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犬寄峠の黄色い丘を見学したあとは・・・双海町ふたみシーサイド公園で休憩道の駅ふたみを探検つくしもあったね~~JustLooking三島神社に行ってみた🚗鳥居をくぐり階段を上がり始めるとJRの高架が頭上を横切る珍しい場所じゃ‼伊予灘ものがたりも通るんぜぇ立派な神門振り返ると伊予灘が一望できる拝殿で目に留まるのは狛犬では無く狛亀これには謂れがあるらしい‼お参りを
駅の近くのフォトスポットから。ホームの植え込み。残念ながら曇り空なんですが。それでも良い景色です。列車が入って来る。かなり暗くなって来ましたが。駅スタッフによると、この時期は水平線に夕陽が落ちないんだって。日が暮れて、また違った味わいに。私が乗る列車が来ました。サヨナラ、下灘駅。
普通列車に揺られて進む。そして、今回の旅のきっかけ、下灘駅へ。早めに立ち上がり、スマホの用意もして、列車は下灘駅に進入…。ホームにはすっごい人数の人・人・人…。人が多いのは予想してたけど。14時前って事もあり、すごい大混雑。降りて、係員の案内に従って撮影可能エリアに移動して、人と人の間から撮影。列車が去る。他の観光客はベンチでの撮影タイムに入る。駅名標。これを撮る一般客も多かった。時刻表。駅舎。気が付くと真ん中にズレてって密着しちゃうベンチ。しっこく!しっこく!下灘
前回の続きです。せっかく下灘までやってきたので、横浜の自宅でグーグルマップで将来のプロジェクト候補として考えていた、2つの場所を取材しました。まずは下灘から徒歩で、「本村川橋梁」に向かいます。結構な距離だったのですが、新旧混じったシブい町並みを眺めながら歩きました。この石垣の上が予讃線です。本村川橋梁にやってきたのですが、あまりに雄大な風景に圧倒されます。この崖から下をのぞくと高くて怖いです。こりゃ、91×47センチに収めるのはとても無理だなあ…。グーグルでみていたときは、もう
前回ご紹介したとおり、上灘駅横のポパイ様で1泊してから、松山の実家に戻ったのですが、どうしてもキハ185に乗りたくて、日帰りでもう1度双海町に出かけることにしました。5:51松山駅始発の普通列車なので、早起きして実家から自転車をこぎました。松山駅です。キハ185-3100番台が待機線(というのですかね?)でアイドリングしています。2番ホームに入線しました。テールライトでわかるとおり、後方から撮影しています。手前にいる2000系気動車は5:48発の宇和島行き「宇和島1号」です。右
ご案内が遅くなったのですが、9/20発売の鉄道模型趣味10月号に、下灘駅セクションを掲載していただきました。冗長な原稿を書いていたためか、今月と来月の2回に分けて掲載していただけるようです。著作権上、記事の写真を載せるわけにはいかないので、広告写真を掲載させていただきますね。恥ずかしながら白状すると、実は、表紙をひそかに狙っていたのですが、ダメでした。人生の夢と目標を達成するのは、とても難しいです。ご覧の通りの凄い写真が表紙になっていて、そりゃ、とてもかなわないですよねえ…。いず
本日のメンイベント松山駅から下灘駅へ有名な駅だけど無人駅本数も少ない松山城に急遽行く事に決めて13時台出発予定を15時台に変更これは結果良かった下灘駅から観光するつもりで予定してたけど歩いて行ける感じじゃなかったのは着いてから気づいた下灘駅着いたら既に観光客いっぱい有名なんですよねココ映画にもドラマにもCMにもつかわれる順番で撮ってます総勢50人位はいたかな若者が断然多い入れ替わり立ち替わりベンチに座って写真撮るけど私はアソコに座る勇気はなかった誰かと来
2023/9/14(木)高松→松山2023/9/12(火)松山→宇和島高松駅瀬戸大橋ができるまではまさに四国の玄関口でしたさぬきうどん駅ターミナル駅らしい行き止まりのホームが並行にならぶ丸亀駅高架駅のホームから丸亀城が小さく見えます瀬戸大橋線の岡山方面から松山・高知方面に合流するのが宇多津特急は「しおかぜ」が岡山から、「いしづち」が高松から、宇多津で併結高松から松山は電化されているので、四国では貴重土讃線と
