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三浦綾子さんの「氷点」「続氷点」読了しました。ネタバレありです。昔の話ですが、これから読もうかなという方は、スルーしてください。いやー。最初の三冊はすっと読めたのですが、最後の1冊がなかなか進みませんでした。いろいろありすぎ。数ページ読んでは戻るを繰り返しました。知り合う人、そんな全部絡んでるわけないじゃんという突っ込みする人がいそうですけど、そういうのは置いといて。もう、順子さんの手紙とか、涙なしでは読めませんでした
理想の芸能人夫婦は?芸能人ではないけれど三浦綾子と三浦光世夫婦ではない夫婦だけれどサルトルとボーヴォアール▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
言葉には本当に力がありますね。励ましたり、力づけたり…作家の三浦綾子さんはこのように著書で記しました。言葉を交わすことによって私たちは、勇気づけられ、慰められ、喜びを与えられます。と、同時に、人を傷つけ、見下すという愚かな過失も犯します。言葉は人間の運命をも変えるほどの大きなものです。神様は、私たちが幸せであるために大事なことを2つ教えられました。厳密には一つなのですが、それは、神様を愛し、あなたの隣人をあなた自身のように愛すること。私たちはこの神様から、勇気をいただき、慰
当ブログにお運び頂き、ありがとうございます(^-^)今回は「読書の秋」ということで、本の話題です。現在また3冊の本を同時進行で読んでいます。今読んでいるのは…右から、永井隆氏著の「新しき朝(聖母文庫)」、三浦綾子氏著の「祈りのことば(日本基督教団出版局)」、そして、元プロ野球選手の藤川球児氏著の「火の玉ストレート~プロフェッショナルの覚悟~(日本実業出版社)」の3冊です。永井隆氏の「新しき朝(聖母文庫)」は、歌集で、歌を掲載している部分の字が大変大きく読み易
自分以外のメンバーには本選に行った話のブログ書いてねーって言うくせにすっかり自分はおろそかになっていましたいや、最近予選抜けてなかったし・・・(と言い訳する)上田です。今更ですが、ご報告いたします。今年は2年ぶりに予選を抜けまして3本ほど本選出場させていただきました。1本目は、夏の話(今更でーー)です。本公演の稽古の真っ最中でしたので・・・。と、これまた言い訳してみる。三浦綾子さんの声つむぎコンテスト。こちらで、準グランプリを頂きました。
塩狩峠を読んで面白かったので、つぎも三浦綾子さん代表作の「氷点」こちらも、はらはらしながらあっという間に読み終えた。家族の中に思いがけず起こったある事件をきっかけに、夫婦、そして親子関係、などなど、それぞれの個々の思いが複雑に絡み合っていく。その揺れ動く心理描写に、どんどん引き込まれてしまう。三浦綾子氏、すごい!下巻はキリスト教が話の根底になってくるのかな。この時代の小説面白い。
私たちは、なぜ生きねばならないか…という問いを発しがちですが、生きるとか死ぬとかという人生の一大事の『なぜ』は、誰にも分からない。それよりも私たちは、誰も『生きる』のではなく『生かされている』と考えると、おのずから生き方も変わってくる。ー三浦綾子さんー以前、ブ○○オフで色々見ていた時、たまたま「生きる理由」についての中学生の疑問に答える本を見つけたのですが、人の誕生の根本が、偶然できた、進化でできた、とその本ではなっていました。それではその中で誕生した生物、人間の生きる理由もま
当ブログにお運び頂き、ありがとうございます(^-^)こちらも以前からチェックしていた書籍で、楽天のポイントが貯まっていたので、楽天ブックスにてポチりました。三浦綾子氏著の「祈りのことば(日本基督教出版局)」という本です。先月、同じく三浦綾子氏著作の「祈りの世界(日本基督教出版局)」という書籍を購入しましたが、今回購入した書籍同様、おちあいまちこ氏の写真とコラボした一冊です。風に揺れるコスモスが清々しい写真の表紙もおちあいまちこ氏の写真です。先に出版されたのは
