三重ノ海

ども武蔵川です。昨日少し触れましたが、１２月１５日は、日本のプロレスのパイオニア、力道山の命日です。彼は、他界する一週間前に大日本興行の構成員に腹部を刺された傷がもとで、３９歳でこの世を去りました。そして、墓は東京都大田区の池上本門寺にあります。ここは、桜の名所で昨年の４月訪れました🌸力道山は、北朝鮮の出身といいますが、正確に言うと、現在の朝鮮半島の北部今でこそ朝鮮民主主義人民共和国の領土ですが、彼は、共産主義は大嫌いだったそうです。戦前に単身で日本に渡り、相撲の二

ども武蔵川拳です。毎日広陵や、バカ監督、アホ校長disるのも疲れますので、今日は名の由来を紹介します。武蔵拳俳優というかほぼＶシネマ俳優なんですが、男の美学を追求する俳優さんです。代表作は、誇り高き野望です。そして、先代武蔵川親方の第５７代横綱の三重ノ海剛司。この人は輪島より好きでした。そして、この偉大な二人から頂戴したのが、僕、武蔵川拳なのです（笑）

11月21日木曜日〜その8雑事を終えて、19時20分に夕食。献立は、厚あげ酢豚風、切り干し大根サラダ、焼きトマト、とろろご飯。デザートに、POIREdejunesse帝塚山ロール、アメリカンコーヒー。HDDをチェック。(写真)日本相撲協会を定年退職された若者頭、花ノ国さんに頂いた横綱会手形の大まくりです。上段右から、北勝海、三重ノ海、旭富士、大乃国、白鵬、武蔵丸、照ノ富士、稀勢の里、鶴竜の日下開山。

幕内全取組突いて出た三杉磯だが、栃赤城に右下手で食いつかれて深い左上手。投げを狙うも低く構えた相手を動かせず。栃赤城が機を見て攻めに出て、寄り切った。突っ張った若獅子、しかし琴ヶ嶽に右深く差されると一気に寄り切られた。立ち合い、左前みつで頭をつけて走る北瀬海。右で渡し込むようにして出羽の花に残す暇を与えなかった。ぶちかまして突いた玉輝山、しかし麒麟児が突っ張りで反撃すると、一方的な展開に。土俵下へ吹っ飛ばされて客席奥まで突っ込んだ。大觥、左に跳び違ってけたぐり。見事決ま

大相撲では幕内では48年間、引き分けは出ていません。1974年（昭和49）秋場所11日目の東前頭6枚目・二子岳―西前頭10枚目・三重ノ海の対戦が最後です。三重ノ海は持ち前の速攻で決着をつけたかったが、ともに得意とする左四つになりました。出ていこうとしたが、動きを止めました。「相手は下手投げが得意で、攻めてくるのを待っているのが肌でわかったんですよ」と元横綱・三重ノ海で、現在は相撲博物館館長の石山五郎さん。そのままの体勢で1分41秒が経過し、水入りとなりました。再開後も動けません。さ

1990年と翌91年の有馬記念の好対照っぷりよ。90年、レース終了後も大歓声、大熱狂の渦。対して91年は静まり返っている・・・共通点、両者とも8番を付けているところ。オグリもダイユウサクも勝つとは思われていなかったわけだが(ここも共通)、オグリには勝って欲しいと皆が願い、一方のダイユウサクは全く望まれておらず。悠然とウイニングランをするオグリ、パニクるダイユウサク。矢鱈と一発屋扱いされるダイユウサクだが91年は、好調だったわけで。だからこそ有馬記念に滑り込みで参戦することが出来た。しかし有

大相撲秋場所を角番で迎えていた大関御嶽海が、21日に佐田の海に敗れて負け越しが決まり、来場所、関脇に陥落することになりました。記事以下↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013830141000.html大相撲秋場所角番の大関御嶽海が負け越し関脇に陥落へ|NHK【NHK】大相撲秋場所を角番で迎えていた大関御嶽海が、21日に佐田の海に敗れて負け越しが決まり、来場所、関脇に陥落することになり…www3.nh

1977年、小学3年のときタイガースの掛布雅之選手と大相撲の大関若三杉関のファンになりました以後もいないわけではないですが初めてファンになったお二人を超える熱量の選手はいませんその大関若三杉のちの2代目横綱若乃花去る7/16に亡くなられましたまだ69才でしたそして、この訪問者が少ない弱小ブログアクセス急増しましたアクセス急増はこの記事です↓『若三杉関1977』五十音順も「わ」まできました前回「ろ」は「ロボット」について書きました。