本日発売の鉄道模型趣味8月号で、レイアウトコンペ2023の結果が発表されました。小生の下灘駅セクションは「入選」をいただきました。賞が欲しくて作ったものではないとはいえ、やはり4年半の努力を認めていただいたのは、素直に嬉しいです。本音を言うと準佳作以上はいただける出来だと思っていたのですが、不安だったのはストラクチャーに実物画像を活用している点で、プラモデルのコンテストで塗装の代わりに実物写真を切って貼り付けていたら、たぶんアウトですよねえ…。幸い、編集部様にはデジタルの活用をポジティブに
御覧いただき誠に有難うございます😊コメントじゃんじゃんどうぞ。お互いフォローし合いましょう😊バンバンしますのでよろしくお願い申し上げます😊こちらは愛媛県伊予市にある、「海に一番近い駅」として全国から観光客が来る「下灘」駅でございます😊海も綺麗で夕陽も綺麗。良い場所でございます😊GWですので、人が多くて活気がございました!(^^)!以下、よろしければぽちっとお願い申し上げますm(__)m↓にほんブログ村
このブログの初期にご紹介した「国鉄箕面線白島駅」は1982年8月から1984年2月の製作なので、工期は1年半、ということになります。TMSの第7回レイアウトコンテストに応募して、「入選」をいただきました。ただし、上位に「推選」がお2人いらしたので、当時の「入選」は今でいう「佳作」に当たるのだと思います。今回の、ほぼ同じサイズのプロジェクトSHIMONADAは、図面の設計を始めたのが2018年8月で、完成したのが2023年4月ですから、何と4年8か月かかってしまいました。もちろん暇だった学生
バス6台が完成したのでお披露目します。カメラもいつものスマホではなく、深度合成ができるTG-6を使いました。こちらは1085号車で、82年型の日野レインボーK-RJです。この車種が伊予鉄南予バスに何台が在籍したかはわからないのですが(バスファンの皆様、そういうのはどうやって調べるのでしょうか…)、諸兄のサイトを夜な夜な検索した結果、旧塗装の写真は1082、1083、1085、1187の4台がみつかりました。伊予鉄バスから移籍してきた1187以外は古くから伊予鉄南予バスで活躍したものでないか
こちらは2000年8月27日に八幡浜市内で撮影されたRL321の写真です。サイドに「坊っちゃんサブレー」という広告が付いています。著作権者のもくで様、申し訳ありません、事前にご了解をいただこうとしたのですが、うまく連絡がとれません。写真の一部の引用をお許しください。ご覧のとおり「坊っちゃんサブレー」以外は、何が書いてあるのかよく分かりません。何とかヒントを探そうとしたのですが、そもそも「坊っちゃんサブレー」で検索すると、出てくるのは「うつぼ屋」さんの、こちらのお菓子なのです。商品名も「坊っ
何度も登場いただいている「私家版全国バスアルバム」からお借りした写真です。ここに広告が出ている「コダマ時計店」と「ニューサユリ」はすでに作ったので、残りの「ポポロ松ヶ鼻」と「吉田眼科」の広告を作っちゃいましょう。「ポポロ松ケ花」は、大洲市にあるパチンコ屋さんです。「〇〇ホールスタッフ募集」と書いてあるようなのですが、〇〇の部分がどうしても読めません。苦し紛れに「新規」としましたが、たぶん違うと思います。どっちみち模型にしちゃったら読めませんが。吉田眼科さんは、グーグルのストリートビュ
ホイールにウエザリングカラーのマルチブラックを差しました。屋根をブラウンでウォッシングしたのですが、効果はイマイチです。やはり軽くエアブラシで汚す必要があるかもしれません。今のバスには後方確認用のバックアイカメラ(というのですかね)がついています。2004年当時の様子がわからなかったので、省略していたのですが、前回も使わせていただいた、こちらの「私家版全国バスアルバム」の写真をみると、2000年当時からすでにカメラがついていたことがわかります。こちらはグーグルストリートビューの
