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2025年3月30日に広島県大竹市で開催された亀居城まつりに参加させていただきました。幼い頃から歌って踊っていた故郷の『大竹音頭』は大竹市ご出身の石本美由起先生作詞上原げんと先生作曲の隠れた名曲で、運動会の演目にもあり、老若男女みんなに親しまれていました。今回、新曲『瀬戸内恋歌』のボーナストラックとして新録して収録いたしました。当時の音源に限りなく近づくように、編曲の石倉先生はじめスタッフの皆さま、演奏の皆さまがチカラを合わせてのオケ録りを経て、山口みさとも楽しく、かつ謹んで歌入れをさせて
本日の動画はこちら😆昭和29年リリース「ブラジルの太鼓」!1度聞いたら忘れられないメロディーですぜひお聴きください😊4月19日(土)はぜひ福島市こむこむ館へ❣️園部諒人リサイタル詳細はコチラ👇お待ちしております❣️
今回から、数回に渡り、木久扇師匠と私の対談がスタート!!テーマは、「昭和100年」。激動の昭和の中で生まれたスターを、スーパースター・木久扇師匠に大いに語ってもらう対談です。初回から、貴重な話が沢山、聴けました。絶好調、木久扇師匠と。対談のあとは、木久扇ラーメンをお土産にいただきました(笑)。次回の対談も楽しみです。【たけ平今日の一曲】~岡晴夫「逢いたかったぜ」~木久扇師匠の幼少時代は、戦中戦後すぐです。戦後、子供たちが盛んに歌っていた
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「君はマドロス海つばめ」とらカラNo.560作詞:石本美由起、作曲:上原げんと、唄:美空ひばり、カバー:とらじろう昭和31(1956)年10月15日発売。美空ひばり(本名:加藤和枝、1937/5/29-1989/6/24、52歳没)は神奈川県横浜市磯子区出身の歌手、女優。12歳でデビュー「天才少女歌手」と謳われ、歌謡曲・映画・舞台などで活躍。1960年に『哀愁波止場』で第2回日本レコード大賞歌唱賞を受賞
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「港シャンソン」とらカラNo.553作詞:内田つとむ、作曲:上原げんと、唄:岡晴夫、カバー:とらじろう昭和14(1939)年8月初売。岡晴夫(本名:佐々木辰夫)は大正5年生まれで「流し」生活を送ったのち、昭和13年キングレコードからデビューして人気歌手となる。その明るい歌声は、戦前戦後にわたって大衆に夢と希望を与え「岡ッ晴(オカッパル)」と呼ばれて多くの人に親しまれた。『上海の花売娘』『東京の花売娘』『
昨日は、「林家正蔵一門会」でした。会場は、横浜にぎわい座。今回で、13回目の一門会です。ご来場有難う御座いました。正蔵一門、勢揃いで、記念撮影!実は、みんなが揃うというのは、なかなか無いので、貴重な写真です。↓今回も林家らしい、明るい雰囲気の一門会となりました。落語あり、タップダンスあり、玉すだれあり、口上ありと、盛りだくさん!また来年もよろしくお願いします。【たけ平今日の一曲】~松方弘樹「華のうちに」~私が師匠に入門したとき
昨日は、熱海公演の帰りに、蕎麦屋さんに寄りました。根府川の季作久さんです。こちらのお店、外は一面の海!!ロケーションばっちりの処で食べる海老天蕎麦、最高でした!!地魚の天ぷらも気になったのですが・・・海老天の誘惑に今回は負けました(笑)次回は、地魚の天ぷらを!美味しかったです。【たけ平今日の一曲】~美空ひばり「ひばりのマドロスさん」~昔は、海や港を舞台とした歌には、「マドロス歌謡」というのがありました。美空ひばりさんも「マ
