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久々に乳鉢を引っ張り出しました。怪しげな薬を調合・・・・・・・・・・しているわけではなくwwwww前に磨った墨の残りが完全にカラカラになって大粒の粉状になったので乳鉢で丁寧に粉末にして熱湯で溶きました。明日以降磨った青墨でも混ぜてみようと思ってます。さて、ここで1つお知らせ?のようなもの。先日、松任谷正隆さんのラジオのメタバース公録に参加させて頂いた事を書きましたが先週、第1週目が放送されました。明日、17時半より後編が放
渋谷らくごさんから郵送されて来た優待のハガキを使って¥1,900で入場♫#57オープニングで客席から集めたばかりの三題噺のお題候補を箱に入れてランダムに3つ(13年、二度寝、べっちょり)を選びスタート!弁財亭和泉/落語(落語協会真打)「匿名主婦只野人子」三遊亭遊雀/落語(落語芸術協会真打)「蛙茶番」玉川太福/浪曲師玉川鈴/曲師(日本浪曲協会)「任侠流山動物園流山の決闘」三遊亭白鳥作立川吉笑/落語(落語立川流二ツ目)「美味しんぼZ」初日、二日目のダイジ
あーあほんっとウチの王子様ときたら博愛主義もいいところ!!あんな口もきけない嬢ちゃまを一体いつまでお城に置いておくつもりなんでしょ!ご自分の乗った船が嵐の夜に難破してそこから助けてくれた娘に似てるからとはいえ・・・・はぁ・・・・お見合い相手の姫様も海で助けてもらった娘に似てるからとご成婚決められましたけどもならなおさらあの口のきけない嬢ちゃまをなんとかしてほしいものです婚姻を約束した姫様になん
2024-02-12三題噺縄・歌う・静かな神社「初詣はいかがですか?」道で出くわしたネズミが唐突に尋ねてくる。僕は歩みを止め、じっとネズミを見下ろす。コンクリートの地面に灰色の小ネズミが四つん這いで立っている。「初詣はいかがですか?」とネズミはもう一度尋ねてくる。「いいよ」と僕は答えた。神社はそう遠くないところにあった。見たことのない場所だった。この町で住んでいるというのに、この辺には一度も来たことがない。森に囲まれたところに神社は静けさを纏っており、鳥の鳴き声が
三題噺夢の中・水中・描く2024-02-11不思議な夢もあるものだ、と僕は思った。そこは白い廊下だった。真っ白な壁が左右に立ち、ひたすら真っすぐ続いている。扉や灯りは見当たらない。真っ白で眩しい空間だ。僕は廊下の真ん中に立っている。振り返ると、後ろにも白い廊下が続いている。果ては見えない。どこまでも続いているんだろう。そう思いながら適当に歩いていく。そこが夢の中だと気づいたのは、壁に掲げてある絵を観たときのことだった。それはまた写真のようにも観えた。高い木が映って
2024-02-10三題噺ー犬・憧れ・宇宙船のコクピット「サインをお願いしてもよろしいでしょうか?」突然現れた見知らぬ少女がどういった理由で僕にサインを頼んでくるのか、僕には見当もつかなかった。なぜなら僕は何の特徴もないホームレスで、小汚い恰好をしていて、朝食に犬の狩ってきたネズミを食べるような人間だからだ。少女は僕にペンと白いノートを差し出してくる。彼女の着ている制服は汚れ一つなく、綺麗な指先が健康的な魅力を帯びている。綺麗な指だ、と僕は思った。「駄目ですか?」少
愛川晶『神田紅梅亭寄席物帳三題噺示現流幽霊』、読み終えました。シリーズ第四弾。シリーズを追うごとに面白くなっていて、全シリーズ読破せずにはいられません。複線が、また面白い!第五弾が楽しみです😊