昨日、横綱２代目若乃花の訃報があった。６９歳である。優しい顔立ちで、当時で言えば男前、二枚目。柔らかい足腰に懐の深い相撲で、横綱に昇進。同じニッパチ組の北の湖が最年少で横綱になり、強すぎて不機嫌な顔していたから悪役で、そっちとは逆の人気を誇っていた。大関以下の若三杉時代から地力を発揮していたので、北の湖が苦手としていた。自分はこちらの四股名の方が印象に残っている。千代の富士台頭後は、精彩を欠いたのが残念だった。６９歳での訃報を聞き、改めて横綱経験者の寿命の短さを実感する。年齢的に相

トピックス国民的人気力士の初優勝史上最高視聴率、座布団の嵐優勝貴ノ花初大関13勝2敗決定戦（楽日連戦）三賞殊勲三重ノ海（4）敢闘荒瀬（2）技能麒麟児（初）三賞は順当なところ。三重ノ海は、輪島からの金星が殊勲かはともかく、終盤に入るまで優勝争いに加わって11勝の活躍。あまり上位キラーというイメージはないが、2金星の先場所に続く4度目の殊勲賞。荒瀬は二桁にこそ乗らなかったが、貴ノ花に土をつけて三役復帰確実。技能賞には、突っ張りが評価された小結麒

まずは入れ替え戦の要素を含む２番白田山の肩透かしを残して右上手の隆の里。肩越し気味だったが、大きく足を引いて強引に投げ飛ばした。十両2枚目10勝目で入幕確実。下に2枚で9敗目の白田山は残留が厳しくなった。十両天龍が少し右に動いて突いたが、左差し右上手で捕まえた大錦が馬力を発揮して寄り切った。下に2枚の大錦だったが、7勝目で残留確実。3枚目の天龍は8勝止まりで昇進は難しくなった。十両吉の谷が突いて出たが、様子を見るようにその場で立った大鷲が冷静に受けつつ叩き込んだ。ともに3勝

優勝争い既に1敗の２人に絞られた優勝争い。結び前で登場の大関貴ノ花の相手には、前頭8枚目7勝6敗の金城が抜擢された。ほぼ昭和50年代を通して幕内を張り、のちに栃光を名乗るニッパチ組の一人だが、まだ入幕4場所目。互いに張るような動きから、金城の右と貴ノ花の左で差し手争い。巻き替え合いから、貴ノ花が差し手を手繰りにかかった。逆さ向きに極まりかけて何とか振りほどいた金城だが、今度は低く食いついた貴ノ花が鋭く寄り切った。自己最高の13勝目、場内大熱狂。突然訪れた優勝のチャンス。土俵下

播竜山、十両丸山に足を攻められるが、下手投げで転がし勝越し王手。十両筆頭の大潮、白田山の寄りを堪えて深く入った左差しを返して寄り切った。勝越して入幕確実。既に9勝と好調の十両筆頭玉輝山、低く突っ込んだが、大旺の叩きにダイビング。琴乃冨士、大きな体を活かした左四つからの吊りで下した。大錦が左上手、玉ノ富士のお株を奪う右ハズで割り出すような形で寄り詰めたが、逆に左ハズからリンゴでも割るように突き落とされた。本家の腕力が勝った。陸奥嵐が左四つで吊り上げようとす

1差対決。北の湖に敗れて1歩後退した三重ノ海が、貴ノ花に挑む。貴ノ花が左を入れ、右も覗かせると、これを極めて深く入れさせず。右から突き落として振りほどこうとし、貴ノ花が追いかけて渡し込みを狙うが、好調三重ノ海回り込む。黄色い悲鳴が響くが、落ち着いて右を差し直した貴ノ花。さらに食いついて懐に入り、ついに寄り切った。北の湖は右のどわで一気に出て、3敗豊山を一方的に押し出した。連日の速攻。昨日貴ノ花に両差しを許してもしぶとく粘った豊山だが、横綱には何もさせてもらえなかった。２敗がいな