午後から三浦綾子記念文学館で朗読会。読んだのは「銃口」。上下2巻の長編なので、事前に編集して短縮し、13時から14時30分まで、4人で読んだ。私は最初のページ。主人公の生い立ちを語る。「銃口」は、三浦綾子が出版社から「昭和を描いてほしい」との依頼によって書かれた作品。第二次世界大戦前の旭川から始まり、戦争を経て昭和天皇逝去の大喪の礼で終わる。「綴り方連盟事件」やタコ部屋のことなども描かれる。作品の終盤は、「昭和もと
士別からの帰り道塩狩峠に寄りました桜の時期も良いですが秋も好きですやっぱり駅は良いわ駅ノートもありましたよ誰も居ないと思っていたら駅を見に来た人がいましたやっぱりここは人気なのかしらね三浦綾子夫妻の歌碑の道がありますゆっくり歩きたいけど寒くてあきらめました記念館も健在なんですねヒュッテは誰もいないようです夏のみの営業なのかなぁ〜窓には雪の準備がしてありました木彫りの熊!歴史を感じます手書きの地図見入ってしまいました暖かい時期にゆっくり歩きたいですねー
.一見、、、マイナスに見える体験というものは🤔人が育つためにどんなに大事な体験であることか。。。"何らかの痛みを知ること"は人生の学びとなりそこで得たものはやがて人生の糧となる(*ฅ́˘ฅ̀*)♡︎:..。.:*・゜゚・*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*.なんだか...いつも...自分で自分をマイナスに追いやってる気がするCOCONです(;ω;)笑わかっていてマイナスにおいやってる部分も多少ありますがそれは反省のため。まげられない事の
う〜ん🤔すみません人を裁いてはいけないのですが、クリスチャンは常識ない人多いです。特に教会に染まっている人。教会行ってない人のほうがまともだったりしてと思います⛪三浦綾子さんの夫と死別の恋人は本当にあの方達こそ、ハイグレードクリスチャンだったと思います。元気なクリスチャンには相手にもされませんし、驚きなのが自分も病気持ちなのに相手に求めるクリスチャン。プライド高過ぎですし、クリスチャンは言葉は最初綺麗でも口だけの人が非常に多いです、短時間ではお互いどういう人か解らないのにちょっとしたことで
月刊「致知」さんのInstagramをフォローしています。今日は、三浦綾子先生からのMessage❤️💞❤️神様の与えたまう試練には、それなりの深い意味がある魂の真ん中に届きました😢全ては自分の不徳の致すところ染み染みそう思います💗11月も宜しくお願い致します🙇🙇🙇🙇🙇💞❤️💞❤️Natural💝Harmony❤️💞❤️💞🍀🛐🍀🛐carpon🛐🍀🛐🍀
11月1日は私の「「初潮記念日」です。痩せてはいないが、太ってはいなかった私の体が重たくなったのは小学校5年生くらいの時でした。ズボンの丈が短くなったのと同時にキツくなった。体が重くてだるい日もありました。5年生の時、男子は体育館でドッジボールで、女子は理科室に移動しました。俗に言う「性教育」です。大人の体になってくると生理と言うものが月に一回ある。排泄の様に自分ではコントロールの出来ないもの
カリフォルニアから発信ハロウィーンまで数日楽しみなんだけども平日だと次の日朝起きるの辛いな~子供達は2,3時間歩いてキャンディーをもらうと相当疲れてます病があっても前向きに生きるには?これって大変な事なのですよ結局は自分が開き直らないと出来ませんとてもキツイ突き放す答えですがこれが本音です私の場合はスイッチを入れないとダメなのは分かっていたけど1人では入れらないと思い本を沢山読みました事故で寝
