ブログ記事82件
初鹿野よりも千草についての話の方が拡がりを持ってくる。ああ、作者は途中でヒロインを交代させることに決めたのだ、と本気で心配になってきた後、告げられる別離。そして、初鹿野の祖母の家で過ごす穏やかな日々。そして明かされる真相。ああ、そうか。ちっとも気づかなかった。でも、それなら物語としてもいい感じで終われるか…。でも、あの千草と一緒に巡った夜のことが、なんだか一番心に残っている。やっぱりヒロインは最初から千草だったのだろう。ところで、登場人物たちはみんな台本を読んでいるかのように話すのです。それが一
顔に痣を持つ主人公の僕と初鹿野唯という少女の物語。小学生の時親友どうしだった二人は別々の中学に行き、高校でまた同じクラスになった。公衆電話にかけてくる謎の女性。初鹿野唯は主人公を避けて学校に来ない。とかなんとかいう感じのストーリーだが、今のところ荻上千草という少女の方が好感度高く応援してしまいたくなる。なんか、ほわほわ、もやもやが混在するようなストーリーでした。続巻ありです。
「三日間の幸福」三秋縋を読み終えました。残りの人生を3か月を残して全部売ってしまった青年の話です。残りの人生をどう過ごすか少し重い感じですが、幼なじみや最後に自暴自棄で人に迷惑をかけないか見張る若い女性監視員との日々が興味深くて引き込まれます。生きにくい世の中、共感することも多いはず。中編なので手に取って読みやすいと思います
三日間の幸福/三秋縋寿命を買いとってくれる店がある。寿命の価値は、客観的に見て売り主が将来どれだけ幸福になるのか、あるいはどれだけ社会貢献するのかで決まるという。ある日、古本屋の主人からそんな話を聞いた大学生のクスノキは、教えられるままその店へ行く。そこで店員に自分の寿命を査定され、結果、値段が二束三文だったことに落胆するも、孤独で荒んだ生活にうんざりしていた彼は、自分の寿命の大部分を売り払ってしまう。そして余命3ヶ月となったが…。主人公は、健康な20歳の若者。な
◎さくらのまち三秋縋自殺ハイリスク者の自殺を回避できるようにと、その人に寄り添う人間を送り込む「プロンプター」システム義務で寄り添う偽物のサクラに傷つく人の心…とっても考えさせられる物語でした⇑クリックお願いいたします<(__*)>
舞台は何年も先の、サイバー戦争の跡が残るどこかの街角。主人公は、かつて人々に親しまれたロック(69)を名前とし、喧嘩と酒と薬に溺れる日々を過ごしていた。それがロックンローラーの生き方であると、固く信じていたから。そんな彼が、一体のメイドロボットを買う。「みんなが想像する以上に、やましい目的」で、だ。そのロボットの名前は、ジューク(19)という。題名は、この「ふたり」の名前からとられている。1969年と言えば、まさにロックの全盛期だった年だ。この時代はいくつものフェスが開かれ、名盤がリリース
日々の中に‘’習慣付けたいコト‘’があります。それは、本をよむこと!でも、今は出来てない!そんなことがいくつかあるので…ブログに書いてみることにしました\(*ˊᗜˋ*)/よろしくお願いします.̫.)"早速、この本を読みます!三秋縋(みあきすがる)さんの「君の話」恋バナあんまり得意じゃないし、消極的でひとりよがりな恋をしてしまうので…なんか共感できるカモ✨…と独自の視点で手に取りました笑笑ではまた*˙︶˙*)ノ"
富士山が見える日が多くなってきました。冬到来ですね。「むらさきのスカートの女」今村夏子第161回(2019年度上半期)芥川賞「黄色いカーデガンの女」が「むらさきのスカートの女」を観察することで展開する物語自分の職場に就職するように仕向け、成功職場で起こるどろどろした人間模様、最後は上司を殺したと思い込み。。。長編ではないので読みやすいです。「愚か者の石」河﨑秋子10月に読んだ「ともぐい」につづいて、河﨑秋子さんの作品
𓎂読書。備忘録𓎂𓇬さくらのまち三秋縋二度と戻らないつもりでいた桜の町に彼を引き戻したのは、一本の電話だった。「高砂澄香が自殺しました」澄香――それは彼の青春を彩る少女の名で、彼の心を欺いた少女の名で、彼の故郷を桜の町に変えてしまった少女の名だ。澄香の死を確かめるべく桜の町に舞い戻った彼は、かつての澄香と瓜二つの分身と出会う。あの頃と同じことが繰り返されようとしている、と彼は思う。ただしあの頃と異なるのは、彼が欺く側で、彼女が欺かれる側だということだ。人の「本当
こんばんは今日はお休み発売日に買い損ねた本をやっとGETしてきました三秋さんの本はどれも選べないほど好きなのです今夜から寝る前に読むのですコーラちゃん葉物ゴハン、完食うん○さんありましたーコンソメちゃんうん○さんありましたーミロちゃん水換えしました水換え中はカメソック🐢エステもしてキレイになりましたレプトミンスーパー30粒、完食うにちゃんひとまわり大きくなったよ🐌
