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★★★109分シリーズ17作監督:山田洋次出演:マドンナ:芸者役の太地喜和子、渥美清、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、笠智衆、太宰久雄、佐藤蛾次郎、岡田嘉子、宇野重吉、寺尾聰【寅さんの見た夢】さくら、おいちゃん、おばちゃん、満男などを食い殺した巨大な人食いザメを釣ろうとする船長の寅次郎が、サメと格闘。映画「ジョーズ」は1975年か。~~~~~日本画の大家と知らずに、上野の飲み屋で酔いつぶれた画家・池ノ内青観(宇野重吉)をとら屋に連れて帰る。宿
●「狙われた男」中平康監督のデビュー作だそうです。舞台となる街が劇的でイイ。あれはオープンセットなんですかね?ヒッチコックの「裏窓」などの影響を受けていると思いますが、ちょっと日本っぽくない自分流の映像がデビュー作から確立されてて興味深い。短い作品ですが、一発目から面白いのものを作ってやろうという感じが溢れている。下條正巳氏がテンション高く関西弁を喋りまくっているから、寅さんのおいちゃんとは大違いで驚く。市村俊行氏が凄みがあって良いなあ、確かこの俳優は「
シリーズ第17作。ヒロインは太地喜和子。それにしても綺麗な女性だねえ。宇野重吉と寺尾聡の親子共演。寺尾さんがあまりにも間抜けな役柄で酷い(笑)宇野重吉とおいちゃん(下條正巳)は劇団民藝絡みで何か含むところがあるらしいのだけれど。オープニングテーマの2番がいつもと違う歌詞なんだなあ。「当てもないのにあるよな素振りそれじゃ行くぜと風の中止めに来るかと後振り返りゃ誰も来ないで汽車が来る男の人生一人旅泣くな嘆くな泣くな嘆くな影法師影法師」やはりどの作品もそれぞれ良いんだよ。2
★★★97分松竹シリーズ16作監督:山田洋二出演:マドンナ:樫山文枝、渥美清、倍賞千恵子、前田吟、三崎千恵子、下條正巳、笠智衆、小林桂樹、桜田淳子、大滝秀治、米倉斉加年【寅さんの見た夢】西部の飲み屋にアウトローのタイガー・キッド(渥美清)が現れ、歌手の妹(倍賞千恵子)を救う。「お兄ちゃん」と呼びかける妹に「他人の空豆よ!」と馬に乗って去ってゆく。~~~~~ある日、唐突に、山形から、最上順子(桜田淳子)という女生徒が、とら屋に、寅さんが実の父親ではないかと訪ねてきた
下條正巳さん下條正巳(しもじょうまさみ)本名:同じ本名の正式な表記は下絛正巳別表記:下条正巳1915年8月26日生まれ、2004年7月25日、満88歳没。日本統治下朝鮮の釜山生まれの俳優。妻:田上嘉子(元女優)長男:下條アトム(俳優)両親は長崎県壱岐の出身。釜山第一商業学校卒業。20歳まで釜山で育ち、映画監督を志し上京。1936年、村山知義らの新協劇団に入団し、『天祐丸』で初舞台を踏む。戦後、第2次新協劇団の創建に参加。1951年、劇団民藝に
『男はつらいよ翔んでる寅次郎』映画トーキー107分カラー昭和五十四年(1979年)八月四日封切製作国日本製作言語日本語製作松竹配給松竹出演車寅次郎渥美清諏訪さくら倍賞千恵子入江ひとみ桃井かおり車竜造下條正巳車つね三崎千恵子諏訪博前田吟源公佐藤蛾次郎蛸社長こと桂梅太郎太宰久雄諏訪満男中村はやと運転手犬塚弘旅館の若旦那湯原昌幸江戸川の男上條恒彦江戸川のカップル久世龍之介江戸川の女
好きなかき氷の味は?▼本日限定!ブログスタンプ宇治金時かな?…🍧😋「かき氷の日」日付けは「かき氷」の別名「夏氷(なつごおり)」の「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせ子供の頃のかき氷は近所のお好み焼き屋さんで食べてました…🍧特に練乳がけなんて贅沢中の贅沢でした…最近は千円超えのかき氷もあるようで「おやつ」のお値段では無いですね…😵「うま味調味料の日」(味の素の日)1908年(明治41年)東京帝国理科大学(現・東京大学理学部)の化学者で教授の池田菊苗博士が「グルタミン酸塩
