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この映画に喜多八と弥次郎兵衛で出演していた、この二人、気になったので、調べて見たら、中田ダイマル・ロケットさん。太平洋戦争後の上方漫才を代表する、兄弟コンビらしいです。兄弟とは驚きました。さらに、この弥次喜多コンビ、結構、主人公達に絡んでくる!最初の出番だけかと思っていました。市川雷蔵さんと競演していることが、また凄い。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
11月12日火曜日〜その7『上方漫才黄金時代』戸田学(H28年6月29日岩波書店)を読了。(写真)続いては『芸談談志百選』立川談志(R5年9月25日中公文庫)。H12年の講談社刊の単行本を読んでいますので、文庫での再読ということですな。13時半より16時まで三度寝。首のストレッチ。四股10回。体重67・8キロ。飲料は、。カルシウムの多いミルク、林檎の果汁青森県産弘前ふじ、松谷化学工業希少糖含有シロップレアシュガースウイートを加えたMLESNATEABESTNOBLEND。
11月12日火曜日〜その69時15分から12時まで二度寝。『上方漫才黄金時代』P256〜257の春やすこ・けいこさんのプロフィールを読む。(写真)菊水丸コレクションの春やすこ・けいこさんの宣材。
11月12日火曜日〜その33時半、オンセンス・パインバスを使っての入浴。水分補給は、三ツ矢サイダー。BD『プレイガール』〜第50話「美少年仁義」を鑑賞。5時に休む。7時半、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P237〜238には、夢路いとし・喜味こいし師匠のプロフィールが載っている。(写真)菊水丸コレクションより、いとし・こいし師匠の和装での宣材。
11月11日月曜日〜その311時より13時まで三度寝。『上方漫才黄金時代』P196〜198の海原千里・万里さんのネタを読む。(写真)コレクションの千里・万里さんのシングル盤「黄昏のパラダイス」。サインは、H10年11月26日、関西テレビ『快傑えみちゃんねる年末スペシャル』ヘのゲスト出演の際、上沼恵美子さんに千里・万里時代のサインをお姉さんの分も併せて書いて頂きました。
11月11日月曜日〜その26時半から10時10分まで二度寝。『上方漫才黄金時代』を読む。P190〜192には、正司敏江・玲児師匠のネタが載っている。(写真)菊水丸コレクションの敏江・玲児師匠の宣材。
11月10日日曜日〜その38時から10時35分まで二度寝。『上方漫才黄金時代』を読む。P188〜190では、若井ぼん・はやと師匠のネタと共に、解散後の動向が書かれている。(写真)菊水丸コレクションの若井ぼん師がジェームズ・ボン名義で発表したLP盤『REGGAE商売繁盛』。これは、久保田麻琴さんプロデュースの河内音頭。(写真)スクラップブックの若井はやと師の訃報を伝える、H20年12月9日付のサンケイスポーツ。アンダーラインは、10年間のラジオ時代、芸能情報のコーナーで取り上げた記事。
11月10日日曜日〜その11時、オンセンス・パインバスを使っての入浴。水分補給は、キリンレモン。BD『プレイガール』〜第48話「白銀の追跡者」を鑑賞。2時半に休む。6時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P180〜184に、上方柳次・柳太師匠のネタが載っている。(写真)菊水丸コレクションより、超レアなキャバレーのビックショー出演用「柳次・柳太ナイトショー」の宣材。
11月9日土曜日〜その510時より11時25分まで三度寝。『上方漫才黄金時代』P176〜P179の若井はんじ・けんじ師匠のネタを読む。(写真)コレクションのはんじ・けんじ師の宣材。
