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最後の裁判(2016年6月終わりごろ)から約1ヶ月半が経った(2016年8月半ば)ころ…念願の出雲大社への旅行の前についに判決が出ました!!当時の私は婚活と仕事の日々で忙しく待ちに待ったはずの判決がなんだかあっという間だったように記憶しています。(どうやって判決を知ったのか覚えていませんたぶん弁護士先生から電話連絡があり、その後に書面を送ってもらったような…)これから裁判を考えている方のお役に立てるかも?と思い書いていきます事実及び理由第1請求被告らは原告に対し、連帯し
スラリさん、営業スキルさん、ワイルド紳士さんの3人と会って話してみました。テイネイさんとは会うことはないけれど1日1通のメールのやり取りは続いていました。再婚サイトで他の人からもメールのやり取り希望のメッセージが届いていました。今はこれ以上連絡を取り合う人、会う人を増やすのは私には違うなと思えたので新たに誰かと知り合うことはしませんでした。頭で考える思いとしては1つ年上で年齢が近くてお互いバツイチ同士で子供も居ない営業スキルさんが良いのでは?やっぱりバツイチ同士が良いの
営業スキルさんと会った数日後お盆期間の平日に私の休みがありワイルド紳士さんもお盆休みがあるとのことだったので私が少し遠方へのお墓参りをした後なら時間が空くこともありワイルド紳士さんと夕方から会う予定でした。ワイルド紳士さんと待ち合わせたお店へ向かいましたが人気店で駐車場が空いていなくて周辺の停められる駐車場を探していたら待ち合わせ時間が近づいてきました途中でワイルド紳士さんに遅れる事情を連絡してからなんとか空いた駐車スペースを見つけて店内へ入りました。ワイルド紳士さんとも初めて
スラリさんと会ったのはお盆よりも前でした。再婚サイトで知り合ったワイルド紳士さんと営業スキルさんとはお盆の時期に会う約束をしていました。私の仕事が終わった後でも(休みの予定が合わなくても)大丈夫だと言う営業スキルさんと先に会うことになりました。私の仕事が終わるのは夜10時でしたのでその後で遅い夜ご飯を食べる形で会いました。正直言うと仕事後なので疲れていましたし次の日も仕事なので、ちょっとしんどいなと思っていましたそれでも私も営業スキルさんも早めに再婚したい気持ちがあるので早め
8月の平日の夜なのに花火が上がるからかスラリさんのように早めの夏休みなのか人が多目に居ました。駐車場も車がいっぱいでしたがなんとか停められる所を見つけて花火が見えるところまで歩いて行きました。私はスラリさんを良いなぁと感じていましたがスラリさんは私をどう思っているのかはスラリさんの様子からは分かりませんでした。それでも一緒に居て楽しくない相手と花火を見に行こうとはしないよね…なんては思っていました。スラリさんと歩きながら話していたらさり気なく自然にスラリさんから手を
最後の裁判(2016年の6月終わりごろ)から2年が経ちました。2年と言うと、つい最近のことなのに最後の裁判(本人尋問)のことは遠い過去のことと感じます。2年で、これだけ私の気持ちや環境、生活が変わるのかと驚いていますこのブログは過去から遡って書いていますので今の夫がどの人なのか裁判の判決はどうなったのかそれらも過去から遡って順々に書いていきます。今、現在に辿り着くまではまだかかりそうですでは話を当時(2016年の8月)に戻しまして…スラリさんが私の平日の休みに合わせて休
再婚サイトでメールのやり取りを始めた人がもう1人居ました。営業スキルさんは営業職の人なのもあり人との会話が好きな人でした。私より1つ年上で(当時)32歳でした。子供が好きで幼い甥っ子が可愛くてたまらないとそういうメール内容でした。営業スキルさんが離婚した理由は元々、子供好きな営業スキルさんでしたので交際時から恋人にも子供が好きであることを話していて結婚したら早めに子供が欲しいね、なんてお互いに話していたそうです。それが結婚したら妻から子供はまだ作りたくないと言われ…子供