7月25日が命日・忌日の有名人・著名人1929年満50歳没(心臓麻痺)牧野省三さん映画監督日本映画の父マキノ・プロダクションを設立1978年満73歳没(心臓の冠状動脈硬化症)古賀政男さん作曲家「影を慕いて」「柔」⇒『古賀政男(1904年11月18日生~1978年7月25日没、作曲家、ギタリスト)』1984年満56歳没(癌性リンパ管症)平田昭彦さん俳優『ゴジラ』芹沢博士『ウルトラマン』岩本博士1986年満83歳没(肺炎)ヴィンセント・ミネリさん
シリーズ第15作。1975年。マドンナは再び浅丘ルリ子。松岡リリー。それにつけてもリリーの気風の良さと侠気よ。カッコいいよなあ。そして可愛らしさ。名作だなあ。ラストのなんとももどかしい切なさと哀しさ、一抹の寂しさはシリーズでも随一。これぞ男はつらいよ。2025年6月
blogno.558タイトル:同胞<はらから>(1975)を観て観た日:250608日放映日:250403木放送局:BS26その他の情報:原作・監督:山田洋次。出演:倍賞千恵子・寺尾聡・下條アトム・下條正巳・井川比佐志・大滝秀治・三崎千恵子・杉山とく子・市毛良枝・渥美清・統一劇場劇団員・松尾村青年会員。1975。上映時間127分。評価:★★☆☆岩手県のとある農村を舞台に、東京の劇団のミュージカル公演を実現しようと奮闘する村の青年団
★★★104分シリーズ14監督:山田洋次出演:マドンナは十朱幸代、渥美清、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子、前田吟、太宰久雄、笠智衆、春川ますみ、月亭八方、上条恒彦今回から、おいちゃん(車竜造)役が松村達雄から下條正巳に変わった。~~~~~寅さん、今回は佐賀の唐津から赤ん坊を背負って里帰り。とら屋は寅さんに子供が出来た!とびっくり。この赤ん坊は、唐津で知り合った男(月亭八方)が置き去りにしたのもで、寅さんは止む無く面倒を見る羽目になったのだった。赤ん坊
『男はつらいよ噂の寅次郎』映画トーキー104分カラー昭和五十三年(1978年)十二月二十七日封切製作国日本製作言語日本語製作会社松竹大船撮影所出演車寅次郎渥美清諏訪さくら倍賞千恵子車竜造下條正巳車つね三崎千恵子諏訪博前田吟源公佐藤蛾次郎蛸社長こと桂梅太郎太宰久雄諏訪満男中村はやと画家津嘉山正種江戸川のカップル久世龍之介遠藤正登友子の亭主熊倉正博とらやの客池田まさる友子宗田千
下條アトムさんの訃報に接し大変寂しく残念に思います。blogにも書いたことがあっただろうか?僕はアトムさんの父上、下條正巳さんに大変可愛がっていただきました。正巳さんのご趣味のひとつは篆刻でした。僕が30代の頃だったか正巳さんと御一緒したドラマの最終撮影日に「君の事を思いながら昨夜も彫りました」と手渡し下さったことは貴重な思い出です。僕は、そんな姿に心を打たれ、下條さんのような、芝居を究めながらも自分の心を律するような趣味を持ちたいとケーナ演奏に辿り着きました。アト
下條アトム(しもじょう・あとむ)昭和二十一年(1946年)十一月二十六日誕生。父は下條正巳、母は田上嘉子。正巳は「これからの原子力は平和的に利用されるべき」という心から息子に「アトム」と命名する。アトムは俳優として舞台・映画・テレビに出演。正巳は映画『男はつらいよ』シリーズで三代目車竜造役のオファーを受けた時に「こんな大役受けて良いかな」と悩んでいたという。アトムが「チャンスだよ」と背中を押したという。インターネットから拝借した画像は『同胞』だろうか、『八つ墓村』か
『男はつらいよ寅次郎春の夢』『男はつらいよ寅次郎紙風船』映画トーキー104分カラー昭和五十四年(1979年)十二月二十八日封切製作国日本製作会社松竹大船渥美清(車寅次郎)ハーブ・エデルマン(FBI捜査官マイケル・ジョーダン)倍賞千恵子(諏訪さくら)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)佐藤蛾次郎(源公)中村はやと(諏訪満男)吉田義夫(坂東鶴八郎一座座長)犬塚弘(茂)梅野泰靖
