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《本日のDVD観賞》5月17日にアメリカのカリフォルニア州で、WBO女子スーパーフライ級王者晝田瑞希選手がWBO1位カーラ・アイレン・メリノを判定で降し4度目の防衛に成功した。アメリカでの世界戦で2勝目という快挙を果たした。防衛後にはロスアンゼルスで、所属する三迫ジムで練習をするWBA&WBCフライ級王者寺地拳四朗選手とデートをするも振られたとお茶目にSNSで発信していた。晝田選手は東京オリンピック予選で、金メダルを取ることになる入江聖奈選手に2-3で敗けてプロ入りしている。同じ三迫ジムだ
現在日本拳闘界に帝拳、大橋の両ジムが数多くの有望選手を抱え二大勢力の構図を形成しているが、裏番とも言うべき存在が三迫ジム。一時は日本ランクを席捲、5人の日本王者を抱えるという独禁状態。有能なトレーナ陣を揃え、世界王者である寺地拳四朗も三迫ジムを拠点に活動している(女子ボクシングの革命児晝田瑞希も所属)(4月7日現在)は二人の日本王者と二人の地域王者(永田OPBFとWBO-AP、川浦WBO-AP)と一時の隆盛に比べると一抹の寂しさを感じるが、三迫ジムは拳闘界に欠かせない存在
慌てて電車に乗り込みホールに向かう。平日のボクシング興行を見たいが為、有給や代休にするのはよくある事だが、仕事の後にホールに向かうのは久しぶり。今日の三迫興行は日本三大タイトルマッチ。これは見逃せない。これだけ豪華なカードを組んでくれた三迫ジムに感謝。ただ、試合順に不満がある。日本王者VS下の階級から上げてきた前日本王者、即ち日本Sウェルター級タイトルマッチがセミセミ。何故、決定戦の日本フライ級タイトルマッチ、両者の実績が下回る日本ライトフライ級タイトルマッチより扱いが悪いのだろう
今月大会や試合間近の選手たち・・・!目つぶってますがハルト!明日から新人戦選抜大会埼玉予選!埼玉代表になれば新年早々関東大会!そして来年3月の選抜大会!次こそ日本一になります!レイト!社会人選手権へ!この大会で日本一になるために一度離れたボクシングに戻ってきた!レイトの第一戦は20日から!優勝します!カズキ!20日に行われるDANGAN272でプロデビュー戦!もうすでに試合に向けてやれることは全てやってきた!あとは当日絶好調で挑めるよう調整のみ!勝ちます!3人と
かわいい~(o≧▽≦)ノお約束ラウンドガール👩🥊雪平莉沙チャン『ヤンジャンで台湾🇹🇼に行ったよ』莉沙チャン(´△`)後楽園ホールでは『🙅🆖⤵️写真📷撮影🆖』なンです……莉沙チャンはダイヤモンド💎🥊グローブでラウンドガール👩👩をすると、お客さんから(*´∇`)ノ(*´∀`*)ノ(´▽`)ノ(´∀`)/~~(゚∀゚)ノ(^o^)/莉沙チャ~ン❗声援👊😄📢が飛びます❗莉沙チャンは嬉しそうな笑顔で客席に手を振り返します……実は、ラウンドが終わりコーナーに戻る選手は、め
9月20日東日本新人王準決勝戦2日目今日は仕事が休みです……🚙休みの日は丸亀製麺に🍜うどんを食べに行くのが楽しみ😃🎶(写真📷は検索より……)ちっぽけなことで幸せ😆🍀ささやかな楽しみ😃🎶……(*^^*)て言うンですかなかけうどんに、🐔かしわ、かき揚げ、🦑いか天、🍆長ナス天を付ける昼食🍜なンです……余った天プラは持ち帰り袋でテークアウト🚗して翌日の弁当🍱のおかずにします会計後に、青ネギと天かすをカタキ(・`д・´)のように入れるンですね……青ネギはかなり細くてスゴく美味しいンですね
夏が来ると渡辺VSバラス、杉谷VS来馬らと共に思い出す激闘が有る1983年8月25日日本ジュニアフライ級タイトルマッチ名嘉真堅徳(三迫)VS竹下鉄美(協栄山神)当時、三迫ジムは友利正が失った世界ジュニアフライ級王座奪回を日本王者となった21歳の新鋭名嘉真堅徳に託していた。沖縄アマボクシング出身。センスの良いサウスポーでスター性も有る名嘉真。初防衛戦に迎えたのは、横浜高校時代インターハイを制したホープ。「天才パンチャー竹下鉄美(22歳)」打たれ脆さはあ