★とらカラ全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「白鷺三味線」とらカラ462作詞:西条八十、作曲:上原げんと、歌手:高田浩吉、カバー:とらじろう昭和29年(1954)発売。氷川きよし、三門忠司もカバー。高田浩吉(本名:梶浦武一、兵庫県川辺郡園田村(現在の尼崎市東園田町)生まれ、1911/11/7-1998/5/19、86歳没)は俳優、歌手。戦前の松竹を代表する時代劇スター。高田浩吉は「歌う映画スター」第1号として知られる。1957年と19
★とらカラ全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「上海の花売り娘」とらカラ434作詞:川俣栄一、作曲:上原げんと、唄:岡晴夫、カバー:とらじろう昭和14(1939)年5月発売。岡晴夫の<花売娘シリーズ>最初の曲。「広東の花売娘」「南京の花売娘」「東京の花売娘」「港ヨコハマ花売娘」「長崎の花売娘」「アメリカの花売娘」「道頓堀の花売娘」岡晴夫(本名:佐々木辰夫、千葉県木更津市生まれ、1916/1/12-1970/5/19、54歳没)は戦前、戦後の
★とらカラ全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「十代の恋よさようなら」とらカラ428作詞:石本美由起、作曲:上原げんと、唄:神戸一郎、カバー:とらじろう昭和32年(1957)12月発売。神戸一郎のデビュー曲。神戸一郎(本名:前原正捷(まさかつ)、1938/9/7-2014/4/27、75歳没)は神戸市出身の元歌手、元俳優、実業家。美声で歌が上手く「神戸の藤山一郎」から「神戸一郎」の芸名になった。NHK紅白歌合戦には4回出場。=※◎※=
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「銀座九丁目水の上」とらカラ391作詩:藤浦洸、作曲:上原げんと、唄:神戸一郎、カバー:とらじろう昭和33年(1958)5月発売。神戸一郎(本名:前原正捷(まさかつ)、1938/9/7-2014/4/27、75歳没)は神戸市出身の元歌手、元俳優、実業家。高校時代からのど自慢に出場、昭和32年の第8回コロムビア全国歌謡コンクールで優勝し、コロムビアの専属歌手となる。藤山一郎のような美声で歌が上手く「神戸の
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「流れの旅路」とらカラ378作詞:吉川静夫、作曲:上原げんと、唄:津村謙、カバー:とらじろう昭和23年(1948)7月に津村謙の最初のシングル発売。(レーベル:キングレコード)津村謙(本名:松原正、富山県下新川郡入善町出身、1923/12/12-1961/11/28、37歳没)の歌手。自宅車庫の車中で排気ガスによる一酸化炭素中毒で死亡。NHK紅白歌合戦は1952年1月3日の第2回から連続8回出場。=※
新年あけましておめでとうございます。★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「五十三次待ったなし」とらカラ356作詩:西條八十、作曲:上原げんと、唄:高田浩吉、カバー:とらじろう昭和29年(1954)発売。(レーベル:コロムビア)高田浩吉(本名:梶浦武一、1911/11/7-1998/5/19、86歳没)は俳優、歌手。戦前の松竹を代表する時代劇スター。「歌う映画スター」第1号として知られる。=※◎※=気まぐれ写真です=※◎※=
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「逢いたいなァあの人に」とらカラ300作詞:石本美由起、作曲:上原げんと、唄:島倉千代子、カバー:とらじろう昭和32年(1957)1月、日本コロムビアから発売。1957年の第8回NHK紅白歌合戦で島倉が初出場で歌った曲。1976年の第27回と1979年の第30回の紅白でもこの曲を歌った。NHKのど自慢への出場経験はあるが結果は鐘一つだったそうだ。愛称は「お千代さん」島倉のデビュー30周年記念パーティー