『男はつらいよ幸福の青い鳥』(おとこはつらいよしあわせのあおいとり)映画トーキー102分カラー昭和六十一年(1986年)十二月二十日封切製作国日本製作言語日本語製作松竹映像配給松竹配役車寅次郎渥美清諏訪さくら倍賞千恵子大空小百合こと島崎美保志穂美悦子車竜造下條正巳車つね三崎千恵子諏訪博前田吟桂梅太郎太宰久雄源公佐藤蛾次郎諏訪満男吉岡秀隆ポンシュウ関敬六
『男はつらいよ知床慕情』映画トーキー107分カラー昭和六十二年(1987年)八月十五日封切製作国日本製作言語日本語製作松竹映像配給松竹配役車寅次郎渥美清諏訪さくら倍賞千恵子上野りん子竹下景子車竜造下條正巳車つね三崎千恵子諏訪博前田吟桂梅太郎太宰久雄源公佐藤蛾次郎諏訪満男吉岡秀隆ポンシュウ関敬六医師イッセー尾形アパートの大家笹野高史ホテ
『男はつらいよ旅と女と寅次郎』映画トーキー101分カラー昭和五十八年(1983年)八月六日封切製作国日本製作言語日本語製作会社松竹大船渥美清(柴又の寅吉車寅次郎)倍賞千恵子(さくら諏訪さくら)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(岡っ引き博吉諏訪博)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)佐藤蛾次郎(源公)吉岡秀隆(諏訪満男)北林谷栄(老婆)桜井センリ(三田)ベンガル(吉岡)木ノ葉のこ(富子)佐山俊二(熊吉
『男はつらいよ寅次郎心の旅路』映画トーキー109分カラー平成元年(1989年)八月五日封切製作国日本製作言語日本語ドイツ語製作会社松竹大船撮影所渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)佐藤蛾次郎(源公)吉岡秀隆(諏訪満男)関敬六(ポンシュウ)笹野高史(車掌)イッセー尾形(馬場)笠井一彦(中村)北山雅康(三平)マーティン・ロシュバーガー
『男はつらいよ浪花の恋の寅次郎』映画トーキー104分カラー昭和五十六年(1981年)八月八日封切製作国日本製作会社松竹大船渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)松坂慶子(竜宮城の乙姫様浜田ふみ)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)太宰久雄(夢の竜宮城のタコ蛸社長こと桂梅太郎)佐藤蛾次郎(夢の竜宮城の亀源公)吉岡秀隆(諏訪満男)正司照枝(芸者)正司花江(芸者)マキノ佐代子(水上英男の恋人)初
『男はつらいよ寅次郎紙風船』映画トーキー101分カラー昭和五十六年(1981年)十二月二十九日封切製作国日本製作言語日本語製作・配給松竹渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)音無美紀子(車医師の昔の想い人倉富光枝)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)佐藤蛾次郎(源公)吉岡秀隆(諏訪満男)犬塚弘(棟梁・茂)前田武彦(柳)東八郎(安夫)地井武男(小田島健吉)関敬六
『男はつらいよ寅次郎と殿様』映画トーキー99分カラー昭和五十二年(1977年)八月六日封切製作国日本製作言語日本語製作言語日本語製作会社松竹大船撮影所配給松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)真野響子(鞠子)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)佐藤蛾次郎(源公)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)中村はやと(諏訪満男)吉田義夫(党首)藤代佳子斉藤美和(伊洲屋旅館の女将)田中世津
