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《ショパンと楽聖たち》第7回『ショパンとリスト』ピアニスト高橋多佳子さんと下田幸二先生の『ショパンと楽聖たち』レクチャー&コンサート🎹に行きました!今回は全12回シリーズの第7回で『ショパンとリスト』〜驚異のヴィルトゥオーゾ〜がテーマで、「ピアノの詩人」と謳われたショパンと「ピアノの魔術師」と称えられたリスト、ピアノの天才2人にスポットライトをあてた回でした。本シリーズは10ヶ月ぶりの開催でとても楽しみにしていました!今回も最前列の席から、ピアニスト高橋多佳子さんの素晴らしい生演奏
💝こんばんは💝今日は、コンクール7日目に起きた悲しいアクシデントと、それに対する配慮の措置、さらにピアニストのケアについて、ご紹介させていただきます。下田幸ニさんの投稿を載せさせていただきました。青柳いづみこさんの投稿を載せさせていただきます。
こんにちはピアニストであり、昭和音楽大学、桐朋学園音楽部門他で講師をなさっている、下田幸ニ先生の、FBの投稿です牛田さんの演奏について、リーズ国際ピアノコンクールについて、大変素晴らしいコメントを下さっております。是非、お読みいただければと思いましたそして牛田智大さんの、帰国後のリラックスプライベートタイムの映像があります💝💗下田幸ニ先生のFB牛田智大さんの映像💗FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.
《ショパンと楽聖たち》第5回[メンデルスゾーンとショパン]ピアニスト高橋多佳子さんと下田幸二先生の『ショパンと楽聖たち』レクチャー&コンサート🎹に行きました!今回は全12回シリーズの第5回で「メンデルスゾーンとショパン」〜羨望の俊才へのショパンのまなざし〜がテーマでした。[日時]2024年7月15日(祝)16:00〜17:40[会場]新宿住友ビル10階10号教室[講師]ピアニスト高橋多佳子音楽評論家・ピアニスト下田幸二今回は、ほとんど生きた時
ピアニスト高橋多佳子さんと下田幸二先生の『ショパンと楽聖たち』レクチャー&コンサート🎹に行きました!第3回受講後、次回はいつかなと待っていたので1年ぶりに開催されることを知って楽しみにしていました。今回は全12回シリーズの第4回で「シューベルトとショパン」〜リートと即興曲の先達〜がテーマでした。[日時]2024年3月9日(土)15:30〜17:10[会場]新宿住友ビル10階10号教室[講師]高橋多佳子下田幸二今回はショパンが作曲において影響を受けたと思われる楽聖の一人と
『ベートーヴェンとショパン♪』−大作への野心−3月12日はピアニスト高橋多佳子さんと下田幸二先生の『ショパンと楽聖たち』レクチャー&コンサートに行きました。今回は全12回シリーズの第3回で「ショパンとベートーヴェン」〜大作への野心〜がテーマでした。[日時]2023年3月12日(日)15:00[会場]新宿住友ビル10階10号教室[講師]高橋多佳子、下田幸二ショパンが作曲において影響を受けたと思われるベートーヴェンの曲と比較しながら、背景や形式・構成など、一つ一つ実演付きで
下田先生の、こんなツイートを目にしました。実写版《耳をすませば》の小役時代の二人が牛田智大さんと小林愛実さんに似ているというのですがどうかなぁ🐕🐈🐒pic.twitter.com/OqrWvdkH9r—下田幸二🐕🇵🇱🇺🇦(@kojiego)October22,2022へえええ~~!!そんなことが、話題になっていたのですね!!わたし、かなり似ていると思いますが、どうでしょうか実写版は、ジブリアニメの『