1敗2人は？首位に並ぶ北の湖、貴ノ花。終盤戦を展望すると、両者の直接対決は輪島の休場によって番付順で千秋楽。45年初場所でも述べたが、やはり歴史に残る一番は、運命的に最高のタイミングとなる。残る取組は、共に大関魁傑戦と、北の湖が関脇若三杉、貴ノ花が1差で追う三重ノ海という難敵を残すが、あと2番は途中出場してきた小結旭國か平幕中位力士となる。この日は7枚目ながら8勝2敗と1差につける豊山が抜擢され、貴ノ花に挑戦。突っ張って出たが、大関は左から入って右も覗かせる。苦しい豊山は右から強引な

前場所までの流れ直前1年で貴輪を除く上位の顔ぶれが一気に入れ代わった。49年7月、場所前に琴櫻、場所中に北の富士が相次いで引退。入れ替わりに、1月に初優勝して大関となったばかりの21歳の北の湖が史上最年少（いまだ破られず）で横綱に昇進した。同年は大関の清國、大麒麟が引退、まだ若い大受も陥落して11月は1大関となり、「横綱大関」が番付に載ったが、その場所を制した小結魁傑が、翌50年1月も11勝にまとめて昇進。2横綱2大関の番付となった。48年に昇進していた学生出身初（これもいまだ唯一）

初日から両横綱が敗れる波乱。輪島は左四つになりながら、得意の下手投げが不発で前頭筆頭三重ノ海の上手投げに屈した。北の湖は、黒姫山の突進を変化でかわしたが決めきれず、四つには組んだが流れが悪くなり、投げを食って土俵に突っ込んだ。輪島は麒麟児の突き押しも捌ききれず、増位山の内掛けも食って3連敗で休場。指を裂傷してからの不調は脱したかに思われたが、今度は完全にスランプに陥ってしまった。北の湖は初日同様立ち合いから叩く相撲もあって調子が上がりきらないが、星の上では立て直して1敗で優勝争いを引っ

4月20日火曜日～その6(写真)幕内の後半戦となり、支度部屋の囲いも撤収され、潜り込むと立行司第二十六代木村庄之助が居た。(写真)三重ノ海が相撲を取り終えて、花道を下がるところ。春場所優勝の大関貴ノ花には、ガードが凄くて全く近付けません。(写真)是より三役。勝ち残りの小結麒麟児。奥に控えるのは、横綱北の湖。こちらの花道は空いていて、土俵溜まで行けましたが、西方は貴ノ花を撮る報道カメラで一杯。(写真)結びの一番は、日本中が熱狂した春場所千秋楽の本割と決定戦の再現北の湖VS貴ノ花。どっち

4月20日火曜日～その5(写真)取組前の東前頭三枚目の富士桜。(写真)行司木村正直。(写真)花道奥で入場を待つ三重ノ海。

4月20日火曜日～その4元幕内朝嵐の笹木淳二著『大相撲型破り交遊録』を棚に収める前に飛ばし読みをしていたら、S50年4月1日に『引退謝恩吹田場所』と銘打って巡業を打ったとの記述に驚く。最初に読んだ時には、気がつかなかったのか？。小学校を卒業して、中学校の入学式を控える春休みに、住まいする八尾市からバスに乗って、吹田市のアサヒビールのグランドヘ行き、生まれて初めて体感した巡業。それが、2年前に引退した大阪出身の朝嵐関の興行だったとは…。私が撮ったスナップを蔵出し致します。(写真)バスは各

当初「準中堅横綱」というカテゴリーを検討していたが、頭数が揃わずうまく成立しなかったため、「瞬発型横綱」を設けた。中堅横綱というには活躍期間が短いが、一発屋でなく在位中に何度か活躍を見せている横綱はここに入れることにした。短命ながら一瞬の見せ場は作った横綱については、「一発型横綱」というカテゴリーに。準中堅横綱に想定していた鏡里、隆の里。これに三重ノ海、旭富士を加えてはどうか。2人は一見一発型と言えそうな短命横綱ではあるが、隆の里も優勝は2回だ。比較してみる。三重ノ海は大関では

中堅横綱A、Bと来て、次のカテゴリーとしてはCでも良さそうだが、中堅Bとはちょっと差がある。だが、根本的に大きな違いでもない。そんな位置にいる横綱を、「準中堅横綱」としてはどうかと考えた。中堅横綱Bと比べてみる。（仮）中堅横綱B東富士V5千代の山V3鶴竜V5準中堅横綱？↑照國V2↑鏡里V3隆の里V2↓短命横綱↑三重ノ海V2…横綱勝率では、照國が.728をマークして、通算勝率では.740とさらに高く、強豪横綱にも迫る勢い。準優勝、12勝の率は共