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「伊豆の佐太郎」とらカラ291作詞:西条八十、作曲:上原げんと、唄:高田浩吉、カバー:とらじろう昭和27年(1952)12月シングル発売。題名の佐太郎は西條八十の家に出入りしていた植木職人、伊豆出身の佐太郎からつけたという。高田浩吉(本名:梶浦武一、1911/11/7-1998/5/19、86歳没)は、現在の兵庫県尼崎市東園田町生まれで俳優、歌手。戦前の松竹を代表する時代劇スターで『歌う映画スター』第1号
★全曲へのリンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「私は街の子」とらカラ247作詞:藤浦洸、作曲:上原げんと、唄:美空ひばり、カバー:とらじろう昭和26年(1951)2月15日発売。松竹映画「父恋し」主題歌。美空ひばりは恵美子役。ひばりは映画の中でこの曲を歌っている。=※◎※=気まぐれ写真です=※◎※=<クモの巣>過去(2010/08/28)の写真です。木陰などを歩くと顔にクモの糸が引っ掛かって嫌な思いをしたことはなんどもあります。その蜘蛛の
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「東京の花売娘」とらカラ145作詩:佐々詩生、作曲:上原げんと、唄:岡晴夫、カバー:とらじろう昭和21年(1946)年6月発売。戦前から戦後に亘って多くの「花売娘」シリーズがある。戦前には「上海の花売娘」「広東の花売娘」「南京の花売娘があり」、戦後はこの「東京の花売」「港ヨコハマ花売娘」「長崎の花売娘」「アメリカの花売娘」「道頓堀の花売娘」がある。岡晴夫は紅白歌合戦には生涯出場することがなかった。紅白の黎明
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「港町十三番地」とらカラ118作詩:石本美由起、作曲:上原げんと、唄:美空ひばり、カバー:とらじろう昭和32年(1957)3月10日シングル発売。この歌の「港町」とは美空ひばり所属の日本コロムビアがあった川崎市川崎区港町から。その番地は九番地で十三番地は存在しないが、石本美由起が語呂の良さから十三番地にした。京浜急行電鉄の港町駅には『港町十三番地』の歌碑があり、ひばりの等身大の姿や手形、サイン、レコードジャケ
★全曲リンクリストは←こちら~~♪あのときあそこでこの歌を…♪~~「東京のバスガール」とらカラ097作詞:丘灯至夫、作曲:上原げんと、唄:初代コロムビア・ローズ、カバー:とらじろう昭和32年(1957)10月に日本コロムビアから発売。翌年には日活で映画化。当時の観光バスのバスガイドは必ずと言っていいほどこの歌を披露していた。島倉千代子の「東京だョおっ母さん」も車内でよく歌われた。=※◎※=気まぐれ写真です=※◎※=<夕日>比奈知ダム下流親水公園で←こちらに参
今日は、私が大好きだった俳優・・・そしてタレントとしても活躍した松方弘樹さんの命日・没後3周年にあたります。松方(本名:目黒浩樹[こうじゅ])さんは、戦時中の1942(昭和17)年に現在の東京都北区王子に時代劇俳優の父と女優の母の長男として生まれました。彼が生まれると両親は『近衛十四郎一座』を結成し、全国津々浦々を巡業したため、幼少期は座員たちに育てられたとか。少年時代は歌手志望で、作曲家・上原げんとさんの下で五木ひろしさんらと机を並べて歌を学びましたが、
2019.07.28第41回上原げんと杯争奪のど自慢大会歴代の優勝者としてお呼び頂きました✨本年度より、大会運営など新体制となり、新たな緊張感もある中、出場者の皆様の奮闘を見守りつつ、昔を思い出しながら歌わせて頂きました。想い入れのある大会です✨私のカラオケ教室からもチャレンジした生徒さんが。習い始めた頃から、着実に成長する姿に、とても感慨深い思い…。皆それぞれの目標に向かって、その瞬間を楽しみながら頑張って貰いたいと思います!んんん?!なんとこちらにまで!Osanai
