ブログ記事17件
山陽線の門司~下関間には、鉄道トンネルでもあります関門トンネルが存在しますが、この関門トンネルと言いますと、この区間では門司駅構内より東が直流電化区間でもありますので、旅客列車の使用車両に関しましては、上の画像の415系1500番台電車の独り舞台となっているのが現在の姿でもあります。実際に、上の画像にありますステンレス車両が全車所属します大分車両センターの車両が関門トンネル内の区間で使用されておりまして、特に終日小倉~下関間の中心としました系統で運行されておりまして、電化区間の違い
当ブログでもこれまでもご紹介しておりましたが、下関駅から門司駅寄りに設けられておりますJR西日本下関総合車両所運用検修センターは、様々な電車・気動車の姿を見る事ができておりまして、山陽線の下関~門司間の列車に乗車しておりますと、画像のような姿を拝見する事ができております。これら留置されております車両を見ましても、「広島支社色」や「広島更新色」が見られておりました平成21年と比べまして、「末期色」やかつての国鉄時代のような「朱色」が多く見られます現在と変化が見られているのがわかります
JR西日本の近郊型電車であります117系電車は、旧国鉄から144両が承継されておりまして、関西圏の「新快速」において使用されておりました。しかし、平成元年には221系電車が、その後223系電車が新たな「新快速」の車両として導入されましてからは、以降福知山線など各地へ転属、また中間車が115系3500番台電車に改造された車も見られるようになっておりまして、JR西日本の各地区の近郊区間におきまして、様々な姿を見せておりました。それでも、福知山地区では平成17年に撤退、JR九州の
今日の3333Mにふくの本場HM付115系(L-21編成)が運用されました地元では日中走行はこのスジくらいなので中々撮影出来なかったのですが、ダイ改までに無事撮影広島地区からの115系撤退を考えると今後、HM付115系はあまり無いかもしれませんね
2019.1.5(土)広島市東区矢賀町下関総合車両所広島派出所から遅くなりましたが本年もよろしくお願いします。今日はマンガ図書館帰りに天神川駅に行き撮り鉄をしました。今回はキャノン一眼レフを使っての挑戦です。
2017年度の最終日、今日は棚卸しに伴う振替出勤で3月1日の振替でした。年に2回来る恒例行事そして今日は復刻版PGS115の更新はありませんので、恒例の集合写真を広島地区の115系で色別に作ってみました。タイトルにある通り各塗装の珍車を集めました。一枚目は瀬戸内色、写真を撮影した当時はまだまだ沢山いて瀬戸内色の8両も割りと見ることが出来ました。反時計回りにセキH-01編成・セキC-41編成・セキG-03編成で右の上2枚はセキC-42編成作った後に2枚入れてる事に気がついたのが多かったのです
PhotoGallerySeries115西日本編番外編その6:広島更新色115系●セキR-02編成←三石・岡山①クハ115-2515②モハ114-2020③モハ115-2020④クハ115-1108広島・あき亀山・下関→①クハ115-2515②モハ114-2020③モハ115-2020④クハ115-1108広島地区では地域別車体色一色化に伴う濃黄色化が進み、既に瀬戸内色は既に姿を消し残る115系広島更新色はセキR-02編成・セキO-04編成の2本のみとなりました
PhotoGallerySeries115西日本編Ⅱ番外編その10:サンフレッチェ応援ラッピングトレイン2018←下関・あき亀山①クハ115-2005②モハ114-2007③モハ115-2007④クハ115-2117岡山・三石→①クハ115-2005②モハ114-2007③モハ115-2007④クハ115-2117昨年セキL-17編成で運行されていたサンフレッチェ応援ラッピング列車が今年も実施され、40N体質改善工事車のセキL-04編成にラッピングが行われました。この編
毎度ご覧いただきありがとうございます。九州1泊2日旅行の帰り道の話を再開します。一昨日新山口駅新幹線ホームからの俯瞰に触れたのですが、それは「SLやまぐち号」新型車両デビューに合わせるためのレポでした。あしからず。では九州を発つところから再開します。前回は小倉駅までお話ししました。小倉駅で乗車した下関行普通列車は門司駅に到着しました。交流→直流の切り替え準備のため一旦照明が消えます。子供の頃は妙にドキドキした「通過儀礼」です。門司駅を出ると
PhotoGallerySeries115西日本編番外編その5:下関に残るセキC・O・R編成三原に到着するセキC-13編成現在下関総合車両所運用研修センター所属の115系は4両49本・2両4本が在籍していて、そのうち4両編成は元広島支所所属のセキL編成が22本、セキC編成・O編成がそれぞれ2本、セキR編成が4本、岩国以西限定のセキN編成が19本となっています。227系導入による広L編成の転入で初期車の淘汰が進み、C・O・R編成は合計8本まで減少しています。セキC-13編成227