テイネイさんの次にメールのやり取りをすることになったワイルド紳士さんは当時42歳でした。そして小学生のお子さんが2人いました。離婚の理由は私と同じく配偶者に不倫され修復不可能で離婚したとのことでした。ワイルド紳士さんは婚活をしているのは子供たちの母親が欲しくて、ではなく自身の生涯のパートナーとして再婚相手を捜しているから子育てに関しては全て自分がするから再婚相手には負担をかけさせないそういう考えの人でした。私としてはそういう考えがあっても実際に再婚すれば義理と
これまで何度も『バツイチ』という言葉を使っていますが私は離婚歴があることを『バツイチ』と呼ぶこと・呼ばれることはあまり好きではありませんなんでしょう…言葉の響き?『バツが1個』って…と思ってしまいます伝わりやすさで『バツイチ』と書いてはいきます話を戻しまして…再婚サイトで知り合った人たちはそれぞれ離婚した理由が違いました。テイネイさんは性格の不一致が積もりに積もったと元妻から離婚したいと言われて話し合いの末に離婚したこと。テイネイさん自身は自分が結婚に向いていないの
私は婚活パーティーで出逢ったスラリさんと、運良く休みが合って(合わせてもらえて)会う約束が出来ましたこの間には再婚サイトで出逢った(正確にはまだ会ってないので知り合った?)人たちともメールのやり取りをしていました。私がゴリ男との結婚に失敗した理由を考えた時に交際する相手・結婚する相手を選ぶ理由で失敗したと思い至りました。・私のことを好きだと熱烈アプローチしてきたから、この人なら一途で大丈夫と安易に安心して交際することにしたこと。・そして当時、恋人であるゴリ男以外の男性には恋愛感情を持っ
スラリさんと出逢った婚活パーティーは7月の終わりごろにありました。スラリさんとご飯を食べに行くには休みを合わせたかったのですが私の職場の来月(8月)のシフトがなかなか出来上がりませんでした…ようやく明後日からもう8月なんですけどというころに8月のシフトを貰えて私の休みが判りました。土日祝日、全部仕事入ってる…しかも全て遅番シフトだ…スラリさんは土日祝日がお休みですからもし私が土日祝日に休みがなくても早番ならば朝から夕方までの勤務時間なので夜ご飯を食べに行くことは可能で
スラリさんと、よく話しました。時間があっという間に過ぎていきました。私は車で来ていてスラリさんは電車で来ていました。駅近くの駐車場に車を停めていたのでスラリさんが駅へ向かう、ついでもあり駐車場まで一緒に歩きました。スラリさんの方から連絡先を教えてくださいと言ってくれました。今すぐ交換しなくても何だったら、そちらから連絡してくれてもいいんだけれど、というようなことを言われてその時は何のことか分からなかったのですが帰宅してから婚活パーティーでもらった連絡先を書いたカードの
婚活パーティー内ではたった5分しか話せませんでしたからスラリさんと、どんな会話をしたかなんとなくは覚えてましたがうろ覚えでした…コーヒー店で注文してスラリさんとゆっくりと会話を始めました婚活パーティーには初めて参加して予想外のスピード進行に戸惑ったことスピーディーさについていけなくてフリーズしかけたことそんなことをまず話しました。スラリさんは私の話を聞いて笑ってくれました。そしてスラリさんとお互いの仕事の話をしたり(近況について)学生時代の話をしたり(思い出につ
受け付け兼、司会の人の仕分け作業が終わったようで先ほど回収された第1希望から第3希望までを書いたカードと連絡先が書いてあるカードをまとめて封筒に入れて1人1人に渡していました。司会「第1希望から第3希望まで書かれたカードにカップリングが成立している方にはハートのシールが貼ってあります。こちらから、この場でどなたがカップリングされたなどの発表はしません。まだ封筒の中を見ないでくださいね。終了後にお願いします。そしてカップリング成立していた方は、終了後お2人でお食事に行くなりお好きにどう
スピーディー進行についにフリーズしそうになりつつせめて第1希望から第3希望までは書こうとして慌てて思い出した順に第1、第2希望を書いたところで私は本当に気になった人が居ることを思い出しました。その人はこの婚活パーティーは30代の男女向けなのに、ただ1人の20代の参加者でした。(女性陣の年齢までは知りませんでしたので、きっとですが)そして、その人男性ですがキレイな顔立ちでこういう婚活パーティーに来なくても出逢いがたくさんありそうなのになぁと思ったものでした。しかもまだ(当