今週末は現役の頃のツテを頼ってチャンピオン多数の三迫ジムへ🥊丸山トレーナーに感謝🙇♂人生初かも?練馬🚃キムタクのドラマや映画「春に散る」のジムに一翔も興奮👏キッズは30人弱凄い👏全てが貴重な経験最後は全国大会で活躍する2人とスパー拳四朗選手のトレーナー、加藤さんにアドバイスを頂き、良い経験になった✨別の日にはバタバタと日帰りで九州に明日から新年度👦桜が楽しみだ🌸
間違いなく日本ウェルター級史上で名選手の一人として数えられる小原佳太が引退表明。佐々木尽戦の衝撃的な結末から予感は有ったが、やはり寂しさを感じる。パンチ、動きに常にテーマを持っていた小原が若き野性の本能に食われた。やはり潮時だろう。長らくウェルター級のトップとして数多の選手の野望を打ち砕いてきた小原佳太。番人、正にラスボスだった。また高く評価したいのは、ボクサーとして生き抜いた事。コンディショニングに影響が有るため、ボクサーとしてありがちな「仕事」を
9月18日にWBC世界LF級1位、元世界2階級制覇王者ヘッキー・ブトラーの挑戦を受けるWBA、WBC世界LF級王者寺地拳四朗。自身は4団体制覇へ歩みを早めたいだろうが、王者の務めを果たさねばならず1位ブトラーと拳を交える。火力に欠けるブトラー相手に足をすくわれることは無いだろうが、先日報道された拳四朗の「スランプ」加藤トレーナーの下、修正できたようだがやはり練習と本番は別物。このブトラーとの対戦は拳四朗本来のキラーコンテンツ(距離感、空間支配)を呼び起こすのに適した
プロ転校してから、ずーっとアトム級(46.2kg)での試合をこなしてきた恵里選手。今回はプロ入り後、初の48.0kg契約での試合となりました。計量日は鈴木なな子選手と並んでも、恵里選手の方が大きいかな。試合当日は鈴木選手の方が大きく、流石にフィジカル面では敵わなそうなフレームの違いを感じました。それでも、上手〜くコントロールして3-0のユナニマスデシジョンで勝利。キャリアの差を出せたかな😊前戦も日本チャンピオン経験者、今回も日本チャンピオン経験者を撃破。東洋王座の防衛戦をこなしつつ
御幣を恐れずに言うが、まったく意味のない世界戦が行われる。6月28日タイ国でWBC世界ミニマム級タイトルマッチ王者パンヤ・プラダブスリへ挑むのは、何と田中教仁・・・。意味が解らない。両者は昨年8月に対戦、大差判定で明白に決着がついている。病明けのパンヤは暫定王者重岡優大との対戦を前にWBCへ防衛戦を申請、承認されたが、よりによって田中へオファーを出すとは。田中の現在のランクは同級10位。これは世界戦内定により14位から10位にランクアップした為だろう。
フジテレビHDDチェックJBC-Fe王座決定戦松本圭佑VS佐川遼1R、松本の身体が大きい。リカバリーでかなり戻している。佐川も動きは早く左も悪くないが、松本がどっしりと構え、佐川の嫌がるタイミングでパンチ放つ。松本の右ヒットをとり、松本のラウンド。10-9松本2R、構図としては前へ出る佐川に対し、松本は引きながら迎え撃ち。松本のパンチが佐川顔面に集まる。すると佐川生命線の左が松本の同パンチに刺し負ける。松本アゴを引き実に集中している。
統一戦相手ジョナサン・ゴンサレスの病気(マイコプラズマ肺炎)により統一戦が消滅した寺地拳四朗。対戦相手候補に二人の名が挙がっていたが、WBA世界フライ級2位、アンソニー・オラスクアガに決まった。サウスポー対策に終始してきた拳四朗は、ニカラグアのサパタとの対戦を希望していたらしいが、ビザの関係で来日不可。既に日本で調整中のオラスクアガに白羽の矢が立った。アンソニー・オラスクアガ未だプロキャリア5戦だが、プロスペクトの一人。将来の世界王者候補である事は間違いない