PhotoGallerySeries115西日本編その50-1:セキT-13編成←下関①クモハ114-1625②クモハ115-1538岩国→①クモハ114-1625②クモハ115-1538セキT-13編成は1000番台の先頭車化改造により誕生した編成で、座席の交換等を省略した40N体質改善工事を施行しています。福知山の転入に際して元番号復帰とワンマン設備の撤去を実施しています。現在は濃黄色に塗装が変更されている他、転落防止ホロの設置が行われています。また空調装置が30
PhotoGallerySeries115西日本編その49-1:セキT-11編成←下関①クモハ114-1106②クモハ115-1536岩国→①クモハ114-1106②クモハ115-1536セキT-11編成は1000番台の先頭車化改造車で構成された編成で、座席の交換等を省略した40N体質改善工事を施行しています。クモハ114の先頭車化改造のうえ、福知山に転属する際に高速化対応工事を受けクモハ114-6106+クモハ115-6536となっていましたが、下関転入時に元番号復帰し
PhotoGallerySeries115西日本編その37:セキN-21編成←下関①クハ115-3021②モハ114-3509③モハ115-3509④クハ115-3121岩国→①クハ115-3021②モハ114-3509③モハ115-3509①クハ115-3121セキN-21編成は3000番台・3500番台混合の編成で、体質改善工事を施工しています。先頭車は3000番台のラストナンバー車です。中間車はモハ117/116-35からの改造車です。塗装は広島更新色でし
PhotoGallerySeries115西日本編その32:セキN-16編成←下関①クハ115-3016②モハ114-3512③モハ115-3512④クハ115-3116岩国→①クハ115-3016③モハ115-3512④クハ115-3116セキN-16編成は3000番台先頭車と、3500番台中間車で構成された編成で、体質改善工事を施工しています。中間車モハ115/114-3512は元117系で、モハ117/116-303からの改造車です。広島更新色時代のセキN-
PhotoGallerySeries115西日本編その30:セキN-12編成←下関①クハ115-3012②モハ114-3012③モハ115-3012④クハ115-3112岩国→①クハ115-3012②モハ114-3012③モハ115-3012④クハ115-31123000番台統一の編成で、全車が体質改善工事を施工しています。塗装は体質改善工事施工時に広島更新色に変更されていますが、その後さらに濃黄色に変更され、現在は転落防止ホロの設置も行われています。この編成の
PhotoGallerySeries115西日本編その28:セキN-10編成←下関①クハ115-3010②モハ114-3010③モハ115-3010④クハ115-3110岩国→①クハ115-3010②モハ114-3010③モハ115-3010④クハ115-3110セキN-10編成は3000番台統一の編成で、全車が体質改善工事を施工しています。塗装は広島更新色でしたが、現在は濃黄色になっています。また濃黄色化の他、車両間転落防止ホロの設置が行われています。広島更
PhotoGallerySeries115西日本編その27:セキN-09編成←下関①クハ115-3009②モハ114-3009③モハ115-3009④クハ115-3109岩国→①クハ115-3009②モハ114-3009③モハ115-3009④クハ115-3109セキN-09編成は全車3000番台統一の編成で、体質改善工事を施工してます。長らく広島更新色を保つ編成でしたが、現在は濃黄色に編成されているほか、転落防止ホロの設置が行われています。その28へ続くのです
PhotoGallerySeries115西日本編その25:セキN-07編成←下関①クハ115-3007②モハ114-3007③モハ115-3007④クハ115-3107岩国→①クハ115-3007②モハ114-3007③モハ115-3007セキN-07編成は3000番台統一の編成で全車が体質改善車です。長らく広島更新色を維持している数少ない編成でしたが、現在は濃黄色に塗装が変更されていて、転落防止ホロの設置が行われています。糸崎の留置線で休むセキN-07編成、こ
PhotoGallerySeries115西日本編その22:セキN-04編成←下関①クハ115-3004②モハ114-3004③モハ115-3004④クハ115-3104岩国→①クハ115-3004②モハ114-3004③モハ115-3004④クハ115-3104セキN-04編成は3000番台で統一された編成で、体質改善工事を施工しています。塗装は写真のように広島更新色でしたが、現在は濃黄色に変更され、転落防止ホロの設置が行われています。その23に続くようです。
PhotoGallerySeries115西日本編その19:セキN-01編成←下関①クハ115-3001②モハ114-3001③モハ115-3001④クハ115-3101岩国→①クハ115-3001②モハ114-3001③モハ115-3001①クハ115-3101セキN-01編成は3000番台で構成された編成で、全車が体質改善工事を施工しています。塗装は2015年に広島更新色から濃黄色へと変更されているほか、転落防止ホロの設置も行われています。クハ115-310