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下津井駅跡へ訪問した後は、廃線跡を辿ります。下津井駅の次、東下津井駅の跡です駅名標は遊歩道として整備された際に建てられたものです。遊歩道を少し歩くと、瀬戸大橋が遠望できます。道路沿いに廃線跡が続きます途中から遊歩道は舗装されます瀬戸大橋が近くになってきました鷲羽山駅跡ですその先の切通しには現役時代の架線柱が残っていますこちらは児島の街中。ここにも架線柱が残っています。児島駅跡。駅名標は現役時代のもののようです児島駅は瀬戸大橋ブームの時に建て替えられましたが、
あと1回なのに、すっかり存在自体を忘れてたこのシリーズ。昨日、上げようと思ったのだが直前になって、2本目に持っていくほどのネタじゃないな、ということで取りやめたんですが。帰ってきたら駅前広場でお祭りやってたんですよ、10月29日のことです。午前中、駅を出発した時間では、そんなそぶりもなかったので余計に驚いて、といいつつ、時間的(16時前後)に、ほぼ終わってましたので、グルっと一周しただけ。(-_-;)というのも時間が押してたんでね、早く帰路につかないとと焦りもあって、ただ、一番驚い
やや間が空きましたが前回からの続き、残すところ今回を入れてあと2回、道中で見つけた、とある駄菓子屋さんのような店先の自販機。長年、探し求めていた何年越しかの「あれ」に出会ったが・・・「ないーーー!」(T_T)あれはもういつの日だったか、若桜鉄道・因幡船岡駅そばの「デイリーヤマザキ」前の自販機でたまたま遭遇、今でも断言できる、無炭酸飲料でこれを超える味にはまだ出会えていない「ヤマザキ梨ウォーター」それをこのご時世で100円で売っていたというのも驚きだが、再会できるとは露知らず、が、これ
全回からの続き、参考までに地図です:倉敷市児島味野上二丁目地図で見ても分かるくらい前出の「柳田駅」からは、もっと駅間が短い印象でした。スロープを下り、道路を渡ってすぐのところでした。「児島小川駅」の駅名標を発見。どれくらい近いかというと・・・こんな感じで。西原被服、蔵を含めて外装の漆喰が新しめ、リフォームして間もないのだろう。今回のゴール「味野」まではもうすぐそこ。(^-^)このシリーズも残すところ、あと2回になりました。ということは、下津井電鉄廃線跡歩き、全20でフィニッシュ
全快の「稗田駅」から、いきなりワープしてきたみたいになってますけど『柳田(やないだ)駅』この駅間が「~福田駅」より全然短いということもありますが、これといった目ぼしいものも見当たらず、撮ることもなくついてしまったという印象。稗田駅からさほど離れてないですけど、周辺の地図です:柳田駅出発しますが、ゴーストが出まくりの写真としては失敗作ですが、これはこれで味があると思ったのでそのまま使います。(*^^*)これは帰還報告で使ったものですが、再度使います。左の自販機の表側、タバコ屋さんみた
前回からの続き、迷いやすいポイントも過ぎ、ここから先は、終点の味野まで一本道。こんなに道幅は広いのに遊歩道(自転車道)とは贅沢な。(^-^)「稗田さくら公園」この真正面に「稗田駅」があるのですが、1枚目のアパート入口からここまでさほど距離もないので、今回は地図は割愛。その公園から「稗田駅」ホームを撮ってみる。駅名標版下津井電鉄の解説文これで稗田駅を後にしますが、にしても一つ手前の「福田駅」から肌感としてですが駅間の距離がとても長い気がしました。m(__)m