「君の話/三秋縋(ハヤカワ文庫)」を読むこれは面白かった。新聞で紹介されていて、初めて読んだ作者さんだったけど、最後まで楽しみに読み進めることが出来ました。「一度も会ったことのない幼馴染みがいる。」の冒頭が秀逸で、物語は進行する。内容に触れるとすぐネタバレになりそうなので控えるけれど、甘酸っぱい青春恋愛小説の感触が本質かな。ただ記憶改変技術という道具が介入することで、他に無いユニークな小説になっている。この作者の他作品も読んでみたい。★4.5
【さくらのまち】あの三秋縋さんの6年ぶりとなる完全新作。ファンとしては待ちに待った小説。今回も期待を裏切らない気持ちにさせられた。この気持ちはうまく表現するのが難しいけれど、強いて言えば虚無に近いかな。虚しいし悲しいし切ないし。でも、それこそが三秋縋さんの小説に沼る1番の理由。他の小説ではなかなか味わえない。今回は、「さくら」がテーマ。それは植物の桜でもあったけれど、メインはお金もらって客のフリをするあの「サクラ」。これを題材にした小説は初めて読んだけれど、詐欺とかとはまた違う新た
こんばんは今日は私の大好きな作家さん三秋縋さん6年振りの単行本新作発売日これはGETしたいと残業した仕事終わりに本屋さんへ行ってきました📖なのに…なのに、なのに入荷されてなかった週末に大きな本屋さんへ行くことにします…あー、今日はコレを楽しみに仕事してたのになぁ⚠️コオロギ出るよ🦗コーラちゃん葉物ゴハン、完食今日もおやつありません最近うん○さん、見てませんコンソメちゃん昨日、ゴハンでした食前77㌘、食後79㌘イエコL5匹、完食水分補給も今
ユーチューブショートでのお勧め動画から手に取ってみたがいかにもライトノベルなご都合主義と登場人物の少なさ、中二病のような一人称と掘り下げの浅さが目立ってなんとも薄っぺらく合わない作風だった。ユーチューブの動画もお勧め対象をよく理解してからでないとなんでも飛びつくのはよくないのかな、という意味では勉強になった。とどのつまり中学生向けのファンタジーだったわけね。
咲いてる?🌸さくらのまち三秋縋実業之日本社#架空書店240914②さくらのまち[三秋縋]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}さくらのまち[三秋縋]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#書籍新刊情報#本#予約#読書#近刊#240926on#さくらのまち#三秋縋#実業之日本社#読書好きな人と繋がりたい#読書好きさんと繋がりたい気分よく生き
8月の読書記録です。8月は計16冊でした、暑くて外出したくなくて家に引きこもっていたので私にしては読みましたね。ものすごくたくさんの量を読んでいらっしゃる方々をお見かけしますが(30冊以上とか)私にはどう考えても絶対に無理なんです。単純に計算しても1日1冊くらい読めるということはきっと私とは読み方が違うのだろうという感想しかないです。今月の私のお気に入りは君の話(ハヤカワ文庫JA)Amazon(アマゾン)架空の青春の記憶を植えつけられた青年は、
三秋縋さんの『三日間の幸福』このまま消えてしまいたいと思うくらい辛いと思うことは誰でも経験がある。辛いとか痛いとかは、段々と感覚を麻痺させてしまう。主人公は何もかもに絶望してある日、自分の寿命を売ってしまう。売ってしまってからは、当然死への、カウントダウンが始まる。刻々と死が近づく、自分がみる今までの世界は自分が憎んだ世界は、、、実は残酷なほどに、美しい世界だった。当たり前ということが尊いことを、私たちは失ってから知る。後悔とは良いものではないかもしれ
今回は目黒にある「目黒寄生虫館」に行ってまいりました。直前に三秋縋さんの「恋する寄生虫」という小説を読んでおり、作中に目黒寄生虫館が出てきたため訪問を決意。今回は寄生虫館の紹介を、小説と少し絡めてしていきたいと思います〜✨最寄り駅は目黒駅。JR山手線、東急目黒線、南北線、三田線が乗り入れております。そこから15分ほど歩くと目黒寄生虫館に到着するのですが…ちょっとまった!!目黒は散歩するのにとても良い町なんです🚶1番のオススメは目黒川沿いの桜並木🌸桜の季節にはとても賑わうらしいで
三秋縋『君の話』を読んで。私に限らず、「昔こうしていたらな」「あんなこと忘れてしまいたいな」という願望があるはず。それが叶う世界観でのお話です。偽物の記憶にのみ存在する女の子に恋をしているとその女の子が突然目の前に現れる。その女の子は偽物の幼馴染なのに、偽物の記憶なのに、と混乱しながらも惹かれていく、と言った感じ。………………………………………………………………………………………………………………………………一周目は友達に借りて読んでいたけれどA面は退屈な感じがしていました。A
