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5月25日。6月前半にある、ある案件のプラクティスで小豆島周辺海域へ。牛窓沖から小豆島にかけては、真鯛の魚影の濃さは申し分なく、しかも、ショアから狙って真鯛が獲れる、恵まれたフィールドだ。状況的には、ノッコミもひと段落して、回復中か初期の夏パターンに移行しているかまぁ、微妙な感じ、、、そんな中、去年から、データー集めでお世話になっている「まこと渡船」へ。朝の5時に、牛窓を出船して、手前から順に上物師を下ろしながら、一路、小豆島方面へ。で、今回
5月22日に、今年初となる「Dorami」に釣り番組のロケへ。このような勝負所には、必ずお声がけいただけるので、感謝してもしきれない。その番組とは、山口県東部から広島県西部で放映されている、ローカル釣りバラエティー、「バレたらあかん!」と言う、ゆるい感じの釣り番組。ゆるいと言っても、釣ってもらわないと船長やオレのプライドが、許さない^^その番組に「Doramiの愉快な仲間たち」と、参戦?してきた、、、wなにわともあれ、画像右に立っている2人
1ヶ月以上ブログを放置、、、ここまでブログを放置するとは、自分もびっくりwこんなブログでも、楽しみにしているお方がいるので、コツコツ更新するね^^「ブログ楽しんで読んでますよ」と、たまに言われる。「いや〜だから頑張れる♪」さて、大変お待たせしたけど、北九州に一つテンヤ行脚Vol.8の撮影に行った時のことを、シェアしようと思う。そう、日本全国を俯瞰してみても、九州は「KASAOKASTYLE」にもってこいの場所。ここで「カサスタ」しないで、
PCに向き合って、文章を書くのが久しぶりでタイピングがおぼつかない、今日この頃wこんなにブログを放置したのも、初かな?!「あんた生きてたの?」と、思われてもしょうがないww「釣り魂」も、意外に楽しみにしてる人が多いので、申し訳ない、、、準備運動が終了したので、4月から本腰入れて情報発信していこうと思うよ^^さて、2月17日、2月24日、3月24日の3日間カサスタしに、とびしまエリアに行って来た。メンバーは、さとちゃん、のぶ君、オレ。ほんと馬
「新年明けましておめでとうございます!」と言いつつ、去年の12月23日の釣行ネタをやっとこさアップwブログを書くのも、意外とエネルギーがいるのでなんだかんだで、今のタイミングに、、、この釣行では、2019年に繋げるデーター集め水温が13度台になり真鯛の活性はどうなのか?を探るのがメイン。釣れるにこしたことはないが、釣れなくても全く問題ない、いつものスタイルでw前回同様、岡山県牛窓から「まこと渡船」で磯に渡っての「KASAOKASTYLE」。朝焼け
なかなか業界内、ネタに乏しい中でも新しい領域に突っ込む「V.I.SOUL」。どんどん、他様が参入してくると思うが元祖であり続けるべく、進化するしか生き残る道はないとwなので、俄然やる気が出ていてむ、武者震いが、、、wwさて、もうご存知の人も多いと思うけどやっと今年最後の大仕事?である「一つテンヤ行脚Vol.7」の後編をアップすることができ、やれやれ、、、では早速、以下からどうぞ^^一つテンヤ行脚Vol.7in愛媛県愛南「武者泊」後編“根魚パ
前々から気になっていたフィールド「岡山県牛窓沖」。小豆島も近く、真鯛などの魚影も濃く船からの実績も非常に高い。一週間前に、まぁ良くある思いつきで釣行が決定し、11月24日、佐藤と2人で牛窓沖の現場検証に。午前6時の出船時間に合わせ、まだ暗い早朝に2号線を東へ。今回お世話になったのは、「まこと渡船」。放射冷却の影響か、体感気温マイナスの中フカセ師軍団に混じって、前島へ。着いてすぐ、上げがかなり流れていて、「これ釣れるじゃろ」と、2
