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CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”下歯槽神経線の位置が低くてもオトガイ手術が可能な理由についての記事ですチェボンギュンの顔の骨のお話では最近私がインタビューを受けた新聞記事などを時間の合間に掲載しております。新聞記事ではブログでは見ることができなかった内容もたくさんあり患者さん達の手術レポートとは別に一つずつご紹介していこうと思います。今日の記事は神経線が低くてもオトガイ手術が可能な理
CLICK“チェボンギュンの顔の骨のお話”韓国両顎手術の偽りと真実韓国両顎手術の偽りと真実1両顎手術専門医と顔面輪郭専門医は別にいる??まず両顎専門医や顔面輪郭専門医という制度は存在しません。内科や外科のようなまた違う科目と同じように、形成外科も4年間のレジデント過程を修了して形成外科専門医の資格を取得する時までは形成外科のすべての分野をまんべんなく勉強します。これはどういう事かというとつまり、一
抜歯は3時からだったので朝ごはんも昼ごはんもガッツリ食べておきましたしばらくは流動食だろうから抜歯のスタートは午後3時もう一度CTで確認をして先生がけっこうシリアスでちょっと痛いこともあるかもですとかしびれや麻痺がでるかもですとか緊張感のある風に言うのでほんとにめっちゃ怖かったけどもうやるしかない😵麻酔が思ったより深くて痛かった。。。10箇所くらい打った気がします今回は埋伏歯なので麻酔が効いたら歯茎を切開して歯槽骨を露出させて邪魔してる骨を削って親知らずを
親知らずの抜歯をして左側の顎全体がしびれてしまったお話です年末に歯を磨いたとき左下の奥歯の奥から出血が。。🤭触ってみるとぶにょぶにょしてて痛みも少しあったので年明けに急患で歯医者さんに駆け込みましたレントゲンを撮ってみると横向きに生えている親知らずが7番の歯に当たっててそこが炎症を起こしているとのこと歯槽骨神経に近いので抜くのが難しそうと言われさっそく口腔外科に回してもらったところやっぱり下歯槽神経と歯の根が交差してる難抜歯なのでさらに歯科用CTを撮ることに結
半年前に書いたブログ術後6ヶ月に最近コメントを頂きまして「はっもう1年以上経ってる」と気が付きました(手術は2017年5月12日でした)術後1年のブログを書くつもりでいたのに完全に忘れていました麻痺を感じない日はありませんが1年中季節が変わらないマレーシアにいると日付の感覚が狂うんですよね(^◇^;)(言い訳)結論から書きますと一年以上経った今でも左下唇&下顎の麻痺が残っています良くなっている、という感覚はなく半年前と変わらない感じです左側の下唇が少し腫れている
さっき気がついたのですが、含歯性嚢胞の手術をしてから、今日でちょうど半年経ちました。手術は全身麻酔で左側の親知らずとそれを包むようにできていた嚢胞の摘出、及び、右側の埋まったままの親知らず(嚢胞はなし)を抜歯しました。(※画像はお借りしてますが、私の場合もまさにこんな感じでした)この袋状の部分が嚢胞です↑前の歯の根っこにもかかっていた為、手術前に別の病院で前の歯の神経を抜きました。術後の顔の腫れは、一週間ほどで引きました。顎の骨も削ったようですが、術後の穴はだいたい4ヶ月ほどで埋
歯の術後2ヵ月検診と他野暮用の為5日間、帰国してました3週間ぶりの日本梅雨明けもしていないのにあ、暑かった〜溶けた〜クアラルンプールと同じかそれ以上歯の方はもう痛みはほぼなくただ、口を開ける時に奥の方が引きつる感覚が(なので、まだ口が全開しません)両方の傷口が完全に埋まるのにはあと数ヶ月とのことあとは左の下唇と下顎の麻痺がね〜ビリビリしていて、あまり感覚なし神経の回復の方が遅いらしくこちらは長くかかりそう見た目にはわからないけど気持ち悪いでも、だいぶ口が