ゴールデンウィークが始まりましたね。コロナで抑圧された3年間だったので、今年はどこの行楽地もどっと混みそうです。というわけで、小生はこれといったイベンドなし、大谷君の試合をテレビ観戦した後はゴロゴロすこすことになりそうです。さて、こちらは「私家製全国バスアルバム」からお借りした、2000年8月25日に伊予鉄南予バスの八幡浜営業所で撮影された貴重な写真です。このサイト、まだデジタルカメラのない1992年からの全国の貴重な写真が見事に整理されて掲載されており、まさに偉業としかいいようがありませ
こちらは京都市に住むバスマニアであるHT225AA様のサイト「バス三昧」からお借りした伊予鉄南予バスのP-RJです。氏のサイトは、様々なバスがびしっと撮影してあって、すごいなあと思います。今回はこちらに出ている「母恵夢」の広告を作ります。「母恵夢」(ポエム)はご存じ、愛媛を代表するお菓子なのですが、あれれ、ロゴが変わったようで、メーカーのホームページをみてもこの懐かしいロゴが出てきません。幸い、ネットで古いものがみつかったので、利用させていただきました。実物写真をなるべく正しい形に補正して
小生が勝手に師匠の一人と思っている「でんきちくらぶ」様がYouTubeの中で激賞していたタミヤのピンセットを買いました。ヨドバシのネット通販で1,240円と、100均の工具を愛用する「エコノミーモデラー」の小生としては破格の買い物です。ただし、つかみやすいことはつかみやすいのですが、やはり思ったところに部品は接着できないので、課題があるのは道具ではなく、小生の技量、というのがよくわかりました。ところでこのピンセットって、MadeinPakistanなのですね。珍しいなあ。さて、RJの前
伊予鉄グループのバスの大きな特徴が、公式側後輪の巻き込み防止カバーです。こちらは伊予鉄南予バスのツイッターからお借りした画像です。ご覧の通り大きなカバーがついています。こちらはグーグルストリートビューの画像で、2014年1月に伊予鉄南予バス長浜営業所に停まっているP-RJです。やはり後輪にカバーが付いています。本来は塗装前に取り付けるべきものなのでしょうが、塗り分け塗装時にここから塗料が浸入しそうなので、最後の取り付けにしました。RLにはすでにその464で試した方法を施工します。まず
こちらはグーグルストリートビューの画像で、2014年1月に伊予鉄南予バス長浜営業所に停まっているP-RJです。右側のミラーの構造は、前回のRLより若干シンプルです。L字型に曲げた2本の0.25㎜燐青銅線をハンダ付けするだけですが、一応模型化設計図を描いておきました。組み立てています。写真を撮り忘れましたが、ハンダ付けは、両面テープを貼った板に穴をあけて、1方の燐青銅線を差し込んでおくと、簡単です。このあと0.2㎜プラシートの大きいミラーを付けました。取り付けました。左側
ついにプロジェクトSHIMONADAが600回を迎えました。とるに足りない工作に1回分を使っていることも多々ありますが、それでもまあ、我ながらよく作り、よく書いたなあと思います。そのプロジェクトSHIMONADAもいよいよ大詰め、バスの仕上げに入ります。RLとRJ、計6台のバスを仕上げていきますが、共通の作業が多いので、ここからは同時にご紹介しましょう。まずはその465で作り方を開拓した、ミラーをつくります。こちらは伊予鉄南予バスのツイッターからお借りしたRL321の写真ですが、右側のミラ
作り漏らしていたディカールをつくります。こちらはオークションサイトからお借りした写真で、バスの後部窓に貼ってある「冷房車」のステッカーです。「どうだい、うちの会社は豪華にも冷房車を提供しているんだぜ」という意味で貼ってあるのだと思っていたのですが、実際は「高圧ガス取締法に基づく冷凍保安規則に定められた警戒標」なんだそうです。あと、「ワンマン」のプレートもつくりました。不足分も併せた白地ディカールの追加素材がこちらです。白地ディカールを印刷しますが、せこく節約します。ハガキ用紙の一部を
一番左側の、82年式K-RJ旧塗装にディカールを貼ります。一応、車番は1085ということにしています。長浜営業所に所属したことがあるのかどうかわかりませんが、「長浜駅前」という方向幕を掲げて颯爽と走っている写真がネットにあります。大物のディカールはないので、貼るのは小さな標記だけです。こちらは公式側です。非公式側です。正面です。HINOのウイングマークはディカールではなく、紙に印刷したものを木工ボンド多用途で貼り付けたものです。背面用の「ブザーが鳴るとバックします」のプレ