《本日のTV観賞》男子ボクシングの日本ランキングは、ヘビー級からミニマム級まで14階級で出来ている。しかし、現状ではヘビー級は2022年8月に但馬ミツロ選手が王座決定戦で王座を栄冠したが日本人に相手がいなく韓国王者と決定戦。さらに11月の初防衛戦が、タイ人相手というという何だか分からない日本王座。やはり日本王座はミドル級まででいいのと、増やすならまずはスーパーミドル級(76.204kg)かライトヘビー級(79.379kg)クルーザー級(90.719kg)だろう!?確かにヘビー級という理屈じ
フジテレビHDDチェックまず拳四朗VS京口試合後インタビュー。出来たらこの素晴らしい試合を是非放映して欲しいものだ(WOWOWに期待!)。JBC-SW川崎真琴VS出田裕一38歳同士のタイトル戦1R、再戦の両者。偵察無用とばかりにパンチ交換開始。出田はスピードないが、己を知っている(三迫イズム)身体を開き正面からしつこく上下にパンチ。古傷開くがスパイダー根本戦法でスタートを抑える。10-9出田2R、川崎はどうしても出田の距離に身を置いてしまう。振りも
《本日のDVD観賞》久しぶりにノンビリと、1日中辰吉丈一郎さんのDVDを観た。デビュー4戦目の、岡部繁選手を4RにKOして日本王座奪取『観戦記79』当時、日本最速の世界王座奪取したグレッグ・リチャードソン戦。あの奇跡の復活劇となったシリモンコン・ナコントンパークビュー戦『観戦記85』ウィラポン・ナコンルアンプロモーション1戦目&2戦目。事実上、ラストファイトと言っていい大阪ドームでのウィラポン2戦目のレフリーが割って入った後のスローモーションのように後ろに倒れていくシーンは今でも泣
《本日のTV観賞》10月29日に、ロシアのウクライナ侵攻により4団体統一ライト級王座戦をキャンセルして戦地に向かった元3階級制覇王者‘ハイテク‘ワシル・ロマチェンコがリングに帰ってきた。無敗のジャメイン・オルティスを手間取りながらも判定勝ちし、2023年は4団体統一ライト級王者のデビン・ヘイニ―との対戦へ向かうのか!?ロマチェンコも2023年2月には35歳となるが、華麗なステップで世界へ席巻したロマチェンコだけに加齢による衰えはどうなのだろうか・・・ライト級に上げてからは、初のライト級の試
大学の後輩山口仁也(三迫)プロ2戦目相手比国5戦4勝4ko1敗初回相手のタイミングがいいカウンターが入りダウン2ランド以降はボディーを攻め4ランドTKO勝利戦績2戦2勝2ko
会社を勇退された大先輩からいただいたお菓子を持っての自撮り写真に隣の席の歌姫が映り込んできました☺️歌うたいの後ろに歌うたい😬太刀打ちできないくらいの実力の方ですけど😵💫そして仕事を切り上げて、元同じジムの女の子のデビュー戦観戦🥊第一試合ギリギリに間に合いました💦この子はこんなにファイターだったんだ☺️見事に3-0ユナニマスデジションで手が上がりました😃女子ボクシングもプロの競技なので華やかに、ショーアップされて、もっとマスコミにも取り上げてもらいたいです😊
《本日のTV鑑賞》早いもので、日本ボクシングコミッション(JBC)が正式にIBF&WBOに加盟してから(2013年4月)9年が経った。元々はWBAから分かれての4団体(WBA,WBC、IBF、WBO)WBAは1921年にアメリカ国内のNBA(全米ボクシング協会)が元になり設立されたが、1974年に初のアメリカ人以外の会長にパナマのエリアス・コルトバが選出されて以降はアメリカ人の会長選出はなく本部もパナマ。そして1963年にメキシコを本部するWBCが設立され、1965年にマッチメイクの意義を
「スーパースターになる」公言してはばからないボクサーが我国にいる。晝田瑞希未だプロ2戦の女子選手だが、アマで2度全日本選手権に輝いた実力者。東京五輪出場は入江聖奈に阻まれ、願いはかなわなかったが、身体能力が高く、フィジカルは抜きん出ている。その晝田が先日東京MXテレビ「バラいろダンディ」で紹介された。原宿での買い物、公園で驚きの身体能力披露、減量メニュー、感心したのは晝田のプロとしての矜持。試合のコスチュームに総額40万円をかけているという。試合報酬よりも高
