ブログ記事925件
子宮頚がんについて書いたブログはアクセス数も多く同じ症状で悩む人が多いんだなと実感…。記録として私の場合の経過を残しておこうと思います。これから手術を受ける方達の参考になれば…と思います。※手術の細かい内容に触れています。苦手な方は読むのをお控えください。これまでの経過を辿ると昨年9月初旬子宮頚がん検診受診→3週間後陽性・要精密検査と診断※この時点ではおそらく中等度くらいであろうという診断→すぐに精密検査受診→3週間後中等度ではなく高度異形成まで進行してい
こんにちはくるみですまたもや私の子宮頸がんの話です!私は子宮頸がん検診で高度異形成とのことでその後精密検査である組織診を先日受けましたその結果は上皮内癌でした画像はお借りしました今は高度異形成と上皮内癌が同じくくりになっているんだそうですが医師からは精密検査の診断結果をみるかぎり上皮内癌である(以前は癌0期とよばれていた)と言われました本当に癌一歩手前ということです医師からは円錐切除術の説明とこのクリニックではオペはできないから別の病院へ紹介状をかきます
今までずっとスルーして来てたがん検診……まだそんな歳でもないし、自覚症状すらも全くなくて後ででいっかーといつも後回ししてた( ̄▽ ̄;)正直今年もスルーする所だった💧でも、何とか気が向き、市のハガキで来たから無料だし……と受ける気になり受けてみることにしました😓が、、、どうやら異常ありでその後再検査する羽目に……そこでもやはり引っ掛かり、上皮内癌と発覚(´・ω・`)来月手術する事が決定してしまった💦早期発見した事が幸いだったとの事!これを機に、自分の身体と向き合う事
術後の病理検査の結果が出ました。というかさらーっと言われた感じですがw「一部上皮内癌だったからね。今すぐ全摘ってことは無いから、ちゃんと検査をして必要であればって感じになりますからね」はーい。なんか落ち着いててまぁ癌になってたわけじゃないしちゃんと検査してれば大丈夫か。って感じでした。メンタルが落ちてる時だったら今後どうしようとか癌に進行してしまったらとか考えるかもしれません。でも先生も不安にさせないようになのか全摘して死んだ人はいないからね!って言ってくれましたw私
気づけば今年も残り1ヶ月切った。1年前の今頃は子宮頸部の円錐切除術に向けて術前検査してました。あれから1年とか早いです。術前検査では心疾患がある為心電図は引っかかるわレントゲンでも指摘されるわで産婦人科の先生に心配されたっけ(・_・;麻酔も全身麻酔ができず…。術後は順調に回復して大量出血とかもなく。オリモノも減って快適になりました。オリモノが多く出てたのは初期症状だったみたい。でも、匂いもなくサラサラで透明で何か多いなぁくらいでなかなか病院行かないよね。不正出血あれ
土曜日の昨日は娘の習い事はお休みだったけど私は通常通り仕事があり、共同業務。なんだかイライラしてしまう。なぜだろう。。疲れているのかも。午後は、娘と買い物に行き、軽く掃除をし、夕食にハヤシライスを作る。夜は久しぶりにドイツ語のオンラインレッスン。イラン人の癒しの若い女性の先生語学学習難しいけどやっぱり好きだなぁ。なんか癒される。今までの人生で、英語→ポルトガル語→スペイン語→ドイツ語を学んできたけど、やっぱり知らないことを知るというのは楽しい子宮頸がんかもしれないこ
認知症(アルツと脳血管症の複合)&不安障害を抱えている父(85歳)父のお世話や通いを始めて、今年で9年目を迎えました。2021年2月11日~介護付き有料老人ホームへ入所。施設入所/2024年2月11日で丸3年を迎えました。9/12(木)、この日は・・前回9/4=表皮内癌(上皮)の癌細胞を取り除く手術を受けていて縫っている為、12日は、抜糸&切除した部分の説明がありました。父は、朝だからカッタルイのか・・心臓~不整脈が関係してるからダルクなのか・・