『ショパンとバッハ』♪♪♪9月11日はピアニスト高橋多佳子さんと下田幸二先生のレクチャー&コンサートに行きました。今回は《ショパンと楽聖たち》全12回シリーズの第1回で「ショパンとバッハ」〜偉大なる「音楽の父」とショパン〜がテーマでした。「ショパンの生涯と楽曲」全18回シリーズ(2017〜2022年3月)がとても楽しかったので、新しいシリーズが始まるのを心待ちにしていました。ショパンが作曲において影響を受けたと思われる楽聖の曲と比較しながらと背景や形式・構成など、一つ一つ実演付きで解
暖かな日が続いています。心も軽く気持ち良く過ごせますね。先日、朝日カルチャーセンター講座、下田幸二先生による「ショパンの生涯と楽曲」シリーズ最終回第18回を新宿教室で受講してきました。今回はショパンの晩年の作品ということで「幻想曲」、「舟歌」、「幻想ポロネーズ」を取り上げていました。30歳を過ぎたショパンが恩師や親友が亡くなり、父の死にも出会い、自分の健康も悪化して死の影を感じるこの時期に書かれた作品ということで、心にずしんと響く曲ばかりですね。他にも「バラード4番」「スケルツォ4
「ショパンの生涯と楽曲」「弾きたい、聴きたいショパン」3月6日は《幻想曲・舟歌・幻想ポロネーズ》をテーマに、ピアニスト高橋多佳子さんと下田幸二先生の「ショパンの生涯と楽曲」、「弾きたい、聴きたいショパン」のレクチャー&コンサートを2コマ連続聴講しました。今回は全18回シリーズの最終回でした。2017年にこのシリーズを知った時は、とにかくショパンが大好きで、2013年にショパン生家ジェラゾヴァ・ヴォラコンサート、2015年には第17回ショパンコンクールを聴きに行き、2020(2021)
2021年残りの運勢は・・?今年も、あと1日を残すのみとなりました。運勢みくじ、占ってみました😊これで3度目。(^▽^)/大吉→中吉→小吉と駄々下がりでしたが、内容が気に入ったので最後の小吉を選びました。・残り31日を一言で表すと?偶然のたまもの・・・・・・確かに!・願い事?気づいたら叶っていたり・・・・・・・いいですネー・恋愛運?(ご縁がないですが)思わぬ出かけ先で運命の出会いあり・・・・ウワー!そうあってほしい!!
あ…んぷ…来月こんな感じのところで弾くので↓ドレスも着るしここはいっちょ暗譜だな!と暗譜を始めたものの…ショパンコンクールの話題で流れてきた下田先生の記事を見て暗譜の方法かあって試してみた。下記の記事暗譜についての質問があったので、以前ヤマハの「ピアノ本」に連載していた時の文章を全掲いたします🐕pic.twitter.com/nqZygHjo7F—下田幸二🐕(@kojiego)August23,2018片手見て弾く。片手楽譜を見る。読む。楽譜見ないで片手で弾く
ショパンコンクール。反田恭平さんが第2位。小林愛実さんが第4位。おめでとうございますお二人とも、桐朋女子高等学校音楽科出身のようですね。昔も今も変わらず、素晴らしい学校です。「恩師」である下田幸二さんのコメント。とても素敵な記事でした2人は幼なじみ。高校も1学年違いで、名門・桐朋女子高等学校の音楽科に通いました。高校時代、2人にショパンを教えていた先生が、2人のユニークな一面を教えてくれました。https://t.co/C8d41NIowD—NHKニュース(@nhk_news
皆さま。まずは、この美しい画像をご覧下さい。昨日の早朝の牛田くんのツイートです。(アカウントの鍵がはずれたのでシェアさせていただきます)夜明け前の横浜の海。グラデーションの空。力強い雲。港の灯り。空の青と照明のオレンジを反射する桟橋。牛田くんのシャープな横顔とTシャツから伸びた腕。なんて…なんて…なんて美しいんでしょう!ほかにも、こんなにも美し
今回の目的は二つ久しぶりに高橋多佳子さんのピアノを体感することショパンコンクールに出る三好朝香さんのピアノを体感することまず一つ目やっぱりよかったとても久しぶりに高橋さんのピアノ体感できて良かったです下田先生とのご夫妻ならではの会話もショパンコンクールの演奏順で出だしを次から次とポンポン弾けるのは流石だなあと思いましたそして三好朝香さんのピアノとても音色が美しいフランス系の曲弾かれたら凄いだろうなしかも響きと展開がダイナミックでどんどん引きこんでいくラフ
