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今回の話の内容は、岡崎市岩津町にあった妙心寺と京都府深草にあった円福寺が明治16年に寺号交換(じごうこうかん)をしたという話である寺号交換とは、お寺の名前を交換するだけでなくお寺そのものを入れ替えることを指すそのため、建物、土地はそこに残したまま交換するので、見た目は今まで通り、なんら変わりはないのだが、お寺の寺号から過去帳、ご本尊、持ち運べるもの全てが取り替えられてしまうのであるなぜ、そのようなことが行われるのかというと、
地元にて活躍されている歴史研究家の先生のお宅にて「古代の鉄を再現する」、と聞いたので(これは行かねば〜〜〜!!)お邪魔することに鉄を作るには最低でも1200度必要なのだそうだせっせと薪をくべられる先生そして、その場に、見慣れない木の実を見つけたので聞いてみたところ「かやの実だ古代人にとってはお米がない時の非常食だった」そうである「これはもう、アクも抜いてある状態だ
2ヶ月一度のお写経&心の洗濯「行基さんの会」へ行く当日は、父が病院から早く帰ってくる日だけど、個人的にヘルパーさんを頼んででも行く今回はちょっと特別なお写経を書いてみたなんとなんと今だけ限定の奈良の喜光寺ご本尊の胎内に納められるお経である✨こんなことは、もう一生ないだろうから、ぜひ書かせていただきたい、と思っていた間に合ってよかったわぁ・・・しかも、紙の色が自分の好きな色だったから、めっちゃ嬉しいいつもより文字数少ないけ
取材に出かけると、さまざまな素晴らしい出会いがある去年は、欄間や仏像などを造っていた方と出会ったそれがご縁で、彫刻の面白さや凄さにのめり込むこととなる掛け軸や絵はよく目にしていたものの今までは、仏像以外の彫刻には、さほど関心がなかったしかし、彫刻は、昔の仏教において写経や読経と同じく修行の一つとされたもの円空仏で有名な円空さんは、彫刻を己の荒業と定め生涯に12万体という仏を彫ったそうであるそんな中でも、僧侶の彫刻は
自宅前のフジバカマが咲いた例年より、1ヶ月遅い開花だったのでもう枯れちゃったのかな??立ち枯れ病に負けちゃったかな??心配していたがようやく、ふんわりとした花を見せてくれて毎朝、ふんわりと癒されているフジバカマの苗は、滝町寿会様がお世話をされているいきいきガーデン「アサギマダラの里」からいただいたもの↓いきいきガーデンのアサギマダラちゃん初めてここを訪れたときはフジバカマがあまりに
このシリーズ【長澤松平風聞記】は一枚の「仏像記」を知ったことがきっかけで描き始めたシリーズである現代においても、それなりに格式のある家には、家系図というものが残されているその家系図は、だいたいが「門外不出」として一族のもの以外には見せてはならない、という但し書きがついているがそれは対外的に書かれたものではなく、身内のために書かれたものつまり自分達一族にとって、都合がいいように、編纂されている場合もあるし余計に盛り込まれていることも
あいちのたてもの博覧会(あいたて博)にて公開されている建物岡崎市の【珈琲館杉浦邸】へ行ってきたよく行く、画材屋さんの近くにあるので前々から、「雰囲気のある建物があるな〜〜」とは思っていたんだけどなんと、灯りがついていて、中を覗くと、お客さんがいる様子・・・・これを通り過ぎることはできない!!思い切って、入ってみたすると、カウンターはあるのに「どうぞ、ご自由に見学してください」と声をかけられる
勲六等単光旭日章記念椀両親の部屋を片付けていると、時々立派な箱に入った、お椀が出てくる父の親戚に、漆工芸職人の方がみえて、叙勲をいただいたことがある人だと、聞いたことがあった箱をみると、やはり、その方の作品のようだ箱の裏書に、叙勲記念と書いてある箱も取っておいた方がいいかなぁ・・・塗りのことはわからんけど大きさと、形がとてもいい手にフィットするし、とても食べやすい!!今までは、その器を使おうとすると
「松平」とは、歴史好きなら誰もが知っている氏族徳川家康公が、「徳川」と名字を改める前の名字である自分自身は、40代後半で地元の歴史をまとめるようになってから歴史の面白さにハマったが、それまでは、松平家と徳川家の関係性も知らなかったこうして調べていくと松平家とは、家康公が登場したために有名になったと言われているが、その面白さは、勢力を広げるために彼らが密かに行った戦略であると思う松平家は、室町時代に豊田市の松平郷に登場した新興
東海愛知新聞の連載100話目が掲載されたタイミングで、新しく、別のシリーズを書いてみたそれが今回のシリーズである『長澤松平風聞記(ながさわまつだいらふうぶんき)』徳川家康公を輩出した松平一族には、十八松平とも、十四松平とも言われる松平家がある松平3代目である信光(のぶみつ)の時代に一説には、信光が48人という子宝に恵まれたため、その子どもたちや孫を使い、松平という勢力を広げようとしてそれぞれに土地を与えたそして、それぞれ
正倉院展の時期は法隆寺の救世観音(ぐぜかんのん)がご開帳されているので正倉院展から、法隆寺へと定番の拝観ツアーとなる救世観音は夢殿にて長い間秘仏であったが岡倉天心とフェノロサによりその扉が開かれた当時の法隆寺の僧侶たちは聖徳太子の怨霊を思いさぞかし肝を潰したことだろうその造形は異物である聖徳太子の顔をモデルにしたと伝わるがその顔といい、服装といいボーズといい、梅原猛氏いわく光背が頭を
大好きな奈良へ行ってきたもともと、螺鈿細工が大好きそして、正倉院の螺鈿といえば超超超超〜〜〜!!最高級品であるめちゃめちゃ楽しみなのよね・・・ドキドキ・・・・・・・・・・今回は、にゃんとにゃんと!図録の概説「正倉院と正倉院宝物について」を執筆された学芸部長様からも貴重なお話を伺うことができたまた、そのお話が面白くてロマンがあるのよ〜〜〜〜(*≧∀≦*)キャーーーー聞いて良かった!!