前回完成させたディカールを貼っていきます。3台のうち、まずは一番右のP-RJ新塗装(厳密には旧の新塗装)に取り掛かります。いきなり大物のIYOTETSUから貼ろうとしています。あちゃー、かなりゆがんでしまいました。片方を押さえておいてから、台紙をすーっと引き抜く、というのが正攻法だと思うのですが、実際はなかなかうまく位置が決まらないのです。今思えば、すくなくともプラバンで何度か練習するとか、目立たないディカールから慣れていって、大物は最後にやるとか、すべきですよねえ…。反
一挙6台が揃いました。左側3台がRL321、右から4台目と5台目がK-RJ、一番右がP-RJです。運転手さん6人がすでに座っていますが、まだ仕上げの作業が必要です。これまでやったことのないディカールの自作にチャレンジします。ネットで様々な方法が紹介されているので、いろいろ予習させていただいた上で、Amazonでこちらのインクジェット用ディカール用紙を買いました。透明のものです。白地のものも買いました。なぜかこちらは19%オフでした。図版を作ります。一部は以前RL321用に
お客さんが足りないので、緊急増員します。ほぼ白地のものにはホワイトを、そうでないものにはグレーのサーフェーサーを吹きました。フレッシュを差しました。服と髪の毛を塗りました。アルコールインク(ごく少量の万年筆の黒インクをエチルアルコールで薄めたもの)でウォッシングしました。乗車していただきました。なかなか賑やかです。後部座席の方だけ、足を伸ばせます。どっちみち見えませんが。シャーシをかぶせました。ホイールをミスターカラーのシルバーで塗りました。正面か
「新塗装」の2両を仕上げます。窓のまわりにタミヤエナメルのフラットブラックを筆塗りしました。窓の下側にはシルバーを塗りました。反対側です。2台とも塗りました。車内の柱が目立つので、フラットブラックが塗ってあります。サッシの柱2本にフラットブラックを差しました。緑色だったシートにグレーのサーフェーサーを吹きました。さらに白を吹きました。これがシートカバーの色になります。シートを筆塗りしました。床をフラットアースで塗りました。運転席や仕切り
側面窓に大阪市交通局の方向幕があります。イソプロピルアルコールに漬け込むと、サッシ枠のシルバーが消えてしまうので、方向幕にミスターカラーの溶剤をつけて、つまようじでこすって強引に消してしまいました。下側が処理済みのものです。タミヤの2㎜プラ角棒を伸ばして、桟と同じ太さの角棒にします。流し込みタイプのプラセメントでそおっと貼り付けました。こちらは南国交通のもの。同様に消しました。桟をつけました。シルバーを差しました。大阪交通局のリアウインドウには大きな
残りの2台は、新塗装にします。と言っても、今の伊予鉄グループのバスは2015年から濃いめのオレンジ一色なので、厳密には「旧の新塗装」ということになります。クリームのベースにオレンジと黄橙色のストライプが入っています。こちらはグーグルストリートビューの画像ですが、左側がP-RJ、右側は1991年式のU-RJです。1台目をマスキングしています。旧塗装に比べると、シンプルなのでけっこう楽です。隙間をマスキングゾルで埋めましたが、使い方がよくわからなくて、いまいちうまくいっている感じがありません。
アイボリーを吹き終わった3台のRJです。一番左だけサーフェーサーの色がグレーなので、若干色味が違います。まあ、ほぼ気にならないレベルですが。まずは旧塗装のK-RJに取り掛かります。こちらにその貴重な写真が掲載されています。諸兄のネットによると、伊予鉄バスに残ったものは順次新塗装(厳密には「旧の新塗装」ということになりますが)に塗り替えられましたが、もとから伊予鉄南予バスにあった車両や伊予鉄から移籍したものは旧塗装のまま現役を終えるものがあったようです。前回のRL321と同様、買ってき