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前回。あらゆるテクノロジーが進化を続けるこの時代に、演技法もまた、進化し続けるべきだということを書きました。今回は、その続き。メソッド演技法のお話です。▼前回記事は、こちら。『演技法は、なぜ進化しなくてはいけないのか?』毛穴まで見えてしまう、高画質なテレビ。IMAXで大迫力の映像体験ができる映画館。ウィスパーボイスも逃さない、高性能のピンマイク。俳優の声がクリアに客席に届…ameblo.jp▼世界標準の演技メソッドに基づいた演技ワークショップ▼演
「うまい演技だ」そんな風に感じてしまったら、それは演技だと意識させられる演技だったのかな。引き込まれることはなく、距離を置いて現実から覗いている感じ。感動させようと企てることは難しいことでしょうか。かつてない時代を生きている今、日常に出没する自分のしぐさを思い出してみると、なんともクサくて笑えてしまう演技だった。☆みな様の訪問に日々感謝しております。■電子書籍にて配信中。試し読み作品あります。2ndアルバム『GreetingsFromMyGoddess』1stアルバム『P
先日、こんな質問を頂きました。「よく俳優さんが、上手い役者でなく、存在感のある俳優になりたいとか言うのを聞くけど、それってどういう事なんですか?」確かに。。PrayersStudioのワークショップを受講される方には、最初に目標をお伺いするのですが、その際よくこんなフレーズを聞きます。世の中には、色んな演技の質があって、それのどれがいいとか悪いとかではなく「自分がどんな演技を好き」と思うかなのですが。。PrayersStudioが求めている演技は、ペレジバーニエの演技で