だいぶ佳境になってきました、残すところゴールまであと4,5回くらいではないかな?地図を出しておきます:倉敷市児島稗田町「鉄板焼き・アンアン」周辺真向いのとっても目立つショッキングピンクの建物が、そのお店。そのすぐ横、神社というには小さく、祠みたいなの?ですが前には「お百度石」があったりで、ちょうどこの時、工事中で誘導員が見切れてます。(^-^)自転車道・下津井方面の看板、いまのところ間違えてない。ここを渡らないといけませんが、たしか信号待ちの時に撮ったものじゃないかな?左方面、工事
昨日の階段のトコを過ぎると下り坂になってて、ため池に佇む1羽の・・・これだけのためにわざわざ望遠レンズに付け替えるのも面倒で、デジテレでお茶を濁す。このときは風が強め、凪でしたら水鏡も撮れたんだろうけど。(・ω・)今回、水鳥だけ何で写真少ないので、トリミングしたものを貼ってみる。カモの群れも。これまたトリミングしてみたのを貼る、区切りを考えるとこれだけしか晴れないので。m(__)m
前出の東屋から50mほど進んだところでしょうか、「南倉敷リサイクルセンター」ついさっき、主要道路とぶつかったと思ったら、すぐに分岐して遊歩道へ、ここ、間違いやすいポイントの2か所め。斜め右に曲がって進みます。(地図は全秋の場所と大差ないので今回は割愛)ここまでくれば安心、クルマが侵入してくることはないので。↑写真の右手の茂みの中、怪しい階段を見つけた。この階段を見た瞬間、「この道を行けばどうなるものか。迷わず行けよ、行けばわかるさ。」考えがよぎりましたけどね、この時点でまだ半分ほど
いや~、時事ネタが立て込んで、前回の下津井電鉄廃線跡歩きから約4週間もの間隔が空いてしまいましたが再開です。が、再会にあたり、参考の地図:木華佐久耶比咩神社周辺、県道21号・児島線急に目の前が、パっと開けました、主要道路に出てきました。(*゚▽゚*)見覚えのある、昔はよく通った道に安堵。山の上の紅白の鉄塔が映える。そのほぼ真下にある、『木華佐久耶比咩神社』、前回の「岩長比咩神社」とは関係性があるらしいが、あまりに扱いが違ってて、それはどうなの?と気になる。この神社を見つけて確信、「
スタート地点から7kmから始めます。向こうに、なんだか見覚えのある倉庫・・・が見えたかと思うと急に山の中へ、「前山遺跡」?この斜面も遺跡かって?ひらけて瀬戸中央自動車が。「瓶焼谷窯跡群」?なんじゃそりゃ?m(__)m
スタート地点から6kmココが道を間違いやすい、最初のポイント。アンダーパスがあるのですが、そちらに進んではいけません。私も入りかけて途中で引き返したくらい。(・・;)ICの外周をグルっと廻るコースが正解。この標識があれば間違いない。半周してICの反対側に出てきました。(^-^)橋脚の補強工事中みたい。ここでガードマンを目が合ってしまった、軽く会釈して通過。m(__)m高速道路下をくぐった先、6.5kmの看板、今回は間違いやすいということで細かく解説、進んだ距離もたった50
まずは最初に感謝を申し上げたい。岸田・政権が撮っ散らかる場面では、過去ブログ「無能シリーズ」の数字の伸びが顕著に現れ、少子化対策に消費増税なとというイカレた愚策にも程があるという自民党&財務省の焼け太り、無能がやる気を出し日本をぶっ壊すことへの怒り。白井ヴィンセントの得意技、怒りが頂点に達すると防止の蓋が開く「ボルケーノ!」私もボルケーノ寸前でありますので、しばしお待ちくださいませ。では本題、久しぶりの下津井電鉄廃線跡歩き、続きの10回目おさらいまでの、今回の歩いてる場所の地図:県
前回からの続き、スタート地点から4kmの表示、また気が遠くなるような直線道。児童公園のようで、地図を確認してみる、「串田南公園」のようです。←地図林駅に到着。(^-^)駅名標の奥、なにやらお宝の匂いがしてきました。ありましたね~、いまや高値安定の人気車種の『86』ただ、かなり程度が落ちるようで室内にはロールバーもある。レース用に弄り倒して遊んだ個体のようで、トランク上にはウイングでもつけた跡のような多数の穴が空けられたまま、そして長年屋外放置のためか外板塗装もかなりヤレが来てい