11月9日土曜日〜その35時半から9時まで二度寝。『上方漫才黄金時代』を読む。P156〜158では、S30年代半ば頃のてんのじ村住人リストが記されていて、ミスリリー・菅原忠丸師匠の名前が有る。(写真)菊水丸コレクションの芸能社日の丸旧蔵の『芸人名簿』に貼られた名刺。
11月9日土曜日〜その124時半、オンセンス・パインバスを使っての入浴。水分補給は、キリンレモン。BD『プレイガール』〜第47話「死骸にかたくくちづけを」を鑑賞。2時に休す。4時、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P143〜146に、暁伸・ミスハワイ師匠のネタが載っている。(写真)菊水丸コレクションより、香川登志緒先生が作詞されたシングル盤。サイン入り。
11月7日木曜日〜その22時に眠る。5時、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P139〜143、タイヘイトリオ師匠のネタが載っている。(写真)コレクションより、芸能社日の丸旧蔵の芸人名簿に貼られた、千土地興行時代のタイヘイトリオ師匠の名刺。6時から10時まで二度寝。
11月6日水曜日〜その310時から12時まで二度寝。うどんや風一夜薬本舗のどしょうが飴を舐めながら『上方漫才黄金時代』を読む。P120、新世界温劇が出てくる。(写真)菊水丸コレクションの伊東神一氏旧蔵のスクラップブックの新世界ラヂウム温泉内温泉劇場のパンフレット。
11月6日水曜日〜その26時に休す。9時、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P113には、上岡龍太郎師匠による海原お浜・小浜師匠の分析が綴られている。(写真)コレクションの上岡師の宣材。
11月5日火曜日〜その44時から7時まで二度寝。御門米飴を舐めながら『上方漫才黄金時代』を読む。P104、S29年に始まった朝日放送の専属契約の顔ぶれに、桂米朝師匠の名前が有る。(写真)菊水丸コレクションの桂米朝師匠の宣材。
11月5日火曜日〜その21時に休眠。2時半、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P61〜65には、松鶴家光晴・夢若師匠のネタが載っている。(写真)S56年5月23日、大阪市旭区高殿のスナックエルにて、コロムビアレコードから発売となったシングル盤「河内十人斬り」のキャンペーンを行いました。優しいマスターは、若き時代に光晴門下の松鶴家光助(介)と云う芸名で修行をされたお方で、ものすごく可愛がって下さったの
11月4日月曜日〜その24時に眠る。5時、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。緑壽庵清水リッチネスバニラ金平糖を舐めながら『上方漫才黄金時代』を読む。P52には、秋田實先生が大阪堂島に起こした上方演芸の専属芸人の中に、ミヤコ蝶々師匠がおられる。(写真)菊水丸コレクションより、松竹映画『スチャラカ社員』のミヤコ蝶々師匠の宣材。
11月3日日曜日〜その59時から12時35分まで二度寝。『上方漫才黄金時代』を読みながら、銀座緑壽庵清水の手づくり金平糖を舐める。P25では、若手漫才道場「MZ研進会」のメンバーに、ミスワカサ・島ひろし両師匠が名前を連ねている。(写真)地下SPレコード庫に、ワカサ・ひろし両師の作品が有ります。
11月3日日曜日〜その35時に休む。7時25分、目が覚める。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトプレーンで喉を潤す。『上方漫才黄金時代』を読む。P14には、女性上位漫才の流れが記されている。其のひと組が正司敏江・玲児師匠。(写真)コレクションの敏江・玲児師の宣材。
11月2日土曜日〜その56時から9時10分まで二度寝。オロナミンCドリンクを一気飲み。『ポップス・ダイアリー1987−1991』北中正和(H3年10月25筑摩書房)を読了。10時半より12時まで三度寝。(写真)『上方漫才黄金時代』戸田学(H28年6月29日岩波書店)を読み始めました。