昭和の新聞記事を見ていると思いがけない面白い発見があります。ネットでは検索できない話。1845年、アメリカの捕鯨船マンハッタン号が日本人船乗り22人を救助、わざわざ送り届けてくれたことがありました。22人と言っても一つの船ではなく、11人は船が難破して鳥島に漂着し、そこで鳥や魚を捕獲してほそぼそと生きていたところにマンハッタン号がやってきました。言葉は通じなかったものの身振り手振りで助けを求め、アメリカ人も彼らを気の毒に思って船に乗せてくれます。日本に向かって航行するマンハ
USJ(ハロウィンナイト)しまかぜに乗る三浦綾子記念館万博モーニング娘。のライブ洋服の青山(スーツのズボン購入)丸源ラーメン銀行(oliveの登録方法を教えて貰う)カーブス美味しいご飯屋さん(探さないと)あとは、思いついたら随時追加しよう。
ほのぼの文庫を訪れてくださり、ありがとうございます。今、最相葉月著『証し』(角川書店)という1000ページを超えるキリスト者の証し集を読んでいます。キリスト教書店大賞2024受賞したことを知り、読み始めました。北海道から沖縄、五島、奄美、小笠原まで全国の教会を訪ね、そこで暮らすキリスト者135人に、神と共に生きる彼らの半生を聞き書きしたものです。週に一章ずつ読み、先週第二章を読み終えました。第二章はテーマが「洗礼」です。洗礼というテーマに関しては、本書86ページに書かれてい
当ブログにお運び頂き、ありがとうございます(^-^)3冊の書籍を同時進行で読んでいましたが、3冊とも無事に読み終えましたので、まだまだ読むべき本は私の部屋にあるのですが、以前から気になっていた書籍があり、Yahoo!ショッピングの方で、ポイントやクーポンなど割引対象になっていましたので、期限が切れない内にと思い、1冊だけポチりました。三浦綾子氏書作の「祈りの世界(日本基督教団出版局)」です。おちあいまちこさんという方の写真も美しいらしく、プレゼントにも最適な書籍だと紹介
こんばんは。タマちゃんです。HSP独特なのか、普通のことなのか。自分ではわかりませんが、五感の刺激をきっかけに、過去の体験がつながる感覚、ないですか?今回はそんなお話。今も変わらず月2回ペースで北海道に行っているのですが、北海道はすっかり秋。紅葉がきれいです。街中をドライブしていて、よく見かける赤い実の木。これは、もしや…もしや…と思って調べると、やっぱり!ナナカマドでした。初めて見たナナカマ
貴重な秋晴れで紅葉を見に行きたかったが、やはり文化活動が優先。で、こちらへ↓旭川大学で開催された、北海道在住の作家、河﨑秋子さんの講演会。河﨑秋子さんは「ともぐい」で2024年上半期の第170回直木賞を受賞。2014年には、「颶風の王」で三浦綾子記念文学賞を受賞している。北海道在住作家であり、熊と人間がテーマの作品とあってか会場は満席。三浦綾子記念文学館館長の北海学園大教授田中綾さんの丁寧なインタビューで、話が進んだ。以前、テレビで見たときも感じたことだが
今日を喜べぬ人間は、一生喜べぬ人間なり。今日を愚痴る人間は、生涯を愚痴る人間なり。ー三浦綾子さんー強烈な言葉ですが、確かにそうです。どこかしらにいちゃもんをつける私達。でも、今日という日は神様があなたにプレゼントしてくださった日です。あなたのためなら命をかける神様がくださった日です。この日を喜ぼう。
塩狩駅は北海道上川郡和寒町字塩狩にある無人駅です。天塩国と石狩国の国境にある駅で、天塩の塩と石狩の狩から一字をとった峠上にあります。この駅が世間に広く知られるようになったのは三浦綾子の小説・塩狩峠ではないでしょうか。塩狩峠(新潮文庫)Amazon(アマゾン)漫画塩狩峠(Forestbooks)Amazon(アマゾン)三浦綾子電子全集塩狩峠Amazon(アマゾン)この小説は実際にあった鉄道事故を基に書かれたもので、駅の近傍には事故で殉職
