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予定外の上大須ダムまで足を伸ばし、ここで引き返すことにしました。とはいえ目にとまったものにはカメラを向けてしまいます。ただ、山の紅葉にはいささか食傷気味なので、目先を絞って撮ることにしました。桜のような木々があり不思議な光景があった。ヌルデの紅葉と実散り始めていた黄葉陽光を浴びてシロモジが輝いていた。これって何の花?ググってみると花ではなくフサザクラの実らしい。冬芽をつけていた。ボタンヅルの綿毛か。
上大須(かみおおす)ダムに着きました。何度目のダムでしょうか。20年以上前に初めて訪れて以来10度以上にはなるのではないでしょうか。最初のころはダム湖畔が1周できたのですが、現在は堰堤付近で通行止めになっていて周遊できません。そのため堰堤からの眺望しかできないのが残念です。ほとんど人影はなく静かなダムの風景でした。堰堤から見た上大須ダム。ダムを1周すると約5Kmある。堰堤の長さは約300mで車道になっていて反対側まで車で行ける。堰堤下に発電所がある。名称は奥美濃水力
上大須ダムロックフィルダム木曾川水系根尾東谷川岐阜県本巣市訪問日2024/11/14伊自良溜池から走ること1時間。中部電力の発電用のロックフィルダム(堤高98m、堤頂長294.5m)、上大須ダムへ。まずはダム下に向かう旧道を徒歩で進みます。河原に下りることは出来ましたが、藪に遮られ上手く見えません。車に戻り、次は奥美濃水力発電所へ向かう道へ。定番の撮影ポイントで下流面が良く見えます。「河原に下りればいいってもんじゃないよ」と言われたような気がしました。それにしても、上
本巣市根尾の根尾東谷川沿いの旧道を歩きました。ここには谷川沿いに県道255号線があり、上大須まで伸びています。この県道はトンネルが多くあり、そのためトンネルができため残っている旧道があります。割と長い大須トンネルの旧道を歩きました。道といっても通れますが、現在はかなりの間放置されているので、樹木が生い茂り、土砂崩れがあり、又山から落ちてきた大きな岩があるそんな道です。歩いていると谷川が時々顔をだし、澄んで、場所によってはエメラルドグリーンのきれいな谷川が見れます。この後上大須ダム付近
通行止めとなった支流沿いの林道から引き返し、再びダムへと続く道に戻りました。そこから曲がりくねった坂道を約10分進むと、上大須ダムの堰堤に到着します。かつてはダムの周囲に車道や遊歩道が整備されていましたが、崖崩れのため現在は立ち入り禁止となっており残念なことです。ただ、堰堤自体は通行可能であり、そこからの景色を楽しむことができました。ダムへの坂道で見る周辺の景色。明るい陽射しで木々が輝いて見える。針葉樹は少ないがところどころにある。ヤマフジはここにも咲いて
今回の目的地になる上大須ダムの下まできました。ここで県道255号線は終点になります。ここは三差路になり、左は国道157号線に通じる林道で、現在は冬の通行止めになっています。右にいくと上大須ダムの道になります。この三差路近くは根尾東谷川に沿って桜並木があり、春は綺麗に咲く桜を見ることが出来ます。三差路を右に上がって上大須ダムにいきました。ダム湖は満水に近く、正面にダム湖と冬枯れの山々、目立つ杉林も広がっています。左右のダム湖沿いも同じような景色が広がっています。後方は少し遠くに雪山が見えま
前に旧徳山村の徳山ダム湖に行きましたが、今回は隣接する根尾の、上大須ダムにいきました。この根尾は、根尾西谷川と根尾東谷川があって、根尾樽見で合流し根尾川となって南に流れています。今回はその内根尾東谷川沿いの、上大須への県道255号線を上大須ダムにいきました。この道はダムのために多くのトンネルがあり、又橋も多くあります。根尾東谷川の流れや、周囲の春を待つ冬枯れの山々を、見ながら上大須ダムにむかいました。橋の上から変化する川の流れを見れました。この根尾も過疎化が進んで多くの空家が、目立つように
こんばんはダックです朝と日中の気温差で体が少しダルいっす先週の土曜の予定が変更になり仕事を休みに天気も良いしセローで山に行く事にザックとシートバックに荷物を詰め込んで出発目的地は能郷白山の登山口がある温見峠この峠に行くには国道157号別名酷道157笑車だとすれ違いができないくらい狭いしガードレールも無い箇所もあるのでバイクがちょうど良い途中洗い越しとかもあって本当に国道!?
