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今日は国立劇場の閉場式に我がボーイズ・バラエティー協会の会長の代理で参加させていただきました。会長が都合が悪いと聞いた時にスルーして10年ぶりに東京競馬場で「天皇賞・秋」見物したいなぁ~などと不謹慎な事を思ってしまいました(でもね!競馬と言っても天皇賞ですけど)しかし、今日は気分をしゃんとして向かいました。大勢の方と報道の方がいらっしゃいました。式典がはじまり「君が代」は笙、篳篥、笛の演奏、なかなかよそでは、聞けませんよね最初から感激し
(新宿末広亭1897年(明治30年)創業客席数313)眼の治療のついでに行こうと決めていた「随園別館」だが、肝心の診察がなくなって宙ぶらりんになってしまった。わざわざメシを食うためだけに新宿まで出かける気にはならないし、さてどうしたものかと悩んでいるうちにいいことを思いついた。ついでに寄席に行けばよろしい。随園別館から末広亭はすぐそこである。そんなわけで、まずは40年ぶりの随園別館へ。1130頃店に着くとほぼ満席。私が入店して10分もしないうちに待ちが出るという人
午前中は、チャリンコでぶらぶらしてきました。夕方からは、「チャリティ寄席」へ当選したので行ってきます(^^ゞ多摩川朝方は雲が多く、午後からは晴れる予報です。御園神社参拝m(__)m大田区西蒲田神社の(=‘x‘=)師匠今週から座布団が敷かれたようです(^ω^)蒲田法人会チャリティ寄席当たりました~!夕方から出かけてきます。三遊亭好楽師匠のお噺楽しみですぅ~(#^.^#)三笑亭夢太朗師匠は、大田区出身です。
東京での仕事の合間、国立演芸場に行ってきました。「演芸大にぎわい-東から西から-」と題して、東西芸人による演芸大会です。制作協力は、東西合同の、日本演芸家連合です。まずは、会長の夢太朗と、副会長の小さんが口上。その小さんは、トリで「寝床」です。大家さんの義太夫を聞かされるのを嫌がって、みんなが行かない言い訳を、あれこれ考える。次々と出てくる人たちの、おもしろさ。さあ、義太夫が始まるぞと思ったら、ちょうど時間となりました~。あれれ、たっぷり過ぎて、「義太夫」に切り替え
20年に一度の寒さとか、極寒の小雪の降る中での広小路亭定席でした。瀧川はち水鯉「新聞記事」瀧川鯉白「よろめき~ハローワーク」春風亭昇吉「安いお店」カントリーズ「漫才」桂宮治「反対俥」天候の影響もあってか重い雰囲気の客席を即座に掴み笑わせる♫さすがです。三遊亭遊史郎「河豚鍋」新山真理「漫談」お仲入りこの時点ではガンガン雪が降っていて街路樹の上の方には積り始めていました!神田紫「赤穂義士本伝南部坂雪の別れ」コント青年団「コント」桂米多朗「尻餅」桂富丸
「惡漢集合惡い奴ほど寄席に來る」日時:2021年6月13日(日曜日)午後1時開演(12時半開場)会場:お江戸日本橋亭出演:立川ぜん馬、笑福亭松喬、一龍齋貞橘、コラアゲンはいごうまん、三笑亭夢太朗悪漢集合『悪い奴ほど寄席に來る』入場料金:前売4,000円(税込)当日4,500円(税込)チケット<Pコード504-709>こんな洒落の効いた演芸だが、一日も早くコロナ禍が収束してほしいと願わずにはいられない。
1/10、豪華な顔見せ興行が❗️こんな時期ですが、もし行けそう!という方はぜひご来場くださいませ。日時1/1011:00〜場所江戸東京博物館小ホール詳細こちら↓https://hatsuseki-kaomise.peatix.com/view
東京で仕事中。その合間の楽しみは、歌舞伎と寄席です。で、国立演芸場の12月上席に、行ってきました。主催は落語芸術協会で、主任は三笑亭夢太朗です。夢太朗がトリらしく、大ネタの「芝浜」を、たっぷりと聞かせてくれました。三代目・三木助によれば、夜が明けていくときの浜の描写がとても大切だとか。うん、ここは大森生まれの夢太朗。目に浮かぶように、すかっと語ってくれましたよ。それから、魚屋と女房の会話。じっくりと語り分ける、この味わい。酒もいいけど、お茶の味がわかると、い
新春国立名人会に行ってきました。会場は正月らしい装いでした。観客は、もちろん我々世代が多いわけですが、意外と若い方も入っていて、私の隣の席などは若い女性お一人でみえてました。出し物は、おめでたく太神楽曲芸協会の寿獅子を口切りに、落語六題と、その間に、奇術、漫談、漫才でたっぷり楽しませてもらいました。噺のまくらにこんなようなことも言っていました。「落語は三百年の歴史があり、数々の言い伝えもあります」「寄席に来た人に、幸運がもたらされるといわれている日があります」
♦️国立演芸場・初席1月6日(日)満席⭕️権太楼師匠の、『代書屋』から笑遊師匠の『病気風景』まで、笑いっ放し!観客と客席が一体化。めちゃくちゃ、良かった!しあわせ。▼迎春・凧とまゆ玉。ブログで、ネコの独り言。国立演芸場1月6日
「国立演芸場正月番組中席」◎2017年1月13日(土)番組開口一番『たらちね』春風亭昇りん『秘伝書』笑福亭希光「漫談」新山真理『恋の纏』三笑亭夢花「コント」コントD51『阿漕ヶ浦』東家浦太郎、曲師…伊丹明ー仲入りー「漫才」大空なんだ・かんだ『宮戸川(上)』桂米多朗「売り声」宮田章司『寝床』三笑亭夢太朗国立演芸場は豪華な顔付けの「新春国立名人会」で新年が開きますが、11日からの中席も新年に相応しい番組が組まれており、松の内はとうに過ぎたものの正月の華や
ー本日、こがねい落語特選新春看板真打ち競演会に行ってきました。場所は武蔵小金井駅前の宮地音楽ホール、2階席まである大きなホールです。◆春風亭かん橋【初天神】開口一番は柳橋門下のかん橋さん、お馴染み初天神です。出だしは、これから初天神に出かけるという旦那に「金坊も連れてって」というパターンですが、奥さんが強い家庭らしく、詰め寄り方に若干迫力を感じます(笑)遊びから帰ってきた金坊も連れてけと、二人の連れてけコールに根負けした旦那、一緒に歩いてやはり飴を買うことに。今回は頭をはたかれて飴を