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もうすぐ新年度。入社、異動、昇進、転勤、引越など、新しい環境に期待とともに不安のある方も多い時期。私は、こう見えて、実は不安を持ちやすいですし心配性です。6~7年前に気付きました。それまでは気付いていなかった(笑)。新潟を中心に全国で活動している中小企業診断士・自己肯定力トレーナーの宮澤奈緒子です。今日は私なりの不安の対処法について。人はマイナス感情を持ちます。それは太古からの防衛反応だそうです。例えば、火を見たら「怖い」と思うことで命を守ってきました。外敵は「怖い」と思う
不安のタイプは大きく分けて2つになるそうですひとつ目は健康、貧困、対人関係、業績などのグループです。これらははっきりとした理由や対象があり、相談してアドバイスをもらったり、我慢することができたり、基本的には、長く続くものではありませんやまない雨はない。夜明けは必ず来るって感じでしょうか?このタイプの不安の対処方法は、不安に立ち向かうしかありません。不安を克服するにはどうすればいいか考え行動して繰り返すことによりやがて自信につながる。逃げてばかりいれば付きまとわれてしま
認知行動療法に“たくさん傷つき生きづらかった人たちだからこそ人生の最低を最高の笑顔へと引き出し発揮させる”BSバージョンのやり方があるのですが寝る前に「怖い怖い~」と泣き出した娘にBS認知行動療法を使ってコーチング質問をしたところ怖い時の対処法がまた一つ娘の中から出てきて“怖さ”から自分をどうしたら安心させられるの視点が少しずつ増えていることに成長を感じました広汎性発達障害の7才長女と定型発達?の3才次女の姉妹育
こんばんは(*^-^*)本日、防災の日^^前々から備えておきたかったポータブル電源❣️ここ数ヶ月はかなり情報収集してきました。もともと値段がたかいものなので、安くなる時に!!!と思っていて、段々価格が安くなってきたのと、プライムデーだとかなり割引されるので、プライムデーを狙ってました。でも、プライムデー毎に、色々見て検討しても決めきれず、次のプライムへ。なんて感じで数回見送っていて😅先日のプライムの日に合わせて、最後のラストスパート情報収集をして、自分なりにようやく納得できる
こんにちは。子育て心理学インストラクター/カウンセラー、NLPコーチ南河ゆき(みなみかわゆき)です。今日は、久々に私が不安になったことを書きますね。不安になったのは‥長男の塾の日いつもなら部屋から出てきてご飯食べたり支度を始めるのになかなか出て来ず、起きてるかどうかも不明。私もだんだん焦ってきて大丈夫かなあ?!ううん、きっとギリギリに出てくるはずだドキドキしながら自分の用事をしていました。その
最近教えてもらった不安とイライラの時の対処法がなるほどー!!!って思ったのでシェアしますねイライラした時→体を動かす。(運動する。歩く.散歩するなどなど、私の場合ピアノ弾くとかも良しでした♡)ヨガする、珈琲淹れる、楽器弾く、なんでもok不安な時→ホッ♡と安心することする(珈琲飲む、お風呂入る、好きな公園に行く)自分がホッとすることなら何でもokそれでも不安が治らない時は腹括くって、内観しましょ♡何が不安?それって今起きてる?って自分に聞いてあげて。
5年生の保健体育の授業の中に、『不安やなやみなどへの対処』という項目がありました不安や悩みなどへの対処には、さまざまな方法がある。不安や悩みがあるときには、自分の不安や悩みに合った、適切な方法を見つけて対処することが大切。自分で解決に向けて努力することによって、心は豊かに発達、たくましくなっていく。小学生でちゃんと勉強するんですねもうすっかり忘れてしまいました大切な学びですね解決に向けての努力とは、人に話を聞いてもらったり、相談したり、本
不安の正体とは?■不安の正体戦うか逃げるか?さっさと行動しろ!という脳の指令トラが襲ってきた逃げろ!という原始的な脳の反応不安の先に恐怖があるそうです■では対策は?脳は言語情報が入ると落ち着き冷静になれる自分で自分の状況説明をするなどアウトプットが大事ワーキングメモリにスペースができるので対処方法を考えることができる不安になったら、まずは紙に書き出そう!
