ブログ記事10件
最近は、妊活をうたっている鍼灸院がとても増えていることもあり鍼灸師が聞ける講演などでも不妊治療に携わっているお医者さんの話を聞ける機会が増えています。数日前、私も聞いてきました👂今回は、ある大学の副学長をされていて日本におけるある不妊学会の理事長を以前されていた先生のお話しでした。最近の検査や治療、また、研究に対してのことを自分の思っていらっしゃる本心のまま、ずばっと話されていた印象でした。面白かったです🤩その先生の話を聞いて、私も自分のことを振り返りました。今、ネットで
平成28年統計で生殖補助医療を受けた人数が約45万人成功出産が5万人1割ぐらいです。年々成功率は高まってますが、まだまだ少ないしお金がかかってしまい、投薬の副作用が心配です。タイミング法1回数千円人口受精1回1~2万円体外受精1回20~60万円最近では男性に問題が多い奇形精子1998年森本義晴医師の日本不妊学会での学会発表。対象:大阪の男性60名平均年齢21歳。結果:60人のうち正常だったのは2人。ファーストフ
昨夜のNHKの番組を何気なく見ていました。すると今の若者に精子が減少している事を問題として取り上げていました。平成10年に、日本不妊学会で、森本義晴先生が研究発表をされています。婦人科の半分は不妊症についてです。昔は10組の夫婦に1組ぐらいの割合でしたが、今は7組に1組ぐらいに増えています。その原因の半分は男性にあります。不妊外来に来ている人の精子は確かに異常がありますが、普通の男性の精子はどうなのかを調べたのです。大阪の男性60人のうち正常だったのはなんとたった二人で
「奇形精子」という言葉を聞いた事がありますか……?本来オタマジャクシの様な形をした精子の頭が2つあったりデコボコしていたり尾が曲がっていたり…という様々な姿形をした精子の名称実はごく普通に生活している大多数の若者がこの奇形精子保有者らしい……精神科医・銀谷翠先生によると不妊学会発表のデーターで大阪府在住平均年齢21歳の男子大学生60人中正常精子保有者が2名残りの58人の精子が双頭精子尾が折れ曲がった精子巨大精子set……などの「奇形精子」だったと発表した
おはようございます。昨日は生殖医療学会(子宝カウンセラーの会)に参加してきました。生殖医療学会(子宝カウンセラーの会)では子宝に恵まれず悩んでいるお客様のサポートをするために日々研鑽している団体です。タンポポ茶ショーキT1など子宝に大切な卵子の質を良くする製品を多く取り扱っております。昨年11月はドクターが多く集まる子宝・不妊学会で、卵子の成長、顆粒膜細胞を増やす、レセプターを増やす、ミトコンドリアを活性化することが発表されました。大島美幸さんや保田圭さんなどがブログで紹介してくださっています
ミネラルと聞くと体に良いものだと思うでしょうが実は体に有害なミネラルも有るんです。しかもその有害ミネラルは不妊や冷え性の原因になり得る事も…女性の大敵であるこの有害ミネラルについての情報をまとめました。骨を丈夫にするカルシウム、血液をつくる素となる鉄分などのミネラルは身体には必要なもので、“必須ミネラル”と呼ばれています。しかし、ミネラルのなかには必須ミネラルとは逆の“有害ミネラル”というものもあります。そして、身体の中に必須ミネラルが欠乏し、有害ミネラルが増えると、冷え性、不眠、肌
「生殖医療の最新情報を学んでいます!」こんにちは。男女不妊症(周期調節法)・アトピーの脱ステ漢方・楽々確実ダイエットボサノバ・ジャズライブハウス巡りが大好きな、「中医学と西洋医学自然流薬局」の渡邊英俊です。今日は、東京の虎ノ門の近くに来ています。そこで、「第39回不妊カウンセラー•体外受精コーディネーター養成講座」を受講しています。最新の生殖医療の情報を勉強しています。そこで得た情報を、皆様に還元して行きますね。面白い情報としては、⚫️母体の肥満は、出生時の児の健康
皆さま、おはようございます。住吉鍼灸院の大野正晶(たかあき)です。6/4(土)・5(日)と休診にさせていただきありがとうございました。当院の平田院長、藤鬼副院長、浜口先生で不妊学会に参加してきました。不妊学会は西洋医学のドクターや培養士、看護師、助産師の方々が多く参加している学会です。現在の不妊治療での最新の内容が取り上げられており、大変勉強になりました。不妊治療専門としてこれからも最新の内容を学び続けて、沢山の患者さんの