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随分と寒く成って、車で湖岸道路を走っていても、湖北方面、伊吹山、霊仙山、御池岳辺り迄は三合目付近からは遠目でも真っ白に雪が被りました。綿向山も一時は三合目から上は積雪を見ましたが、未だ綺麗な霧氷が観られる白銀の世界と迄はいきません。寒さに弱く成った所為か、気力が減退した所為か寒さだけ…の山へは行く気にも成れず…といっても…山歩きがしたい…で、ピークハントではありませんが、鈴鹿山地の山やルートは殆んど一度は歩いた事が有るけれど、未だ一度も歩いた事が無い部分が有ります。特に僕の様な滋賀県側の
我家の庭や畑回りに植えてあるモミジも略半分は落葉し、他のドウダンツツジなども未だ真赤に紅葉してはいるもののチラホラ落葉しかけて毎日一度は竹箒で落葉掃除が忙しい。菊の花もソロソロ終わりで枯れているのが目立ち手入れが大変です。刈取ったモノや雑草や落葉は「燃えるゴミ」には出さず、底に穴を開けたドラム缶に貯め込みます。1、2年も経てば良い腐葉土に成りますので4本を順に貯め込んでは土に返しています。でも、その合間、天気の良い日は、やっぱり山歩きに行きたいですよね。で、今回は鈴鹿の盟主・御在所岳に行
今回は鈴鹿・鎌ヶ岳のロングコース馬の背尾根を登り、下りは長石谷コースで歩きました。馬の背尾根の登山口へは湯の山温泉バス停付近の有料駐車場に車を停めて温泉街の坂を登り山岳寺の表示の石階段を登って行きます。山岳寺にも駐車場は有りますが参拝者用なので遠慮した方が良いですね。山岳寺境内から観音山周回遊歩道が有り、その最上部から馬の背尾根の登山道が始まります。右手には大きく御在所岳が望めます。登り始めはイワウチワや白砂が目立つ尾根で標高600m辺りは登りがキツイのですが次第
鈴鹿の鎌ヶ岳へ、今回は大阪の山友さん達と御一緒です。彼女達とは、以前、湯の山温泉から長大な馬ノ背尾根から登り、長石谷で下った事が有るので、鎌ヶ岳は二度目になります。何時もの御在所岳表道近くの路側に有る駐車場から橋の下を下って河原に下り三ツ口尾根登山口を通り過ぎて三ツ口谷登山道を登ります。暫くは沢沿いの道を登ります。沢沿いから尾根に乗ります。山友さん…以前から脚は達者だったけど、相変わらず健脚でグングン引っ張ります。御在所岳が大きく見え、その手前には三ツ口尾根。以
久し振りの鈴鹿の山。春のシロヤシオの時期には良く歩くけれど、その紅葉はどうだろうか?と何時もの宇賀渓から竜ヶ岳を歩いて来ました。暫く来ない間に駐車場入口付近が少し変わりましたね。でも、駐車料金が協力費込み500円なのは変わらず有難い。今回は登りに中道尾根を使い下山は何時もの遠足尾根での歩きです。駐車場から林道を歩いて遠足尾根登山口を右に分けて進むと休憩小屋を過ぎて橋を渡るのですが、その川へ降りる道が崩落していて梯子を使います。これも以前と変わった所です。木橋を渡って岩場を右から巻いて青
蛇の画像が出てきます。蛇が苦手な方は、見ないでください~@@@日本には、小さな蛇が3種いてタカチホヘビヒバカリシロマダラいずれも、なかなか見られないまぼろしの蛇と言われトカゲなどを食べる、毒のない、小さな蛇たち。数か月前に、鳥の観察会で、シロマダラを見たが、すでに、お亡くなりになっていた。残念白と黒の、まだら模様が、特徴的マムシの子どもじゃないか、とか言われそうだが、マムシは、子どもでも、頭が大きい。独特の、まだら模様で