前回からの続き、藤戸駅から歩みを始めます。↑の道の先、右にゆる~く曲がったところに、立派な茅葺きの屋根と屋敷群が。まるで文化財級、蔵も併設の旧家中の旧家、まさかまだ住んでないですよね?ここを真っすぐ渡るのだが、その前に、3000m看板を見つける、ここまでまだ1時間歩いてないことになってる。(-_-;)道を渡ると小高く上って左に緩やかに曲がったその先・・・ただただな~んもない真っすぐすぎるくらい真っすぐの、なにもなさ過ぎてただ退屈しそうな場所だこと。(T_T)ん?ん?んん??なん
昨日からの続きです、「倉敷東第4ポンプ場」とある。浄水場ではないらしい、ただのポンプ。なんのためのポンプ?渡ります。想像してたよりも大きくて広い。まだ2km・・・?(-_-;)あれ?駅間が短い気がしますが・・・地図で確認してみると、たしかに駅間は短い。参考までに地図:下津井電鉄・旧藤戸駅
前回からの続き、川を渡ると景色が変わる。急に住宅地に入り込むような道になりクルマ止めがあり、歩行者自転車標識の道を進むと迷子になることはないかと。「廣田神社」、ちょうど七五三参りの時期なので多くの幟が。(^-^)茶屋町駅から最初の「天城駅」に到着、「あまぎ」ではなくて「あまき」と濁らないほうで。ちょうど「茨城」が「いばらき」な、ようなもの・・・?(-_-;)「カザニア」というんだね、「ラザニア」と間違えそう。(・・;)そばにある、なんらかの祠のようなもの。次の駅跡を目指して進みま
昼食を調達して、歩みを再開します。空を見上げると、ヘリも飛ぶっちゅうね。あえて、トリミング処理(拡大)はしないままで撮って出し。この辺りは住宅地貫く、ただただ真っすぐな道が続くだけ。あっ、断っておきますけど今回、これといって何も起きません。(・・;)何も起きないから正直、退屈な回だと思いますが、この先定期的にこの看板が出てきます。枝で見切れてますが、おそらく1000m。ちゃやまち駅票から、まだ1kmしか歩いていないことに脱力感が。(-_-;)だいぶ歩いてきた感じなのに、たった1
ここが起点です。ではいよいよ歩きスタートです。並行する瀬戸大橋線を通過する電車を眺めながら、最初の目的地が右手に見えてきました。入るその前に、「掃き溜めに鶴」じゃないが、「ドブ川にもサギ」鷺はサギでも、”何サギ”だろうか・・・ここに入っている「ラムー茶屋町店」にて、例の昼食を買いに入ります。m(__)m
茶屋町駅に到着。マリンライナーをお見送りをして・・・では改札を通り、外に出ましょう。茶屋町駅・西口に出ます。広場にある、鬼のオブジェ。由来は書いてましたが忘れちゃった。(・・;)南に向いて歩いてすぐです、道を渡り間もなく・・・駅方向に振り向いて撮る、ちょうど松山行き特急列車を交えて。(^-^)ここが起点です、長丁場になる廃線跡歩き、いよいよスタートです。(*゚▽゚*)
下津井駅跡にて。今回は、宇野線の茶屋町駅から分岐し、岡山県倉敷市内を南へ。ジーンズの生産や競艇で有名な児島を経て瀬戸内海に面した下津井駅まで走っていたナローゲージのローカル私鉄路線、下津井電鉄線の廃線跡について簡単にレポートします。下津井電鉄線は、宇野線の開業により衰退した瀬戸内海の下津井~丸亀間航路に再び四国渡航客を取り戻すべく、前身の下津井軽便鉄道により1914年に茶屋町~下津井の全線がナローゲージ(軌間762mm)、非電化で開業しました。児島へはJR(国鉄)よりも70年以