11月14日。「みんなで“カサスタ”しようぜ!」の会に参加するため、先月に引き続き山口県大畠へ。会の名前は、オレが勝手につけたよ^^で、今回、ポイント岩国店、周南店から好奇心旺盛なスタッフさんが、カサスタをご体験されに「Dorami」にご乗船。この日、風が強い予報だったが、朝一は快晴の中、ほぼ無風でスタート。幸先よく、一発目から綺麗な真鯛をGET!ポロポロと、飽きない程度に釣れる状況の中突如、ド級の一匹が襲いかかる!何度も、
11月12日。またまた、世界初の偉業を成し遂げてしまったので自慢させてねwまさか、こんな荒磯で「カサスタ」するなんて数年前は思ってもみなかったが、徐々に点と点が繋がり可能性が広がってきた。やはり、人とのご縁が全てである^^「KASAOKASTYLE」を提唱した当初からショアからの無限の可能性を感じていたがやっと完全にリンクした!こんな場所で、今まで手にすることができなかった魚を獲れる。これこそが、「カサスタ」の常識である。ただ、「禁断の
たまに、釣り魂に登場する、V.I.SOULの誇る最年少テスター「K」。人によっては、子供をダシに使ってと揶揄するかもしれないが、、、wそんな小さな了見ではないことは説明するまでもない。彼は、ウチのスタッフさんの末っ子で現在、ピッチピチの中学2年生。赤ちゃんの頃から知っているのでなんだろう、空気みたいな存在w(言い過ぎ?)ひょんな事から、小学6年生で釣りに目覚め暇を見つけてはブラックバスメインに現場に通う釣り少年。なので、自然な流れ?でオレが勝手に
地元で「カサスタ」ばかりしていると正直、ダンダン新鮮味が無くなってくる。が、キチンと原点に帰り、しっかりとしたテーマを持って臨むと、今まで見えなかった“宝物”を発見できることが、多々ある、、、ただ、ずっと地元だけだとそれは見つからず他での経験があってこそ。特に、今まで未経験だったゾーンを体感した後なんかは、「ピコン」と何かを閃く事が少なくない。なので、最近の地元釣行は、他での経験と融合するので、オレ的には、いや、、、V.I.SOUL的に超重要な釣行となる。
“釣り魂”で、リアクション・一つテンヤ「KASAOKASTYLE」を紹介しだして、5年目くらいかな、、、もうそんなになるのかと、感慨深い気持ちが込み上げてくる。カサスタはもちろん、「三笠:MIKASA」「エビズレン」など、今では多くのお方に認知されるようになった。しかも嬉しいことに、お気に入りでリピートくださるお方が急増中^^今までバカの一つ覚えのごとく情報発信してきて本当に良かった。「ありがとうございます^^」そんな中、
今現在、「三笠:MIKASA」テンヤの既存カラーは、7色。これを少ないと捉えるか、多いと捉えるのかは、個人の価値観だと思う。オレ的には、まぁ妥当な数だと。この7色で、日々、刻々と変わる状況に問題なくアジャストできるので。しかし、まだまだ気になるカラーは多くその中の一つが“ブラック”だ。あまり言いたくないが、この“ブラック”かなり良い仕事をしてくれる。あんな釣りや、こんな釣りなどなど高確率で“ブラック”をチョイスすることが個人的には多い。なの
関西初上陸で、午前の部をなんとか切り抜け仮眠をとって十分に休息を。午前の部で撮った動画は、以下からどうぞ。“関西初上陸”やっぱり凄いぞ「笠岡スタイル」!【続】“関西初上陸”やっぱり凄いぞ「笠岡スタイル」!そして、午後4時に北に進路を向け大阪湾のとある海域へ、、、全てにおいて未知なので、ただただ少年のように心躍るw「シャコテンヤ」の本領発揮なるか?!そのポイントは、「アコウ」の巣窟で面白いくらいボッコボコに釣れるらしいがまぁ、そんなに美味
ある情報筋から、関西エリアでの「シャコ」を使った一つテンヤがめっちゃ面白いとの情報が入る^^もちろん、一つテンヤと言えば、リアクション・一つテンヤ「KASAOKASTYLE」である。(毎度でゴメンね^^)と言うことで、1ヶ月以上前から日程調整し7月14日に、大阪は泉佐野へ。今回のエリアは、大きく分けて「大阪湾」「友ヶ島周辺」の2箇所での調査。5時出船だったため、余裕を持って深夜1時に出発w未経験の海域へ行くワクワク感はいつもながら堪ら
あの豪雨の災害から、、、今度は一転、猛暑猛暑と、一体なんなんだ?と、思っている今日この頃。みんながいる工場での通常業務以外は車の運転すらクーラーをつけないオレwこのくらいの暑さで弱音を吐いてちゃ日本男児が廃るってもんじゃ!!さて、前回のブログの最後に、本当の意味で“リアクション”が効いていると高確率である現象が起こると、書いた。その、ある現象とは?高確率で「ガッツリ“親針”が刺さる!」だ。まぁ、ここまでくれば、ただの自己満足。
さて、親針のテストが思いの外早く終わったため、今度は、「カサスタ」究極ゲームの可能性を探る。それは、ベイトロッドを使用してのシャローキャスティングゲーム!ベイトキャスティング「KASAOKASTYLE」だ^^通称、「KASAOKASTYLE」チン◯◯殺法と言うww今までは、キャストと言ったらスピニングロッドをメインで展開したがそれももう、当たり前になっているので個人的には次なるステージへwこれも、数年前に構想が上がっていたがいきなりここに踏み込
============================まずはじめに、7月5日頃から降り続いた大雨による被害に遭われたみなさまへ心より、お見舞い申し上げます。そして、お亡くなりになられた方々の心より、ご冥福をお祈りいたします。オレの住んでいる岡山も、甚大な被害で多くのお方が被災されました。幸いにも、本拠地の笠岡市神島外浦や自宅共々、なんとか被害は避けられました。まだまだ、各地で救助活動などが行われ予断許さぬ、厳しい状況が続いていますが諦めない気持ちで、踏ん
22日、前日のウネリが残っているか心配だったが、目的地へ一目散wやはり、的山大島に近づくと、けっこうウネリが残っていた。が、十分安全を確保しつつ、お目当の「貝島」に到着。湾内のポイントとは違った雰囲気はまさに“モンスターアイランド”!釣りしないで、1日中ボケーとしてても飽きないロケーション。で、見た目は超弩級モンスターの「オコゼ」が、のっけからヒットwそして、2日目にして念願「アカハタ」の良型を、お兄さんがGET!
5月20日、21日、22日と、九州は長崎県平戸へ2度目となる遠征に行ってきた。(20日は移動)ハタ系の魚が多いので「KASAOKASTYLE」との相性抜群、今の所、No.1の長崎wが、福山で待ち合わせ一時間前に、現地から台風並みの暴風だと連絡があり、行く??みたいなやり取りが、、、wいや、今更そんなの関係ねーと春香丸田中船長、Tさんと突撃開始wwで、21日、無事出船の運びとなった^^湾内は非常に穏やかで“変な錯覚”に陥るが案の定ウネリは残り、目的に
5月14日、今年初となる、地元から「カサスタ」しに行ってきた。6月3日のイベントロケに向けて諸々、擦り合わせする重要な釣行だ。いつも仲良くさせていただいているのぶ君と、佐藤氏で、いざ東へ。のぶ君とは初めての釣りで、佐藤氏とは一つテンヤは久しぶりになる。そう、2人がどれだけスキルレベルがあるか今回、じっくりと観察するのも大きな仕事wオレのことは、さておきであるwwで、上げが微妙に残る中、微妙な潮加減で佐藤氏に異変が、、、まぁ、多
4月29日。いつもお世話になっている、「アングル本店」の沖中さんにお誘いいただき、広島県廿日市へ。去年まで広島エリアは、ほぼほぼタイラバがメインであった、、、営業に行っても「一つテンヤ〜?」みたいな店員さんも多かった、、、が、間違いなく、今年「一つテンヤ」の大きな波がやってくる。その中でも、ルアーと餌釣りを融合した「KASAOKASTYLE」(リアクション)が、広島エリアの起爆剤になるだろう。なぜなら、1万歩譲っても“超楽しい”しそれを実践
数日前の大荒れの影響で、ウネリが残るかもと心配していたが、日頃の行いが良いのか?無事、出船の運びとなった、3月4日。2018年初となる、高知県安芸市の「神栄丸」さんへ。岡山から総勢8名の一つテンヤキチガイが意気揚々とやってきた!今回の「カサスタ」テーマは、重たい「三笠:MIKASA」を使って石鯛、ハタ系の高級魚をGETしろ!と、まぁ無茶振りな感じだったけどwみんなこの日を超ワクワクで迎えたのは間違いないかなと、、、^^なんせ、オレ以外のメンバ
真冬の最低水温期に「カサスタ」を実践して魚に口を使わすことができるのか??を検証するべく、2月15日と23日に予定のなかった釣行へ、、、w初日の様子は、以下のリンクからどうぞ。2月15日の現場検証はこちらその“ある要素”を確認するために現場検証を進めていくも、手がかりはなく厳しい状況が続いた、23日。約25m〜45mの、潮押しが強いアップダウンの連続連続連続の超激しいポイントwどんな感じかと言うと、、、「掛け上がりですよ〜」の3秒後にス
今シーズン、何十年と記憶にないくらい荒れ狂う気候に、抗うことができず釣りに行けない悶々とした日々を、、、が、この極寒時期にも関わらず、春に向けて恐ろしいほどの◯◯が舞い込んできて嬉しい悲鳴を上げておりますwまだ2月だと言うのに、すでにゲロゲロ吐きそうな急展開だす、、、そんな中、2017年12月17日に撮影した動画を公開したので、以下からどうぞ!一つテンヤ行脚Vol.5in山口県大畠沖「冬将軍来襲!苦行の撮影で…」たしか、今シーズン
1月21日、去年から予定していた、愉快な仲間と「釣り食べる!」オールシーズン「カサスタ」55(仮名)記念すべき第1回目。※不定期、何回続くか気分次第?!そんな適当なイベント?だし、この時期釣れない可能性が高いので、大人の釣りが楽しめるメンバーのみで決行!今シーズン、海が大荒れの天気が多くこの日もどうなることかと思ったが、、、まぁ、日頃の行いが良いのでw、晴天に恵まれ小春日和の中、最高の釣りが^^オレは、前日の夜に愛媛県岩城島へ渡りよし正グルー
V.I.SOULは、本日が仕事納め。なので、ブログアップが連投で最後の最後まで、予断を許さないゲ〜が出そうな状況に、、、wそんな中、アッ!と言う間に激動だった2017年も、残すところわずか、、、まだ小さなメーカーを、あなたを含め多くのお方に応援いただいた。それだけを原動力に、歯を食いしばって前に進んでいたら、なんとか形になった。「心からありがとうございます^^」色々あったけど、その色々があったから今があるんだと思うw2018年は、もっとも
「KASAOKASTYLE」=「カサスタ」去年の今頃も、訳がわからぬまま手探り状態で撮影を決行した記憶が、、、w結果、かなりの釣果になり、大成功。今年もほぼ同じタミングでしかも寒波が到来し、中止にしようかと思ったが、「厳しい時にこそ突っ込め」と、お告げ?が聞こえてきたのでズッコケてもネタだと思い、強行撮影にw年の瀬も押し迫る、12月17日のクッソ寒い日の出来事、、、行った先は、今年1年、何かとお世話になった「Dorami」の山口拠点
11月21日。この日、ひょんなことから、いつもお世話になっている遊漁船「Dorami」の佐々木船長と、久しぶりのコラボ。まだまだ、白熱したゲーム展開が楽しめる【KASAOKASTYLE】の研修会をとのことでお世話になっている「タカミヤ」さんからオファーを頂戴した。夏のシーズを彷彿させる、いや、それ以上のこのタイミングをチョイスするあたり流石の一言^^さて、出船が10時と遅めだったため心身ともに余裕のスタート。若き精鋭4名を乗せ、広島は安芸坂
前日(6日)、出来過ぎな結果で終わり7日の最終日を迎えた。この日も、活きエビを仕入れるため漁師さんとの約束の時間に、某漁港へ。が、待てども待てども、一向に来る気配なし。すると、漁に出ていないことが判明、、、出船場所が平戸だったため、途中の釣具屋さんで冷凍エビを3パック購入wしかも、予報通り雨脚が強く、、、wwこんな状況でも「釣れる気しかしない」のでなんとでもなるだろうと、根拠のない自信でいざ出船www瀬戸内海とは違う雰囲気で、雨がそれをさ