正しい町そんなつもりはなかったのに、あなたは反対方向の電車に乗り込んでしまう。【映画公開記念超幅帯】恋する寄生虫(メディアワークス文庫)[三秋縋]楽天市場715円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る[新品][ライトノベル]僕が電話をかけていた場所(全1冊)楽天市場693円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る
こんばんは今回はこちらを読み終わりましたムスコかな?ムスメかな?どちらが購入したのか分かりませんが、家の本棚にあった本です📕今どきの作家さんなのかな読みやすいとは感じましたが、なんて言ったら良いのかな不思議な感じ切ないお話でした
母に認められるために頑張りすぎて"心も身体"もしんどいあなたへ母に認められるため母の望むレールの上を走ってきたはずなのにいつまで経っても幸せになんてなれず人より頑張らなくちゃ認めてもらえない私じゃダメなんだと人生こじらせまくってた過去……こじらせてドン底に落ちまくったとき自分ひとりではもうどうにもならず「このまま人生しんどいままなんて嫌だ!」と心のことを学び始めさらに産後心と身体の強い結びつきを感じ身体のことも学んでいつしか“どんな自分でもOK!”“自分って最
どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。「俺」ことクスノキは大学生、生活費を自分で賄っているためアルバイト三昧だ。とうとうお金がなくなり、追い詰められたクスノキは、寿命を買ってくれる妙な店があると聞く。半ばヤケで寿命30年分を売り払うが、その査定額は30万円。なぜなら彼の未来は、幸福度や貢献度などが低くて、高額査定の出るような価値がないからだ。今は不幸でもいつか巻き返せる…そんな望みは叶わず終わる人生だと知
『恋する寄生虫』2021年日本《スタッフ&キャスト》監督柿本ケンサク原作三秋縋脚本山室有紀子撮影カテブ・ハビブ音楽プロデューサー山田勝成/小嶋翔太出演林遣都/小松菜奈/井浦新/石橋凌《解説》何から何までまともではなくて、しかし、紛れもなくそれは恋だった「三日間の幸福」などで若者を中心に支持を集める作家・三秋縋の恋愛小説を映画化、生きづ
毎月最終日は、その月に読んだ本の中から心に残ったものをご紹介しています。フルーツ薬効学―がんからダイエットまで(中公新書ラクレ)Amazon(アマゾン)2〜5,724円果物は太る、血糖値が上がるといったイメージがありますが果物愛好家、ローフードマイスターとして、それは違うと大声で言えます。あらためて果物の薬理効果を学び直したらスイカがまあ、さらに美味しく感じられていっそう果物への信頼感が増しました。三日間の幸福(メディアワークス文庫)Amazon(ア
自宅療養中で読書が捗ります…😂三日間の幸福三秋縋主人公クスノキが20歳になってもなかなか人生に楽しみや充実感を見出せずお金にも困るようになり、自分の唯一の趣味だった古本と、CDを売りに行く所からお話が展開して行くのですが…小学校の道徳の授業で『人の人生に値段をつけるとしたらいくらだと思うか?』という授業がずっと心のどこかにあり、古本屋のお爺さんに自分の寿命を買い取ってもらえる店が有ると教えてもらい、CDを売りに行った先でも同じ事を言われ主人公クスノキは半信半疑ながらもその店
僕がこの本を手に取ったきっかけは、ヨルシカの「詩書きとコーヒー」の「寿命を売るなら残り2年」と言う歌詞が気になり、モチーフがあるのかなと調べているとこの本に辿り着きました。また不思議なことに兄が昔に読んでいて家の本棚に置いてあり、読んでみるとなんとも言えない心境に襲われる面白い小説です。「ここが、三秋さんが育った街か」と岩手県の街を眺めるのもまたいいものです。是非、「ヨルシカ」と「三秋縋」の曲と小説読んでみて下さい。
三日間の幸福著:三秋縋メディアワークス文庫ネタバレ注意!本当は、この本を買う予定ではありませんでした。「恋する寄生虫」を買おうと思って、ネットで探してるときに同じ作者の作品で、たまたま目にとまった本です。でも、結果的にいい本に巡り会えました!寿命を買い取ってくれる店というのが、非現実的ですが、私はこれに引き込まれていきました。二十歳で余命が30年、そして、最低の1年1万円‥‥「私だったらどのくらいになるんだろう?」というのは、誰もが考えてしまうのではないでしょうか!?監視員とい
タイトル:恋する寄生虫著者:三秋縋発行:メディアワークス文庫発行日:2016年11月10日恋する寄生虫(メディアワークス文庫)Amazon(アマゾン)343円恋する寄生虫【電子書籍】[三秋縋]楽天市場347円▼コミックも出ているみたいです恋する寄生虫(1)(角川コミックス・エース)Amazon(アマゾン)316円『恋する寄生虫』|大ヒット上映中!(koi-kiseichu.jp)2021年11月12日、ロードショーされました!!