この根尾東谷川は根尾西谷川と共に根尾川の支流になって、東西から旧根尾村内を南下して根尾樽見で合流しています。根尾東谷川は上大須ダムが、出来たことによって何箇所ものトンネルがある。そのために旧道が残っているので、この旧道を通れるところを歩きました。根尾西谷川に比べると、川がすぐ下を流れているので、ところどころで下りて見ました。河原には大きな岩がゴロゴロとする荒々しい川と感じられました。ここに来る間、桜はほとんど満開でした。今回の根尾東谷川沿いはところどころに桜があり、満開の桜を見ることが出来ま
■国道418号線を通った際に気になった枝道を訪れてみた管理人が主に通勤用として運用中のヤマハマジェスティS「ねこうめ」先日他車で国道418号線を通過した際に、枝道が気になってしまったので、今回マジェスティSでそれら枝道を訪れてみた。本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。■出発とか今回、初めて訪
■国道418号線を通過した際に気になった道を訪れてみた管理人がたまにツーリング用として運用中のセロー250「ねこまぶし」最近はセローの価値が上昇中とかいう話を聞くのだが、セロー信者でもない管理人が気軽に消費してよいのかと考えてしまったりすることもある。そんなセローで、しばらく前から気になっていた「国道418号線を通過中に見かけた枝道」を訪れてみたりしたので、少しメモだけでも残しておいたりするのだった。本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用してい
3月に入ったとたんに最高気温が20度近くになって暑いほどであったが、昨日はまた未明から雨で次第に気温が下がりはじめる不安定な天候となった。気候の変動に体調を合わせるのが大変である。昨日の続きです。根尾東谷を遡り奥にある上大須ダムまで行ってみた。どちらを見ても早春のこのような山の尾根と木々の姿がある。木の先端が少し芽吹き始めているように見えた。蛇行する川。上が下流方面。岩の上にいたカワガラス。いつもいる区域である。上大須ダム。静かな山上の
27日の朝ドラ「エール」で奇跡の撮影と言われた志村けんさんの笑顔が放映されましたね。休憩時間に鏡に写っていた自然の笑顔が偶然撮影できていたということでカメラさんの大金星だと思います。さて、23日のことです。12月5日に本巣チャレンジのうすずみ街道を走る!に参加することになっているため23日は坂を走っておこうと美山から淡墨桜へ行ってきました。7時に出発するつもりが夜中に雨が降っていたらしく路面が濡れていたので陽
本巣市根尾に行くには岐阜方面からは、国道157号線からと、山県市からは国道418号線で行くことになります。今回は後者で山県市の境の尾並坂峠を越えていきました。峠から西に約10分の東板屋で右折して県道255号線を根尾東谷川沿いに北上して行きます。根尾は東西にそれずれ根尾川の支流が流れています。今回は東の支流沿いの県道を北上して大須ダムまで県道沿いの、自然を楽しみながらいきました。昨年も来ていますが、今年も同じ場所にきました。ここは川沿いの草地でキンミズヒキ、ゲンノショウなどの花、またこの日はキタ
山神隊長主催の素麺パーティー毒々しい赤いソース死神魔女を食べても何とも思わなくなるくらい味覚がマヒしました!湧き水をどこから引っ張っているのか気になり旧道を探索大崩落していたので諦めました。パーティー後まだ帰るには早いと思い上大須ダムに行くダムの奥地に廃遊歩道があるのです!まさかの先客も明神滝を目指します。明神滝展望台に行けるか?呆気なく滝に到着指差しているところに崩れ落ちた歩道橋が、、、梯子下までなんとか行けたもののワタクシの細腕では上がれず断念展望台が存在するのか不
3週間前に痛めた左肩がまだかなり痛く、かばうせいか右脇腹にも痛みが…今の時期は病院行きたくなかったけど、全然治らないから先日接骨院行って来ました。肩は軽めにマッサージして貰い、最近調子の悪い左膝も診てもらいかなり入念にこりをマッサージしてもらったら、翌日に痛みが出てました😅そんなボロボロの身体の確認の為に今日も朝から少しだけライド本当なら八百津行きたいけど、トランポになるので辞めて自走で根尾方面へ先日と同じでスタートして30分ぐらいはパワーが出ず、脚が回りだしたファミリーパーク辺りから踏
薄墨桜を観たあと能郷へ行き、さらにその後上大須ダム方面へ行ってみた。その方面へは今年の1月半ばに行ったので、約2月半ぶりということになる。その時は真冬で蕭条とした冬景色が広がっていただけだったが、この時季はどうだろうか、花などが見えるだろうかと半分くらいの期待感であった。あいにくのしとしと雨が降っていたので、とりあえず上大須ダムまで行く間に雨もやむかもしれないと思い、最奥地まで行くことにした。上大須ダムは雨で見通しは悪く、寒かったので早々に引き上げる。ダムから少し南
記事は昨日の続きです。根尾東谷川の最上流に上大須ダムがある。水力発電用のダムであるが、完成し発電を開始したのが1994年(平成6年)ということなので比較的新しいダムである。ダムにより水没する集落はなかったので、ダム建設とその下流の集落が廃村になった直接の関係はない。広い地域ではあるが農地も少なく産業もないので生活を維持することが困難になり、離村せざるをえなかったのだろうと思われる。そのダム周辺で見た景色です。ダム付近から近くの山を見る。1本赤い実をつけた木があった。
根尾の方面、キャンプ場を越えて、行ったことナイ道を走らせ…たどり着いたら、まさかのダム『ロックフィル』とゆうタイプのダムらしく、見事なまでに大小の石とゆーか、岩みたいなのが敷き詰められていて、圧巻でした名前は…わかんない調べてみたら『上大須ダム』でした
上大須ダムの麓に到着。堤高は98m、やっぱでかい。俺の車と比較しても、やっぱ大きい。ただ重力式コンクリートやアーチと違ってそそり立つ感じではないけど。横を見ると、発電所で使用された水が勢いよく排出されていた。では、登ってみまひょ。途中、大きな砂防ダムが。なんでも集中豪雨のときに、↑の写真にある発電所までこの沢から土砂が流れ込んだらしい。そのためこの大きな砂防ダムが作られたらしい。天端に到着。真っ直ぐではなく、若干曲がってる。天端から下流側。先ほどいた場所が、すごく小さ