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47歳男性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れはほとんど認められませんでした。
39歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、左側に白目が赤く染まる結膜下出血が顕著に出てしまいました。2日後に圧迫固定していたテープをはがした時には左
くまとり経過〜くまとりの経過は聞いていた通り3日目がピークで顔がぱんぱんに腫れてきた私の場合は、目から血の涙は全く出なくて3日目から朝の目やにも全然出なかった翌日からメイクもOKだけどメイクはしないで日焼け止めだけは忘れずに毎日つけていたよクリーム購入したこちらも朝晩使用私の場合左足の付け根から脂肪を取りました顔の痛みとかよりも結構左足が歩くたびに少しズキズキ痛くて左脚だけ浮腫みが出てるよ日が経つごとに青アザが広がってきてるのがわかったよ太もも4日目経過苦手
手術当日当日の朝は6時間前から飲食不可。2時間前まで水はOKしっかり守って病院へ病院に着くとすぐお支払いになりますと言われオプションをどこか削れませんかと聞いて1つだけ削ってもらいました後々考えればシンエックと言う薬以外は全然いらなかった全部削りたかった11時半からの手術予定で手術室に入るとすぐに写真撮影紙パンツに履き替えて着替えが終わったら早速手術準備に取り掛かってめちゃくちゃドキドキ先生が前の手術で長引いてますと言われ30分近くガリバー状態で放置先生がダッシ
49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方
38歳女性の裏ハムラ法手術症例です。ハムラ法というのは目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法なのですが、術野が狭くて手術手技の難度が高いため行っている医者は多くはないと思います。裏ハムラ法を行っていない施設では、脱脂術(眼窩脂肪の摘出)単独もしくは脱脂術と脂肪注入の併用で対処しているところが多いと思われます。あ
47歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、右側に白目が赤く染まる結膜下出血が顕著に出てしまいました。私は通常右側から手術するのですが、この症例も何の
41歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合術後2日目にテープをはがした際、両側の瞼縁の皮下出血と左側の目袋部分の腫れが軽度認められました。
44歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れは目立っていませんでした。
49歳女性の裏ハムラ法手術症例です。目袋の膨らみの原因である眼窩脂肪をその尾側のくぼみの位置に移動する概念がハムラ法ですが、裏ハムラ法はその操作を瞼の裏側から行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みますが今回はそれがやや長引いてしまった症例の紹介です。この患者さんの場合、膨らみとくぼみの大きさがほぼ同程度と判断し眼窩脂肪を一切切除することなく脂肪を尾側(下方)のくぼ
55歳女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないので見た目の傷が残らずダウンタイムが短くて済む優れた方法
61歳女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法な
37歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者さんの場合、3日後に圧迫していたテープをはがした際に左目に結膜浮腫と軽度の眼球結膜下出血を認めました。
41歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れは目立っていませんでした。わずかに
9/22のブログで、日本美容外科学会総会でメディアの人間として登壇してきたわけですが、登壇者は“招待者”となり、学会も自由に見てくださいと運営事務局からご連絡いただきました。『日本美容外科学会総会(JSAPS)でディスカッションに登壇しました』横浜のみなとみらい駅からエスカレーターで地上に出ると、大観覧車。この景色を撮影するのは何度目でしょうか。そのうち、1回くらいはこの楽しそうなエリアに行きたいと…ameblo.jp当初は9/14~15の2日間、フルに聴講しようとプログラムのチェッ
45歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープによる圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れは目立っていませんでした。
55歳女性の裏ハムラ法手術症例です。目袋の膨らみの原因である眼窩脂肪をその尾側のくぼみの位置に移動する概念がハムラ法ですが、裏ハムラ法はその操作を瞼の裏側から行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。この症例では膨らみとくぼみの大きさがほぼ同程度と判断し眼窩脂肪を一切切除することなく脂肪を尾側(下方)のくぼんだ箇所に移動し骨膜に固定しています。3日後にテープを
37歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープの圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後2日目にもかかわらず皮下出血や腫れはほとんど目立っていませんでした。