いろいろと貯まっているB級グルメネタなどあるんですが、今回は最近の小ネタを集めた報告をお届けしますね(^_^;)ちなみにタイトルはヒット曲「部屋とYシャツと私」をボキャブった?ものなんですけど、気がついてましたか?ヒット曲もボキャブるもお分かりにならないZ世代の方は、お父さんに聞いてみてくださいね。まぁ、はなからのぶりんブログではそういう世代向けにはなっていませんので、気にしてませんけどね<( ̄︶ ̄)>まず1つ目は「うさぎ占い」ですよ。先日薬を貰いに行った病院の待合室でオレン
本日(1.14)開催「マチラクVOL.8」は、48人のお客様にご来場いただき無事終了いたしました。ご来場いただいたお客様はじめ、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。昨日の健康講座で今日の案内をして、その流れでお越しくださったお客様もおられました。それはつまり、前日の私の落語が面白かったということでしょうか?と、うぬぼれた解釈をしたくなるくらい嬉しいことでございます。令和6年能登半島地震被災地復興支援の募金にご協力いただいた皆様にも重ねて御礼申し上げます。入場料収益と
【マチラクVOL.8~新作・創作落語会】日時:2024年1月14日(日)午後1時30分開演会場:富山駅北口・オーバードホール1Fハイビジョンシアター出演:おむすび亭おでん、川中奈丸、ぷぅ風亭みるみる、安野家仁楽斎料金:500円(当日券のみ/全席自由/定員64)以前の告知でもご案内いたしましたが、年1回の企画、古典落語を一切やらないという落語会でして、演目はオリジナルだったり、拝借(?)だったりです。仁楽斎は三題噺を披露いたします。ただ今、鋭意(?)制作中。お客
本日(12.17)開催「ばららくごVOL.41~サンタさん祭り」は、53人のお客様にご来場いただき無事終了いたしました。満席ではないけれど、“満席感”のある客席の雰囲気でした。「六ツ家千艘全国大会第3位」の効果か、川中奈丸代表の普段よりは頑張った宣伝の効果かは不明です。ご来場いただいたお客様はじめ、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。私の演目は「シンつぼ算」という、古典落語の改作でして、古典の「つぼ算」は面白いのだけど後味の悪い噺でもあり、何とかできないかと考え、もう少し
日本全国飛び廻る。北は北千住から南は南千住まで🤣このギャグ好きです。昨日は三題噺の日、夜の落語会は夕飯のタイミングが難しい。午後4時、こちらのお店で腹ごしらえ。まぁ、1杯くらいなら酒気帯び入場にはならんでしょう😅アボカドのサラダ🥗チキン・ティッカセットです。これ、メニューのサンプル写真で見た時には海老🦐に見えたんですけど胡麻ナン🫓珍しい。健康にいいかもヨーグルトが付いています。かなり水っぽい。ん?これラッシーならばと、いつもは最後にラッシーを頼むところ、ウーロン茶にしま
11月30日柳家さん福師匠と古今亭菊太楼師匠の二人会三題噺を演るという無謀な会笑その4回目@黒門町の落語協会2階演題決め配信のお客さん及び来客から受付時に募集した題のメモをくじ引き方式で決定『お節料理』『コンドル』『一門』さて、カタカナ語をどう処理するか見もの笑開口一番林家たたみ『洒落番頭』打ち上げで出演者に『にわかに』との違いを伺ったがどうもピンと来ない😅さん福『万病円』おそらく初めて聴く噺これも終演後出演者に確認して判りました。寄席でもあまり出ない噺とのこと。
【マチラクVOL.8~新作・創作落語会】日時:2024年1月14日(日)午後1時30分開演会場:富山駅北口・オーバードホール1Fハイビジョンシアター出演:おむすび亭おでん、川中奈丸、才川五六、ぷぅ風亭みるみる、安野家仁楽斎料金:500円(当日券のみ/全席自由/定員64)年1回の企画、古典落語を一切やらないという落語会です。構成としては、オリジナルだったり、拝借(?)だったりです。例によって、私(仁楽斎)は三題噺をやらせていただきます。12月17日(日)開催の
