ブログ記事4件
こんにちは。安倍元首相の銃撃事件は、今や思想信条の自由、信教の自由の問題にまで発展することになりました。事件の第一報を聞いた時、こうした方向まで議論が及ぶことを誰が予想したでしょうか。それは容疑者の方も同じことだと思います。思想信条の自由とパラレルに語られるのが採用の自由の原則です。特定社労士「特別研修」では、採用の自由を巡って有名な「三菱樹脂事件」が取り上げられました。学生時代から法律に疎かった私でさえも記憶に残っている定番の判例ですが、この最高裁判決は昭和57(1973)年のこと
11月3日(火・祝)文化の日改めて由来を確認してみると、昭和23年に「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨として制定されました。また、この日は日本国憲法が公布された日であり、その日本国憲法が、平和と文化を重視していることから「文化の日」となったそうです。ちなみに、それ以前も11月3日は明治天皇の誕生日により祝日(明治節)になっていました。くしくも・・・というより、むしろその日に憲法の公布を合わせてきたのでは?と思いますが、公式には無関係とのことです。そこで、今
前半は13年前のレポートで、後半は憲法改正の議論について今思うことです。2つに分けられないこともないですが、憲法つながりで一緒にします。37歳の時に初めてレポートなるものを書きました。41歳まで高卒だったので、恩師に書き方を教えてもらったり、レポートの書き方の本を読んだりして、学のない自分は試行錯誤で書きました。それが以下のレポートです。憲法改正についての議論が激しい昨今、「憲法とは何か?」を知る上で参考になるんじゃないかと思います。憲法とは、国家がおかしなことをしないため、
そりゃそうなるって。www引用元:もえるあじあ【私の見解】こっちから願い下げ?wSEALDSは、時給1500円よこせ!アベは辞めろ!!だもんな。もう、自分で時給1500円で社員雇える会社作って、見返してやれよ!!やってみろよ!!www▼この中に、ツイートの主が居るかどうか?はわからないが・・・お前らが就職できるのは、共産党員が経営する会社くらいしかねえから。wwwあとは、津田大介みたいになるか?くらいしかねえだろ?wwwしかたねえよ、己らでSNSにアップしてんだから。ww
去る3月1日(木)に、『最新重要判例200労働法<第5版>』(弘文堂)が発行されました。書店やネットでは、さまざまな労働判例集が売られていますが、社労士試験や労働基準監督官試験の受験対策としては、この判例集を推薦します。ただ、この時期の発行ですから、<第4版>を読まれている受験生が多いと思います。<第5版>において、<第4版>から追加された最高裁判決としては、次の3件です。①行橋労基署長〔テイクロ九州〕事件(最2小判平成28年7月8日)②福原学園〔九州女子短期大学〕事件(最1小判平
三菱樹脂事件を知っていますか?とても有名な最高裁判例の1つです。人の親なら、子供がダークサイドに惹かれないように、これを教えなきゃいけない。「SEALD’sに参加しました!」とか、某革命政党を「支持します!」なんてSNSに投稿していたら、就職先がなくなります。そういう最高裁判例が、三菱樹脂事件です。子供が調子に乗って将来を棒に振ってしまう前に、親はこの判例を子供に教えるべきと思う。教えたにもかかわらず、そっちへ行きたい、その世界で一生食べて行きたいと言うなら、放置するしかないけれど。でもね