久し振りの滋賀の山友さん達と、これまた久し振りの竜ヶ岳。何時もの山友さんからお友達と竜ヶ岳に行くのだけど一緒に行きませんか?!とお誘いメールが有り…もうシロヤシオには遅いけどなぁ~と思っていたら友達がペァで来るから私に付き合ってと略強制的に…と言う事で石榑峠を越えて来る僕と国道306号線を南下して来る彼女達とは登山口の宇賀渓で待合せをして何時ものコースで歩く事に成りました。登りは金山尾根からなので林道終点から橋を渡って川沿いに進みます。山友さんのお友達…彼女達は以前入道ヶ岳や貝月山
鎌ヶ岳は鈴鹿山地の中心部で鈴鹿スカイラインを間に盟主・御在所岳と肩を並べる様に聳える鋭鋒で鈴鹿のマッターホルンとも呼ばれています。登山道は北側鈴鹿スカイライン武平峠からの県境尾根道、三ツ口尾根道、三ツ口谷道、長石尾根道、長石谷道、馬の背尾根道などが有り、また西側からは雲母峰から、宮妻峡から、更には岳尾根を経る水沢峠からの登山道が有ります。今回は目的の花が有るので往路に長石尾根道、復路に長石谷道を選択します。お供は滋賀の山友さんにお願いしました。登山口は三重県側の鈴鹿スカイライン旧料金所跡に
鈴鹿山地の縦走路でもある石榑峠(竜ヶ岳)と釈迦ヶ岳の間には同じ様な高度のピークが散在しますが、三池岳971.8mもその中の一つです。直ぐ南に有る八風峠は中世から近江と伊勢の交通の要衝です。以前、下記ブログで石榑峠~釈迦ヶ岳を紹介しましたが、今回は三重県側、国道306号線田光信号を山手に入る八風キャンプ場先の空地から歩きです。林道を奥に進むと谷は次第に狭くなり最初の堰堤が現れます。堰堤を右側から越えて右岸へ渡ります。雑木林の中、渓流は随所に小滝をかけています
南亦山は三重県大紀町大内山の一等三角点「南亦」の有る山です。山頂部へは大滝・小滝コース、門の倉コース、魚の道コース、滝ヤ谷コースなどの登山コースが有るのですがそのコースの往復だけで5~6時間掛かります。なのですが…僕達の様なヘタレさん向きに林道が山頂部の森林公園まで通じています。山頂部は森林公園として開発され麓の大内山から林道が通じて駐車場やトイレも有ります。山頂部の周回だけなら2時間弱、歩行3.5km、累積標高差369mと、手軽なハイキングを楽しめます。車で山頂部へ行くには国道42
滋賀の山友さんと約束していたフクジュソウが見頃の時に行きましょうとの山歩き。久しく連絡の無かった奈良の山友さんも行きたい…という事で今回は4人です。勿論登山口は鈴鹿市にある椿大神社から。此処の駐車場で奈良からの二人と待合せ。見事な杉木立に囲まれた神社境内を横に山に向かいます。林道に入り10分程で奥宮への鳥居と石段の有る北尾根コースを右に分けて進みます。やがて井戸谷コースと二本松尾根コースとの分岐となるのでお目当ての井戸谷コースを選択します。暫くは比較的緩やかで歩き易い道が続きます。
鈴鹿山地は南下するにつれて高度を落とし鈴鹿峠を挟んで更に南西に続きます。小平山と旗山は主稜線の南端に有り裾を伊賀盆地に落としています。鈴鹿北部の山に比べ標高も高く無く、登山者も比較的少ないですが麓には東海自然歩道や余野公園が有りJR関西本線・草津線の柘植駅からも歩けてアクセスが良いです。山頂からは両山共展望が良いとは言えませんがゾロ峠に続くその稜線からは伊賀盆地を一望する事が出来ます。今回も愛犬ゴンをお供にハイキングです。コースは下記の周回コースを歩きます。今回は④~①と歩きました。余野