先日のC級コーチライセンスの座学で行ったこと1つをアウトプットします。それは、三題噺。三題噺とは、お題を3つ出しその言葉を使いお話をすることです。コーチライセンスの時のルールは・お題を出されてから30秒後にスタート・1分話す例衝撃現金遅刻☝️こちらを入れて皆さんも作ってください〜❗️僕は、偶々仲間内で「お話の仕方を勉強してくれ!」と言うことで訓練されているので直ぐに出来ました。まさか、ここで出てくるとは思いもしませんでした。頭の体操になります!それでは。
今日(11.23)は、てるてる亭1Fミニシアター開催された、「だらでないが会~その38~」に安野家仁楽斎として出演しました。ご来場のお客様、主催のだら~ず山下さん、ありがとうございました。写真は開場直前の様子。開場してもしばらくはこんな感じでした。もしかして・・・お客様ゼロ?なんてことはなく、おかげさまで「つ離れ」(10人以上)しました。ので、当初の予定通り、私は「20分で三題噺」をやりました。お客様から一人1つずつお題を頂戴しまして、その後の投票(挙手)で、お題は「誕生
【だらでないが会~その38~】日時:11月23日(木・祝)午後1時30分開演会場:富山市中央通り・てるてる亭1Fミニシアター出演:だら~ず山下(漫談)、安野家仁楽斎(落語)料金:500円去年7月の「その22」以来の出演です。仁楽斎はあの時と同じく「20分で三題噺」やります。開口一番にだら~ず山下さんと二人でトークしながらお題を頂戴します。で、山下さんが一席目の漫談をしている約20分の間に、いただいたお題が話の中に組み込まれた落語を一席作ります。ということは、お題を出し
本日は、落語と絵本のアニュアーレ三題噺王選手権に出場させて頂きました。私のお題は、「タワマン・迷子・おみくじ」で、瀬戸内海に浮かぶ島に立つタワマンに引越しした噺を作りました。結果は…タイムオーバーでしたまたやん。いや、もちろん、時間大丈夫でも入賞してたかわからんけど!それでも、お客様から、ウケでは入賞してたぐらいですよ。と言っていただけたことが救いです2ヶ月前にお題が出されてから、書き始めたのが一昨日。何回か書き出そうとしたんですが、もっと面白い設定を考えてから書こうと思ってるう
あーあほんっとウチの王子様ときたら博愛主義もいいところ!!あんな口もきけない嬢をいつまでお城に置いておくつもりなんでしょ!たまたまご自分が?嵐の夜に難破した船から助けられおぼろげながら覚えておいでなすった人に似てるからとはいえ!はぁ・・・・お見合い相手の姫様も海で助けてもらったお人に似てるからとご成婚決められましたけどもならなおさらあの口のきけない嬢ちゃまなんとかしてほしいものです婚姻を
昼の休憩に公園に行った気分転換に木陰のベンチに座って本を読む読書が好きな自分は必ず肌身はなさず一冊はもって出歩く気温は高いが木陰は涼しいからんころーーん足元に空の缶コーヒーが転がってきたふと気が付くと隣の(といっても結構離れてる)ベンチで何やら揉めている声は・・・ちょっと聞こえにくいなこちらから見える女の子は満面に涙のようだバシッあーあ(苦笑)男性は女性に頬を叩かれ女性
伝説を探しに来た古い古文書によると蜃が現われて息を吐くと回りがぼやぁっとして天地が2つになったりのびたりするそうなあるいは逆さまになることも!そんな日は海賊船が現われるらしいその海賊船はなにやらとんでもないお宝を積んでいるらしいのだが見た人はわずかだしそもそも近くに行くことすら無理だという自分は誰にもできない冒険がしたいんだ!伝説を作りに伝説に会いにいく。