まずはお礼です*:.。..。.:*☆おかげさまで、2020年4月から始まった「矢作に住んでみました」は無事に連載100話目を迎えることができました。これも、ひとえに連載を楽しみにしてくださっている皆様執筆にご協力くださる皆様おひとり、おひとりのおかげです。この場にて、厚くお礼を申し上げます。支えていただき、本当にありがとうございました。今後も続く予定ですので、これまで同様に、楽しみにしていただければ嬉しいです。このブログへ
我が家のニャンズは現在5匹で全て保護猫ちゃんばかりその中に、黒猫がいるのだが、このインスタの投稿者も黒猫だと思って、飼い始めたそうだなんか、猫好きには、夢のような話かも私は、大型動物は怖いので無理だけど、旦那はめちゃ喜びそうだなぁそうなったら別居だなぁ日本じゃないわね笑笑さすがロシアだわその後が気になるので、フォロワーになった♪めちゃめちゃ可愛いのは間違いない(╹◡╹)♡飼ってた猫が、実は黒ヒョウだ
自分はもともと日本の歴史というより海外の遺跡が好きだった中でも、エジプト・シルクロード・メキシコの古代文明が大好きだったんだが久しぶりになんじゃこりゃ!?というものに出会ったそれが「アステカの死の笛」と呼ばれるものドクロの形をしている、手のひらサイズの遺品しかも、首のない骸骨の手の部分に、握り締められるように保持されていたという・・・それが、発見から15年経って、研究者が思いつきで息を吹き込んだところ、
先日、オークションで落札したミリオンベビー&茶髪&スリープアイ60センチ届いたぁ〜〜(๑>◡<๑)キャワイイ♡てへ♪ベストを着ていたおかげでお洋服の汚れが少ないオオイケの文字もある〜香川県から来たので疲れてしまったのでせうか・・・・寝てしまったわっ寝顔も可愛いニャンコも見に来たなんじゃ、コレ・・・髪が一部くっついているので、早速洗髪お人形の髪の毛は、化学繊維なのでシャンプーリンスではな
サクラビスクのちーちゃん最近、中のゴムも伸び伸びで、手足がグラグラ💦頭部のヒビも気になるし髪も持ち上げるたびに取れてしまうので思い切って、新しい頭部を制作することにしたゴムを替える前の、ぐったりしているちーちゃん💦頭部のヒビも非常に気になるので💦新しいヘッドを試してみます100均セリアで売ってる、ゴムの頭部を利用しますスリープアイも落ちたのですがその時も、なんとかママが修理しましたちゃんと、ぱちぱちできてる・・・元に戻ってよ
先日、岡崎中央図書館リブラへ行ったらこんな展示をやっていためちゃめちゃ綺麗なんですけど〜〜〜!!なにこれ!?なにこれ!?すごく素敵(*≧∀≦*)横から見てもいい色がないのもいいお皿見たいのも、ローズウィンドゥみたいで可愛いなになに・・・岡崎市のクリーンセンター内にあるリサイクルガラス工房ですとある・・・・調べるわね・・・あーーーー!!あった、あった❣️これみたい‼️🌸サ
👇読みたいタイトルにカーソルを合わせ、クリックしてくださいねそれぞれのページに飛びますよー1矢作に参上の巻2ヤマトタケル、矢作に降り立つの巻3ヤマトタケルとスサノオの巻4天皇の前に将軍様に出逢ふその15天皇の前に将軍様に出逢ふその26天皇の前に将軍様に出逢ふその37天皇の前に将軍様に出逢ふその48歴女と呼ばるること9歴史への扉が開く10古代天皇と出逢ふ11怨霊系と呼ばるること12持統天皇現る13天皇を結びつける伝承14重なり合う伝承15持統天皇ミス
私は、オオイケの「ミリオンベビー」ちゃんが大好き(*≧∀≦*)♡古い子を、リメイクしたりお着替えを新しく買ったり、作ったりして、お着替えさせるのも好きミリオンちゃんたちの表情には毎日毎日めちゃめちゃ癒される〜〜〜むふ〜〜〜〜♪って、感じの表情が大好き*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。..。.:*・゜゚・*今回はミリオンちゃんの中でもスリープアイドールをオーク
歴史ライターとして、自民清風会の勉強会へお邪魔しました自民清風会の皆さんが定期的に勉強会を開かれているとのこと今回の幹事が、矢作出身の議員さんだったということもあり矢作のお店に集まり矢作の歴史を語っている私を呼んでいただいた丁寧なプロフィールも配っていただきましたそして矢作を語るといいながら9割はそぐわない内容を披露させていただいたワタシ笑笑やっぱり、市議になろうという人たちは覇気が違