認知症(アルツと脳血管症の複合)&不安障害を抱えている父(85歳)父のお世話や通いを始めて、今年で9年目を迎えました。2021年2月11日~介護付き有料老人ホームへ入所。施設入所/2024年2月11日で丸3年を迎えました。記録が遅くなってしまったとっとと打っていきますね、(;^_^A☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆前回のブログで説明したように・・父の左鎖骨・下にあるオデキ、表皮にあたる場所に近い将来ガンになるであろう~細胞ガンが、表皮内(
私の病院では、手術のあと2年間は3ヶ月に1回で子宮頸がん検診を受けていきます。異常がなければ、その後は半年に1回、そして1年に1回と、状態をみながら検診のペースをあけていく予定です。1回目の定期検診は、なぜか少し緊張しました取り切れてなくて、また異形成って言われたら嫌だな…そんな気持ちでしたが、「異常なしです。子宮頚部も綺麗ですよ。」と言われ、ホッとしました。3ヶ月に1回の子宮頸がん検診って、頻繁な気もするんですが、悪くなる前に見つけてもらえると思うと、とても心強いですよね。子宮
どの臓器でも、癌は、早期癌と進行癌にわけられます。その早期癌の中でも、非浸潤癌もしくは、上皮内癌と言われる癌は、海外では、癌とは呼ばれない場合もあります。つまり、浸潤して初めて『癌』と言える、という考え方です。日本はまだそこまでいっていません。非浸潤癌、もしくは上皮内癌であれば、癌の一番厄介な点である、『転移』を、しない状態となります。さて、病理医が実際にどうやって浸潤のあるなしを判断しているか、というと、もともとあるはずの構造を、癌細胞が破壊しているかどうか、もし
(私生活バタバタしており更新が止まっていましたできる範囲で、レポート再開します)円錐切除手術から2週間後、病理検査の結果を聞きに病院へ。ここまで…軽度異形成→ウイルス検査で16型→コルポで高度異形成→手術と、悪い方ばかりに進んできたので…「何もありませんでした」は、きっとないな…という覚悟でした。そうせめて、まだ早期の段階でありますように。できれば、ややこしい所に転移していませんように。そう願いながら診察室へ…「上皮内癌でした」あぁやっぱり癌だったか…「手術して良かったで
昨日お伝えした、膵管の拡張を目印にして、癌を早期で発見していこうという試み。実際に癌が、膵管の中にとどまった状態で、発見された患者さんにとっては、とても有意義なことだと思います。ただ、これで、日本の膵癌の死亡率が下がるかというとそれはまた別の話。膵癌の手術材料をみてても、周りに風船のように広がった膵管が見られない症例の方が多いと思うからです。確かに、ひゅるひゅる〜と浸潤する、いわゆる厄介な膵癌のまわりに、拡張した膵管がある症例も、あるにはあります。でも、少ないと思い
こんばんはいやぁスケボーかっこよかったですねぇ🛹息子がやりたいって言い出して夫が買ってたけど…すぐゴミにならないか母は心配ですあんな風に滑れないからな!笑さて、退院してからの様子も記録しておきます退院1〜3日目の様子薄いピンク色の水っぽいおりものは継続中。これが結構匂うから、ナプキンを頻繁に取り替えています買いだめしておいてよかた…夫に頼みにくいし痛みは鈍痛程度なので、鎮痛剤を飲んだのは退院した日だけただシャキッと立っていられる時間は短くて、常に腰を曲げて歩いている感じ杖が欲しい…
今週は、再来週からの入院のため入院前検査がありました(血液検査、心電図、尿検査、胸部レントゲン)入院前検査は問題無し無事に?8/7に入院と手術が決まりました前回の説明で組織診の結果CIN3という説明がありました。私はその説明から、「高度異形成(前がん状態)」という理解でしたが…入院説明時に渡された資料を帰宅後に見直していたところ病名欄に「子宮頚管部上皮内癌」の記載?!えっ前がん状態じゃなく、癌なの⁉️帰宅してしまったので、先生に聞くこともできず…とりあえず、
乳がんがなぜ増えているのかについて、昨日までお話ししてきました。『検査を受けて、小さいうちに発見しても、あまり意味がない』と思われるような投稿になっていたかもしれませんが、わたしは、こまめに検査を受けます。理由はもちろん、小さいうちに発見したいからです。出来れば、浸潤していない状態(上皮内癌)で見つけるのがベストではありますが、1年に1回、検査を受けていても、なかなか難しいので、そこまでとは言いません。浸潤していても、早期で発見するメリットはたくさんあります。昨日、