夏の終わりに君ときた公園でみた花火嬉しそうに微笑む君の横顔を盗み見たんだっと書きあがったァ大衆受けする文章でってリクエストだったけど女の子ってこんなんでホンマきゅんきゅんするんやろか?おっさんの自分には理解しがたいそしてこれ俺の本じゃァない実は俺ゴーストライターなのだ昔はベストセラーも出したしいっぱしに賞ももらったこともあったが本離れが進ん出る今俺みたいなお堅い作家は出しても
「研究員よ!やっと出来たぞ!完成だ!!」「は、博士・・・念願叶いましたね!」「うむしかし本当に成功するのかどうかは実験をしてみないことにはわからない研究員よ!頼む!実験台になってくれ」「は、博士・・・ぼ、僕でよければ」そういうと僕は遊具に似たマシンに乗り込んだシンと静まり返った研究室時を刻む秒針の音しか聞こえてこないなんていう緊張感だ!!汗がにじむ「研究員よなに
相方が「これ(笑)」と言って持ってきたのが「甘い鞭」のDVD「え~~(笑)なにこれぇ(笑)」「え?コスプレ(笑)してみない?」「まだアニメのコスのほうがましよこれ明らかにエロいじゃん」「ほら~この前買った下着あれ着てみた?」一緒に買い物に行ったときふざけけてちょっとセクシーな下着かったのよねぇ「着るタイミングなくてさ(笑)」「でしょ?鞭とか目隠しとかも一緒に持ってきたし」とぞくっとするような笑顔を見せた
こんな日はつい思い出す平日なのに渋滞している道路なにか事故でもあったのかしらいつもはすいてる道なのに・・・・そう数十年前ある日の給料日ちょっとはりこんで最近人気のイタリアンにランチに出かけた日のこといつもの3人組ではなくひとり彼女だけ「今日はよしとくわ」とおかしいなぁイタリアンには目がないはずなのにもう一人の子とそんな話をして会計へと席を立ったすると窓際には彼が座ってた声をかけ
連休中に実家に帰省高校の時まで使ってた自分の部屋よくたまり場になってたっけ懐かしいメンツに連絡とるも集まるまでには至らなかった「ちぇ~こっち帰ってきてもすることないんだよなぁ」煙草を軽くふかすベランダというよりも洗濯干し場と言った方が似合うこの場所空を見上げると白い月が見える「まるいなぁ満月?じゃないか少しへこんでるのか」ひとりごとを言いながら再び煙草をふかす煙草の煙に霞む昼間の月も悪くない今晩は月を肴にオヤジ
気が付くと知らぬ街のカフェでこれまたしらない女性と向き合ってお茶などすすっている実は引っ越し先を探してて内見に行った際に隣人に呼び止められお茶をすする事態となっている「うふふごめんなさいね急に声かけてどうしてもあなたとお話がしたかったの」と女性がいう「はぁ・・・・」よーく見るとものすごくきれいなんだよなぁこの人男性だけじゃないきっと女性からも憧れられる人だ事実自分も女性なんだけどホントみ
何かにみられてるような気がして頭を上げて振り返るとそこには古い壁掛け時計があったゼンマイ式の掛け時計ぼんやりと振り子をながめてるとなんだかねむくなって・・・・・あれ?この時計なんかおかしい・・・・時がもどってい・・・・く・・・・「ヒナ?ヒナちゃん?ヒーーナーーーちゃーーーーーん」肩をゆすられはっとする「もう!待ち合わせ来ないからどうしたかとおもったよ!こんなとこで寝てる
「ばあちゃーーーーーーーーーーーーーーーん」畑にいる婆ちゃんに向かって声をかける緑の中からひょっこと姿を現すばあちゃん「おおようきたなぁ」としわくちゃの顔をさらにしわくちゃにして笑う12歳のワタシは初めてばあちゃんちに一人旅さっそくばあちゃんはトウモロコシとキンキンに冷えた麦茶を縁側で私にごちそうしてくれるじぶんちで食べるトウモロコシはばあちゃんが毎年送ってくれるものだけどなんでこうも味が違うのだろうにま
君の指によく似合う指輪を見つけたよ明日君の指にはめるんだ満月より夜景よりキラキラしたこの指輪は美しい君によく似合うはずだ