筆捨山は以前は岩根山と言われて鈴鹿峠から東に延びる尾根上に有ります。室町時代の絵師狩野元信がこの山を描こうとしたが千変万化する自然に感動して筆を捨てたという逸話が山名の由来になったといいます。場所は鈴鹿峠を三重県側に越えた伊勢坂下宿と関宿の中間辺りでその麓の登山口である観音山遊歩道分岐からだと30分位で山頂に立てます。また関宿からだと2時間20分位で山頂に着く事が出来ます。今回その筆捨山を歩くのに考えたのは車を麓にある道の駅「関宿」に駐車して隣に有るJR関駅前バス停から亀山市コミニュティバ
折角の伊勢の山歩きに来たので前の獅子ヶ岳733.3m総門山948.6mと共に更に伊勢湾寄り伊勢市に有る朝熊ヶ岳555mも歩きます。此処も歩行時間は3時間強、距離は8kmほど、累積標高差も601mとお気楽ハイキング。しかも山頂部には伊勢志摩スカイラインが通っています。朝熊ヶ岳は信仰登山の山で伊勢神宮の鬼門を護る山。死者の魂が行く場所として山頂東には金剛証寺が人々の尊崇を集め「伊勢に参らば朝熊をかけよ。朝熊かけねば片参り」と言われる程で麓から幾本もの「岳道」と呼ばれる参拝道が発達しました。主な岳道
前々回で歩いた熊野古道伊勢路・三瀬坂峠。此処も峠越えの歩きは少し物足らなかったけれど今回の総門山も僕達には丁度良い所でした。場所もその近くで道の駅「奥伊勢おおだい」から国道42号線を南下するのですが道の駅を出て直ぐの信号交差点宮川の橋を渡る手前右に大台警察署を見て国道42号線から直進方向の県道31号線に入ります。宮川村、昴学園高校の案内を見て左折れして総門林道を終点近くまで走ります。第一~第四と駐車場が有ります。第一駐車場でも良いのですが登山コースとしては短いので北総門山704m三角点に有る
三重県志摩半島付根の度会山地に有り七洞岳と共にその中心をなす山です。伊勢自動車道勢和多気ICから国道42号線を南下新田交差点で県道709号線に入り注連指(しめさす)の林道終点(数台の駐車スペース有り)から歩きます。太平洋に面し黒潮の影響も受けて冬でも温暖な気候に恵まれているので鈴鹿の山々が雪に閉ざされる時期でも安心して訪れる事が出来ます。でも今回は薄っすらと雪景色。登山道は谷の右岸沿いに沿って緩やかに植林帯を登って行きます。谷が狭く成り谷から左岸寄りを歩く様になって尾根をジ
矢頭山は三重県の一志町と美杉村の境に有り役ノ小角によって開かれたという伝承を持つ一際鋭い峰を持った山です。登山口は中宮公園又は県道43号線や林道でつながる矢頭峠からですが矢頭峠には駐車場が有りません。駐車場が有る中宮公園に車を停めて、御峰コースで不動滝、椿小屋、大日拝展望台を経て矢頭山山頂へ至り、下山は矢頭峠(仁王峠)に下り、県道43号線で中宮公園に戻る、周回コースで歩きました。案内図の時計回りで周回します。中宮公園(一志町)には推定樹齢1300年樹高42mの矢頭ノ大杉(県指定天然記念
布引山地の経ヶ峰819.3mに行ったのでその帰り道でもある霊山765.8mにも寄道。此処も累積標高差400m、歩行距離3.5km歩行時間2時間弱程度ですし東海自然歩道が通っているのでお気楽ハイキング。ただ単独行なので登頂後は気分も乗らず周回コースでなく霊山寺からの往復です。雰囲気に流され易く意思の弱いのが丸出し…だけれど、こうも寒くてはねぇ~…。名阪国道・上柘植ICから数分で霊山寺の駐車場です。此処に車を停めます。霊山寺の境内に入り右手の天然記念物・樹齢300年のオハツキイチョウ下に進みま