日帰りの円錐切除術でしたが、念のために3日程は自宅でごろんと安静に過ごそうと思い、主人に休みをとってもらいました。子どもの幼稚園の送迎から、掃除、洗濯など…普段やらないものだから、結局私もお手伝いで動く笑でも少しの目眩があるくらいで、出血もほとんどなく、おりものシートでいける程度でした。手術から1週間後に生理がきて、ここからが出血の本番でした。…生理がいつ終わったのかわからないネットで「カサブタが剥がれてから出血が増える」と読んでいましたが、私の場合、生理がきっかけで剥がれちゃったの
一昨日は小児科へ〜今日は産婦人科へ〜心臓のことでいっぱいですっかり薄れていた子宮がん検診のこと入院する前に術後3ヶ月たったのでがん検診受けてその結果をやっと今日聞いてきました。結果↓↓異常なしでした今回の手術で綺麗に取り切れてるそうです!なのでここの病院の産婦人科は卒業です。お世話になりました。次からは個人クリニックで毎年検診受けようと思います。産婦人科の先生に体調どう?心臓の手術大変だった?って聞かれて大変でした。。。しかいう事ないよねそれ以上に詳しくは話せ
退院2週目の記録です。【8日目】頭痛なし腰違和感からだすっきり血の混ざったおりものお腹すっきりおりもの臭【9日目】コストコへ買い物出血少し多めおりもの臭たくさん動いたら左骨盤あたりに痛み出現【10日日】腸がグルグル鳴る音張りあり昨日久しぶりに動いたからか?バニラビーンズのようなかさぶたがぽろぽろ出ている出血昨日より多めお腹の張りで夜中にトイレ2回【11日目】スカイツリーへ買い物排便前朝からお腹がグルグル鳴るなめくじみたいな血の塊出血MAX多、かさぶ
退院からの病状について。ほぼ食っちゃ寝生活。メモに残しておいた記録を貼り付けます。【退院初日】腰痛、血の混ざったおりものと1cmのかさぶた?眠い【2日目】頭痛、血の混ざった水っぽいおりもの血の塊、眠い【3日目】頭痛、血の混ざった水っぽいおりもの血の塊、眠い【4日目】頭痛、血の混ざった水っぽいおりもの、貧血か?フラフラするおりもの臭【5日目】この日から頭痛・眠気なくなった血の混ざった水っぽいおりものフラフラおりもの臭【6日目】頭痛なし腰違和感以外身体す
先日手術入院を終え予後の経過もいいのでまだまだ病院通いは続きますがようやく安心して過ごせる〜とホットしたのも束の間。細胞診の結果が芳しくないと………先生『診断としては上皮内癌になります』え………上皮内………がん普通『がん』と言われたらとなるのかなと思ってたのですが、わたしの場合、チックショォォーーーっッッコウメになりました。←またあのサイクル繰り返すのか~と思うだけでウンザリ&降り出
病理結果の日を迎えました。1人では心細くてpapaちゃんについて来てもらいました。この日の外来は主治医となる女医のI先生。初対面でした。結果は上皮内がん。腫瘍マーカーと平常値だし、MRIにも疑わしいものはない。何とも言えぬ肩透かし感。当初の見立てよりも病理結果の方が悪い、ということはよく耳にするけれど、まさかその逆パターンになるとは想像もつきませんでした。ですから、この時はまだ「前回取った細胞から検出されたのはたまたま上皮内だけだったけど、前回の診断でステージ1と説明され
最近は、下腹部の違和感(原因がわからない、残尿感、頻尿、陰部の不快感・痛み、下垂感など)をGSM(閉経関連尿路性器症候群)ですよとして、レーザー治療、高強度磁器刺激療法を受けた方が受診されます。膀胱痛の原因の一つ、「間質性膀胱炎」や「上皮内癌CIS」は多様な膀胱刺激症状があり膀胱鏡による診断は必須です。間質性膀胱炎、膀胱癌の方が治らないのは当然で受診されます。膀胱炎じゃないのに「膀胱炎のような症状の時は」膀胱内の観察をして頂きたいとおもいます。胃部の不快感なら胃カメラ、下腹部の違和感