10月12日が命日・忌日の有名人・著名人1692年60歳没(?)ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィターリさんヴァイオリニスト、歌手、作曲家1858年(安政5年9月6日)62歳没(コレラ)歌川広重さん浮世絵師1859年55歳没(?)ロバート・スチーブンソンさん鉄道技術者ジョージ・スチーブンソンの息子ロケット号1870年63歳没(肺炎)ロバート・E・リーさん南北戦争時の連合国陸軍総司令官ヘンリー・リーの子1924年満80歳没(?)アナトール・フランス
2冊目読了しました。三浦綾子作品です。「あのポプラの上が空」家族の闇をえがいています。主人公は頭の良い青年で、中高生も明るい女の子達。この三人がいるから救われる。まだ携帯もない時代。1989年の作品。私が20代の頃です。この方の文章は読みやすい。好き、嫌いでいったら、ひつじが丘の方が好きだったかな。さ、次は40年ぶりくらいの「氷点」です。高校生の時に感じたものと、この年になって感じるものの違うを楽しもうと思います。合
【写真載せました】興奮しすぎて写真を載せるのを忘れていたため編集して再掲します。↓↓↓こんにちは。今日はお休みをもらって堀井美香さんの朗読会を鑑賞してきました。ピアノで綴る音楽朗読「母」【イベントのご案内】堀井美香朗読会2024年10月9日(水)ピアノで綴る音楽朗読「母」yomibashovol.5東京文化会館小ホール元TBSアナウンサーの堀井美香さんの朗読会が開かれます。朗読する本は、“三浦綾子の遺言”とも呼ばれる小説『母』。プロレタリア文学作家・小林多喜二の母・セキさ
10年前の4月に異動があって事務所に一日中一人・・・ていう事が多い部になって死んじゃうかもしれない・・・と思ったのとはまた別な感じで孤独で死にそうです・・・。なんでしょうね。廻りには30人以上の人がいるのに朝の挨拶はするもののPC立ち上げ・・・その後は全く口をきかないでそのまま黙々と仕事をして終われちゃうんです。自分のタスクも全部PCの中。そりゃお互い覗きに行くことは可能ですが基本お互い何してるかなんてわかりゃしない。ききたい事があ
最終回見て本当に素敵な人だと感動致しましたこの本がお好きだそうです。前編Amazon(アマゾン)氷点(上)(角川文庫)Amazon(アマゾン)614円氷点(下)(角川文庫)Amazon(アマゾン)156〜2,041円三浦綾子電子全集氷点(上)Amazon(アマゾン)275円改めて読んでみたくなりました。題名と著者は知っていたもののよんだことは一度もありませんでした。この人はとても素敵な人で探究心も全てが素晴らしい完成された人なの
読みました塩狩峠三浦綾子明治末年北海道旭川の塩狩峠自らの命を犠牲にして、列車の暴走を止め多くの乗客の命を救った長野政雄氏の実話に三浦綾子氏が感銘を受け、創り上げた物語長野氏の日記や手紙は、遺言に基づき処分された為彼を知る人の話から創造されたお話になっています主人公は“永野信夫”母は死んだと伝えられ、祖母に育てられた幼少期生みの母と妹が現れ、複雑な思いで過ごす青年期一人の女性を想い続け、結納を行うために札幌へ向かう列車へ乗るまでの生き様が描かれています一冊読み上
収穫の季節も迎え、値上がりはしてもそれでも、私たちに食べ物がある、本当に感謝ですね。ところで、ぶどうの樹からはぶどうの実を収穫します。その木から取れる実はその木によるんです。そして、それを育てる人も必要ですよね。神様が、私たちを育ててくださる、丁寧に水を与え、やがて実を結ばせてくださる。自分たちでは様々な災害があるとどうしても限界がありますが、神様はそんなものには負けません。あなたへの愛は尽きることがないから…「美しいものには、美しい実りがある…」(三浦綾子さん著: