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おつかれさまです。吉原馬雀です。本日は神田連雀亭昼席に出演しました。その前の午前中のワンコイン寄席のトリは、立川らく兵兄さん。先日の宮崎での競演会でもご一緒させてもらいました。同じ宮崎市の出身です。いよいよ5月1日から真打昇進です。神田連雀亭を本日をもってご卒業です。誠におめでとうございます。さて、昼席も張り切って参りましょう!……ところが!!急きょ欠員!!あー誰か急きょ代演をお願いせねば!!楽屋は大慌てです。この近所の噺家って誰かいるかな
おつかれさまです。吉原馬雀です。4月14日(日)の宮崎県出身の若手落語家競演会の模様を収録しておりました。収録した映像も音声も問題なく、演者の皆様よりお許しをいただいたので、ツイキャスで配信させていただきます。配信日は今週4月20日土曜日の20時から開始します。5月4日まで視聴可能です。当日来られなかった方も、宮崎お住まいでない方も見応えのある内容となっておりますので、是非ともご視聴くださいませ。詳細は下記のリンクからご確
おつかれさまです。吉原馬雀です。昨日は静岡県は富士山すその寄席に出演させていただきました。紹介くださったのは前回ご出演の立川寸志さんです。この落語会は前回の出演者が、世話人さん方の要望を訊いて、次の出演者を紹介するシステムとなっています。ありがたいことだったのですが、なんとコロナ厳戒体制のもと休止となってしまいました。それが今年、四年半ぶりに復活。また世話人さんからこうしてまた私にお声かけくださったのでした。義理堅くありがたいことです。宮崎から静岡
おつかれさまです。吉原馬雀です。宮崎県出身の若手落語家初の競演会。とにかくよかった……お写真はMRTアナウンサーの粉川さんからのご提供です。お客様に懐かしい顔もあり、遠く川南までご来場本当にありがとうございました。演者も、お客様も、スタッフさんも熱量高くて、来年も是非またやりたいと思える落語会でした。オープニングアクトのひむか亭とびうおさんから魅せていただきました。南楽さん、銀治さんはこの日初めて落語を拝見したのですが、お二人とも個性輝く素晴らしいネタ。私の創作落語
おつかれさまです。吉原馬雀です。2024年4月以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。★4月14日㈰宮崎県出身の若手落語家初の競演会☞5月4日まで動画視聴チケット販売中!!開場13:00開演14:00(~16:30頃)予約2500円・当日3000円[番組]一、自己紹介トーク出演者一同一、オープラングアクトこども落語家一、桂南楽一、祝二ツ目昇進桂銀治仲入り(休憩・15分)
おはようございます。吉原馬雀です。本日発売の宮崎日日新聞の11面にて下記の落語会についてカラーで紹介してくださいました。気合い入れて臨みますので、是非ともご予約お願いしますm(__)m★4月14日㈰宮崎県出身の若手落語家初の競演会開場13:00開演14:00(~16:30頃)予約2500円・当日3000円[番組]一、自己紹介トーク出演者一同一、オープラングアクトこども落語家一、桂南楽一、祝二ツ目昇進桂銀治仲入り(休憩・
おつかれさまです。吉原馬雀です。2024年3月以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。★3月7日㈭神保町かるた亭問い合わせ(チケット販売所)は「奥野かるた店」までお願いします。Tel.03-3264-8031Fax.03-3230-1512toiawase@okunokaruta.com※昇也兄さんと共演できて嬉しいです。★3月9日㈯神田連雀亭・昼席開場13:00開演
おつかれさまです。吉原馬雀です。2月16日(金)落語協会の二階で、午前11時から1時間、協会員向けのコンプライアンス講習会がありました。講師は落語協会の顧問弁護士さんお二人に並んで問題相談窓口の責任者の市馬会長・司会進行は彦いち師匠・事務局長が前に座っておられました。会員は私も含め20名ほどの参加でした。理事のさん喬師匠・玉の輔師匠・三三師匠も参加されておりました。今回の判決の内容も踏まえたためとは思いますが、講師より「スポーツや部
おつかれさまです。吉原馬雀です。落語協会から2月7日づけで今回の判決を受けて声明文が出されました。ハラスメントをめぐる協会員間の民事訴訟について|一般社団法人落語協会rakugo-kyokai.jp声明文が出されて良かったと思います。内容に踏み込んで、声明文の良い点と疑問に思う点を、本日投稿の[週刊らくごTIMES]でお話しました。【週刊落語TIMES】一般社団法人落語協会の声明文を読んでの感想#落語#講談#お笑い#雑
おつかれさまです。吉原馬雀です。日刊スポーツさんから取材いただいた記事が掲載されています。ちなみに写真はパワハラと無縁の現師匠:吉原朝馬ですのでご注意ください。落語界の「パワハラ」裁判ひとまず決着「弟子にも人権」昇進は遅れても…良き師匠にめぐり合う-舞台雑話-芸能コラム:日刊スポーツ2023年の演劇界ではパワハラが大きな問題として取り上げられたが、落語界でも一昨年暮れから続いていたパワハラ問題に、このほど一区切りがついた。三遊亭天歌あらた…-
おつかれさまです。吉原馬雀です。今回の判決に関連してテレビ東京の演芸大好き篠原裕明記者から盛山文部科学大臣に質疑応答がありました。下記、文部科学省のYouTubeチャンネル該当箇所は9分以後をご参照ください。盛山文部科学大臣記者会見(令和6年1月30日):文部科学省令和6年1月30日に行われた盛山文部科学大臣の記者会見の模様です。※YouTubeの字幕表示機能については、精度に限界があり、必ずしも発言内容と一致するものではございません。www.you
おつかれさまです。吉原馬雀です。まず冒頭ですが、紙切り芸の林家正楽師匠がお亡くなりになったとのことです。客席からご注文を受けて即座に作品を仕上げてしまうその速さも去ることながら、出来上がった作品には日本画のような情景があり、たくさんのお客様を魅了されておりました。あまりに突然のことで言葉も見つかりません。ただただ残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。本日はハラスメントに関する民事訴訟いよいよ判決でした。判決文の十分な検証は
当然だと思います。三遊亭圓歌さんから理不尽な暴言や暴行を何度も受けたとして、弟子だった男性が賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は「落語家としての活動に悪影響を与えるパワーハラスメントというほかない」と指摘し、圓歌さんに80万円の支払いを命じる判決を言い渡した。落語家パワハラ裁判、原告記者会見#落語#お笑い#パワハラ#セクハラ#告発#落語協会#吉原馬雀#三遊亭圓歌★判決文と会見原稿はnoteをご覧ください。https://note.com/super_broom38/n/n0
おつかれさまです。吉原馬雀です。急なのですけど、MRTラジオに出演します!本日18時15分からのMRTラジオ「由宇月と一緒に行ってみんよう♪」村上由宇月オフィシャルサイト村上三絃道家元村上由宇月(むらかみゆうづき|yuzukimurakami)のオフィシャルサイトです。yuzuki-murakami.com今週のゲストは、三遊亭はらしょう兄さんです。是非お聴きください。来週は私が出演させてもらいますー県外の方はこちらからどうぞー由宇月と一緒に行ってみんよ
おつかれさまです。吉原馬雀です。2023年1月以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。トライアルですが、自分の中でネタが決まっているものは明記しております。ご参照くださいませ。★1月1日(祝)МRT宮崎放送局・ラジオ立川らく生の笑いの殿堂2024新春スペシャル午後2時30分から放送です。長らくМRTラジオで続いてきた大喜利番組です。МC:粉川真一アナウンサー※らく兵兄さん・南楽さん・銀
こんにちは。吉原馬雀です。2023/12/4(月)13時10分より、私が元師匠から受けたパワハラの損害賠償請求事件[令和4年(ワ)第26763号]の公開審理(実質10回目の審理)でした。遅ればせながらのご報告です。--初回の審理の様子については以下のリンクをご参照ください--[民事裁判①2022/12/23]私の訴状[民事裁判①2022/12/23]加害者の答弁書[民事裁判①2022/12/23]私の意見陳述書[民事
おつかれさまです。吉原馬雀です。2023年11月中旬以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。トライアルですが、自分の中でネタが決まっているものは明記しております。ご参照くださいませ。★11月18日(土)吉原馬雀のはなしをじっくり聴く会会場アートスペース兜座(日本橋兜町11-10兜町中央ビル5F)開場17:30開演18:00料金2000円[出演(予定)]吉原馬雀2席作家:杉江松恋
おつかれさまです。吉原馬雀です。2023年11月以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。トライアルですが、自分の中でネタが決まっているものは明記しております。ご参照くださいませ。★10月27日(金)撃鱗NEXT☆他流試合!※この会の名称は私にぴったりではないか…吉馬さん・昇輔さん・遊七さん、呼んでくれてありがとうございます。めっちゃ穏やかなお三方です。★11月5日(日)神田連雀亭
こんにちは。吉原馬雀です。2023/10/16(月)13時15分、私が元師匠から受けたパワハラの損害賠償請求事件[令和4年(ワ)第26763号]の公開審理(実質9回目の審理)でした。遅ればせながらのご報告です。(以前公開していた内容が私の操作ミスで消失してしまいました。)--初回の審理の様子については以下のリンクをご参照ください--[民事裁判①2022/12/23]私の訴状[民事裁判①2022/12/23]加害者の答弁書