私たちを悩ます「悪循環」は、実は二つに分けられます。ひとつは不安が現れたとき、私たちは「これは大変だ」とばかり、排除しようとしたり、ごまかそうとしたり、逃げようとしたりと、あれこれ手段を尽くします。しかしそうするほど意識は不安に集中し、不安はますます膨らんでしまいます。これを「観念上の悪循環」と呼んでいます。もう一つは、不安が気になるために、しなければならないことから逃げてしまいます。すると日常の行動が後退し、すると自分を取り巻く状況がさらに悪化し、不安はさらに強まっていきます。それが
「目には目を歯には歯を」(目を傷つけられたら相手の目を傷つけ、歯を折られたら相手の歯を折る)やられたらやり返す・・・このように復讐を意味する言葉として使われています。怨みを怨みで返していては永遠に尽きることはありません。お釈迦様は「罵られたり、笑われたり、叩かれたりしても我慢しなさい」と教えています。私の師は「目には目が歯には歯が」と教えてくれました。相手に対する優しさや思いやりは自分にかえってくるのです。「優しさには優しさが思いやりには思いやりが」相手を敬うこ
自分の過去すべてに自信を持つこと。それは過去のすべてを学びとしてとらえる心です。悪かったら改善していけるバネになっています。善かったら貫こうという力になっています。過去に無駄は一切ないのです!
こんにちは、【不安探しをやめて生きる勇気を育てる心理学「命のちから心理セラピー®講座」】主宰心理療法家・講師のふるたてひろこです。今週は東京も桜が満開になりました。近所のお寺の境内。私のNo.1桜スポットです。さて、もう3月も終わり。2021年も四半期が過ぎたことになります。年初に描いた2021年の。イメージの通りにスタートを切れているでしょうか?それとも「わ!いつの間にかもう4分の1がすぎちゃった!」と慌てているでしょうか?もしそうであっても、大丈夫です。今このタイミングで
不安はなくならない?「不安・恐怖・苦悩がなくなること=治ること」と思わないことが大切です。なぜなら、「不安・恐怖・苦悩」は誰にでもあるからです。イヤなことはイヤなこと、苦悩は苦悩、不安は不安である以外にありません。イヤだな、苦しいな、不安だなと思いながら努力していく以外に道はありません。不安や苦痛は避けることはできないものと覚悟を決め、必要な行動に出ること!これが「あるがまま」です。不安共存で必要な行動を成し遂げた後には、安心、安堵感も湧いてくるものです。何もしないでいては、安
コロナ禍をのり越える力方丈記ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらずコロナ禍の今この意味を理解して乗り越える力に神経症の苦痛も同じ諸行無常いつまでも続きはしない
笑うから楽しくなる笑えば楽しくなる無理にでも笑えば何とかなるクスッとと笑いが出る詩を紹介しますまど・みちおさんの詩ですおならはえらいでてきたとききちんとあいさつするこんにちはでもありさようならでもあるあいさつを・・・せかいじゅうのどこのだれにでもわかることばで・・・えらいまったくえらい
安心はポッケに隠す頓服にパニックに!うろたえる前の深呼吸バタフライハグして治める緊張感
にせもの?ほんもの?「治りたい」と思っている間は、まだ「本物のあるがまま」ではありません。そこには、まだ他人まかせの気持ちが強く残っているからです。治してもらいたいという甘えがあります。「治りたい」のではなく「治したい」という積極的な気持ちで、自分の意志で動きはじめる、ここが大切です。本当は、症状は治すものではありません。症状があろうがなかろうが「なすべきをなす」、これが本当のあるがままです。頭ではわかっていても、行動がついていかない、やってはみるがなかなかできない。やることはや
あるがまま苦も楽もなく時流るる今を生く煩い捨てる過去・未来
草むしりホントは悩みむしってる川柳の本帯に掲載されていました。森田療法では、神経症で体調が悪い時、部屋に閉じこもっていないで、庭の草引きでもするように教えます。草引きに集中することで、いつのまにか症状を忘れていることに気づきます。人は同時に二つの事を考えることはできません。【感情は環境の変化と行動に伴って速やかに変化する。行動には意思の自由がある。】この句は実生活上の体験から出たもので、まさに行動が感情を変化させることを表現していると思います。