2020年6月に歩いた三重県津市布引山地東端の山。この時は登山者の多い西側の平尾ルートから歩きましたが今回は南寄りの穴倉ルートで歩いて来ました。シーズンでも少ないのに季節的にも他に登山者は有りませんでした。檜の植林地を登って行きます。植林地の道をただ黙々と歩くだけ…途中で細野ルートと合流して平木ルートと合流し山頂近くなってから展望が開けます。もう経ヶ峰山頂も見えています。前回の平尾ルートとは反対側から山頂に辿り着きます。近くに鋭鋒が見えていますが…錫杖ヶ岳
鈴鹿山地は北は霊仙山1083.5mから南下、最高峰の御池岳1247m、藤原岳1140m、竜ヶ岳1099.3m、釈迦ヶ岳1081.9m、そして鈴鹿盟主・御在所岳1209.8mを経て鎌ヶ岳1161m、仙ヶ岳961m辺りから高度を下げ国道1号線の鈴鹿峠へと三子山568mを下り鈴鹿峠から更に南下して高畑山773.3m、那須ヶ原山800m、油日岳693mを経て滋賀・三重県境を越え三重県伊賀市の旗山649.5m付近まで続きます。この仙ヶ岳付近から南部は登山者も少なく成りますが鈴鹿縦走路は続いており比較的静
毎年積雪期になると歩く山は決まってきますね。滋賀県からだと積雪の無い金勝アルプスや湖南アルプス、三上山(近江富士)、八幡山、奥島山などや紀州、三重県南部の山々や愛知県や岐阜県の低山。積雪の有る山も伊吹山や赤坂山などに良く行きます。鈴鹿山地では最も行くのは綿向山。他には霊仙山、雨乞岳、藤原岳などでしょうか。御池岳も行きたいけれど登山口までのアクセスが悪いので行った事が有りません。そして忘れてはならないのは竜ヶ岳ですね。今年も早速行って来ました。宇賀渓の駐車場から金山尾根で登り、遠足尾根を下りま
昨日は熊野古道・馬越峠を鷲下登山口から便石山の象の背を楽しみましたがヒメが象の背から望んだ熊野灘から聳える天狗倉山522mも歩いてみたいと強く御希望で下山後に汗と疲れを流しに尾鷲市の日帰り湯「夢古道の湯」へ行ったついでにその下に有る「熊野古道センター」へ寄って情報収集しました。天狗倉山522mへは馬越峠からピストンする登山者が殆んどですがこの山は尾鷲湾にはみ出す様に岬上に有り岬の先端まで登山道が続いている様です。しかも天狗倉山522mの最高点はこのルート沿いに有りおちょぼ岩という展望所も有り岬
和歌山県の烏帽子山909.2mを歩いた帰り道国道42号線を北上して熊野市、尾鷲市を通り峠のトンネルを越えて海山町に入ります。熊野古道「馬越峠」の登山口を過ぎて「海かな?」と思わせる雰囲気の有る銚子川沿いに道の駅「海山」が有り此処に車を駐車させて頂き来た道を戻る様に「馬越峠」へと歩きます。此れまで幾度か僕は歩いていますが今回はヒメが御一緒で未踏なので軽く便石山だけを目指します。左のⓅから現在地、①②③④⑥便石山と歩きその麓の林道から国道のトンネル近くに出て道の駅へ戻ります。道の駅から国
三重県の南部熊野川で和歌山県境となる地域は観光地も多く熊野本宮大社や熊野速玉大社、熊野那智大社をはじめ川湯温泉、瀞峡、丸山千枚田、布引ノ滝、などが有り山歩きも那智山、一族山や熊野古道(松本峠、風伝峠、通り峠など)と魅力が盛り沢山です。今回は三重県の山の中でも最も南側で南山裾を熊野川に持つ子ノ泊山906.7mです。ガイドブックなどでは南部の浅里登山口から紹介されているものが多いのですが現在は土砂崩れなどで通行止廃道化しています。多くの登山者は北東部の桐原登山口から登り尾根道で下山する周回コースで