元OPBF&WBO-APバンタム級王者勅使河原弘晶が引退表明。昨年12月、米国でマーロン・タパレスに敗れた試合がラストファイトとなった。思い入れのある選手だけに残念だが、勅使河原らしい潔い幕の引き方だ。未だ余力は残しており、スター性のある勅使河原だが、気持ちで戦う選手だけにタパレス戦の敗北は大きかったのだろう。勅使河原は「あと一回負けたら引退」と退路を断って拳闘道に打ち込んでいたという。本人の意思を尊重したい。勅使河原の存在は、赤穂戦の激闘を動画で観て知った。
テレビ朝日系で放映開始の木村拓哉新ドラマ「未来への10カウント」テーマは何とボクシング!これは是非観ねば!とHDD録画。ドラマ中、やさぐれた中年男を演じてもキムタクはキムタク。寝起き姿は確実におっさんのそれとは一線を画す。ステマレベルのおしゃれTシャツもマストアイテム。ドラマ演出もネット拡散を意識。新入部員に「極楽とんぼ山本」を置くなど抜かりない。ただピザ配達時には、「おっさん」と若者から喧嘩を売られるというポジションも受け入れているキムタク。観ていて
《本日のDVD観賞》私が若かりし頃は日本王座~東洋太平洋王座~世界ランク入りして前哨戦~世界挑戦が日本人の通る世界への道だった。東洋太平洋王座はWBC参加だと知ったのは大人になってからで、いまや17階級の中で日本人が12階級で王者(最後の王者)スーパーミドル級以上はオーストライア勢が占めるが、中量級~軽量級は日本人かフィリピン人が埋めて韓国のボクシング凋落が悔やまれる。現代ではWBOアジア太平洋王座に日本人が多く絡むようになり、1度引退して1年5か月後の復帰した井岡一翔選手が2018年9月
産経新聞「話の肖像画」大晦日迄30回にわたり輪島功一が半生を語った。「産経版私の履歴書」大好きなコーナーに輪島登場とあり、毎日楽しく拝読した。実に濃い半生だが、かいつまんで記してみる。戦時中の樺太に産まれた輪島。父親が木材業を営んでおり豊かな生活を送っていたが、ソ連侵攻により財産はすべて無に。小学校6年生の時に養子に出され漁師の道を志すも、先天的な船酔い体質の為に実家へ戻った。上京し整備士となったが、性に合わず10種類の職を転々とし建設作業員に。そこで
本日更新の記事では大事なお知らせがあります。今シーズンの冬シーズンの記事の更新は、現在執筆中の小説『ファイティング・ザ・なでしこ』第2シリーズ執筆に専念するため今シーズンの冬シーズンは1シーズン限り限定でのシーズンオフを行うこととなります。今後とも『若鷹ひろしのスポーツ評論スタジアム』をよろしくお願いいたします。当ブログの今シーズンの冬シーズンにつきましては先月中旬からシーズンオフに入っており、本日更新の記事ではシーズンオフ期間中の号外となります。先週の木曜日にプロボクシングの日本女子
《本日のDVD鑑賞》今日は井上尚弥選手が21ヶ月ぶりの日本での試合となったが、正直・・・アメリカでタイ人のアラン・ディパエン(ケンナコーン・GPPルアカイムック)とでは客を呼べなくセミ以下のカードに埋もれてしまうのだろう。片やWBSS決勝で争ったノニト・ドネアは、井上選手に判定負けした後は、2021年5月にWBCバンタム級王者のノルディーヌ・ウバーリを4RにKOして王座奪取~今月の11日にはカルフォルニア州のカーソンでWBC暫定王者のレイマート・ガバリョを4RにKOして世界中に‘まだまだド
本日深夜27:15~フジテレビ(関東)にて12/9に行われた試合が放送されます。見所は、1Rからのダウンシーン。距離を把握した左ジャブ。左ボディも打てる小原佳太。スポンサー企業はLINEWORKSです。この日出場の三迫選手は全勝内3KO。強い三迫ジムをご覧下さい。以下詳細。『FUJIBOXING-DIAMONDGLOVE』12/11(土)27:15~フジテレビにてオンエア!(12/13(月)15:00~FOD/TVerにて配信スタート)日本ウエルター級タイトルマッチ
後楽園ホールスポンサーをしている宝珠山晃ボクシングの試合の応援に来ましたそして試合開始こっちがドキドキそしてあっという間の1ランウンドKO勝ち宝くんおめでと〜焼肉が待ってるよ