高橋多佳子さんの教え子さん油木奈緒子さんというピアニストさんとてもとても期待してCDが届くのを待ち今朝届いてすぐに拝聴どの楽器に演奏もそうですが最初の一音が始まった瞬間に言葉に簡単にできないインパクトを受けるおおおおという響きと音色稀にしかないのですが今回ずばりです油木奈緒子というピアニストのピアノの音瞬時に覚えてしまいました個人的な癖なのですが自分にとって素晴らしい音楽家さんは演奏された音で覚えていますというか無意識にですが音楽的な観点からのピアニストとし
クラシック専門月刊誌その中でもピアノ「ショパン」また購入してしまいました小山実稚恵さんのインタビュー記事が掲載されるコンサートについて勿論シリーズでチケットは購入していますがそれで急いでアマゾンでポチ表紙の二人のピアニストこのお二人のCD聞いてみたいな仲道郁代さん久元裕子さん横山幸雄さんこれだけのピアニストさんの記事凄いなあと思いながらショパンコンクール楽譜エチュードこれらについて湯浅玲子さん下田幸二さんこのお二人の解説とても分かりやすく本
先日高橋多佳子さんと下田幸二さんのレクチャー&コンサートに参加してショパンのピアノコンチェルト1番についてまた深く感じて拝聴し直しています勿論この曲はとても好きですしコンサートでも拝聴したこともありますショパンが20歳ごろの曲というのは知りませんでした。ショパンが今で言う名刺がわりに作曲したと言うことも曲がとても瑞々しいと感じるのはそういうことだったのですね結構難曲というのも初めて知りましたラフマニノフの3番が難曲と言うのはよく聞きますがショパンが自分が弾くこと
高橋多佳子さんのピアノの響きも音色もとても素晴らしいのは既に存じているというか何度も拝聴しているのでどんなレクチャーかとても関心を持って参りました下田先生がショパンの専門家なのでショパンが14歳の時に作曲したという曲凄くエーモショナルで14歳でと思っていたら下田先生も14歳というのは無理があるなあと弾かれた後に一言やっぱりそうなのだなあと高橋多佳子さんの演奏は本日もとても素晴らしい音色と響きでしたが一番印象に残ったのは下田先生との連弾連弾ていいものですね改めて感じま
ベートーベンのテンペストとショパンのピアノソナタ3番を聞いて思うことどちらもとてもとても好きな曲ですがベートーベンて実際の響きや音色で作曲しているのではなくイメージを響きや音色に従わせて曲を創造している一見矛盾する心の動き感情がダイレクトに音楽に変換されていて何かをひたすら追い求めているのではないかと思いますドイツ的な深いものを感じます文学者が言葉で必死に表現変換しようとしているものを音楽でという感じでしかも文学で不可能な感情に深く浸透させる手段を用いて一方ショ
今回は『聴くために弾くためにショパン全曲解説』という本です。ワジェンキ公園のショパン像が表紙。ポーランド観光では絶対に外せないスポットですね!この本、『ピアノの森』21巻から参考文献として掲載されています。そして筆者の下田幸二さんは13巻から協力を、20巻から音楽監修をしてらっしゃいます。今年の雑誌『ショパン』9月号に、下田さんと一色さんが2005年のショパコン会場で初めてお会いしたときの馴れ初め(?!)が書かれていましたよ。お二人の出会いは、ちょうどマンガがシ
こんばんは!昨日は一気に季節が冬になったかと思うほど寒かったですね。9月から始まった怒涛の毎日を過ごしています。なかなかブログアップできずすみません。9月のコンサートを思い出しながら、書いていきますね。まずは、9/8の朝日カルチャーセンターでの講座について。ショパン連続講座です(全18回予定)。3回目にして「ショパンエチュード」!《たぎる野心》という副題です。若きショパンが自身のピアニストとしての力量を上げるために書かれたものですが、現代のピアニストにとって(学生含む)、常に弾
