしたが、それなんじゃないか?」彼のたった1人の付き人、弥勒が言う。参勤の際にも、他の藩主達がここぞとばかりに他の藩や民衆に自藩の権力を誇示すると言う意味合いも含め大名行列に多くの随員を連れて歩く
❀第3話(前回のお話❀)キョーコが家出(?)をして一週間が経とうとしていた。彼女はいつもの様に『だるまや』で客の注文を取り、料理を運んでいた。「あれ?もしかしてキョーコちゃん?髪結ったの?」常連の“石橋座”座長の光が尋ねる。「あ、ホンマや。新しい子が入ったんかと思ったわ〜!」「声聞いて初めて気づいたわ、キョーコちゃんすげぇな!」と、両脇の2人も口々に言う。「そうなんですよ〜!この間、女将さんからお駄賃をいただいたので…」そう頰を染めながら嬉しそうに語るキョーコに、のぼせた様に真
前回のお話☆ちっ…!!違うのよ!キョーコ!!アレはただ一瞬だけ唇の皮膚と皮膚が触れ合っただけのものでっっ!!そんな、接吻だなんて、甘ったるい物とは違うわ!うんっ!そうよ!!そう思い直し、どこへ向かうでも無く走り続けていた足を止める。と、ふいにふわりと後ろから抱きしめられ(ホールドされ)て「捕まえた(ニッコリ」っっっっっっっふぇああああああああっっ!?!?普通の女性ならここで甘く蕩けてしまうのでしょうけど!!私は違いますっ!!!何なんですか!!新手のイヂメですかっ!!お約束
❀第2話(前回のお話❀)『そういえば君、次期大名の婚約者だっていうのに、世話役や側付きの人間は居ないのかい?』ー初めて訊かれたし、思いつきもしなかったわ…そんな事……。産まれてこのかた、自分の身の回りのことは自分でなんでもやって来た。確かに、お姫様って言ったら何もしないのが当たり前なのかもしれないけれど…それはそれ、これはこれって思ってたわ……。今は、将軍様のお城からの帰り道。歩いて帰れるって言ったのに、蓮さん(名前で呼べと脅されたのよ!)は籠をわざわざ手配してくださった。そしてー
目が醒めた。醒め…た、のか…???いや、俺はまだ半分夢の中なのかもしれない!きっとそうだ!うん。そう、だよな!?アラームが鳴る前に目を開けば見知らぬ部屋の天井カーテンは白いレース、全体的にシックな部屋。どこだ?ここ…俺は自分に、まだ寝ぼけているだけだ疲れが溜まっているだけだと言い聞かせた。よしっ、取り敢えず顔を洗いn……………………………………「っっっっっっんだすとぉっっっっ!?!?!?」社倖一(25)只今、悪夢に魘されてます☆「夢だ夢だ夢だ夢だ…これは良くない夢だっ
☆注意☆こちら、時代物パロ江戸編ですが、地名、江戸と京都くらいしかちゃんとしたやつはありません!(後のは捏造です(?))当方、高校では日本史選択でしたが、全く覚えていないので設定とか歴史に準じてないです!!歴史好きの方すみません!なんとな〜く、感覚で読んでいただければ…笑要は、生暖かい目で見守ってください♡ご理解頂ける方のみ下へお進みくださいまし〜☆❀第1話時にして江戸中期。戦乱の世に終わりを告げて久しく、平和な時代であった。時代の流れの中心は江戸。その城は主の趣味からか、豪
車椅子ごと階段から転落してしまったキョーコは、気絶はしなかったもののかなり痛そうにしており起き上がる事が出来ない。そんな彼女を蓮は、慌てて抱き寄せて様子を伺っていた。「キョーコしっかり!何処が痛いんだ!?言える!?」「せ、背中が痛い…あと右の足首も……😣」脂汗を流し何とか伝える事は出来たが、おそらく頭も打っていたのであろう、少し意識が朦朧とし始めていた。よくみると両腕の肘部分からも出血しているのが目にとれて分かった。「敦賀君!救急車待つより、撮影所のすぐ近くに病院があるからそっちに運
久しぶりに君ハピを更新いたします。今回は、三人称スタイルのお話になります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「ヒビキ君~走ったら転ぶわよ。気を付けてね。」「ヒビキ~あんまりウロウロしてたらぶつかるよ。」「はーい。おにいちゃん、おねえちゃんここどこ?なにするところ?」キョーコのイトコである、3歳の男の子のヒビキがアチコチをキョロキョロしながら足早に歩いていた。今、蓮とキョーコがいるのは京都太秦にある撮影所。映画やドラマに多く使われている所だ。今日から蓮が主演する新作二時
今回は、社さんsideから見たお話しになります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー某テレビ局の廊下で起きたアクシデントによって、蓮とキョーコちゃんが幼なじみであることが蓮の口から発せられてその場は騒然としてしまった。「ええΣ(Д゚;/)/?敦賀さんと京子ちゃんって、幼なじみなの?」「ちょっと社マネージャー!どういう事?その事知ってたの!?」「何かさっきの敦賀さんと京子ちゃんいい雰囲気だったけど…本当にただの幼なじみ何ですか!?」蓮とキョーコちゃんがその場を離れると俺は、
今回は、キョーコsideと三人称の2つに別れたお話になっております。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー〈キョーコside〉村雨さんがぶちギレて演技を忘れ、ショータローの事を"松ぼっくり坊主"と呼び今度は二人が喧嘩を始めてしまい、コーンは悠人さんを引きずり川の中から出して待避してきて私達の所へとやって来た。「あ~あもう悠人、顔にアザ出来とるやないの!何本気になっとんねん!こんの馬鹿息子が!!」「ったく本当に何が理由か分からないけど!素に戻って我を忘れて喧嘩するなんて何考え
「なんっじゃああ!こりゃああああ!!何やってんだよキョーコのヤツ!!」スマホを見て憤慨している、ミュージシャン不破尚ことキョーコの幼なじみのショータロー。自身が所属する芸能プロ、アカトキエージェンシーの一室で大声を出して仁王顔になっていた。「尚!?どうしたの?」「あん?どうもこうもあるか!キョーコのヤツ、敦賀の家で飯作ったり着せ替え人形になったり、夫婦ごっこしたりして!!ふざけんな!!」「見ちゃったのね…それ。」頭を抱えて項垂れる、ショータローのマネージャーの安芸祥子。「最近、敦賀
こちらは、当ブログの“スキップビート”を取り扱った小説の目次となっております。※ⓟは、pixiv投稿済みの作品です!※★は、感想等の記事です◎銀魂の目次は→こちら🐰✄-----------------------------------✄(随時更新していきます)【蓮×キョ】〔短編〕・“俺”が“私”になった日。(一話完結)ⓟ★・バックミラーじゃ確認出来ないものもある。◎1/◎2/◎3(完結済)(YUI曲パロ)ⓟ★〔長編〕・泳げないクラゲ(光目線/曲パロ)ⓟ(完結済)