鈴鹿山地南部の山々御在所岳から南へは鎌ヶ岳、仙ヶ岳と続いて鈴鹿峠を更に南へは高畑山、那須ヶ原山、油日岳と続き最後には伊賀市柘植付近に落ちて滋賀県境には余野公園が有り県道を進むと西名阪国道の上柘植ICが有ります。この上柘植ICの道を西名阪国道と交差する様に直進すると林道沿いに霊山寺が有り霊山への登山口の一つに着きます。山頂部に無線中継施設が有るので車でも行けるのですが登山道も3本程が通じています。地理的には布引山地北部の西端にあたり台形状の独立峰で山頂には平安時代から江戸時代にかけての寺院跡三
滋賀の我家から平道で網掛山544mの有る大紀町へ行くには、津市から松阪市を経て行く以外に、国道1号線を鈴鹿峠を越えて関市まで南下国道25号線(西名阪)で伊賀市を経て近鉄沿いに走り多気町を経て行く方法も有り今回は後者を選択しました。最初はその心算も無かったのですが近鉄沿線を走らせるうちに案内表示に青山高原の文字が目に付いて少し寄道して行こうという事に。その三角点が髻山(もとどりやま)です。近鉄東青山駅付近で左折れ四季の里を過ぎて青山メモリアルパーク(霊園)付近の空地に適当に駐車して四季の里か
今回は三重県大紀町の500m程の里山です。普段はあまり歩かれない山の様ですがデーターでは11月12月に飛び抜けて登山者が多いので検索してみると山頂の南側に「もみじ谷」と言われる紅葉の名所が有るらしい。山友さんも最近行かれた様ですし僕達の歩きにも丁度良さそうなので興味を持って行ってみる事にしました。三重県の大紀町国道42号線の道の駅「奥伊勢木つつ木館」から30分程南下すると阿曽温泉という看板が有り信号交差点を左折れして阿曽温泉の前を通過踏切を渡り少し高くなった交差路の所に2ヶ所程に30台程停めら
三重県尾鷲市に有る熊野古道伊勢路の一つ馬越峠(鷲毛~馬越公園)と馬越峠の両側に聳える天狗倉山と便石山を歩いてきました。以前にも馬越峠から何方かへは歩いた事が有るけれどその全ては初めてです。馬越峠を中心に十字に登山道が通じているのでどうすれば効率良く全て歩けるか?で自分成りに地図を見て考えた結果が、尾鷲市側の古道入口馬越公園に車を駐車して馬越公園~馬越峠~天狗倉山~馬越峠~便石山~<林道を歩き国道42号線へ>~鷲毛登山口~馬越峠~馬越公園です。結果馬越峠には3度脚を踏み入れました。馬越公園
今回は単独で鈴鹿の山鎌ヶ岳へ鎌ヶ岳へは多くの登山口が有りますが今回は三ツ口尾根から登ります。駐車場は鈴鹿スカイラインの御在所岳表道登山道の少し上に路側を広げた様な駐車場に停めます。三ツ口尾根は地図に書かれていないかもしれませんが鈴鹿スカイラインに最も近い尾根です。武平峠の駐車場からその一部岩場の部分が見えます。駐車場から少し下ると道路に橋が架かっていて橋の下へと続く歩道が有ります。橋の下で御在所岳表登山道に出合います。左へ登ると御在所岳で右へ橋の下を下ると湯の山温泉~武平トンネル
日本三大峡谷は・黒部峡谷(富山県黒部市)・清津峡(キオツキョウ:新潟県十日町市~湯沢町)・大杉谷(三重県大台町)です。大杉谷の紅葉が進んだとの情報で、日本の滝百選の七ツ釜滝を見がてら歩きに行きました。桃ノ木小屋1泊も考えましたが、日帰りとしました。長丁場に備え、前日、登山口で車中泊し、夜が明けるのを待って行動を開始しました。この時点で二十数台収容の駐車場は満車となっていました。今回は七ツ釜滝を、往き4:30、帰り:4:00かかり往復しました。源流は大台ケ原ですので行程