あきらめは心の養生まぁ・いっか❗️健康川柳のまえがきに日本人は昔から「ほどほど」ということにこだわってきた、と。「腹八分目」「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」「十分はこぼれる」完璧を求めるあまり…几帳面すぎて…何事にも頑張りすぎて…結果神経症の苦しみに陥いることに頑張り過ぎない「ほどほど」も大切です。あきらめは心の養生まぁ・いっか❗️
人は短所ばかりが気になり長所には気づかない傾向がある他人がよく見え自分が劣っているように感じる神経症の人は自分の症状が一番辛いように思いがち「いいところ」を見ず「悪いところ」ばかり見てしまうと悲観の悪循環が(不安が不安を呼ぶ)「いいところ」に注目し自分の長所・利点に気づくこと神経質のプラス面⚪︎内省心が強く真面目で責任感が強い⚪︎ねばり強く忍耐強い⚪︎こまかいことによく気が付く人の気持ちを思いやる⚪︎向上欲・完全欲が強く努力を惜しまない几帳面「い
あるは「今」とらわれ払う過去・未来あの時「あのような言い方はなかったな」「あんなことしなければな」・・・過去の嫌な言動・行動を思い出しては悔やむことが多々あります。過去はどんなに反省しても変えることはできません。また「明日は上手に話せるかな」「明日は不安なく行けるかな」・・・明日のことをどのように考えても思い通りにはなりません。(ただ、明日のために準備《努力》だけはできます。)過去を思うことが「とらわれ」となり、明日を思えば過去の「とらわれ」を引
コロナ禍の春はまだかな辛い日々神経質症にどうしてなるのか(10年前の記事です)その原因の一つは「外因」といわれる、その人にとっての困難な出来事です。症状にとらわれてしまったキッカケです。例えば、緊張したとき「人前で赤面する」「人前で手が震える」といったように誰にでもあることを異常と思ってしまうことです。どうして一定の人だけ囚われるのかというと、「内因」として、その人が持って生まれた神経質な性格があります。神経質の性格には四
欲求の裏にあるは予期不安実生活上の悪循環により症状はより強いものとなります。この実生活上の悪循環とは「緊張するから・症状(ドキドキ感)があるから・・・今日は○○するのを止めておこう」このような行動の繰り返し神経症の症状を目の敵にし症状に抗うことで本来の欲求や目的を見失うことにまた行動はますます逃げ腰となり二進も三進も行かなくなります。コインの裏表のように物事には両面があります。不安(予期不安)の裏側には本来の欲求や目的があります。そこをしっか
お題:神経症死にはせぬ!医師の診断信じない「パニックでは死なないから」なんどもアドバイスを頂き、頭では分かっているつもりでも・・・。しかし、いざ症状が出ると、そんなことは吹き飛んでいて、慌てふためきクリニックへ---ハラハラドキドキでなんとかクリニックへ着くと、何故か落ち着き始めています。しばらく駐車場で休み、診察も受けずに帰宅、そんなことを何度も繰り返していました。振り返ってみると、当時は情けないと思っていましたが、今ではそれでも良いのではないかと。「ま!い
石橋をたたいて渡らぬ神経症体調を気にするあまり、ちょっとした違和感〈誰にでもある心理的・生理的現象〉を異常もしくは病気と思い込み、前へ進むことができなくなります。神経質症の典型的な特徴の一つです。清水の舞台から飛び降りる---腹を決めて一歩進むことが、神経症克服の通らなければならない第一歩です。
ネガティブをふっ飛ばす呪文「まっ!いっか!」腹が立つと尾を引くタイプですグズグズ考えては体調不良を繰り返してきました【感情と行動の法則】感情は人間の内なる自然現象の一つで、意思の自由はない。感情は環境の変化と行動に伴って速やかに変化する。行動には意思の自由がある。腹を立てるのを止めようと思ってもなかなか思うようにはいきません腹が立つままに「まっ!いっか!」と一言つぶやきその場ですぐできることに手を出すことにしていますそれでも治まらないときも
欲望は苦会得すれば不安消ゆ苦しさとともに働くそれが薬
異常視す不安違和感固着するグチは利己周囲の気遣い気が付かぬチィチィチィと鳴き真似すると、どこからか飛んで来ます。今日は寒い日でしたが、元気な姿を見せてくれました。いとおしくなります。