45歳女性の裏ハムラ法手術症例です。目袋の膨らみの原因である眼窩脂肪をその尾側のくぼみの位置に移動する概念がハムラ法ですが、裏ハムラ法はその操作を瞼の裏側から行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。この症例では膨らみとくぼみの大きさがほぼ同程度と判断し眼窩脂肪を一切切除することなく脂肪を尾側(下方)のくぼんだ箇所に移動し骨膜に固定しています2
52歳女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。
46才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から眼窩脂肪の移動を行うことによって目袋の膨らみとその尾側の窪み(クマ)を改善する方法ですが、症例によっては涙袋を強調させる副次的効果があります。涙袋(別名、涙堂とも言います)とは下眼瞼縁に沿って現れる膨らみのことでその実体は発達した眼輪筋の厚みによるものです。一般的にふっくらとした涙袋は顔貌を若々しくし、また眼を大きく見せる効果もあり好まれるものです。眼輪筋の発達度合いにより涙袋の大きさや形は人それぞれ異なり、また左右差のある人も
57才女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイム
43歳女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることもあります。この患者さんの場合、2日後にテープ(血腫という合併症を予防する目的でテープを貼って圧迫します)をはがした時にはややむくんだような
37才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は下瞼の裏側から目袋の膨らみの原因である突出した眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置に移動(再配置)する方法です。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法です。当院では血腫(術後に再出血しその血液が創部の中に溜まって固まってしまう合併症)予防目的に2日間ほど下瞼にテープの圧迫固定を行っているのですが、この患者さんの場合テープをはがした際には術後3日目にもかかわらず皮下出血や腫れは目立っていませんでした。
22才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は目袋の膨らみの原因になっている眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置へ移動させる方法なのですが、瞼の裏側から操作するため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。その一方で術野が狭く手術手技はやや難易度が高く、一部の美容外科医しか行っていない方法になります。この患者さんは22才と非常にお若いのですが、それほど高度ではないものの目袋の膨らみとクマが認められます。私の個人的な考えでは目袋の膨らみには30才以降に徐々
43才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。この患者さんの場合、3日目に圧迫テープを除去した際にはむくんでいるものの目立った皮下出血は見られませんでした。比較的むくみやすい体質なのか1ヶ月検診でもまだ少し膨らみが残存しているように見えますが3ヶ月検診ではほぼフラットに仕上がっているのが分かると思います。当院ではモニター患者様の契約要件として術後経過及び結果
38才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。70~80%くらいの症例で1週間後には手術した跡はほとんど目立たなくなりますが、残りの人はもう少し時間がかかることがあります。この患者様の場合、2日後に圧迫していたテープをはがした際には右目に眼球結膜下出血、左目に軽度の眼球結膜下出血もしくは充血の所見が
23才女性の裏ハムラ法手術症例です。裏ハムラ法は目袋の膨らみの原因になっている眼窩脂肪をその尾側の窪みの位置へ移動させる方法なのですが、瞼の裏側から操作するため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。その一方で術野が狭く手術手技はやや難易度が高く、一部の美容外科医しか行っていない方法になります。この患者さんは23才と非常にお若いのですが、それほど高度ではないものの目袋の膨らみとクマが認められます。私の個人的な考えでは目袋の膨らみには30才以降に徐々
41才女性の裏ハムラ法手術症例です。41才とまだお若いのに年齢に対して目袋の膨らみがやや目立っている印象です。裏ハムラ法は瞼の裏側から手術を行うため皮下出血や術後の腫れが少なくダウンタイムが比較的短くて済む非常に優れた方法です。通常は1週間くらい皮下出血やむくみが出ますと説明して手術に臨みます。この症例は膨らみは比較的大きいのですが、その尾側の窪みも強いため眼窩脂肪は一切切除することなく窪みの位置への脂肪移動のみを行いました。3日後にテープをはがした時には腫れは比較的少
71才女性の裏ハムラ法手術症例です。下眼瞼は加齢により眼窩隔膜(眼窩脂肪を包んでいる線維性の組織)が弛緩してきて眼窩脂肪の突出をきたし、これがいわゆる目袋の膨らみとなります。また膨らみの尾側(下方)では鼻瞼溝や瞼頬溝といった窪みが目立ってきて、こちらが下まぶたのクマの原因になります。ハムラ法というのはこの突出した眼窩脂肪を窪みの位置に移動(再配置)する概念で、この操作を瞼の裏側から行う術式が裏ハムラ法になります。皮膚側から操作しないのでダウンタイムが短くて済む優れた方法なのですが、欠