こんにちは。吉原馬雀です。昨日は浅草東洋館での「おかえり馬雀さん」へたくさんのご来場賜りありがとうございました。早めに浅草に着き喫茶店で、ネタの冒頭何しゃべろうかなと文字起こししてましたら、気づいたら集合時間の5分前。あわてて店を飛び出しました。東洋館の前には師匠をはじめ、関係者さまや早めにご来場くださったお客様が集まっていただいてました。本当お一人お一人にじっくり挨拶できずすみません!てんやわんやでございました。この日隣接の浅草演芸ホールは
こんにちは。吉原馬雀です。いよいよ明日、開催となりました。[いよいよ10月20日浅草東洋館]あとは来ていただいたお客様に笑ってもらうことだけに集中します。私は自作ネタの「居場所」を口演します。「居場所」というネタは非常にバカバカしい内容なのですが、タイトルや噺のテーマはこの落語会にふさわしいものとなりました。この会の企画を通して師匠と二人三脚で、色々密に連携を取って話し合いも重ねてきました。昨日の昨日まで師匠はプロモ
こんにちは。吉原馬雀です。師匠:吉原朝馬がNHKラジオ「ふんわり」(生放送)に出演するということで、私も同行させていただきました。師匠の落語もトークも、師匠はブースにいるので分からないでしょうが、スタッフさんも一緒に笑ったり絶賛されておりました。また生放送中に私のことを紹介したたぎました。このお写真も師匠の鶴の一言で、私もまじえて撮っていただきました。そしてすぐにLINEで写真を送ってくださったのです。本当にお優しい師匠です。番組MCでご存知歌手
おつかれさまです。吉原馬雀です。明日はお久しぶりの柳家小志ん師匠との再会です。思えば昨年10月のFRIDAYDIGITALさんへの記事掲載の後に、落語協会の事情説明会があったわけですが、その時に会場まで付き添ってくださったのが小志ん師匠でした。それまで浦和ひるま寄席でも一緒に会をやってきましたし、こうしてまた同じ会に出演させていただくのは嬉しいことです。落語会の概要は、コチラ(落語協会HP)落語会情報rakugo-kyokai.jpご来場お待ちしております。
おつかれさまです。吉原馬雀です。本日発売の週刊新潮(2023年10月19日号)に師匠の吉原朝馬と私のインタビュー記事が掲載されました。私の現在の立ち位置がよく分かる内容となっております。是非ともご購読ください。121ページに掲載されております。故郷宮崎では本日時点で一部発売になっていない地域もあるようです。なお以下、本件記事の補足説明をさせていただきます。①記事中の落語会について浅草東洋館で来週10月20日㈮夜に開催の「お帰り馬雀さん」はま
おつかれさまです。吉原馬雀です。今週は週刊らくごTIMESの記事更新してます。是非とも私のYouTubeにアクセスしてみてください。あとむ、明日発売の週刊新潮にて師匠朝馬と私のことを取り上げてくださった記事が掲載予定です。前向きな内容ですが、一か所だけご不安抱かれる箇所があるかもしれませんが、これは心配無用の旨何かしらの形で発信します。とにかく万事大丈夫ですのでご安心ください。来週は裁判と20日開催の浅草東洋館での「お帰り馬雀さん」で大忙しです。
おつかれさまです。吉原馬雀です。コロナと自身の休業を経て、満を持してふるさと宮崎での巡業を復活させてもらいます。ゲストは、このブログの読者ならご存じ三遊亭はらしょう兄さんです。私は今回、各会場で創作ネタ2本を口演致します。ネタは「暴走族」「サイン」です。以下冒頭をご紹介。・「暴走族」…おっとりした新入りはバイクで暴走していたが、先輩たちにおいてけぼりを喰らってしまう。道を訊こうにも人も歩いていない田舎なのだが…。三遊亭天歌原案、
おつかれさまです。吉原馬雀です。2023年10月以降の落語会の予定です。詳細が決定しているもののみ掲載させていただいてます。★本日の目玉★いよいよ開催迫る!うちの師匠が復帰の晴れの大舞台をご用意くださいました。ご一門の力を借りてがんばります。初の師弟共演です。たくさんのお客様のご来場を心よりお待ちしております。私は「居場所」という自作ネタを最後まで口演させてもらいます。最後にトークコーナーもあります。ご予約フォームは、コチラ
こんにちは。吉原馬雀です。いよいよ、新番組「伝統芸能コレカラ」始動です。自身の落語の可能性を模索すべく[創作][発信][地域][権利]各エキスパートに話を伺います。だいたい月1回ぐらいの更新予定です。初回は、皆様からいただいた質問を元に、師匠:吉原朝馬にロングインタビュー。師匠の穏やかな語り口がお楽しみいただけます。師匠にはいずれ故郷の宮崎にもお越しいただきたいので、宮崎の皆様も是非ともご視聴ください。【前編】ハラスメント根絶に燃える
こんにちは。吉原馬雀です。先日、師匠:朝馬にお会いしました。落語協会で師匠にインタビューをして、撮影を致しました。きっかけはお客様から、師匠がいったいどのような人なのか色々ご質問をいただくことが多かったからです。そして宮崎のお客様がたにも師匠のお人柄を知っていただきたいと思いました。だったらお客様からご質問を募集して、動画としてお届けするのがベストだろうと、師匠からご承諾をいただき、ロングインタビューを収録いたしました。お客様の質問には鋭いご指摘もありまし