『男はつらいよ寅次郎純情詩集』映画トーキー104分カラー昭和五十一年(1976年)十二月二十五日封切製作国日本製作言語日本語フランス語製作会社松竹大船撮影所配給松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)檀ふみ(柳生雅子)下條正巳(車竜造)三崎千恵子(車つね)前田吟(諏訪博)佐藤蛾次郎(源公)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)中村はやと(諏訪満男)吉田義夫(坂東鶴八郎)谷村昌彦(坂東文次郎)赤塚真人(婆
『男はつらいよ葛飾立志篇』映画トーキー97分カラー昭和五十年(1975年)十二月二十七日封切製作国日本製作言語日本語台詞に外国語あり製作会社松竹大船撮影所配給松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(諏訪さくら)下條正巳(車竜造)前田吟(諏訪博)三崎千恵子(車つね)佐藤蛾次郎(源公)太宰久雄(蛸社長こと桂梅太郎)吉田義夫(旦那)中村はやと(諏訪満男)笠井一彦(中村)羽生昭彦(印刷工)木村賢治(印刷工)長谷川英敏(印刷工)
週末の出来事を。と言っても金曜日からですが。この日は急遽献血に。前日でも空きがあったので9時半に予約して。この日は初めてWEBで事前の問診を済ませました。時間短縮には多少役立つかもしれません。献血を終えて休んでいると話好きのおっさんが。「何のメリットがあって献血ってみんなするんでしょうね?」と若い女性スタッフに訊いていて、何か困らせてしまっていて。そんなの人それぞれでしょうし、じゃああんたは何で献血したのってな話で。献血をしない人の疑問なら理解できるんですが。
にほんブログ村誰もが年をとるんだから、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。日本は未だに年功序列がお好きなようですね。年をとればベテラン。いちばん下はいつまで経っても若輩者。だれかれ構わず先生って、、、。私、その人からなにも習っていないのに先生って呼べない。先生と呼ばれて気持ちいいのかな?僕は自分をベテランとなんか思っていないんです。年をとったからベ
不思議なもので毎回、新鮮な気持ちで「俺たちの旅」を見ています。17話のゲストには下条正巳さんがおられましたため息が出るような人生観現われた芝居に音もなく引き込まれます下条さんとはこの後、木下惠介劇場でお互いにレギュラー共演した嬉しい思い出がありました。そして長かった撮影が終わる…クランクアップの日下条さんに呼ばれてプレゼントを頂きました。「健ちゃんね、昨夜君を思って語りながら彫ったんだよ」と、手渡されたのはご趣味になさっておられた刻印です。雷に打たれたよ
『男はつらいよ寅次郎ハイビスカスの花』映画104分カラー昭和五十五年(1980年)八月二日公開製作国日本製作松竹出演渥美清(車寅次郎)倍賞千恵子(さくら)下條正巳(竜造)三崎千恵子(つね)前田吟(博)太宰久雄(社長)中村はやと(満男)佐藤蛾次郎(源公)津嘉山正種(知念)谷よしの(よもぎ売りのおばさん)新垣すずこ(山里かおり)間好子(国頭フミ)伊念堂正子(病院の老婆)伊念堂恵子(
『哀愁の園』1956年(公開は1957年)日本映画80分監督:吉村廉製作:大塚和原作:大林清ニッポン放送連続放送劇脚本:若杉光夫、青山民雄撮影:中尾利太郎照明:高島正博録音:八木多木之助美術:西亥一郎音楽:利根一郎編集:近藤光雄助監督:野村孝製作主任:野村耕祐主題歌:「哀愁の園達也の歌」唄:葉山良二「哀愁の園みゆきの歌」唄:北野路子出演:南田洋子(津村みゆき)葉山良二(速水達也)芦川いづみ(長谷川梨花)清水将夫(みゆきの父・津村新太郎)