同級生が頑張ってる〜〜‼️2023年土呂八幡宮例祭へ今年の土呂宮さんは同級生が総括で動いているのでその活躍ぶりを見にいく〜〜この神社は家康の家臣の石川数正と畔柳寿学が建てたもの寿学は三方原でも家康を助けた家臣で、代官・奉行を務めた人物。土木技術社・建築家でもあり、福岡町には寿学が造った堤防が今も残る特に、陰陽師も兼ねた特殊技術者だったため土呂宮さんの本殿には今も五芒星を見ることができるのだお墓
見てても楽しい(๑>◡<๑)第20回記念チャリティー岡崎おやじ杯ソフトボール大会2023年10月14日土曜日第20回記念チャリティー岡崎おやじ杯ソフトボール大会岡崎市高橋町美矢井橋公園緑地運動場にて開催今年は記念すべき20回目で地元、北の小学校が選手宣誓となった今年の幹事校は、細川小学校OYGUの皆さん優勝は城北中学校の連覇!選手宣誓は北野小学校の皆さん協賛「マルサンアイ(株)」様多い時は20チームの
最近、義母の施設を検討するため施設巡りをしている今日は、その帰りに猿田彦さんへ会いに行った猿田彦さんは私の産土神さんでもあるのだ猿田彦さんは道開きの神様道案内の神様であもある昨日京都で出会った天津神社の神様との出会いのお礼参りに行くここはいつ来ても空気のいいところ木々や水野ご神気がすごいいつも雅楽が流れているのもいい環境が素晴らしい階段を上がり本殿にご
天津神社(あまつじんじゃ)京都市北区平野宮本町89芸能人が密かに通うという不思議な神社へ行ってきたそれが「天津神社」御祭神は天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)高皇産霊大神(たかびむすびのおおかみ)神皇産霊大神(かむみむすびのおおかみ)造化三神であるあめのみなかぬしさんは「まるかん」で有名な斎藤一人さんがよく口に出される神様として広く世間に広まった行く途中で寄ったマックで
2023年10月1日日曜日矢作山車まつり7年ぶりに地元、矢作神社に2基の山車が出揃った2区の山車東中之切山車3区の山車西中之切山車どちらも、彫りが凄くってとても、めちゃめちゃ立派なのである山車の取材は何回も来ているけど2基が揃うのは初めて見るので体が震えるほど感動☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆すごいわ〜〜〜キラキラしてる・・・・屋根の上にも登っている人がいるわっ
義母は入院6ヶ月目義父は半月前に手術と充実した介護の日々が続いている・・・・・・・・・・そして今週から義父のスケジュールを、変えてみることにした今までは日デイサービス月デイサービス火透析水デイサービス木透析金デイサービス土透析だったが、このスケジュールを変えてみた日自宅月自宅火透析水デイサービス木透
「どうする家康」秀吉は関白に上り詰め茶々の登場の衝撃にも、冷めやらぬまま鶴丸が生まれ、早世し怒涛の展開が続いている確かに秀吉すごいわあの欲望まみれの根源はどっかで外に出さなあかんわその欲望を、全部やり尽くした後の家康の登場だわちゃんと順番ができとるあの欲望まみれをみてきたから冷静なトップが現れる欲望まみれといえば久しぶりに顔を見た足利義昭あの細胞の穴という穴から欲望が吹
1冊目の御朱印帳がいっぱいになったので次の御朱印帳を探していたところなんと最近取材でお世話になっている矢作神社にて軍艦「矢矧(やはぎ)」が刺繍された御朱印が販売されているということを知るこれだわこれが欲しいそう思ったのは取材を始めた3ヶ月前のこともう少しすると山車の曳き回しがあるから大祭の日まで待とう山車が七年ぶりに矢作神社に揃った!!山車が大きい
とうとう朝の連続テレビ小説『らんまん』が終了してしまいました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)あぁあぁ・・・すえこぉおおお〜〜〜!!これから何を楽しみに、生きていけばいいのっ💦感動冷めやらぬうちにお邪魔した先でなんとなんと!!牧野博士の復刻版『牧野日本植物図鑑』に出逢いました!!うっっそーーーー!!めっちゃすごいめっちゃ嬉しいあの朝のテレビで