大相撲ファンを自認する私です。このところ、ベースボールマガジン社分冊百科シリーズ月刊「大相撲名力士風雲録」シリーズ記事を再掲載しています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第17号は、輪湖時代に活躍して大関もしくは横綱に昇進した名力士達、三重ノ海、魁傑、旭國、増位山の特集です。題して～剛毅！妙技！輪湖時代に挑むサムライたち～です。大関昇進後に苦労を重ねて、陥落も経験したものの、晩年に花開いて横綱を掴んだ三重丿海、柔道出身の足技と柔軟な取り口が冴えて大関

いつも大変お世話になっているお米屋さんの事務所に第12次４横綱時代のサインと手形が飾ってありました😲😲輪島関北の湖関2代目若乃花関三重ノ海関この４横綱時代は昭和54年9月から昭和55年11月までの8場所間続き、優勝はすべて横綱が独占しました。しかも４横綱全員が優勝しました。これは12次４横綱のみです。また４横綱全員が皆勤した場所で10勝以上の場所が

門前仲町にある「ちゃんこ三重ノ海」へ。ここの塩ちゃんこ鍋、絶品です❗️初めて呑んだ、こちらの極上閻魔焼酎。焼酎なのにウイスキーの様な飲み口で、これまた美味しい❗️そして‼️❤️鶴瓶さん❤️とても素敵な人で感激してしまいました。✨もちろん大学同期の豪風も素敵です。😜

どうも相撲は一度だけ升席で鑑賞したことがあるジャイロトニック®︎トレーナーたなかです。まだ小錦、曙、武蔵丸がいた、第二次若貴フィーバーのころでしたね。お皿とか焼き鳥とかもらえてすごく楽しかった思い出があります。また行ってみたいなー。本日はたなか父まさこふ氏の退職記念パーティーということで父を支え続けた母がぜひ食べたいとご所望で門前仲町にあるちゃんこ鍋屋さん「三重ノ海」にいってまいりました。川崎の後は両国国技館のある総武線沿線に住み続けたのでお相撲さんはよくお見か

きょうもありました！BS大相撲中継、休憩時間利用して思い出の取組、昭和52年九州場所。きょうで3回目かな。まず出てきたのが、あっし好きだった金城！！（号泣）こんな派手な色の廻しだったっけ？（＾＾）そうそう、右半身、左で相手の手首をつかむこれが金城の十八番だよぉぉぉぉ！これは手首でなく、指をつかんでるね（＾＾）プロレスだと複数の指つかむと反則じゃない、キラーカールコックス殺法だね！（＾＾）まぁ結局この相撲は負けるんだけどね（＾＾）なにげに黄金カードも流れたよ！そして、

僕の部屋の引き出しから相撲の映像が出てきましたかつてNHKのBSで放送された「大相撲、名力士・名勝負」横綱三重ノ海、若乃花（二代目）、隆の里昭和50年代に活躍した横綱の貴重な映像です(^^)v良かったら見てください☆特に千代の富士キラーとされた隆の里関の相撲は見事です♪Seeyoulater,alligator!byRaita

今年のクリスマス…お友達に誘われ武蔵川部屋＊餅つき大会…住宅街の一角にあります。…関取はまだ、これからに期待です。…土俵の上にブルーシートを敷き、…出来立てのお餅、ごっつぁんです。先代武蔵川親方三重ノ海見つけた！…お相撲さんの名前、失念しました。スミマセ〜ン、でも来場所ガンバってね。…ちゃんこのお出汁が旨い😋です。もちろん具材も！ところで、肝心の武蔵丸親方（武蔵丸）は？…現役時代とそれほど変わらず？折角ですから……え、マ、マサカ

不覚にも風邪をひいてしまいました。月曜から喉が痛み出し昨日から鼻水がズルズル今日の体温は３７.０度。もしかしたら今日の治療は中止かも？と思っていましたが、今、無事に点滴中です。一昨日ピーラーでくの字型に深く切った所にテープを貼ってもらいました。千切りが出来る特殊なピーラーでの負傷でした。プラザキサ（血液がサラサラになる薬）を飲んでいるから出血の勢いが半端なく大声で夫を呼んで処置してもらってました。しかし、今日のひるおび!はモンゴル力士について詳しかった。モンゴル出身