不思議なことに、私は上方落語は聴きませんが、上方漫才はよく聴いていました。というより、幼い頃は、落語よりも漫才が好きでしたから、東西を問わず笑っていました。当時、人気絶頂だったグループのひとつが「かしまし娘」でした。「かしましい(姦しい)」という言葉の意味も、初めて知りました。三姉妹の次女の正司照枝さんが亡くなったそうです。享年91。昨年、姉の正司歌江さんも亡くなったばかりでした。1956年「かしまし娘」(結成時カシマシ娘)を歌江、花江と結成。58年には松竹芸能所属タレントの第1
2月7日水曜日〜その4P255に、S55年5月28日、初めて国立劇場演芸場へゆき『花王名人劇場』〜「オールスター上方漫才」を観た事が綴られている。前田一球・写楽さんも出演。懐かしい。(写真)S56年11月28日、八尾市本町の市民ホールで開催『菊水丸バンドコンサート』。楽屋にて、一球・写楽兄さんと記念撮影。18歳。
上方漫才「かしまし娘」の正司歌江さんが、94歳で亡くなったそうです。1929年生まれ、北海道出身。妹の照枝、花江と「かしまし娘」を結成し、56年から本格的に活動を開始した。流行歌や浪曲を取り入れた音曲漫才で人気を博し、ギターや三味線を弾きながら、「うちら陽気なかしまし娘」のテーマソングと共に、老若男女を問わず全国的に親しまれ、不動の人気を得た。かしまし娘「21年ぶりのTVステージ」上方が誇る姉妹トリオ、かしまし娘のテレビ出演。youtu.be私は上方弁(大阪弁)を話す女性は苦手ですが、
今日はこちら今年も生きますではでは、浮世亭とんぼでした
上方漫才「コメディ・ナンバーワン」の坂田利夫さんの訃報に驚きました。「アホの坂田」の愛称で親しまれたお笑い芸人の坂田利夫さんが82歳で逝去。21年10月に亡くなった前田五郎さん(享年79)との漫才コンビ「コメディNo・1」で全国区の人気を誇り、「あ~りが~とさ~ん」「あ、よいとせのこらせのよいとせのこらせ」など数多くのギャグでも知られた。坂田利夫さん、老衰で死去-AmebaNews[アメーバニュース]【モデルプレス=2023/12/31】お笑いタレント・坂田利夫(本名・地神利夫)さ
21日間毎日感謝するチャレンジの15日目。『誰が何時も貴方を笑わせますか?彼らについて書きなさい。』笑いのツボは、その国の文化が良く分かっていなければ分からないもので、外国で、その国で有名なコメディアンのお喋りを聞いても、何故みんなが笑っているのか、分からなかったりする。私も、フランスで絶大な人気だったコリューシュ(Coluche)の面白さが、分かるようになったのは、つい最近のこと。それまでは、何が良いのか本当に分からなかった。私の好きだったのは、ブ
上方兄弟漫才の「酒井くにお・とおる」のお兄さんのくにおさんが亡くなったそうです。74歳。上方のコテコテがあまりないので、とても好きなコンビでした。私にとっては、ジャニーズのキンプリだか近ツリだかで、メンバーが3人も脱退することよりもずっとショッキングなニュース。プライベートでも仲良しのご兄弟だそうですから、弟のとおるちゃんのお気持ちを思うと・・・。ご冥福をお祈りいたします。
今回は少し行数オーバーで、少し横道にそれることにする。芸児・凡児と、クリスケ・クリカクについて。凡児・芸児が、神戸千代乃座に上がっていた頃の出番表は『凡児無法録』に載っているとのこと。[注1]凡児無法録―「こんな話がおまんねや」漫談家・西条凡児とその時代Amazon(アマゾン)8,000〜39,800円昭和12(1937)年1月、漫才中心の千代乃座の詳しい名簿は[注1]のリンク先をご参照のこと。西条凡児、同芸児とあがっている。芸児・凡児ではなく、凡児・芸児の
落語扇子と手ぬぐいの所作浪曲とにかく浪曲を唄う上方漫才相手と組んで1ページほどの漫才これが一番難しい芝居風にやるとしらけた感じだし大ボケかますと収拾がつかなくなる