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もう働いていいですよ。。どうぞ働いてください。。によって少なくともまた結果的に国民に責任を丸投げになってしまう。ちゃんと下支えしないまま働いて経済を回してください!!では、、無理だ。。。まだ主要都市には働かないでと言っているのだから、、需要は生まれて来ないのだから。。逆に都会から人が押し寄せようとしたら分離分断争い合いになって益々それはそれでやばい可能性大?どうか出し渋りだけはありませんように🙏〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜政治家、公務員を輩出する母集団『私たち!』
経済学の二つの大きな誤り①財政赤字は悪である。②国際収支は、国家の稼ぐ力を表していない。国民を不幸に誘うこの二つの結論は、経済学の基礎的原理である三面等価から導出された貯蓄投資均衡論によって根拠づけられています。これは、S(貯蓄)=I(投資)の式であらわされ、経済活動で得た貯蓄は投資に回され、その投資からまた貯蓄が生まれるといった貨幣循環論は経済学の鉄板理論といってもよいものです。そしてこのISバランス論によって、①と②が説明できるとしています。さてこのS(貯蓄)=I
一国の経済規模を測る指標の一つとして,GDP(国内総生産)があります。GDPとは,一定期間内(例えば1年間)に国内で生産された財・サービスの総生産額から,中間生産物の金額を差し引いたもので,付加価値(新しく生み出された価値)の合計額です。GDPに,海外からの純所得(海外から受け取った所得と海外へ支払った所得との差額)を加えたものが,GNP(国民総生産)です。GNP=GDP+海外からの純所得GDPが一定期間に一国の国内で生み出された付加価値の合計額であるのに対して,GNPは一
はいどーもレームです今日は経済学のことについて書いて行きます●実質GDPと名目GDPの違いまず、GDPとは国内で生産された「付加価値」の合計額です。・実質GDPとは・・物価の影響を加味したGDP。例えば昨年より物価が10%上がった状態でGDPが増えても、買う個数や回数は増えていないので、暮らしが豊かになったとはいえませんよね?それを示したのが「実質GDP」です・名目GDPとは・・GDPの素の値のことです。つまり物価を加味していないGDPですね。名目GDPが伸びない・・
世界で唯一貧しくなっていく日本、それでいいのか?ネットで1枚のグラフが目に止った。下にそのグラフを載せておく。このグラフは世界主要国の2016年のGDPが過去20年間で何倍になったかを表わしている。左端はシナであるが、1996年当時のGDPに比し2016年にはGDPが13倍になったことを示している。同様に韓国は2.4倍、アメリカは2.3倍に増えている。一番右側の日本は20年間GDPが増えていないのである。今から約20年前、1996年当時、日本は世界の中で相対的に豊かであった。国民の豊かさ
今回も、三橋貴明氏の講演をネタにさせていただきます。https://www.youtube.com/watch?v=hkEaFevXWUc随所に出てくる「三面等価の原則」これの解釈に、問題があるように思えます。「生産したものは必ず支出につながり、誰かの所得になる」こういうニュアンスで言ってしまうのはやや問題です。三面等価の原則を教科書などで初めて読んだとき、誰もが疑問に思うことがありますよね。「生産したって、売れないかもしれない」ただ、国民経済計算では売れ残りは
5月18日に、昨年度の経済成長率が発表になるのに先立ち、GDP統計(国内総生産)というものについて復習しておきましょう。経済統計は多数ありますが、それぞれ経済の一側面を捉えたものです。そうした中でGDP統計は、それらの統計を総合的に利用して、日本経済を全体として捉えた統計です。GDP統計は、3つの作り方があります。いずれも(統計上の誤差がなければ)同じ結果となります。第一は、生産者に「どれだけ作ったか」を聞いて合計する方法です。ここで「作った」とは売値から仕入値を引いた値で、「付加価値」と
[内容]わが国の高校では、経済学がほとんど教えられていない。「政治・経済」という科目に経済学の基礎が説明されているが、この科目自体の影が薄い。一方、世の人々の経済に対する関心はけっして低くない。本書では高校生にもわかるように、ポイントをきちんと抑えながら、経済学の基本的な考え方を解説する。理論そのものよりも、現実の経済問題の解決に経済学の考え方がどのように生かせるかという、実践的な面を重視する。[目次]序章経済学を学ぶ前に第1章需要と供給の決まり方第2章市