ご無沙汰してます、あみ子です子宮頚がん検診でひっかかる→中等度異形成&AGCでの経過観察→HPVハイリスク18型→なかなか良くならないので円錐切除術→これで終了かと思ったら、病理検査の結果上皮内癌腺がん…→術後の検査で問題なさそうだったので、経過観察中いまここちょっと前の話だけど2023年年末のこと…手術か丁度一年ほど経過したときの定期検診。この定期検診が問題無ければ、3ヶ月ごとの検診→半年ごとの検診になると言われてましたここ一年、問題なしでしたので、当然半年ごとの検
昨日、病理の結果を聞きに病院へ。検尿を済ませて順番を待ちます。旦那も一緒に来てもらいました。ここまで長かったなと思いつつ、順番が呼ばれて中へ。深達度は1番浅いTa(ここまでは主治医も予測できていた範囲だとの事)ただ、ランダム生検で上皮内癌が確認されて、上皮内癌となると、まったく話が変わってくる。ハイグレードとの事でした(主治医もこればかりは病理の結果が出ないと分からないことですから。と言っていました)主治医は今部長ですが、自分が研修医の頃は、上皮内癌は全摘手術になっていたとの事で
こんばんはこのたび2人目妊活をすることにり、ブログを再開しました。1人目出産後、子宮頸部に上皮内癌が見つかり手術しました再発しないか心配する日々なので早く妊娠して無事に出産できることを目指します。どうぞ宜しくお願いします。
「念の為に、子宮頸がんの原因となるウイルスがいるのかどうか検査しましょう。いれば精密検査が必要だし、いなければ、ただ子宮頸部の炎症でも軽度異形成となることがあるから、気にしないで。」婦人科の先生にそう言われ、私の中のポジティブさんあそうなんだ、じゃあまぁ大丈夫だろうから、安心のために検査しとくか〜2週間後…「HPV16型に感染していますので、精密検査を受けて下さい。」え?!ちょっと16型?!16型って一番やばいやつやん!!これまでスマホで勉強してきていたので、HPVで、癌に移行し
さてコルポ検査結果上皮内癌を否定しない。それが結果でした。すぐに大きい病院へ紹介状を書いて頂き後日受信しました。1時間半ほど待ち内診台へ。まぁ痛い。とにかく痛い。早く終わらせてくれとずっと念じていました。ようやく内診が終わり診察をすると頸がんですね。また後日MR撮りましょう。また後日?!後日後日ばっかり、、、。病院の空き次第だし分かるんだけど早く次のステップに進みたい。まっそんなワガママは通用しない。ようやくMRの日。
はじめまして。このブログは、子宮頸がん検診で異常がみつかり、上皮内癌、手術、その後の生活を綴る記録です。同じ病気で不安な方に寄り添えるように。子宮頸がん検診を皆さんに受けてもらえるように。1年前のことです。子宮頸がん検診のお知らせが届きます。長男を出産してから2年か〜2年に1回だからそろそろ受けないとな〜特に心配があったわけではありませんが、2年に1回の検診は、これまで一度も欠かしたことがありませんでした。…だって無料やしなんのために検診してるのか、なぜ2年に1回なのか、
明日10/17(火)は、本来は③回目になる予定の日だったのですが、PMにある仕事の関係で、先々週先生にお願いして、スキップしました。スキップについて主治医の先生は、「副作用も辛いので、嫌にならない為にも、スキップはありだよ」とのコメントでした。そこで、改めて、②回目の振り返りたいと思います■副作用①とにかく、1日目の夜は大変でした-夜間のトイレ35~40回-慢性的に残尿感(殆ど出ないのに、常に排尿切迫感あり)②2日目の朝まで、最高37.8度で、やや強めの倦怠感あ
色々な記事などでは、膀胱上皮内癌(CIS)は、●BCG注入療法で、6~8割は一旦無くなる●でもその半数は、BCG後5年以内に再発するという主旨の内容を、よく見かけます。仮に一旦無くなっても、再発しないようにBCG維持療法を続けても、再発してしまう場合(全体の2割程度の方)には、その後の治療は、どうなるのでしょうか?■引き続き、BCG維持療法を継続?■リスク拡大を避け、膀胱全摘出?この前の10/10、②回目のBCG注入療法の際に、主治医の教授先生に、少し聞いてみま