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不動明王の霊験による護摩祈祷対人トラブルや、人間関係の悩み狂暴・凶悪化する恐ろしい犯罪へ発展する従業員の女性をメッタ刺し、入店をめぐるトラブルで“逆恨み”した男の犯行、クレーマー体質でキレやすい人物像。「店を出入り禁止にされた。相手にしてもらえず、バカにされたと思い、カッとなって刺した」。最近こうした恐ろしいネットニュースに目が留まります。私のもとにも「対人トラブル」や「人間関係の悩み」に関するこれによく似た深刻な悩み相談が寄せら
孔雀明王呪・降三世明王呪本日、個人護摩でした。やはり、三障四魔や三毒(貪瞋痴)は非常に恐ろしい存在です。そこで、急遽動画を投稿しておきます。-------------------------------------------■シリーズ「真言のお守り」※魔除けの真言、最強の組み合わせ(孔雀明王呪・降三世明王呪)三障四魔や三毒(貪瞋痴)による不幸の三悪(病気・貧困・争い)を遠ざける真言、その最強真言同志
成功を導くためのルーティン本日、やさしい瞑想法です。今回は、「内観」についてご紹介します。内観とは、自分の内面を見つめることです。特に、仏教においては自分自身を内省して、仏性などを観ずることをいいます。また、心理学などでは自分の意識や心の状態をみずから観察することです。内観は、自分の考えや感情、行動を理解し、改善するために非常に役立ちます。こうしたお話をいろいろと。また、瞑想をもちいて、「成功」を導き出すための3つの秘訣、ヒント、今回は「あなたを成功へ導く3つの
瞑想で手軽にできるセルフケア※IKIKATAJUKU(天宮光啓瞑想会)皆さん、おはようございます。最近、私の悩み相談には「対人トラブル」に関するご依頼が急増しています。梅雨の時期に入り、悪天候も重なり、気持ちがスッキリとしないことも何か関係しているのかもしれませんね。日照時間が少なくなると、気持ちが不安定になり、不安症やパニック障害、うつ病などを発症しやすくなるという話も耳にしたことがあります。そこで、心や体のバ
※IKIKATAJUKU「天宮光啓瞑想会」内観とは、自分の内面を見つめることです。仏教では自分自身を内省して、仏性などを観ずるです。また、心理学などでは自分の意識や心の状態をみずから観察することをいいます。内観は、自分の考えや感情、行動を理解し、改善するために非常に役立ちます。内観を行うには、まず自分の内面を観察する時間を作ることが大切です。静かな場所で、目を閉じて、自分の呼吸に意識を集中させます。しばらくすると、集中力が高まり、気持ちが安らぎ、心が本
軍荼利明王※三障四魔や三毒(貪瞋痴)を決して軽視しないことです。三障四魔や三毒(貪瞋痴)は、対人トラブルや人間関係の悩み、金銭トラブル、不安や迷い、嫉妬や妬み、怒りや憎しみの感情を生み出します。特に、悪魔(魔羅=仏教の悪魔)は、私たちを破滅の道に引きずり込もうと常に狙っています。軍荼利明王は、こうした魔障を退散させ、対人トラブルを円満解決に導き、仕事やビジネスで成功をおさめ、金運を上昇させ、心がおだやかに安定し、すべての夢や希望が叶い、目標へ着実に達
菩薩(ボーディ・サットヴァ)●六波羅蜜(布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧)●皆さん、おはようございます。以前、大変貴重な機会に恵まれ、インド仏教最高指導者佐々井秀嶺上人とお会いさせていただいたことがございます。ご存じのように、佐々井秀嶺上人はインドで仏教徒1億5000万人を率いる伝説のカリスマ僧侶です。「シュードラ」というインドの最下層(酷い差別と偏見、貧困に苦しむ人々)のさらにそのカーストからも除外されている「不可触民」(ダリット)とされる人びとに
●護摩とは●ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー護摩(ごま)とは、密教で行う修法のひとつです。三障四魔を退散させ、三毒(貪瞋痴)の煩悩を焼き払い、除災招福や無病息災、開運出世、諸願成就・心願成就・大願成就などの願い事を祈願する儀式です。護摩の起源は、古代インドの火神アグニを供養し除魔求福の火祭りの儀式(homa:ホーマ)とされています。密教の護摩の炎は、不動明王の智慧の炎、つまり、大日如来の「智慧」とされています。
開運、幸せの道が大きく開く皆さん、おはようございます。昨日は高野山大師教会光寿支部の「護摩大祭」でした。願い札のご依頼、並びに、多数ご参加いただき誠に有難うございました。今回、護摩の後に少し法話をしました。テーマは、「三障四魔」(さんしょうしま)について。三障四魔とは聖道や善根の起るのを妨げ、私たちの善心(=菩提心)や仏道修行を阻害する諸経典に説かれる三種の障りと、四種の魔のことをいいます。※三障四魔という悪しき存在が、心の隙や弱
不幸の三大要素「病気・貧困・争い事」を招く苦しみの根源皆さん、おはようございます。昨日、高野山大師教会光寿支部の合同礼拝でした。次回は、6月23日(金)を予定です。なお、現在、志を共にする支部会員さんを募集中です。高野山大師教会光寿支部「支部入会フォーム」■高野山大師教会光寿支部の活動---------------------------------------------------------●合同礼拝(仏前勤行礼拝)
三障四魔を単なる虚仮威し(こけおどし)や作り話などと決して軽視してはなりません。皆さん、おはようございます。今夜午後7時から、高野山大師教会光寿支部の合同礼拝がございます。「仏前勤行次第」や光寿支部の袈裟、数珠などをご用意の上ご参加ください。三障四魔についてお話しします。※配布資料を作成しましたので、必要に応じてお手元にご準備ください。三障四魔とは仏道修行の妨げとなる三障と四魔のことです。私たちの善心を妨げ、奈落や堕落の道へ引
三障四魔とは、地獄・餓鬼・畜生の苦報今週末、定例の「一願不動明王開運護摩供」(合同護摩)です。護摩祈祷には、三障四魔を払い運気を上昇させ開運させる諸神仏の加持力や功徳(恩恵や果報)がございます。最近、よく寄せられるご相談の中に、寺社仏閣や神聖な場所を訪れたり、高野山や四国遍路巡礼や、観音霊場などへ出かけたり、また、写経や読経、真言を唱えたり、礼拝行や滝行などの仏道修行や、護摩を定期的に行じてもらったりしているのにもか