【Q14641】作詞・藤浦洸、作曲・浅井挙曄(たかあき)。1949年公開のオペレッタ映画『踊る龍宮城』の劇中で当時12才の美空ひばりが河童の少女に扮し歌唱した、美空ひばりのデビュー曲は何?【河童ブギウギ】【Q14642】作詞・石本美由起、作曲・上原げんと。「♪船のランプを淋しく濡らし白い夜霧のながれる波止場」という歌い出しで始まる、美空ひばりが数多く歌ったマドロス(船乗り)をテーマにした曲の一つで、1954年の第5回紅白歌合戦に初出場した時に歌われたのは何?【ひばりのマドロスさん】【Q
★全曲名リスト(1)<あ~な行>★全曲名リスト(2)<は~わ行>『銀座九丁目水の上』歌ってみました。昭和33年(1958)5月発売。神戸一郎(本名:前原正捷(まさかつ)、1938/9/7-2014/4/27、75歳没)は神戸市出身の元歌手、元俳優、実業家。高校時代からのど自慢に出場、昭和32年の第8回コロムビア全国歌謡コンクールで優勝し、コロムビアの専属歌手となる。藤山一郎のような美声で歌が上手く「神戸の藤山一郎」から「神戸一郎」の芸名になった。1957年12月「十代の恋よ
☆赤い椿の港町:霧島昇1951最近椿の花を歌った歌が無くなった。椿は散る時に…ボトって落ちる。武士の時代には切腹して介錯した時の首が落ちる様を想起する…と言う事から一部の武家屋敷では敬遠されたらしい(ウィキではそれは否定されている)。然し、江戸時代には武家から庶民まで大変流行したと言う。明治の元勲山縣有朋の屋敷だった文京区の椿山荘も椿が好きだった主人が名付けた。山縣有朋かの黒澤明も1961年に時代劇エンターテイメントの傑作
五木ひろしさんNHKラジオの「明日へのことば」の番組を、若い人の目に留まるかと思われ投稿を続けていられる方の<明日へのことば>というブログを元に編集しています。2018年3月22日木曜日五木ひろし(歌手)・【芸の道輝きつづけて新春スペシャル】(H30/1/2OA)*「夜明けのブルース」(作詞・作曲:レーモンド松屋、編曲:レーモンド松屋・伊平友樹)ラジオ深夜便で話があり、ブルースっていいなあと思っていたところ、深夜便だと夜明けが思い浮かび、「夜明けのブルース」とし
1月は1日がバタヤンこと田端義夫さん12日がオカッパルこと岡晴夫さんのお誕生日です♪年は岡晴夫さんが三歳上ですがともに昭和14年デビューデビュー曲からヒット続きで戦後昭和30年ぐらいまで双璧の二大歌手でした。昭和30年過ぎごろからロカビリー時代となりどちらもヒット曲に恵まれなくなりました。岡晴夫さんの方は体調を壊して昭和45年大阪万博の会場で「啼くな小鳩よ」を歌う直前に亡くなりました。一方バタヤンは昭和37年執念の「島育ち」の大ヒットで再び第一線に
演歌歌手の森山愛子ちゃんはかわいいね♪お恵ちゃん松山恵子二世みたいだよ。歌の実力はピカイチで庶民的でただ残念なのはお恵ちゃんに比べてヒット曲に恵まれていないのね。今度の「会津追分」どんな歌かなぁ去年のは三年ぶりの新曲とか言うのにそこらにあるような歌で制作スタッフ何考えとんのかと思ったよ。前も書いたけどヒットメーカーといっても三割打者(10回のうち三回ヒット打てば一流打者だもんね)と同じでみんなヒットするわけじゃないからね。
ミュージシャンになりたいと思ったこと、ある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよういつも思うけれど今日は何の日の由来を付けてほしいなぁ。作曲家になりたいと思ったことはあるよ。藤山一郎先生に評価された曲も持っているよ♪特に尊敬する作曲家佐々木俊一先生古関祐而先生吉田正先生古関先生と吉田正先生はあんなメロディーを書きたいなぁ書けたらいいなぁという憧れ佐々木俊一先生はとてもあんなメロディーは書けないどこからあんなメロディーが出てくる