ひたすらラフマニノフの協奏曲第3番を練習する日々を過ごしています。バルトホールオープニングシリーズ、《高橋多佳子&下田幸二クラシックの楽しさ教えますコンサート》から1週間が過ぎてしまいました本当に早いなあ。この写真、とても良いものが撮れました。お客様との記念撮影、初めてです✨アンコールで、シュトラウスの「ラデツキー行進曲」をやって、お客様にも手拍子で参加していただいたので、その楽しい雰囲気がよーく出ています🎶🎶🎶🎶実はこの日は、J:COMさんでの生放送もあり、色々段取りも含めてド
本日プレミアムウィークの最終日。7回のうち4回観に行きました!中でも今日のピアノはとても良かった😊美しい高橋さん、細いのに素晴らしい演奏♫下田さんのハチャトリアンも聴き惚れました。途中の公開レッスンも地元の子供達が、一生懸命演奏する姿、良かったです。しかも勉強になりました!左手が大きくなりがち、メロデイを引き立てるのは難しいですね〜。最後のラプソディー・イン・ブルーピアノだけの演奏でしたが、バックにオーケストラが聴こるよう。一人でこんなにも表現できるのかと鳥
こんにちは!暑い毎日、そして局地的な大雨、皆様のお住いの地域は大丈夫でしょうか?お気をつけてくださいね。夏のコンサート紹介②です。☆7/23(日)18:30~府中バルトホールバルトホールオープニング記念プレミアムウィーク「クラシックの楽しさ教えます。コンサート」共演:下田幸二問03-3478-9999曲目は、とても盛りだくさんです。本当は3部構成を考えていましたが、J:COMの生放送が冒頭の30分入ることになり、子供達のワンポイントアドバイスコーナーを早い方に移動しました
昨日6/16は朝日カルチャーセンター新宿にて、全18回のショパン講座の第2回目でした!テーマは《ポロネーズ》。主に主人が話して、私が演奏。9番(ショパン18歳の時の作品です。死後出版されました。技術的にも華やかで、青春を感じさせるとても爽やかでエレガントな作品です。)、1番、6番を演奏しました。初期のエレガントなポロネーズ、そして、中期の語るようなポロネーズ、後期の英雄的なポロネーズ、ラストの幻想的なポロネーズと随分作風が変わっていきました。「ドン・ジョヴァンニの主題による変奏曲」(ショパ
皆さまこんにちは。今年の桜、堪能されましたでしょうか?今年は例年に比べて寒い日が続き、やっと咲いたと思ったら、満開の頃に天気が悪かったりして、お花見日和も少なかったように思います。だけど毎年あっという間に散ってしまう桜。今年は少しだけ息が長いみたい。満開を過ぎた今、ひらひらと舞う花びら。こんなふうに、花びらが「降る」というような表現をされるのは数多くの花の中でも桜だけではないでしょうか。多くの人が別れと出会いに涙したり、胸弾ま
こんにちは!もう一週間近く経ちますが、朝日カルチャーセンターでの講座について。まずは、無事に終わりました!《ショパン全作品を聴くために弾くために》全18回の記念すべき第1回目の講座でした。1回目はショパンの生涯と作品の考察。演奏もたっぷり。そして写真もたくさん見ていただきました。写真はリハーサルの時。私達だからこそできる講座をと、実際にポーランドで撮った写真や、主人がポーランドで集めた資料などをたくさん見ていただきます。ショパンの書いた文章や音符は大変貴重なもので、やはり感動しま
【レクチャー・コンサート情報】3/10(金)19:00〜朝日カルチャーセンター新宿(新宿住友ビル10階)《ショパンの全作品を聴くために弾くために全18回Vol.1》を開催します。第1回は、「ショパンの生涯と楽曲」ようこそショパンへ!ショパンの生涯を熱く語り、演奏も致します!全18回の内容は以下の通りです。すごく壮大な計画ですね。記念すべき第1回に是非いらしてくださいませ😊問03-3344-1945https://www.asahiculture.jp/shinjuku