予想外のスピード進行に戸惑いつつもなんとか己の持ちうる会話スキルや人を見る目力でもって男性全員との会話を終えました司会「ではこれから気になった方をお手元のカードに第1希望から第3希望まで、そのお相手の番号を書いてください」なっ…んだって?今しがた全員とのスピーディーな会話が終わったばかりなのに…振り返る間もなくどの番号の人が良かったか?!周りを見ると皆さんもう書き出していましたあ、そうだ!何番の人がどんな人だったかメモしたんだったギター弾く人、話しやすい。同じ年、テニス
男性も女性もそれぞれ20名ずつ居るか居ないかくらいの人数でした。開始時間となり受け付け兼、司会の方からどういうシステムか説明がありました。・受け付けで渡された番号札を相手から見える位置に付ける。・自己紹介のプロフィールカードを話をする相手と交換する形で渡す。・そのプロフィールカードを読みながら相手と会話する。・会話後に(相手から渡されている)プロフィールカードの裏面の数字の一覧から自分の番号の欄に相手の印象を書く。(相手の印象は『1、ぜひ連絡を取り合いたい。2、もっと話してみた
なんだかんだと日数が経ち…(当時2016年の7月終わりごろ)ついに『婚活パーティー』当日になりましたタイトルなどに『婚活パーティー』と書いてはいますが実際に行ってみると『パーティー』という程の規模ではありませんでしたネットで申し込めたのですが早期予約すると女性は参加費ワンコインという安さで(通常の参加費は1000円なのに)その安さから大丈夫かな?と少し不安にもなったものでした私が申し込んだ『婚活パーティー』は主に30代の男女向けでした。再婚希望者向けの方にしようか迷ったの
当時のメールを読み返したら逆でした婚活サイトに登録↓しばらく様子見↓どうしようか迷っている間に7月の土曜休みが過ぎてしまう↓次の日曜休み(7月の終わりごろ)しか婚活パーティーに行ける機会がない!と婚活パーティーに申し込む↓その勢いで婚活サイトにてメールやり取りを始めるでした『再婚サイト』でメールのやり取りを始めた人(テイネイさん)とは7月も後半ごろ(婚活パーティーに行く前)から1日に1通くらいお互いの仕事について(と言っても詳しい勤務先などはお互いに明かしま
当時(2016年)の時系列としては6月の終わりごろに最後の裁判(本人尋問)が終わって7月に入ったころに婚活サイトに登録しました。そしてこの7月には休みの希望を出していないのに土曜と日曜、それぞれ1回ずつ仕事が休みの日がありました!販売業なのでお客様の多くいらっしゃる土曜と日曜は希望を出しても休みを取れないこともありました。これは…この休みを使って『婚活パーティー』に行ってみるのが良いのでは?!当時、ネットで調べてたのですがそういう婚活パーティーなどは主に週末(金曜~日曜
私が登録してみた婚活サイトは主に『再婚』したい人向けの婚活サイトでした。プロフィールを登録して(顔画像は載せずに、何市に住んでいるとか職業とかの詳しい情報は極力書かないようにしました。やっぱりネットに個人情報を書くことは恐いという警戒心がありました)他の登録者のプロフィールを見てみました女性でも、顔画像を載せている人や何市に住んでいるとかまで書いている人もいて驚きました(その個人情報も本当かどうか分からないからネットでの出逢いは恐いなと警戒しつつ…)それでもプロフィールに書いてあ
男性との出逢いを求めようとしても職場(主に女性ばかり)と家の往復の日々では男性となかなか出逢えませんでした…(故に職場でメガネさんから声をかけられて奇跡的に感じてしまったんですよね)親友が旦那さんの知り合いを紹介してくれるという話があったのですが私がメガネさんとやり取りしている間にその紹介しようとしてくれていた人(旦那さんの知り合い)に出逢いがありそのままめでたくお付き合いすることとなって恋人が出来たとのことで…その方とはご縁がなかったんだと感じました。そこで自分でも出逢いの場を
最後の裁判が終わりやれることは全て出来たのでスッキリはしていました。あとは2ヶ月後に判決が出たらまたその時に裁判のことや、あいつらのこと考えればいいかと思いました。やるべきことはしたのですから(正式にも独身に戻ったわけですし)私はついに婚活に向けて考えていきました。婚活に向けて…まずはどんな人が良いのかしっかりと考えイメージすることにしました。なぜならゴリ男(元夫)の場合はゴリ男からの熱烈アプローチに応えた形で、私は異性としての愛情というよりも良い人だし、こんなに私の
私はドラマなどの物語が好きなのですが今期のドラマの『モンテ・クリスト伯』観ていました一昨日、最終回だったのですがまだドラマの世界に気持ちが行ったようなままなんです…なのでドラマから感じたことと私自身の体験から思い至ったことを書きます。まだ最終回を観ていない方もいらっしゃると思いますのでいわゆるネタバレされたくないと言う方は読まないでくださいディーン・フジオカさん演じる主人公の柴門暖に私、とても感情移入していました。愛する恋人との結婚を控えていたのに自身の乗る漁船が遭難して
無事に本人尋問を終えて不安などは全くなくて達成感ばかりでした。それでも本人尋問の翌日のネガティブノートにはこんなことが書いてあります。当時の私の正直な気持ちを書きます。昨日、本人尋問だった。あいつとあの女、見るのも声を聞くのも嫌だった。でもあいつらが人として全く魅力的に見えなくて良かった。くすんでた。負のオーラ、黒いオーラをまとってた。あいつは白シャツで誤魔化していたけどあの女はわざとらしい地味な服装で、髪はボサボサで、みすぼらしかった。21歳には見えなかった。パッと
本人尋問が終わり空いていた待ち合い室で弁護士先生ともお話ししました。ちなみに弁護士先生はナッツがハゲていたということには特に何も言いませんでした(「あ、そうでしたか?」くらいは言ったような?)弁護士先生はナッツよりもゴリ男の受け答えの方が気になったようでした。弁護士先生「それにしても被告のああいう言い方には少し…いつもああいう話し方なんですか?」弁護士先生、ゴリ男の尋問の際にゴリ男のハッキリしない言い方に思わず語気を強めましたからね…私「はい、いつもあんな話し方でした。な
ゴリ男とナッツが不倫し出してから1年8ヶ月…ゴリ男から突然、離婚したいと言われてから1年6ヶ月…調停を申し立ててから約1年が経ち…長かった裁判がようやく終わりました!判決は8月に言い渡すとのことでした。裁判が終わると裁判官さんや書記官さんは弁護士先生の方に(きっと私や両親の方にも)一礼して法廷を出ていかれました。私と弁護士先生は広げていた証拠資料を片づけていました。(なのでしばらく原告側の席にいました)被告側はというと…ナッツは、自身の弁護士さんがまだ法廷を出る準備が出来て
被告たちの弁護士さんから私への尋問が終わり再び弁護士先生が私に質問しました。弁護士先生「先ほどの被告ゴリ男さんの尋問の中で、2人の結婚の時の話が出たことでちょっと聞き漏らしたんでお聞きしておきますけども、先ほどゴリ男さんの話の中で、結婚生活であなたに包丁を突きつけられたと、そういうことを言われてましたよね?それについて思い当たることはありますか?」私「それは私がご飯を作っている時に元夫が帰宅してリビングのソファーに座っていた時に台所に居る私に話しかけてきた時に、何か呼びかけられてそのまま包
確かに私はゴリ男と上手く会話が出来ない時に、話を真剣に聞いて欲しくて『離婚』という言葉を使ったことがありました…どんな理由であっても本当に離婚したいのではないのなら夫婦間で『離婚』なんて言葉は使うべきではなかったとだからゴリ男の気持ちが私から離れてナッツへ行って不倫したんだととても後悔しました…そういう私に、周りの人で「夫婦喧嘩で離婚なんて言う人はいくらでも居るよ!」とか「あなたよりもっと酷い言葉で怒鳴りつける奥さんも世の中に居るよ!」など言ってくれる人も居ました。それでも
弁護士先生から私への尋問が終わり今度はゴリ男の弁護士さんから私への尋問が始まりました。どういうことを言われ、聞かれようがこちらは事実を話すのみと臨みました。続きです。ゴ弁護士「あなたの結婚期間中のお仕事についてなんですけれども、バイトを⚪⚪屋さんでしたことはあったと伺いましたが、それはいつからいつまで、頻度はどれぐらいですか?」私「平成26年12月から平成27年3月前半までです。今の職場が決まるまでです」ゴ弁護士「2ヶ月半ぐらいで辞められたということですか?」私「はい」ゴ弁護士